学校生活 南稜NOW

2018年12月の記事一覧

・2学期表彰式(2018/12/21)

・2学期表彰式(2018/12/21)
12月21日(金)2学期表彰式を行いました。
【運動部】
馬術部
○第73回熊本県民体育祭
  小障害飛越競技L級A(高さ100㎝クラス)
    ・2位 3F  中尾 ウォーターマハロ号
    ・3位 2A2 明石 ウォーターマハロ号
  小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス)
    ・3位 2A2 吉鶴 雪菜号
  クロス障害飛越競技
    ・1位 3H  横山 カレイカルロッタ号
  ジムカーナ競技
    ・1位 3H  横山 カレイカルロッタ号
○ホースショーインくまもと
  小障害飛越競技L級A(高さ100㎝クラス)
    ・2位 2A2 吉鶴 雪菜号
    ・3位 3F  中尾 ウォーターマハロ号
  小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス)
    ・2位 3F  中尾 ウォーターマハロ号
  クロス障害飛越競技
    ・2位 1H  鍬田 ウォーターマハロ号
○平成30年度熊本県高等学校体育連盟馬術競技新人大会
 馬場馬術競技
   ・2位 2A2 吉鶴 ゼネラルフォンテン号
   ・5位 2A2 明石 イーグル号
 標準障害飛越競技
   ・4位 2A2 吉鶴 イーグル号
 クロス・ジムカーナ競技
  ・4位 1A1 城子 イースタンリバー号
○第26回綾ホースショー
  馬場馬術競技L1課目
    ・1位 2A2 吉鶴 ゼネラルフォンテン号
  小障害飛越競技L級B(90cm)
    ・1位 2A2 吉鶴 ゼネラルフォンテン号
  小障害飛越競技L級C(80cm)
    ・2位 3F  中尾トシスプリング号
  ジムカーナクロス競技
    ・1位 1H  鍬田 トシスプリング号
    ・2位 1A1 城子 ウォーターマハロ号
    ・3位 1A1 城子 ゼネラルフォンテン号
○第24回九州地区高等学校自馬選手権大会
  最優秀選手賞
    ・2A2 吉鶴
  自馬選手権競技
    ・団体3位 元田・吉鶴・明石
  四段障害飛越競技
    ・2位 2A2 吉鶴 イーグル号
  スピード&ハンディネス競技(95cm)
    ・1位 2A2 吉鶴 イーグル号
    ・3位 2A2 吉鶴 ウォーターマハロ号
  低障害飛越競技(70cm)
    ・3位 1H  鍬田 ウォーターマハロ号
○第24回南稜高校親善チャリティー馬術大会
  馬場馬術競技A2課目
    ・3位 3F  中尾 ゼネラルフォンテン号
  熊本県馬術連盟最優秀表彰 第1回松村昭賞
   ・団体 熊本県立南稜高等学校馬術部
    (主な実績:全国大会団体2位) 
○平成30年度全日本高等学校馬術海外研修 日本代表選抜選手
    ・2A2 吉鶴
      派遣国:オーストラリア・シドニー郊外
      期 間:平成31年1月4日(金)~10日(木)
    代表 中尾、吉鶴
体操部
○平成30年度熊本県高等学校体操競技学年別大会 
体操競技男子総合の部 優勝
体操競技男子3年の部 優勝 3F 西
            3位 3E 元島
○平成30年度熊本県高等学校体操競技新人大会 男子団体 2位
※代表 西、元島、戸澤

野球部
○第40回人吉球磨市町村長期争奪高校野球新人大会  優勝
○平成30年度人吉球磨・芦北水俣地区高校野球1年生大会 準優勝
※代表 上原、内山、稲田

陸上競技部
○第65回人吉駅伝大会 高校男子の部 3位
※代表 小川、嶽本

ダンス部
○岩屋フェス 第5回高校生パフォーマンス選手権 優勝
※代表 家城、猪口
【文化部】
吹奏楽部
○第22回熊本県高等学校文化連盟吹奏楽専門部新人コンクール 銅賞
※代表 濱田

書道部
○第54回熊本県高等学校書道展 奨励賞 ※1F 田中

【同好会】
ディリークラブ
○第37回熊本県乳牛共進会 7部名誉賞首席  コウドンバル ウィンド アポロ ビーマー
※代表 久保山

【農業クラブ】
○第69回日本学校農業クラブ連盟全国大会鹿児島大会
 農業鑑定競技会(森林の部) 優秀賞 ※3E 稲葉

【その他】
○公益財団法人セディア財団主催「第2回 高校生が描く明日の農業コンテスト」
金賞 3F 

 

