学校生活 南稜NOW

2017年5月の記事一覧

調理実習「郷土料理」


 本日の34時間目は、生活経営科3年生の「郷土料理」の授業で「グリンピースご飯・ふきの信田巻き、きゃらぶき」を
作りました。グリンピースご飯は土鍋で炊きました。火の調節も上手くいき、炊飯器よりも早い時間で仕上がりました。
ふきは学校に生えているものを調理しました。香りが良く、旬の食材を楽しめました。
 
 

中学校説明会始まる(人吉第一中学校)

本日、人吉第一中学校にて高校説明会を実施しました。
3年生及び保護者の方々へ、新南稜高校の学科、部活動、特色(SPH、球磨地域学・農林学、NICC)等を説明しました。
一中卒業生の元田さん(総合農業科1組)からも学科の学習内容等を説明してもらいました。

体験入学(7月25日)体育大会(9月30日)です。

 【卒業生の元田さん】                      【学校概要説明】 一中の皆さんの真剣な眼差しに、主任の先生による説明にも熱が入ります。
  

・熊本県高校PTA連合会総会(2017/5/30)

・熊本県公立高等学校PTA連合会 定期総会 (2017/5/5/30)
5月30日(火)メルパルク熊本で、行われました。
坂口会長が、副会長として選出されました。
東海大学 片岡正実先生が、「フード・セキュリティ~だれが日本を養うのか~」と題して、講演がありました。
講演の中で、南稜高校の生活経営科のニワトリ飼育から命を学ぶ取組が紹介されました。








・球磨地域学 (2017/5/29)

・球磨地域学   (2017/5/29)
5月29日(月)、1年普通科を対象に「球磨地域学」の授業が行われました。
その合間をぬって、男子生徒らが、水生生物を観察していました。

チャリティーコンサート

5月27日(土)湯前中学校体育館にて、第7回東日本大震災復興支援チャリティーコンサートが行われました。
このコンサートには、人吉球磨地区の中学生・高校生・一般の方々が参加します。
今年度は、高校・一般の合同バンドとして「エルザの大聖堂への行列」と「宝島」の2曲を演奏しました。
これからも音楽を通して、少しでも何か出来れば…と思っています。

・知的財産教育研修会 【SPH(3)】  (2017/5/29)

・知的財産教育研修会  【SPH(3)】  (2017/5/29)
 5月29日(月)知的財産教育研修会を実施しました。講師は、合同会社「つちかい」代表の陳内秀樹先生です。
知的財産教育の、全国の高校などの事例紹介をもとに、「地域産業を愛し、地域から愛される子どもたち」のキーワードが出てきました。
私たちの暮らす、「球磨・人吉ってどんな地域?」かを考え、思いついたことをブレーンストーミングで発表しあい、まとめていきました。
【SPH】のテーマ、「永続性」を持った農業教育実践と人材育成
~ケースメソッドと知的財産教育を柱とした教育実践~ につながる研修会でした。
球磨中央高校の山冨先生も参加。

 

 

 

 

 

・高校総体 ソフトテニス 女子 1回戦  (2017/5/28)

・高校総体 ソフトテニス 女子 1回戦  (2017/5/28)
5月28日(日)熊本県総合運動公園 パークドームで、高校総体ソフトテニス 1回戦が行われました。
永田・福本組、村﨑・永田組、野中・横岩本組・・・・頑張りました。
荒木・森下組、梅田・森組が3回戦に進みました。
 

 

 

 

高校総体 サッカー 1回戦 (2017/5/27)

高校総体 サッカー 1回戦 
5月27日(土)嘉島町運動公園で、南稜高校 対 開新高校
前半 0-4 後半 0-8 
0-12で敗戦。最後まで決してあきらめることなくフェアプレーに徹しました。
 

 

 

 

・NICC英会話教室(第1期 第1回)  (2017/5/26)

・NICC英会話教室(第1期 第1回)   (2017/5/26)
5月26日(金) NICC英会話教室を行いました。
(5月12日(金)第1回予定しましたが、大雨のため中止しました。)
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生、あさぎり中学生が参加。
池田先生、東先生、ジョー先生のリードで、英語会話をトライしました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
 

 
 

  

球磨農林学 【総合農業科1組】

 定時制棟跡に造成「南稜三福田」、記念館を見学しました。地域の歩みは、そのまま本校の歴史になっています。
 記念館の写真に、高校時代のお父さん、お母さんの写真が・・・



ドレス製作・・・3年生活経営科


 ⑤⑥限「課題研究」にて、3年生活経営科 被服講座の生徒がドレス製作にとりかかっています。
使用する生地は広く、机を2台付け型紙作り・布の裁断など行っています。
自分の理想に近い布を探すのも一苦労でしたが、完成をめざし、作品と向き合います絵文字:キラキラ
 
 

・「和綿でつなげる地域の和」 【SPH(12)】 (2017/5/25)

・「和綿でつなげる地域の和」 【SPH(12)】    (2017/5/25)
   5月25日(木)生活経営科3年の梅田さん、上蔀さん、西さん、宮原さんらが、
堀の角公民館で、和綿とビーズを使った人形を、堀の角区の方々と一緒に作りました。
収穫した和綿を紡ぎ、糸にして、よりあわせ、ひも状にしてビーズを通し、作っていきます。
「地域の生活環境と農村生活・健康を支える人材の育成」する、SPHの一環の事業です。
 

 
 

GAP取得(SPH研究)を目指して

4月28日(金)県版GAP取得に向けて、本校から柳田教頭及び栗原教諭が研修会に参加。
県農林水産部からは申請項目の説明、天水町の山下指導員からはGAP申請の資料作成の留意点のほかに、
安全面・衛生面に配慮した出荷調整室での農薬・油・農機具等の整理や、ほ場(みかん山)での安全対策等について御指導いただきました。

 【説明風景】 ※右側は山下指導員による説明
  
 
 【出荷調整室での整理状況】
  
 【農薬・油の管理を徹底するための保管庫です】             【生産物に照明の破片等が混ざらないようにストッキングで保護されています】     
  
  【みかん山の傾斜で滑らないようゴムマットが敷かれています】