南稜生が育成したくまもと黒毛和牛の試食・販売会が7月29日、あさぎり町のハロー免田店で開かれました。
この試食・販売会は、南稜生が育成し、地元のオオツカグループが肥育したくまもと黒毛和種を販売するというものです。
生徒も実際に店舗を訪れ、接客を行いました。生徒たちは、これまで、畜産を学ぶにあたり、肉牛を育て、県内の市場に出荷することは行ってきましたが、今回のように実際に店舗での販売に立ち会うのは初めてでした。生徒たちは「いらっしゃいませ」と大きな声を出し、自分たちが育てたくまもと黒毛和牛をPRしました。また、テレビ取材も入り緊張した面持ちで取材にこたえていました。
ご協力いただきました関係者の皆様方、本当にありがとうございました。
神殿原農場の取材もありました。
販売会の様子は来週(8月1日以降)のKKTのテレビタ(17:30以降)で放映される予定です。
第12回全国和牛能力共進会最終予選会が7月28日、大津町の熊本県家畜市場で開かれ、本校からも参加しました。全国大会を最終目標とする生徒たちは、これまで丹精して育てた育成牛とともに、これまでの管理技術を大舞台で存分に披露しようと意気込んで参加しましたが、惜しくも全国大会への出品は叶いませんでした。
しかし、生徒の発表については、写真付きで生育過程を示しているところなど高い評価をいただきました。今回の経験を今後に生かしてくれることでしょう。
7月29日(金)10時からオンライン開催されました。本校から4名が参加しました。
鳥獣対策(シカが持ち込む菌による栽培被害)や農業経営(経営理念とブランディング、初期投資)について詳しく知ることができました。ここで得たことを今後の進路決定に活かします。
二学期からの冬野菜栽培準備で、畑に元肥(たい肥)を散布しました。
ナス、ピーマン、シシトウ、スウィートコーン、夏野菜の収穫です。
この時期、総合農業科生徒の家庭は毎日ナス、ピーマンが食卓に並ぶそうです。
教室に帰っての野菜の調製、袋詰め実習。今回収穫した野菜は紙袋に南稜農産物ブランドシールを貼って、中学校でお世話になった先生へ届けます。学校での様子、感謝の気持ちを書いた手紙も同封します。
小中学生の皆さん、南稜高校総合農業科では午前中に夏野菜収穫体験を実施しています。お気軽に南稜高校農場に遊びに来てください。
7月27日、情報教育並びに不祥事防止、働き改革に関する職員研修を行いました。
研修でも配布されたタブレットが活躍しています。
今後の学習指導や働き方に生かしていきたいと思います。
7月26日(火)、夏休み恒例の中学生体験入学を開催しました。
生徒や中学校の先生、保護者の方を含めて270名の参加がありました。生徒会長による校内放送での開会宣言で体験入学がはじまり、各学科・コースごとに体験活動を行いました。
また、体験学習終了後は校内を散策したり、部活動見学などにも参加してもらい、南稜高校の魅力を十分に味わってもらいました。
夏休みという貴重な時間を使って本校の体験入学に参加していただき本当にありがとうございました!南稜高校はみなさんの受検を待っています!!
