吹奏楽部では、7月に開催される熊本県吹奏楽コンクールに向けて練習に励んでいます。
今年の自由曲は、福田洋介作曲「瑞祥の調べ」という“和”のテイストを感じさせる曲を選びました。
日本情緒を表現できるよう練習ガンバリマス!!
第33回熊本県高等学校総合文化祭が、5月27日(木)~29日(土)に熊本県立劇場や市内中心街で開催されます。今年度のポスターの題字を、書道部部長で3年総合農業科の児玉さんが担当しました。
県内の全高等学校、特別支援学校にポスターが配布され、本校にも届きました。
「文化を彩れ 青春パレット!」が、今大会のタイトル標語になります。
■児玉さんからのコメント
「多くの人の目に触れるものだったので、学校での練習だけでなく自宅にも持ち帰り、沢山書き込みました。
総文祭までの期間に、いくつかの作品展が控えているので、入賞できるよう練習に励みます。」
総合文化祭(通称:総文祭)とは、文化活動を行った学校及び生徒が日頃の活動の成果を披露する場です。パレード部門、ステージ部門、展示部門に分かれ開催。
本校からは、展示部門にポスター題字を担当した児玉さんの作品が展示されます。
■展示について詳細■
場所:熊本県立劇場(ホワイエ・モール、地下大会議室 等)
日時:令和3年5月28日(金) 9:00~17:00
5月29日(土)10:00~15:30
今日は、男女で練習試合を行いました。
体育館は活気にあふれ、どの部活動も生徒たちの元気な声で賑わっていました
土曜日の朝、部活の前に農場へ立ち寄り、定植したばかりの野菜の苗にかん水しようとするバレー部、弓道部の1年生がいました。
しかし
畑はもうだれかが来て、かん水していった形跡が・・・・・
定植直後は、いくらかん水しても、かん水しすぎたということはありません。畑も乾燥しているのでたっぷりの愛情と水をナス、ピーマンに注ぎました。
かん水を終えた生徒たちは、はりきって部活へ行きました。充実した高校生活です。
「作物は親方の足音を聞いて育つ」 意味はわかりますか。
1年生の芸術科目は、音楽と書道から選択できます。今年度は、30名の生徒が書道を選択してくれました。
オリエンテーション後、中学書写までの力を発揮すべく、好きな漢字(熟語)を書きました。
お手本がないことに戸惑いながらも、初めての作品制作にチャレンジしました。
作品は、書道室後方に展示しています。
これからの成長を楽しみにしておいてください!!!
※ある3年生がこの作品を見て、こんなことを言っていました。
「自分も最初はこんな感じだったなー、この二年間で成長しました!」嬉しい一言でした。その三年生は、書道Ⅰ、Ⅱと2年間学んだ生徒です。書道の授業は三年生ではありませんが、自主的に作品展に応募したいと話をしに来てくれました。その行動力に驚きました。
この三年生のように、沢山の事を南稜高校で吸収し、チャレンジして欲しいと思います。