学校生活 南稜NOW

2018年2月の記事一覧

料理コンクールで2位に入賞!(2018/2/3)

○第13回牛乳・乳製品を使った料理コンクール

 2月3日(土)、専修学校常磐学院を会場として実施されました。本校
からは食品科学科3年の岩本奈緒さんが出場しました。

 
 今年はごはん・おかず部門で168点、デザート部門で200点の応募
があり、書類選考を通過した各部門の4人が実際に調理を行います。岩本
さんが出場するのは、ごはん・おかず部門です。

 
 開会式。熊本県酪農女性部協議会会長の稲田様のご挨拶です。

 
 らくのうマザーズ常務の大川様のご挨拶。熊本は、牛乳の生産量は全国
3位(西日本1位)ですが、消費量は44位とのことでした。

 
 審査員長挨拶。管理栄養士の戸次様です。

 
 審査員の上田様(熊本県食生活改善推進員連絡協議会理事)です。

 
 審査員の川上様(らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場支配人)です。大川
様と稲田様を合わせ、5人の方が選考基準をもとに採点します。

 
 調理実演開始!制限時間は、下ごしらえを含めて60分です。

 
 
 
 
 
 
 家や学校で練習した成果でしょうか、落ち着いて手際よく調理できてい
ました。他の出場者の応援に来ていた子どもたちからは「おいしそう…!」
との声も。

 
 失敗やトラブルもなく「トマトの肉巻き」完成です!使用したトマトは
園芸科からいただいたものです。ありがとうございました!

 
 試食審査の後には試食会もありました。

 
 閉会式では、「どれも美味しかった。ぜひ手作りで料理する機会を増や
してほしい」との講評がありました。

 そしていよいよ結果発表。なんと、優秀賞(2位)に選ばれました!
 
 

 終了後、「子どもが家で作ってほしいと言っているから…」と、レシピ
の詳細を尋ねられました。今回応募したレシピが、牛乳の消費拡大につな
がれば嬉しいです。

農業のビジネス化推進研修

 2月1日(木)~2日(金)、中小企業大学校人吉校で開催された「農業のビジネス化推進研修」に、就農を志す生産科学科、園芸科学科の3年生6人が参加しました。
 この研修は、これからの農業を「攻めの農業」展開により、「稼げる農業」とするための農業経営について、企業経営の手法を取り入れた考え方を事例研究をとおして学ぶとともに、これからの事業の進め方について考えていくものです。講師は、長崎県立大学地域創造学部教授、シンクタンク・バードウィング代表 鳥丸 聡 氏 テラスマイル株式会社代表取締役 生駒 祐一 氏です。
 九州各地から参加された篤農家や企業の方々とともに講義、演習、グループ討議、発表と深い学びとなりました。




2日間の研修を終え、特別に敢闘賞をいただきました。講師の先生方、中小企業大学校の皆様お世話になりました。

・城南地区新人駅伝競走大会 (2018/2/3)

・城南地区新人駅伝競走大会 (2018/2/3)

23()城南地区新人駅伝競走大会が、多良木高校をスタート・ゴールとするコースで行われました。女子が5区間16.3km 男子が5区間 20.8km
女子の部に16チーム、男子の部に30チームが参加。

南稜高校からは、男子が2チーム参加、女子は、インフルエンザで棄権。
男子Aチームが16位。

Bチームは、オープン参加。
A
チーム:1区谷川、2区森川、3区那須、4区嶽本、5区小川 ゼッケン9

Bチーム:1区西、2区平野、3区古賀、4区邉見、5区中村 ゼッケン90
球磨・人吉で開催されるのは6年ぶりです。2020年まで、あと2回、球磨・人吉で開催されます。自己ベストを目指して頑張りました。










・高校生と地域の力が連携して企画する「幸福カフェ」 (2018/2/2)

・高校生と地域の力が連携して企画する「幸福カフェ」展開事業  (2018/2/2)
2月2日(金)あさぎり町役場商工観光課 北口課長様、福田様が来校され、おかどめ幸福駅売店を活用した、「幸福カフェ(高校生カフェ)」について打合せを行いました。
5月におかどめ幸福駅売店が、ルニューアルオープン予定です。この売店周辺に新たな人の流れを創り出し、雇用を創出することが目的です。今後、本校とあさぎり町が連携した取組を進めていきます。