7月26日、14時から本校にて人吉球磨生活科・総合的な学習研究会が開催されました。
管内の小中学校の先生方22名が、動物コース、植物コース、環境コースに分かれて酪農教育ファーム、寄せ植え、木工などを体験されました。
生徒とたちも日頃の学習の成果を立派に報告したほか、先生方の体験活動を積極的に支援していました。
7月26日に八代農業高校で熊本県の高校生フラワーアレンジメント競技会が開催されました。本校からは総合農業科3年の草花専攻生2名が参加しました。本校の卒業生でもあります、錦町の竹田花屋さんで基本の形から教えてもらい、何度も練習重ねてきました。そして素晴らしい作品の完成です。これを今後に活かし進路実現に向けがんばっていきます。
petit magasinとはフランス語で小さなお店。
南稜玄関、事務室前に小さなお店がオープンしました。
生徒たちが育てた季節の野菜や果物のほか、生徒たちが加工した実習製品などが並びます。
オープンを迎え、生徒たちも「いっぱい買って欲しい」と話しています。
早速、来校者の方々が買い求めていらっしゃいました。人とのつながりの大切さも学べる小さなお店です。
本日体験入学が行われました。食品科学科では、感染対策を万全に行いながら2年生が中心となり、4ヶ所にわかれ中学生の皆さんに体験をしてもらいました。中学生の皆さんいかがでしたか。本日の様子を簡単にですがご紹介します。
ぜひ南稜高校食品科学科をよろしくお願いします。
7月21日(木)、22日(金)に熊本城ホールで開催され、本校から3名が参加しました。
今年度事務局は熊本農業高校が担当し、会場到着後に受付のお手伝いをしました。
アイスブレイクでは名刺交換や各県クラブ校の紹介が行われました。
研修では『農業高校の魅力を地域の方に伝えていくために「産・官・学・民」との連携をどのようにしていくべきか』と『クラブ員一人ひとりが自覚を持って、意欲的に農業クラブ活動に取り組むためにどのようにしていくべきか』について協議しました。
7月20日に終業式と表書式を行いました。コロナ禍のため、表彰式や校長講話など全て会議室を使ったリモートで開催しました。今学期も多くの生徒たちの頑張りが見られ、素晴らしい学期でした。長期休暇中は事故や怪我に注意し、有意義に過ごしてください。2学期以降の活躍も期待しております。
令和4年度1学期始業式 表彰者一覧
多くの生徒が部活動や学習活動に熱心に取り組み、数多くの賞をいただいております。
○ 運動部
馬術部
第21回「くまもと未来国体」記念馬術大会
バーティカル障害飛越競技70cm 1位 2A1 長田玲暖
3位 1F 杉山愛
バーティカル障害飛越競技80cm 2位 2A1 長田玲暖
令和4年度熊本県選手権馬術競技大会
小障害飛越競技L級A 2位 3A 黒木樹里
小障害飛越競技L級C 2位 1F 杉山愛
令和4年度熊本県高等学校総合体育大会馬術競技
複合馬術競技 1位 3A 黒木樹里
馬場馬術競技 2位 3A 黒木樹里
陸上部
令和4年度熊本県陸上競技選手権大会
ハンマー投げ 2位 3F 一鬼丞傑
3位 3F 穐岡大陸
○ 農業クラブ
令和4年度校内農業鑑定競技会
農業の部 最優秀賞 3A 溝口健太
園芸の部 最優秀賞 3A 溝口健太
畜産の部 最優秀賞 3A 小倉京丸
食品の部 最優秀賞 3F 深水大喜
森林の部 最優秀賞 2A2 平野秀太郎
農業土木の部 最優秀賞 3A 大川内美音
生活の部 最優秀賞 3H 元田優里奈
令和4年度校内意見発表・弁論大
意見発表 最優秀賞 2A2 平野秀太郎
優秀賞 3A 松﨑宗太
優秀賞 2H 米澤由希
弁論 優秀賞 2L 久保田希
令和4年度第73回熊本県学校農業クラブ連盟年次大会
スローガンの部 最優秀賞 2A2 濱﨑煌
プロジェクト発表Ⅰ類 優秀賞 3A 那須龍樹・星原幸生・黒木樹里・中村孔亮
平田龍慎・山本優輝・山口隼・
2A2 西田莉音
1A 井上夢来・千代島美花
プロジェクト発表Ⅱ類 優秀賞 3A 大川内美音・中村楓・有川凌生・大原昭将
鶴本悠大・永田優心・柿元直広・谷岡蓮
2A2 平野秀太郎
1A 西彩名
プロジェクト発表Ⅲ類 最優秀賞 3A 高田翔真・平川一樹・松﨑宗太・松村歩武
教育委員会賞 濵田尚希
2A1 福田明純・蓑田志織・島﨑優雅
2A2 濱﨑煌・嶽本龍
意見発表Ⅰ類 優秀賞 3A 溝口健太
意見発表Ⅱ類 優秀賞 2A2 平野秀太郎
意見発表Ⅲ類 優秀賞 3A 松﨑宗太
○ 家庭クラブ
令和4年度南稜高校お弁当コンテスト 優秀賞 3H 東亜優華・矢野絢菜
1H 宮﨑優梨乃
入賞 3H 岩城世味・中田結衣・免田凉音
