南稜高校には、小動物舎があり、イヌ、ヤギ、ウサギ、ニワトリ、ミニチュアホース、渓流魚など様々な生き物がいます。2学期になってから、人吉・球磨地域の小学校生や保育園児が動物ふれあい活動で来校されます。
最初に班分けをして動物クイズをします。子供たちは一生懸命答えてくれます。
その後は、班ごとに様々な生き物とふれあいます。今年、南稜高校では、このイベントを20回以上実施しています。このような体験で、子どもたちは成長しますが、受け入れをする本校生徒たちにとっても大きな成長の場となります。
人吉・球磨地域のほとんどの小学生が南稜高校の動物とふれあっています。素晴らしい取り組みですね。