学校生活 南稜NOW

2022年11月の記事一覧

11/28 2学期期末考査がはじまりました!

 本日より5日間の日程で2学期期末考査がスタートしました。

 南稜祭が終了し、これまでの授業や学習の成果を発揮するべく第1時限から生徒のみなさんは一生懸命考査問題に取り組んでいます。この日は各学年普通教科や専門教科それぞれ考査が実施されました。 

  今年もあとほぼ1ヵ月というこの時期に、学期を締めくくる定期考査ということもあって今日に向けてしっかり準備をして取り組んでいることでしょう。これから本格的に寒い日が続きますが、生徒のみなさんには最終日まできちんと体調を整えながら、自分の力を最大限発揮してもらいたいと思います。

  

 みなさんの日頃の頑張りが良い結果に結びつくことを期待しています!

11.22 米粉講習会

こんにちは興奮・ヤッター!

生活経営科1年生です花丸

今日は米粉インストラクターの鶴田幸子先生をお呼びして、

米粉講習会を行いましたピースハート

メニューは米粉のシチューと米粉のブラウニーです笑う

ブラウニーは天板いっぱいに焼きました家庭科・調理

鶴田先生に優しく教えてもらって、料理の腕も上がりそうです音楽

初めて使うオーブンにも苦戦しました急ぎ

効率よく作業を進めるにはどうすればよいか、一生懸命考えていますイベント

米粉はアレルギーになりにくく、

食料自給率アップなどの利点がある立派な食品です晴れ

生徒はこの実習を機に家で米粉を使って調理をしてみたいと言っていましたキラキラ

米粉の普及に励んだ授業になり、充実していました星

米粉インストラクターの鶴田幸子先生、ありがとうございました王冠

「和綿の里づくり会」収穫祭

あさぎり町須恵で行なわれた和綿の収穫祭に生活経営科3年課題研究農業班の生徒が参加しました。収穫祭には小学生、高校生、敬老会、利用者の方等世代を超えた参加がありました。

鉛筆 薬物乱用防止!

保健室前の掲示板に保健委員が作成した啓発資料が飾られていました。いずれも丁寧にまとめてあります。

ストップ薬物!

期待・ワクワク 石焼~きイモ

事務室前にある販売所にサツマイモやサトイモが売られていました。

タイミングが良ければ焼き芋の販売も・・・・・ おいしいよ!

花丸 お花がお出迎え

本校玄関の飾り付けが変わりました。今回の飾り付けもたくさんの綺麗な花が飾られています。
皆さんの来校を、たくさんの花が待ちしております。

 

晴れ ぽかぽか

日本には、季節を表す二十四節気があります。そのひとつが小雪(しょうせつ)であり、今年は11月22日でした。しかし、朝夕は多少冷え込むものの昼間はぽかぽか陽気が続いています。校内の紅葉もしばらくの間楽しめそうです。

 

九州自動車道宮原サービスエリア上下線での南稜米販売会を実施しました!

 11月23日(水)に本校総合農業科植物コース作物専攻生が実施しました。同日に生活経営科の生徒が考案した3商品も販売されました。販売会前の打合せで責任者の方から注意点などの指導がありました。

 いよいよ販売が始まりますが、最初はなかなか声を出すことができませんでした。

 しかし、来場者の方々に南稜米の説明をするうちに大きな声で販売することができました。

 販売日は雨天で難しい販売となりました。この経験を今後の販売実習や校外活動といった学習活動の場面で活かします。今回の活動に協力していただきました関係各位に御礼申し上げます。

今後もしばらくの間は館内で販売されますので、是非ご購入ください。

生徒たちが育てた完全無農薬米です。

 

王冠  第28回九州地区自馬選手権大会兼南稜高校チャリティー馬術大会を開催しました!

11月19日・20日の2日間にわたり第28回九州地区自馬選手権大会兼南稜高校チャリティー馬術大会を開催しました。初日はあいにくの雨天となりましたが、2日目は絶好の大会日和となりました。県内のほか宮崎県や福岡県からも参加いただき盛会のうちに大会を終えることができました。

今年の大会でも各種企業・団体・個人から協賛をいただき大会を盛り上げてくれました。また、保護者や南稜高校馬術部後援会の皆様・南稜高校生徒会・放送部の部員・顧問の先生方にも会場設営から運営までご協力いただきました。全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

令和4年度農業経営講習会を実施しました!

 11月16日(水)に科目「農業経営」の授業で実施しました。肥後銀行法人コンサルティング部の松下太様と同行免田支店の木谷聖明様が来校され、農業経営に関する詳しい説明を受けることができました。

 講義途中で生徒同士の協議もあり、楽しい時間になりました。

 ICTを活用した講義が展開され、今後の学習活動に活かします。「営農から経営へ」の転換を進めていく必要性を学ぶことができました。

 ご多忙の中、私たちのために準備をしていただきました松下様と関係各位に感謝します。