・NICCオーストラリア研修【8日目】最終日 (2017/7/31)
7月31日(月)NICC、オーストラリア研修8日目、最終日。
午前1:20(日本時間2:20)シンガポールを出発、福岡空港8:10着。約6時間、5132kmのフライトでした。福岡の天気は晴れ、気温33℃、久しぶりにクマゼミの声を聞きました。
入国手続きを済ませ、地下鉄にのり、JR博多駅から新幹線で新八代駅11:51着。
保護者の方、八代農業高校の先生方々がお出迎えをしていただきました。
解散式、今後の事後研修の予定を連絡し、解散しました。
福岡空港 入国手続き後 朝でも33℃ クマゼミの声を久しぶりに聞きました。
オーストラリアドル、シンガポールドルを、日本円に両替します。
新八代駅 保護者、八代農業高校の先生方がお出迎え「お帰りなさい」
解散式、諸連絡を行い、解散 充実した研修でした
・NICCオーストラリア研修【7日目】午後2 (2017/7/30)
7月30日(日)NICC、オーストラリア研修7日目。
園芸店を見学し、パース空港にて出国手続きを行いました。
これまでパースでお世話になったJTBの羽田野さんともお別れです。
羽田野さんは、ワーキングホリデーでオーストラリアに来られ、この仕事に就かれました。
オーストラリア滞在5年、色々なことを勉強されています。
シンガポール航空SQ214便で約5時間かけて、シンガポール チャンギ空港に到着。
空き時間に、バタフライガーデンなどを見学しました。
ガーデン店の見学
パース空港 手荷物を預ける前の検査
パース空港 JTB 羽田野さんを囲んで
乗り継ぎの、シンガポール空港(チャンギ空港)内のバタフライガーデン
チョウが葉の下で眠っています
サナギを羽化させるケースです
気温は、20度から一気に30度まで上がりました。
・NICCオーストラリア研修【7日目】午後 (2017/7/30)
7月30日(日)NICC、オーストラリア研修7日目。
午後は、フリーマントルマーケットで市場見学。「世界で最も19世紀の面影がある港町」と言われています。
1830年代の建物を利用したフリーマントルマーケット前では、大道芸人が芸を披露していました。
大道芸
4人の人を 椅子 にする芸
後方の塔は、フリーマントル・タウンホール フリーマントルのシンボル
英国ビクトリア女王の在位50周年を記念し、1887年完成
日曜日の午後、たくさんの人が来ています
フィッシング・ボートハーバー
世界最大のヨットレース、アメリカス・カップの舞台となった。後方の船は、シー・シェパードの船。
新鮮な魚介類を使ったフィッシュ&チップスが人気です。
シー・シェパード の船 基地があります
・NICCオーストラリア研修【7日目】午前 (2017/7/30)
7月30日(日)NICC、オーストラリア研修7日目。
パース市内のホテルを出発。
キングスパークを散策。パース市街地とスワン川を一望できました。
戦争記念碑には、第一次世界大戦、第二次世界大戦で亡くなられた方、一人一人の名前が刻まれていました。
キングス・パークから、パース市街をバックに
戦争慰霊碑の前の聖火塔
①第一次世界大戦での戦没者、②第二次世界大戦での戦没者、③それ以降の戦没者 すべての名前が刻まれていました。
英国のクイーンエリザベス女王が1957年に植樹された、「クイーンズツリー」ユーカリは生長が早いです
バオバブの木 アーストラリア大陸が、昔、アフリカ大陸とつながっていたことが分かる木。
サツマイモの根っこを逆さにしたような外観で、悪魔が木を引っこ抜き、逆さに植えたようなので「悪魔の木」と呼ばれます。
オーストラリアの固有種
キングス・パーク ユーカリの木 1本1本植樹した人の功績がプレートで植えられています。
「林業就業支援講習会」1日目実施
環境工学科2年生(7人)を対象に、8日間の林業就業支援講習会が行われます。
本日1日目は、講師より、「森林の現状及び保安林等の管理・保全、林業の動向、山林の現状と活性化、
木材需給や木材価格、木材産業」という内容で、森林と林業の知識を学習します。また、「長ぐつ・手袋・笛」
を支給していただきました。
・NICCオーストラリア研修【6日目】 その3 (2017/7/29)
7月29日(土)NICC、オーストラリア研修6日目。
ファームステイ先から、パース市内のホテルに到着。
パースでの最後の夜、みんなで夕食に出かけました。
ホテルから歩いて20分、2001年に建てられたザ・ベルタワー近くのカレーのお店で夕食です。
昨年、パースに行かれた、池田先生のお勧めのお店です。
本格的なカレーに、みんな、戸惑っていました。ファームステイの話などで盛り上がりました。
ファームステイの話などで盛り上がりました
