9月16日(木)の午後に3年総合農業科作物専攻生で実施しました。
赤米をバインダによって刈取り・結束します。初めての操作でしたが、安全にできました。
同時に竿を立て、できあがった稲束を掛けていきます。そのバランスが大事ですが、上手にできました。
これから秋の収穫で慌ただしくなります。体調管理を徹底し、実習に励み、学習を深めます。
15(水)農業と環境の授業で、新たにレタスの定植、ニンジン・ダイコンの播種を行ないました
<今回の品種>
レタス:サウザー
ニンジン:恋ごころ
ダイコン:三太郎
4月当初の実習と比べて、ずいぶん手際が良くなっていました成長!!
残暑の中、汗を流しながら実習をしていた生徒たち。
次は冬の寒さとの戦いです
今日植えた野菜も収穫できたら、調理実習で使いたいと思っています。
その日まで管理をよろしく頼みましたよ、1Hのみなさん
9月15日(水)の午前中に実施しました。
サツマイモの生育状況を観察しました。先日、つる返しをしたので楽しみです。
掘り出すと収穫には早いようでした。
少し太ったサツマイモもありました。収穫まであと一ヶ月程度必要かもしれません。
試食をしましたが、少し甘みがありました。収穫まで大切に管理します。
9月14日(火)6限目にSNSに関するLHRを実施しました。詳しい内容は、情報通信機器の利用に関するものです。今ほとんどの生徒が便利なスマートフォンを利用していますが、その利用に関するルールやモラルを知っていますか?改めて学ぶ機会です。結果は南稜祭時に発表です。
もう一度、自分の利用の仕方を振り返り、「自分に厳しく、他人に優しい人」になろう!
食品科学科3年生の食品化学の授業で標準溶液の調整を行いました^_^
溶液の調整を行う生徒たちの様子を簡単にですがご覧ください!
丁寧に取り組む分、いつもより実験の時間はかかりましたが、集中して取り組みました!
さすが3年生です!!
先週、食品科学科2年生でプリンの製造実習を行いました^_^
はじめにカラメルソースを作ります!
甘さや、苦みをそれぞれの班で話し合って決め製造します。
いい色が出ています^_^
男子は苦味を選択した班が多かったように感じました(^-^)
最後は20分ほど蒸して完成です!!
2週にかけて前半と後半の2班わかれ、マドレーヌの製造実習を行いました
簡単にですが、その時の様子をご覧ください^_^
最後は出来上がりの写真です!
今回の製造実習もよく頑張りました!
食べてみての感想はいかがだったでしょうか^ ^
2年次の学校設定科目「球磨農林学」で、郷土愛を醸成すると同時に地域課題についても考えました。人吉球磨の地域課題の一つが災害からの復興です。生活科3年課題研究農業班は、被災地を支援する活動、被災地に元気を届ける活動を実践しています。1,2年次に学んだ栽培技術や調理技術を活用し、今、私たちができることを模索しながら活動しています。
芽つみ、ジベレリン処理、敵粒、袋かけ等自ら栽培したブドウと規格外桃で作った桃のコンポート、夏野菜をセットにして仮設住宅に届けました。
南稜高校生の気持ちを届ける活動、次回は12月に今栽培しているサツマイモを使った何かをお届けする予定です。
課題研究果樹班は南稜ブドウのブランディングを目指して、ブドウ栽培や流通を工夫した取り組みを実践しています。
今回は本校元校長で、ブドウ栽培に取り組まれている米澤整地先生のブドウ園を訪問しました。
おいしい作物をつくるには油かすを入れること、肥沃な土作りのため、道路脇の刈り取られた草や落ち葉をブドウ園に敷いている等循環型農業の大切さを学びました。また、ふるさと納税返礼品として本校ブドウを活用したいと思っているため、質問したところ、「顧客からは価格が高くてもクレームはこないが、品質が少しでも悪かったら苦情が寄せられる。シャインマスカットを箱詰めして送ったら一粒房から外れていただけでもクレームがきた。」とのことで、ふるさと納税返礼品に取り組むには大きな壁があることを感じました。
道の駅や小売店にも立ち寄り、販売されている品種、価格、パッケージについて調べました。
1学期に定植した花壇に雑草が目立ち始めました。1時間かけてみんなで除草に取り組みました。
実習の途中でミミズや昆虫を見つけました。これらの発見も利用者にとっては福祉園芸活動の効果となります。
また、みんなで一つの目標に向かうことで協調性が芽生え、コミュニケーション能力も向上します。さらに自ら体を意欲的に動かした結果、草だらけの花壇がきれいになることで達成感も得られます。