吹奏楽コンクールを明後日に控えて、先生方に演奏を披露しました。本番で日頃の練習の成果を出せるよう、明日もしっかり準備したいと思います。
先生方、お忙しい中ありがとうございました。
家庭クラブでは本年度新しく、あさぎり町堀の角地区にある、
地蔵尊の「前掛け」と「マスク」を製作し、奉納する活動を行いました
堀の角地区にある地蔵尊は「交通安全」「五穀豊穣」の地蔵尊です。
大きな交差点にあり、南稜生の毎日の登下校を見守るように立っています。
まずは体・首・顔まわりなどの採寸に行きました。
学校に戻って採寸の数字をもとに、前掛け・マスクを製作しました。
本校家庭クラブ総務役員2.3年生を中心に、2週間ほど前から製作を行い、
昨日完成したばかりの前掛けとマスクを、地蔵尊まつりが行われる7/24(土)に奉納予定でしたが、
本校が夏休みに入ってしまうため、本日奉納させていただきました
生徒からは、
「私たちの登下校を見守ってくれるお地蔵さんに、前掛けを作るという経験ができてよかった。
これからも通学路を見守っていてほしい。」との声が。
かわいらしく完成した前掛け・マスクは、しばらくの間着用しているとのことです。
よければ、探してみてください
本日7月20日(火)は終業式です。コロナ禍のため、表彰式や校長講話を全て放送にて行い、1学期最後のホームルームを教室で行いました。1学期間はいかがでしたでしょうか?1年生の頑張りが、多くの場面で見られ、充実した生活だったと思います。長期休暇は事故や怪我がない生活を送ってほしいものです。
ちょっとした合間に勉強
食品科学科は担任が出張のため代理です。 プリント類がたくさん配布されていますので、各ご家庭で確認されてください。2学期も元気な姿を待っています。
本日、開会式が11時30分より行われました。
コロナ対策を万全に対策された式典でした。
選手達は、緊張したおもむきで参加していました。
開会式後は記念写真撮影が行われました。
通常であれば、来賓と全選手で撮影しますが、今回はコロナ対策として全国のブロックを半分に分けて撮影しました。
本日、朝7時から日本のトップライダーの講習会に参加しました。
これは全国大会と合同で行われ、部員は大きな刺激をもらいます。
それぞれいい緊張感を持って騎乗し、初戦に備えます。
7月18日 県下16校の生徒とともに「生物をテーマとした課題研究のやり方」についての研修を受けました。
目的は、課題研究のテーマの探し方・研究の実施とまとめ・発表のノウハウや学校の枠を超えた共同研究のきっかけを作ることです。
南稜高校科学部3年生2名が参加しました。
熊本市内の中央部にある江津湖で調査を行いました。
「ジャブジャブ」班の活動の様子です。
上流部で水生生物の捕獲を行っています
魚が入りました水源地でも水辺の生き物を探します
トンボを捕まえました。
様々な採取方法を駆使して、江津湖にいる生き物の定性調査を行い、他校の生徒と共にプレゼンテーションの資料作成、発表会を行いました。
7月23日(金)に県立劇場で開催される熊本県吹奏楽コンクールまで、残すところ一週間となりました。金賞受賞と県代表選考会出場をめざしてがんばります
本日、熊本県農業研究センターにあるアグリビジネスセンターにて、以前から取り組んでいるくまもと県南フードバレー実業系高校商品開発事業選考審査会に参加し、パワーポイントを用いてプレゼンを行ってきました!!
本番前は緊張が隠せない様子でした。しかし、発表前後の礼の動作の確認、原稿のチェックなど最後まで抜けがありません。
いざ、発表が始まると練習以上の声で発表ができました!!
審査員からの質問にも戸惑うことなく答えることができました^_^
発表前日と前々日はパソコン室にて遅くまで仕上げ作業を頑張りました!!
自分たちで作り上げた、企画プレゼンの結果は。。。。。。
見事選考審査通過しました !!
洋菓子のフィナンシェをベースとし、人吉球磨の特産品とコラボし、生徒が発案する新たなお土産が誕生します!!その名も『もろ。フィナンシェ』です。
閉会式終了後、審査通過企画者は、今後の打ち合わせを行いました。その際にも生徒が考えた発表の斬新さを誉めていただく一方で、ご指摘、アドバイスもいただきながら生徒は、終始うなずき真剣に話を聞いていました。貴重な経験をさせていただいています。ありがとうございます。
このプロジェクトは課題研究の授業で8名が力を合わせて取り組んできました。
今日は代表者の4名で発表を行いましたが、8人の努力が実りました。
今後進路と向き合いながら進めていく分、大変なこともあると思いますが、君たちならできる!!
今後も楽しみにしています!!
またブログにもアップしていきます^_^
今日の農業と環境の授業で、夏野菜をすべて撤去しました。
たくさん実っていた野菜を収穫、残っている茎や草を抜いて、畑をまっさらにしていきます。
野菜は収穫して終わりではなく、その後の管理も必要になります。
この1学期間、播種から収穫、撤去までを通して様々なことが学べたのではないかと思います。
次は夏休み中に冬野菜の種を蒔き、2学期に定植をする予定です。
夏と真逆で寒い中での管理となりますが、冬野菜を収穫する頃に、また調理実習ができたらいいなぁ・・・と考えています
「教室帰るよ~」の声がかかり、みんなで歩いて帰る後ろ姿を見て、思わずパシャリ。
何も知らずに入ってきた4月とは違う、成長した姿があり、なんだか頼もしくなったなぁと感じました
1学期間、暑い日も雨の日も実習おつかれさまでした。
2学期もがんばろう、1H!!
人吉市下薩摩瀬町で有機農業を経営される西さんの農地を復旧させるために総合農業科の植物コースと環境コースの生徒が取り組みました。
西さんから当時の様子と被害状況を聞きました。生徒は話しを聞き、その深刻さを知ることができました。
畑に堆積したものを分別し、トラックに積み込みました。途中休憩を取り、熱中症対策をしながら実施しました。
活動終了後に感想を述べました。この経験を今後の生活に活かしていきます。
今回の活動にあたり、ご協力いただきました関係各位に厚く御礼申し上げます。