昨年、パースに行かれた、池田先生お勧めのカレーの店、バイキング方式、支払いも、感じた分だけお金を払います。
お肉を使わない、野菜だけの本格的なカレー、スパイシーですが、お口に合わない人もいました。
フィリピンからの留学生も同席し、会話が弾みました。写真の一番奥、永野さんの前が留学生です。
ザ・ベルタワーの前にて
・NICCオーストラリア研修【6日目】 その2 (2017/7/29)
7月29日(土)NICC、オーストラリア研修6日目です。
夕方15:30(日本時間16:30) 待ち合わせ場所に3つのファミリーが集合。
最後のお別れをおしみました。
各家庭で、様々なアクティビティーがあり、貴重な経験をした3日間だったようです。
3つのファミリーにお世話になりました
黒木君、前田君 エミューの卵の思い出ができました。
藤原さん、永野さん 涙の別れです。
吉村さん、椎葉さん 別れが惜しいです
永野さん、藤原さんとファミリー
前田君のファームステイのホストファミリー ホストマザーも目に目に涙が・・・
・NICCオーストラリア研修【6日目】(2017/7/29)
7月29日(土)NICC、オーストラリア研修6日目です。
天候は晴れ時々曇り雨、変わりやすい天気です。少し寒く感じます。
生徒らは、それぞれのファームステイの農場で研修(最終日)です。
夕方には、お別れです。その様子は、後日、写真を入手次第アップします。
正午の時報 ロンドンコート ロンドンのビックベンに似せた時計台
パースでの風景
パース駅 パース市から郊外に5路線が出ています。公共バスの駅も隣接し、公共交通機関の拠点です。
パース駅 構内の様子 大型スクリーンがあります
パース中央郵便局 1923年建設 ボザール様式で造られています。
西オーストラリア州立図書館
西オーストラリア州立博物館 現在改装中 2020年完成予想図
パースの街並み
パース・タウンホール 1870年 英国王ジョージ4世の誕生日に合わせて完成。ビクトリア・ゴシック様式の傑作と呼ばれ、魅力と威厳があります。
グロウ・ユア・オウン パース駅の南。フォレスト・プレイス内に設置された3Dオブジェ。
カンガルーのモニュメント
ザ・ベルタワー 英国人によるオーストラリアの開拓から200周年を記念して、2001年に建てられた。
高さ82.5m、パース市街とスワン川が一望できる。
パース市街
・NICCオーストラリア研修【5日目】(2017/7/28)
7月28日(金)NICC、オーストラリア研修5日目です。
天候は晴れ時々曇り雨、変わりやすい天気です。少し寒く感じます。
生徒らは、それぞれのファームステイの農場で研修です。
その様子は、後日、写真を入手次第アップします。
ロットネスト島は、パースから船で約1時間30分。
パース市内 活気があります
引率団は、パースの港から船に乗って、スワン川を下り、ロットネスト島へ行きました。
スワン川を下っていきます 船の後部には、ロットネスト島で乗る自転車が積まれています
クオッカ、「世界一幸せな動物」と言われている有袋類です。
野生のクオッカがたくさんいます。1万頭いるそうです。
インド洋、この先、6000㎞で南極大陸です。
・カウンター「30万件」に到達 (2017/7/27)
2017年7月27日(木)ホームページアクセス数が300000件を突破しました。
1日、1000件近いアクセス数です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
・NICCオーストラリア研修【4日目】(2017/7/27)
7月27日(木)NICC、オーストラリア研修4日目です。天候は晴れ時々曇り雨、気温は16℃~21℃、冬にしては、暖かく、すがすがしい気候です。
今日は、ファームステイです。
藤原さんは、八代農業高校の永野さんとペアで、前田君は、八代農業高校の黒木君とペアで、
吉村さんは、八代農業高校の椎葉さんとペアで、それぞれの家庭で、ホームステイをしながら、農業体験を行っています。
パース近郊の農家での研修です。乾草を羊や馬に食べさせたり、馬の世話をしたり、川エビをとるしかけを作ったり、
それぞれの仕事に打ち込みました。「今日1日で、5年分の英語を使いました!」と前田君は、語ってくれました。
藤原さん、永野さんと家族
作業の合間に「折り紙」を楽しんでいます
前田君らの農場。遠くにはヒツジがたくさんいます。夜になると野生のカンガルー、キツネが出ます。鳥のワシ(イーグル)もいます。
前田君、黒木君とファミリー。
吉村さん、椎葉さんのファームステイ先の農場、馬、羊、・・・たくさんの動物がいます。
吉村さん、椎葉さんとそのファミリー
オーストラリア パースの夜景
aegic オーストラリア輸出穀物イノベーションセンター ウエルカムボード 玄関には日本国の国旗を掲揚していただき、最高の応対をしていただきました。