2H 中村詩織
1H 小見田華乃・武田瑠奈
○ 学習活動
第39回全国都市緑化くまもとフェア庭園出展コンテスト
高校生部門 銀賞 3A 地口可菜・渡辺愛香・西勇翔・福田和哉・溝口健太・山野龍
第16回牛乳・乳製品を使った料理コンクール
デザート部門 役員特別賞 3F 酒井俊輔
ごはん・おかず部門 役員特別賞 2F 山本星一
南稜ホームページは、令和4年7月20日において総アクセスが200万件を突破いたしました。今年度に入ってから約16万件の閲覧数です。たくさんのアクセスを誠にありがとうございました。皆様のご支援に感謝申し上げます。
南稜ホームページは本校教育活動の様子をリアルタイムで提供することを心がけ日々更新しております。まだまだ力不足なホームページではありますが、これからも皆様に興味関心を持っていただけるようなホームページを作成していきたいと思います。
これからも南稜高校を盛り上げていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
7月20日、終業式後に保護者同伴進路説明会が行われました。コロナ対策をしっかりととりながら進路に関する全体説明会を行った後、進路希望別に分科会を行いました。いよいよ受験シーズンに突入です。進路目標を達成させてください。
南稜高校のモモをあさぎり町の「パン工房 麦の音」へ持参し、商品開発ができないか相談しました。
さっそく試作品が届きました。モモのタルトです。
自分たちが育てた自慢のモモが、形を変えておいしいスウィーツとなりました。見て感動です。さらに試食もしました。桃の風味を生かした上品なタルト、おいしくいただきました。
南稜桃のタルトは、来週より期間限定であさぎり町「パン工房 麦の音」で販売されます。ぜひご賞味ください。
本日今学期最後の食品化学実験が行われました。
実験室も涼しく、楽しそうに実験をする3年食品科学科の様子をご覧ください。
KAB「Do you のうぎょう?」収録が行なわれました。放送は8月19日予定です。
本校の農業クラブ会長と次年度県連会長がリモートで参加しました。ここで協議された内容が7月21日(木)、22日(金)で開催される九州学校農業クラブ連盟リーダー研修会で取り上げられます。
来年度は熊本県で日本学校農業クラブ全国大会が開催されます。今回の内容が全国大会で活かされるように取り組みます。
作物の管理実習を行っています。日頃の管理(除草や剪定など)でミシマサイコは順調に生育しています。
水田の畦畔に防草シートを設置しました。省力化(炎天下の草刈を減らす)に貢献し、美味しいお米作りに集中できます。
今後も生育状況を報告します。お楽しみに!!
7月12日(火)に今学期最後の総合選択A食品製造の授業が行われベーグルを製造しました。他学科の生徒が食品製造の実習に取り組む様子をぜひご覧ください。
今回は、担当の中村先生がデモンストレーションをしながら実習を進めていきます。簡単そうに見えますが、生徒たちは無言になるほど生地を「こねる」工程に少し苦戦していました。
生地は徐々にまとまりドーナツ型を2種類作成しました。
最後の片付けまで全員で協力し、食品科学科の生徒に負けないくらい丁寧に行っていました。すばらしいです。
ベーグルに「チーズやベーコンをサンドし食べます」と生徒たちが言っていましたが、お味はいかがでしたか。2学期も皆さんに楽しんで学べるような授業・実習を計画していきます。お楽しみに!
お疲れ様です!!
今日も生活経営科1年女子34名は頑張っています!
暑さと闘いながらの実習でしたスバラシイ
まずは鶏と一緒にハイチーズ
元気に写っています
今日はこれからこの鶏のくちばしをデビークします
デビークというのは鶏のくちばしを少し焼く行為です。
鶏はつつき合う習性があるので、傷つけ合わないためにこのデビークを行うみたいです。
くちばしを手でしっかり固定して、鶏が動かないように押さえてデビークします。
みなさん、おてのもので器用に鶏を扱ってデビークできていました
1人三羽のデビークを目標に、みんな黙々と取り組んでいましたよ
明日も良いことがありますように
このブログを見られるみなさんが幸せでありますように
願いをこめて、今日も終わります
総合農業科3年畜産コースの生徒たちが「畜産」の授業で牛の子宮の解剖実習を行いました。畜産経営にあたっては繁殖生理を理解することはとても重要です。教科書では分からない気づきが沢山ありました。皆、丁寧に解剖し、観察をしていました。