 

 

 

 

 

SPH3年次成果報告会①

12月20日(木)、本校が平成28年度から取り組んできた文部科学省指定SPH事業の成果報告会が行われました。

学校長挨拶
 

熊本県教育委員会挨拶


文部科学省挨拶


 研究15項目に分かれ、代表生徒とモデル生徒によるポスターセッション。
 

 

 

 

 

 

 



(株)Ciamo代表取締役 古賀様、SPH運営指導委員 西様、県立農業大学校准教授 吉永様、本校生徒落合さん、早田さん、米澤さん、斎藤さんによる、パネルディスカッション。
 

 

 

 
活発的な意見が出て、大変盛り上がりました。

吉永准教授の急なご氏名にも柔軟な対応を魅せた大塚さん、中武さん、大瀨さん。
 


パネルディスカッション運営補助を担当した藤本さんも活躍。


生徒による成果報告①
 

本校研究主任、松村先生による3年間の熱い思いが込められた成果報告②


文部科学省田畑調査官による指導・講評。


帰る時間になると雨も降り出し大変寒くなりましたが、多くの方々にご参加いただきありがとうございました。また、各研究につきましても多くの方に支えていただき無事に研究を終える事ができました。3年間本校の教育活動にご理解・ご協力いただき、本当にありがとうございました。

・SPH第2回運営指導委員会 (2018/12/20)

・SPH第2回運営指導委員会 (2018/12/20)
12月20日(木)平成30年度SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進員会を開催しました。
運営指導委員の6名の方々、研究推進員の4名、熊本県教育委員会、本校職員らが出席。
成果報告会を受け、本年度の評価・検証と、「SPHの成果と今後の南稜高校に期待すること」というテーマで、協議を行いました。
【主な内容】
○成果報告会の中で、生徒に質問した。生徒の将来設計がしっかりと出来ていた。今回は3年生が対象だったが、SPH指定が終わるので、2年生や1年生にも、将来設計が出来るように育てて欲しい。
○先生方の変容を感じた。授業改善については、意識は変わるが、授業はなかなか変わらない。その中で、どのような方法で授業を変えようとしたのか。→南稜スタンダードの活用
○2年間関わったが、先生方がレベルアップした。取り組みを継続して欲しい。
○先生方の変容を実感している。IT関連の進歩がめざましい。SPHの中に、スマート農業の視点も欲しかった。
○農業後継者の不足が最大の課題。是非、頑張ってほしい。
○報告会でのパネルディスカッションは、これまで経験した中で、トップ5に入る楽しいものだった。クリエーターの定義など、物質は豊かな中で育った生徒ならではの考えでなるほどと思った。
○15の取り組みで、最初は多く感じたが、良くまとめてあった。
○「何が成長につながったか」と、生徒に問うたら、「外部の研修」と返答があった。外部とのネットワークが出来たので、今後、このネットワークを生かしていただきたい。
○SPHの取組に、先生方がどう向き合ったのか、先生方がどう関わっていたのかが、他の学校への参考となる。報告書に、その関わりを表現して欲しい。
○PDCAサイクルの中で、これで終わりではない。5年後、10年後の学校の姿を描き目標に向かって取組を。
○パネルディスカッションでも話したが「意志」があるかどうかが大事。「意志」があったからこの取組が成功した。「私たちがやらねば誰がやる」という「意志」で今後の取組を期待したい。
○SPHが終了し、財政面の援助は無くなるが、資金は、探せば民間の取組などにある。アンテナを張っておいてください。
○SPHをプラスのスパイラルになるように繋げてください。
○SPHの取組を機に、地域との繋がりが強くなった。後に繋げてください。
○各学校に「個性」を出して欲しいと願っている。南稜にしかないものをいかに育てるか。一つ一つやれることを積み上げていって欲しい。




・唐箕(とうみ)(2018/12/19)

・唐箕(とうみ)(2018/12/19)
12月19日(水)唐箕(とうみ)穀物選別機で、トウモロコシ、ソバ、ダイズの選別を行いました。昔ながらの手動式ですが、今でも大活躍です。


青大豆、緑大豆、黒大豆の3種類

ソバ

モチトウモロコシ


ポップコーン