先日、環境コースでドングリ苗づくりの交流授業が行われました。その時のお礼の手紙を摩耶幼稚園の子供たちが持ってきてくれました。交流授業の後などに、手紙などをいただくことはあるのですが、今回は、子どもたちが直接お礼を言いたいということで、教室まで来てくれました。
お手紙や折り紙作品など心のこもったお礼の品をいただきました。
このような自然を守る取り組みで、子どもたちの心にも木を植えられたようで嬉しかったそうです。
農業関係高校には「学校農業クラブ」というものがありますが、大人になってからも「青年農業者クラブ」というものがあります。この度、球磨地域の青年農業者クラブが日々の農業実践を発表する大会で最優秀賞を受賞されました。
先輩方も頑張っていますね!!!。
環境コースでは、宇城市にある砂川の環境保全活動に協力しています。冬に川底に土壌改良剤(シジミの餌)を埋めるのです。今回は、その川で行われたシジミ採りを見てほしいと地元の漁協さんに言われ、参加しました。
宇城市の砂川では、たくさんの方々がシジミ採りに来られています。
生徒達もシジミ採りを体験しました。
名前のとおり川底は砂地なのですが、近年、ヘドロが溜まってきているのが問題になっています。
豊かな森は豊かな川や海を育みます。
5月1日(木)3・4時間目は体育大会に向けて初めての学年練習。
クラスリーダーを中心に、ラジオ体操や行進の練習を行いました
体操服に着替えて集合
時間を守って行動する練習にもなりますね
ラジオ体操第2
みんなの動きが1つに揃うととても美しいです
今日は、初めての学年練習でしたが、気合いと優しさを兼ねそろえたクラスリーダーが、まだ動きのぎこちない1年生を引っ張ってくれている姿がとても印象的でした
頑張れ1年生