7月11日にあさぎり町にある蓑毛農園にてブルーベリーの収穫をしました。蓑毛農園西様におかれましては、生徒へ収穫の仕方など親切に教えていただきありがとうございました。今月末に2年生の食品製造実習にてジャム製造を行います。できあがる製品がとても楽しみです。炎天下の中、集中して収穫実習に取り組む1年食品科学科の様子をご覧ください。
収穫後は食品科学科実習室に戻り選果まで行いました。暑い中長時間にわたり非常に良く頑張ってくれました。
本校の食品科学科にて代々受け継がれる「模擬会社」ですが、今年の3年生も「人吉・球磨を盛り上げたい」との思いで週に4時間の課題研究の時間を利用し7名が新商品開発に向けて真剣に取り組んでいます。現在、人吉球磨産のお茶等を用いてクッキーの試作に励んでいます。生徒たちの最終目標は、昨年度の先輩(HCC班)に続く、お土産品としての販売です。先日、中間まとめとしてレポートの提出がありましたが、運営部の生徒が書いたレポートがあまりにもすばらしく、ここでお紹介させていただきます。
A3サイズの用紙ですが、裏表ともびっしり書かれていました。生徒の「やる気」が満ち溢れるすばらしいレポートでした。
インターンシップ期間中に本校と同じあさぎり町にある「株式会社 あさぎり・フレッシュフーズ」にて実習に取り組む食品科学科2年生の様子をご覧ください。実習を終えた生徒たちは、成長を感じられ「きついときもありましたが、楽しかったです」と感想を述べていました。この度は快く生徒を受け入ていただき本当にありがとうございました。
先日の2年生がインターンシップ期間中、受け入れ先の店休日等により学校へ登校してきた生徒たちとクッキーの製造実習を行いました。普通科の生徒など普段食品科学科の授業にふれることのない生徒もいて貴重な経験ができたのではないでしょうか。その時の様子をご覧ください。
食品科学科の生徒は慣れた手付きで実習をしていました。「さすがです」
後片付けまでよく頑張ってくれました。
「農業と環境」で栽培しているナス、ピーマン、スウィートコーンを収穫しました。
すると、農場の片隅から香りが・・・・
収穫実習は急遽、焼きトウモロコシ試食会に変わりました。
「甘くておいしい」「こんなうまいトウモロコシ初めてだ」「南稜高校にきて良かった」
南稜高校総合農業科ならではの、育てて感動、食べて感動の授業となりました。
こんにちは~生活経営科1年女子34名です!
今日も頑張っていますよ~
農業と環境の授業です
まずは、毎度のこと犬のゆずちゃんのお散歩から始まります
ゆずも楽しそうです
開放感からか道ばたでトイレットを催したみたいです
犬の世話は大変ですね
そして、今日のメインイベントといえば...
「収 穫 体 験」ですヤッター
丹精込めて育てたキャベツとピーマンを今日収穫します
その前に先生方から真剣に収穫の仕方について説明を受けています
そして、やっと取れたー!!!
恥ずかしさで、顔サイズのキャベツで顔を隠してますけど喜びはひとしおです。
取れたてのキャベツはこんなに大きいです!
みんな、虫と闘いながら収穫を楽しんでました
なんと、ピーマンもです
しっかり手にとって、大事に扱っています
みんなの夕食にでるのかな~味も楽しみですね
見てください、この笑顔楽しい、ワクワク
今日はこのへんで!
明日からも頑張るぞ
昨年よりブランディングに取り組んでいるモモの樹の収穫を始めました。
収穫したあと、調製です。
贈答品として大人気の箱入りモモです。
7月に入りブドウもうっすらと色づき始めました。養分の分散を防ぎ、品質の高いブドウを生産するため、不揃いや育ちの悪い房を落としていきます。
シャインマスカットの生育も順調です。毎日自主的に管理しています。
果樹園のブルーベリーを収穫しました。試食もかねて、たくさん収穫しました。
来週はブルーベリージャムづくりに挑戦します。
7月6日、3年生が進路目標の達成に向けた活動を行いました。1限目は進路LHR。3年間の活動の成果や自身の強みなど受験に向けた振り返りに取組んでいました。また、5・6限目は面接講座が開かれ熱心に取組んでいました。
今回の学びを進路目標の達成につなげましょう!。
1限目の様子です。これまでの自分を振り返り、まとめています。
6限目の様子 面接の実技指導に取組んでいました。皆、やっぱり真剣ですね。
5日(火)から7日(木)にかけて人吉球磨管内の事業所等において2年生がインターンシップを行っています。この度快くお引き受けいただいた皆様には改めて感謝申し上げます。昨今のコロナの状況により行事等が無くなる中に生徒にとっては非常に貴重な経験となっています。本日職員が巡回させていただき、そこでは食品科学科の生徒が頑張っていました。その様子をご覧ください。