7月26日(水)朝食 パース アンバサダーホテル
・NICCオーストラリア研修【3日目】(2017/7/26)
7月26日(水)NICC、オーストラリア研修3日目です。
午前中、Ookuma Farm(大熊ファーム)に行きました。
大熊ファームは、2005年大熊さんが立ち上げたトマトの農場。
パースは年間250日が晴れで日照量が多く、土も水はけがよく、肥沃でトマト栽培に適している。
現在、パースとカナボーンで、社員さんとワーキングホリデーの学生さんら、約20名が働いておられます。
「農業は、やればやるほど面白い」と対応した こごたさんも話していました。生徒らは、熱心に質問しました。
午後、Australian Export Grains Innovation Center (aegic)を訪問。
オーストラリア輸出穀物イノベーションセンターです。最高責任者の、Richard(リチャード)さん、
プログラムリーダーの山本さん、らが応対していただき、八代農業高校の椎葉さんが、
「ゴールドトマトケチャップ」について、プレゼンテーションを行い、試食会を行いました。
その後、研究施設内を案内していただきました。
プログラムリーダーの山本さんから「オーストラリア産小麦と日本との関りについて」説明を受けました。
オーストラリアの穀物が、農作物輸出の中で重要な位置を占め、日本、アジアが大きな輸出先であること、オーストラリアの小麦の品質が良く、日本の需要に適していること、讃岐うどんなどに求められる、もちもち感(高い粘度と膨潤性に富むデンプン質)があること、カナダ、ロシア、ブラジル等の国々との競争について、日本とオーストラリアが連携し、技術的な共同研究を行うことの必要性など、グローバルな視点からお話をいただきました。
最後に、ホームステイファミリーと合流。2人1組で、3つの農場の家庭にファームステイします。
環境工学科3年生(8人)と2年生(11人)に対して、ドローンの講習会を実施しました。
ドローンの特質や飛行ルール、活用方法や将来の可能性まで講義を行い、ドローンを活かした
測量技術の活用から、3次元測量や3D模型についてまで講習を行いました。
ドローン実習では、1人ずつに基本動作を経験しました。
・NICCオーストラリア研修【2日目】(2017/7/25)
7月25日(火)NICC、オーストラリア研修2日目です。
シンガポール航空225便が、荷物のトラブルで飛行機を変更し、90分遅れで出発。
オーストラリアのパースに90分遅れの6:35AMに到着。パースの天候は、気温14℃、くもり。
日本と反対の真冬ですが、それほど寒くはありません。
JTBの羽田野さん、岡野さんのガイドで、キングズパークの見学を中止し、
農業関係のジュニアハイスクール・ハイスクールであるKILLM SCOTT SHSを訪問。
1400人規模の大きな学校です。アームストロング先生に校内を案内してもらい、スコーンを作ったり、
ダレックエドモントン先生の中学生の授業に参加しました。その後、学校紹介のプレゼンを行いました。
午後は、KILLM SCOTT SHSの農場である、ヒルサイドファームで、牧羊犬が羊を追う訓練をしているところを
見学しました。その後、カバシャムワイルドライフパーク(動物園)を見学しました。
宿泊は、AMBASSADOR PERTH ホテル。
出発式 八代農業高校 丁校長先生あいさつ 同窓会長 農場長 総務部長らも出席
NICC・
7月24日(月)NICC、オーストラリア研修に出発しました。
3年普通科総合コース藤原さん、2年普通科総合コース前田君、2年食品科学科吉村さん3人です。
福岡空港10:00に出発、シンガポールのチャンギ国際空港に15:40着。約5時間、5100㎞のフライト。
シンガポールの天候は、気温31℃、晴れ、熊本より涼しく感じます。
シンガポールで、マーライオン公園、シンガポール伊勢丹「熊本フェア」、マリナベイ、
ガーデンズバイザベイで光と音のショーを堪能しました。その後、再び、チャンギ空港にて出国手続きを行い、
オーストラリア、パースに向け出発しました。25時間の長い1日を初めて経験しました。
平成29年度南稜高校 中学生体験入学が本日行われました。普通科体育コース、普通科福祉コース、総合農業科、食品科学科、生活経営科に
各中学校から生徒のみならず、保護者や中学校の先生等、多数の訪問をいただきました。
本校生徒副会長 森君の司会で始まり、全体説明の後は各学科に分かれ、先輩のお手本やサポートを受けながら日頃、南稜生が体験している
授業を追体験してくれました。体験学習後には食品化学科で製造した「ふうきゃん」を試飲していただきました。
来年、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
