1年生活経営科のファッション造形基礎では被服製作3級のハーフパンツ製作に取り組んでいます!
12月10日、いよいよ完成しました!
自分の好きな柄の布で作ったハーフパンツでキメキメポーズです!
残りの生徒もあと、ゴム通し、糸始末だけです!2学期中の完成を目指して最後まで頑張れ1H!
全員完成したら、次は1Hみんなで撮りましょう
12月11日(土)休日ですが、本校にて日本農業技術検定3級を実施しました。動物・植物コースの全員が時間いっぱい真剣に取り組みました。
まず1~30までが共通問題(農業基礎)。31~50の20問は栽培系か畜産系を選択します。結果が楽しみです。
最近は天気も良く、昼間は暑いぐらいです。そんな中、霧も晴れビニールハウスの天井ビニールを展帳しました。
野菜専攻生8名で上手に張りました。次からは自分たちでもできるはず!!
まずは屋根にビニールをのせます。
その後、妻部分や肩部分を確認し、片側の妻部分を固定します。その後反対に引き、ピンと張ります。
ベッドメイキングの要領ですかね!?
最後に両サイド(肩部分)をスプリングで固定です。簡単にはこの手順です。後は、ハウスバンドで固定して終了。パイプハウスの各部名称がわかれば、専門用語での会話もOKです!!
12月6日(月)から始まった2年総合農業科の現場実習も本日が最終日となりました。天候に恵まれた1週間となり、生徒達はそれぞれの実習先で実践的な学習に取り組むことができました。
(有)オオツボ様では、産まれてまもない子牛にミルクをあげていました。現場実習も終盤となれば、慣れた手つきでミルク作りができるようになったようです
くま中央森林組合様では、人吉市上永野町の市有林にて木材を運搬・積み込み・積み降ろしをする「フォワーダ」という林業機械の操作を体験させていただきました。
林業という仕事を体感できたようで、表情も凜々しくなりましたね
藤原牧場様では、ベールカッターで裁断されたワラをまとめる作業を行っていました。「貴重な経験ができて楽しいです 」との感想が聞けました。専門の学びが深まっているようです。
市岡いちご園様では、新規ハウスの組立てのお手伝いを行っていました。現場実習初日は戸惑うこともあったそうですが、段々と慣れてきて、農業の面白さに気づいたそうです。
(株)肥後木材様では、新築用の構造材をプレカットした製品の検品を行っていました。扱ったことのない高精度な機械を操作したり、家ができる工程を学んだりと知識を深めました御担当の方から「よく頑張ってくれます」とのお言葉もいただきました
この現場実習も本日が最終日!「大変だった」「楽しかった」など生徒の感想は様々あるかと思います5日間という限られた期間ではありましたが、生徒が普段経験しないことを経験し、普段会話をしない方々と交流し、普段目にすることがなかったものが見え、一人ひとりの心に刺激があったことでしょう。この経験を来年に迫る進路決定に向けた行動につなげて欲しいです来週からは、再び教室に明るい声が響きます!現場実習をとおして変化した37名の生徒に会えるのが楽しみです。生徒のみなさん、お疲れ様でした。
生徒が実習でお世話になりました農家・事業所・官公庁の皆様、5日間の御指導に心から感謝申し上げます。
2A保護者の皆様方には変則した時間帯での実習となり、早朝からサポートいただきましてありがとうございました。
本校水田で栽培した南稜米がお米甲子園で「特別優秀賞」を受賞しました。
今年度はプロジェクト学習で栽培管理をしてきましたが、努力の結果を出すことができました。
学習から今年度の課題もありました。来年度に向けた取組みも展開していきます。
12月9日(木)、総合選択Bの「政治経済」の授業において経済産業省九州経済産業局から須藤様、秋本様におこしいただきRESAS(リーサス)の活用について学習させていただきました。「あさぎり町をRESASで見てみよう」をテーマに、分かりやすく、そしてRESASを身近に感じることができるように教えていただきました。
卒業後も勘や経験、思い込みではなく、データーに基づく考えや提案ができるように真剣に受講していました。
須藤様、秋本様、遠方からおこしいただき、丁寧なご指導をありがとうございました。
12月8日(水)に3年総合農業科作物専攻生13名が受講しました。
本校で栽培された南稜米の稲わらを使用し、講師の黒木様から作り方を学びました。
しめ縄にすることの難しさを実感することができました。
賑やかなときもあれば、集中して作る姿も見られました。
本日学んだ伝統文化については今後の生活に活かしていきます。
12月8日時点での進路状況が掲示されていました。今年の3年生は例年にも増して好成績をおさめています。日頃から夢の実現に向け、頑張りつづけた結果でしょう。
2年総合農業科37名は、12月6日(月)~12月10日(金)の日程で地域の農家、事業所、官公庁で職業について学ぶ現場実習を行っています。日々の専門学習で深めている、園芸、草花、作物、果樹、畜産、林業、農業土木の知識と技術が実際の現場でどのように活かされているのかを体験することに加え、働く上で必要な社会性やコミュニケーション能力を身につけるべく、37名それぞれの現場で頑張っています
有田牧場様で研修している5名です大規模な牧場では、機械化やマニュアル化など作業効率化が進んでおり、その技術の高さに驚きの連続とのことです。
コムラ苗樹様での研修は、3日目となった本日、スギ苗の植え替え作業を行っていました。2日目までは、森林での植栽作業を行ったそうです。戸惑いながらも丁寧な作業を心がけ取り組んでいました
三和建設様では、国道219線錦町の道路拡幅工事の測量を体験させていただきました。今、自分が作っている道は、やがて多くの方々に利用されるようになる。ずっと形として残っていく。まさに「地図に残る仕事」であるということを学んでいました
九州横井林業様では、昨日までは宮崎県西米良村にある森林の現場で林業機械の操作や伐倒などを体験。本日は午前中に人吉素材流通センターで丸太の取引を見学し、午後からは木材加工を体験凜々しい表情で作業に取り組んでいました
現場実習も3日目。残り2日間となりました。この現場実習で生徒が何を身につけ、これからの学校生活にどのような変化があるのか、生徒の変容が楽しみです。
12月4日(土)の午後から実施されました。本校の3名が消防団の制服等を着用して出演しました。
まずは本校の制服でいろんなポーズの撮影がありました。
次に消防団の制服に更衣し、球磨川の河川敷に移動しました。
規律訓練の様子です。大きな声が飛び交っていました。
消防車両点検後の様子です。ホースが重かったようでした。
ラッパ隊の体験をしました。大切な楽器に触れて緊張しました。
放水体験をしました。水圧がすごかったです。
最後は片付けをしました。ホースの取り扱いについて学ぶことができました。
今後、県立学校に対して作成された冊子が配布されるようです。お楽しみに!