・心のきずなを深めるモデルプログラム職員研修(第2回) (2018/9/26)
9月26日(水)心のきずなを深めるモデルプログラム 職員研修(第2回)を実施しました。8月31日(金)の第1回研修の続きです。講師は、スクールカウンセラーの原田先生、田中先生、小沢先生。授業のねらいである、①「ピア・サポート」や「ゲートキーパー」の意義や役割について理解し、生徒同士で、様々な困りごと悩み事を共有し合うことで支え合える集団をつくることの大切さに気付くことができる。
②「話を聴くスキル」を身に付け、他者の話を聴き、受け止めることの大切さを理解し、日頃の生活に活かすことができる。を、どのように授業化していくか、受講者が生徒役になって研修を進めていきました。
室長や保健委員会を中心に、これまでピア・サポート研修に取り組んできており、授業では、その生徒らがピア・サポートやゲート・キーパーの意義や役割、「話を聴くスキル」を伝達し、実際に話を聴くワークを行っていきます。ワークを通して、そのスキルの習得と、他者の話を受け止めることの大切さについて理解を深めさせていきます。