『第72回日本学校農業クラブ連盟全国大会令和3年度兵庫大会』
最優秀賞者が発表されました。
結果として、本校から参加した4名の生徒は最優秀賞は逃しましたが、全員"優秀賞"に輝きました
熊本県勢は、「熊本を制するものは、全国を制する!」の言葉のとおり大活躍です!
プロジェクト発表、平板測量競技、農業鑑定競技(森林の部)で最優秀賞に輝き、文部科学大臣賞・農林水産大臣省・国土交通大臣賞等も併せて受賞されています。
本校の生徒たちも、今回の経験を今後に繋げ、進路実現や来年度の全国大会での活躍に繋げてくれることでしょう。
全員入賞は、熊本県代表として恥じない成績です!プレッシャーの中にも、良く頑張ってくれました。
お疲れ様でした
10月22日(金)、国際ソロプチミスト「2021日本南リジョンユースフォーラム」
(8月5日)に学校代表として参加した本校生徒3名への参加証授与式が行われました。
参加生徒は、3年総合農業科1組・税所くん、3年総合農業科2組・坂本さん、3年普通科福祉コース・藤川さんです。
今回のフォーラムは「持続可能な開発目標(SDGs)」を研修テーマとし、リモートで九州・沖縄各県の高校生が集い、社会問題について深く考えました。
参加した3名は、高い意識を持って社会問題と向き合うことができ、今後の進路にもつながる貴重な機会となったと感想を述べていました
『第72回日本学校農業クラブ連盟全国大会令和3年度兵庫大会』における大会式典が始まっています。
昨年度、コロナウイルス感染症の影響により中止を余儀なくされた令和2年度の静岡大会。
今年度は、その静岡大会の想いを引き継ぎ、感染症拡大防止措置を徹底した上で、丁寧な運営が為されています。
"令和5年度"には、この全国大会が熊本県で開催されます。
熊本県下の農業関係高校が一丸となって成功に導いていかなければなりません。
今回、競技会や式典を経験できた生徒たちがその中心となり、他のクラブ員たちを巻き込みながら、熊本大会の成功に向けて活躍してくれることを期待します。
この後、最優秀賞者発表です。
この後、10時より神戸文化ホールにおいて大会式典(結果発表)が行われます。
農業クラブ全国大会HPより、ライブ配信も予定されています。
式典に先立ち、本大会入賞生徒の速報が発表※され、4名全員が入賞できたことが分かりました
※今年度は入賞者のみ式典会場に入場が認められる(感染症拡大防止の観点から密を避けるため)
大会式典にて、最優秀賞者の発表となります。
結果をお楽しみに!!!
朝晩は冷え込んできましたが、過ごしやすい季節となりました。本日の3年総合農業科の草花専攻は、注文を受けた花苗の出荷準備です。きれいに咲き誇り、今か今かと待っています。
10月27日(水)2~4時限目の時間を使い、たらぎ財団主催の「くま未来創生ハイスクール」に3年総合農業科環境コースが参加しました
企画では、熊本大学の田中先生が「水の文化を物語るために」というテーマで講演され、県内の高校生が取り組んでいる水問題に関する動画づくり等について学びました。
また、私達が行っている球磨モンの水土林Project☆の研究内容を発表して、その内容をもとに、熊本大学の田中研究室のみなさんの協力の下、動画のシナリオづくり(ワークショップ)を行ないました。初めての活動でしたが、活発な意見が出て、シナリオのキャッチフレーズを作ることができました今後、今日話し合った内容の動画づくりに挑戦していきます!田中先生、たらぎ財団のみなさん、田中研究室のみなさんご指導ありがとうございました
10月26日(火)に2年総合農業科環境コース7名が熊本市の肥後銀行本店で行なわれた
「第35回肥後の水とみどりの愛護賞表彰式・講演会」に参加してきました
この賞を以前本校も受賞しており、今回は歴代受賞団体と言うことで声がかかりました。
講演では、大阪府立大学の遠藤教授が「災害用井戸の有効性とその限界」というテーマで話され
災害時の水資源の必要性や地域でのコミュニティーの大切さを学ぶことができました。今回の学び
を研究等に活かしていきたいです。
農業鑑定競技会、無事に終了しました!
全国から874名が集結しました。
結果は、明日の式典にて発表です!
6限目に教室をのぞくと、キャベツ、ハクサイ、レタスなど野菜の山が・・・・。廊下にも並べられていました。
2学期になって栽培を始めた野菜を収穫したようです。どれも立派な野菜でした。
しかし、教室に野菜の山!!。南稜あるあるですね。
今日、持って帰ります。ご家族の皆さんお楽しみに!(一人では運べな~いよ。迎えに来て~!)
公開授業週間3日目です。
1年生活経営科の現代社会の授業では、国会の仕組みと役割についてタブレットを使い真剣に取組む姿が見られました。