今回は、3年生の楽しそうに実験する食品化学実験の様子をぜひご覧ください。
南稜名物「ふうきゃん」の製造を行いました。販売用の生産実習においては、それぞれの持ち場にわかれるため全行程を学ぶことが難しく、改めて持ち帰り用として実習を行います。その様子をご覧ください。
6月20日にあさぎり町にある蓑毛農園にてブルーベリーの管理校外実習を行いました。7月には1年生が収穫を行い2年生がブルーベリージャムを製造・ビン詰し販売します。この取組も本学科において10年以上続いています。ご協力をいただいた蓑毛様大変ありがとうございました。暑い中でしたが、一生懸命に取り組む生徒の様子をぜひご覧ください。
1年食品科学科の生徒が身近な医薬品を用いて駒込ピペットや試験管を使い食品化学実験を行いました。
その様子をご覧ください。
6日(水)1限目LHRの時間で今年度入学生を対象に1回目の総合選択制説明会を開催しました。昨日の台風4号が通り過ぎて朝から気温・湿度ともに上昇し、体育館も蒸し暑いなかでしたが1年生一同しっかりと説明に耳を傾けていました。
ここで、簡単ではありますが本校の総合選択制とはどのような内容なのかを記しておきます。
【総合選択制とは?】
・学科の専門性を保ちながら、他学科の科目を、学科の枠を越えて、互いに選択できる制度。 生徒の進路希望や興 味・関心に応じて選択することができる。
【具体的にはどのように選択するのか?】
(1)各学科が提供した総合選択科目から2年次に「A時間帯:週2時間」の授業1科目、3年次に「B時間帯:週2時間」の授業1科目の合計4時間2科目を学科の枠をこえて選択する。
(2)自分の学科の専門科目を更に深く勉強したい人は、専門性の高い「自学科選択科目」から選択する。他の学科の科目を勉強したい人は、基本的内容の「他学科選択科目」から選択する。
自学科選択科目:自学科の専門性を高めるために設定し、自学科生徒のみ選択可。
他学科選択科目:自学科の専門性を他学科に提供するために設定し、他学科生徒のみ選択可。
(3)自学科、他学科の区別なく選択できる「フリー」科目もある。
フリー:生徒の進路や興味・関心などに応じて設定し、全学科選択可。
今回の説明会では、1学年担当の松本先生に、今後様々な「選択」する場面が出てくるなかで、自らの意志で選択していくことの重要性と合わせて説明してもらいました。そして、生徒のみなさんが来年から受講するこの授業も大切に選んでもらいたいことも伝えていただきました。9月には2回目の説明会が開催される予定で、その際には各開講科目の具体的な履修内容等が説明されます。その後、10月の選択科目決定に向けてこれから自分がどの科目を選択するのかをしっかり考えていくこととなります。
進路希望や興味・関心に合わせて自分自身で授業科目を決められる数少ない機会です。自分にとって何を勉強することが必要なのかを決めて、今後も学習に取り組んでいってもらいたいと思います。
7月3日(日)に人吉市内で開催された、『鎮魂と希望の集い 支え合おう熊本!今こころひとつに!』に、地元社会人吹奏楽団・くまがわウインドアンサンブルと合同で出演しました。
一昨年の豪雨災害復興支援の取り組みで「花は咲く」等3曲を演奏しました
食品科学科2年生の食品製造の実習にて製造した「ふうきゃん」と「いちごジャム」の販売を本日より開始します。お問合せいただいた皆様大変お待たせして申し訳ございませんでした。
いちごジャムのいちごはあさぎり町の市岡いちご園のものです。市岡様には収穫実習体験等多大なるご協力をいただきました。改めて感謝申し上げます。
生徒が真心込めて作り上げた実習製品です。ぜひご賞味ください。
販売は食品科学科職員室及び事務室にて販売しています。
よろしくお願いします。
期末考査に引き続いて、学年毎に学年集会を開催しました。
今日までの定期考査から解放されて、気持ちは緩んできている生徒たちも多いと思いますが、このような気持ちで1学期を終えると、さまざまな課題が積み残されたまま2学期を迎えるということになりかねません。
生徒たちが、気持ちを切り替えて、行動に移していってくれることを期待しています。
今日が期末考査最終日!生徒のみなさん、お疲れ様でした。精一杯試験勉強に取り組めましたか。最後はあきらめない気持ちが大切ですよね。近日中に試験も返却されていくでしょう。しっかりテストの見直しをして、次に必ずつなげてください!決してやりっ放しにならないように!!試験後が一番大切なんですよ。
明日から通常授業に戻ります。気持ちを切り替えて頑張りましょう。