~体育館にて全体説明:暑い中、みんな集中して話しを聞いてくれました~
~太鼓部から歓迎の一曲♪~ ~普通科 福祉コース 車いす介助体験~
~普通科 体育コース アイソトニックトレーニング体験~ ~総合農業科 園芸・測量体験~
~食品科学科 食品科学実験入門:中和滴定~ ~生活経営科 調理実習・ミニファッションショー~
10代の望まない妊娠や性感染症の増加、携帯電話などの普及による人間関係の稀薄化は現代社会の大きな課題です。
そこで思春期に生と性の大切さを理解し、適切に対応する力を育み、お互いを認め高め合う人間関係の構築を目的として、
慈恵病院から講師を招聘し、本校の体育館で講演会が行われました。生徒たちは真剣な面持ちで聞いていました。
NICC事前研修(2017/7/21)
7月21日(金)NICC、オーストラリア研修に向けて事前研修を行いました。
3年普通科総合コース藤原さん、2年普通科総合コース前田君、2年食品科学科吉村さん3人です。
7月24日(月)から7月31日(月)までの8日間の研修です。準備をしっかりして研修に臨みます。
終業式 (2017/7/20)
7月20日木終業式。校長あいさつでは紫藤校長から、1学期の南稜高校生の活躍、「凡事徹底」、
当たり前の事を当たり前に、出席の大切さ、夏休みの生活の充実、など話がありました。諸連絡では、鶴本農場長から、
農場にカマが置き去りになっていた事例から、事故防止の徹底を呼びかけました。
・同窓会助成金交付式 (2017/7/20)
7月20日(木)、同窓会長 鶴田正己様、常任理事長 永村敏勝様ご出席のもと、同窓会助成金交付式を行いました。次の9組に交付されました。
体育館では、鶴田会長から、鬼塚さんへ代表して渡していただき、式終了後、丸尾先生からそれぞれに交付しました。
①第19回「火の国の翼」で台湾に派遣
3年食品科学科 簑毛さん、2年普通科総合コース 今村さん
②第51回全国高等学校馬術競技大会 静岡
馬術部
③全国高校総体陸上競技・インターハイ
棒高跳びの部 3年食品科学科 鬼塚さん
④NICC海外派遣でオーストラリアに派遣
3年普通科総合コース 藤原さん
2年食品科学科 吉村さん
2年普通科総合コース 前田君
⑤海外インターンシップでフィンランド・フランスに派遣
2年生活経営科 斎藤さん
1年生活経営科 岡乃さん
馬術部 山口君があいさつ
7月19日(水)に環境工学科3年生、環境工学科2年生、総合農業科1年1組・2組(希望者)の
合計44人で、錦大橋上部工製作架設工事の現場見学会に参加してきました。
平成27年2月に超大型(200t級)クレーンによる橋の解体見学をし、その後の工事現場の進捗
状況を段階的に見ることができました。
6径間鋼床版鈑桁橋(橋長:265.5m 幅員:9.6m 鋼重:922t)のトラッククレーンベント工法
(送出し工法)は、1時間に1~2mほど送り出して橋を継ぎ足していく。しかも、千葉県の工場より
フェリーで福岡まで運ばれ、トラックで錦町まで運ばれています。
工事規模の大きさに驚くとともに、新たに歩道が設計された錦大橋を安心・安全に通行できるように
綿密な計画と高度な技術によって作られていることを実感しました。
・平成29年度 1学期表彰式 (2017/7/20)
7月20日(木)終業式の前に、表彰式を行いました。
陸上競技部
秩父宮賜杯第70回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会 南九州地区予選
種目 棒高跳 第3位 2年食品科学科 鬼塚さん
馬術部
第51回全日本高等学校馬術競技大会九州地区予選
1位(3E山口、3A明石、平根、3B荒嶽、3F大林、1A1吉鶴)
平成29年度 熊本県高等学校総合体育大会 馬術競技
種目 馬場馬術競技 4位 3E 山口君
種目 二段階障害飛越競技 6位 2F 中尾さん
第51回宮崎育成牧場馬術大会
低障害飛越競技 2位 1A1 吉鶴君
ジムカーナ競技 2位 1A1 明石さん
4位 1A1 小田君
8位 1A1 元田さん (馬術部代表 山口君)
体操部
平成29年度熊本県高等学校総合体育大会体操競技大会
男子団体 2位 【3F赤川君 3L鎌田君 2E元島君 2F西君 1A2立山君】
男子種目別 吊り輪 優勝 3L鎌田君 体操部代表 3L鎌田君
柔道部
全日本ジュニア体重別熊本県予選大会
男子55㎏以下級 第3位 3年生産科学科 岩佐君
弓道部
平成29年度人吉球磨地区体育大会弓道競技
男子団体 2位 南稜Aチーム【3A黒木君 2A椎葉君
2B平野さん 2F甲君
2L前田君】
男子個人 2位 2F甲君
弓道部代表 3A黒木君
ソフトテニス部
平成29年度オリンピアスポーツ杯高校生ソフトテニス大会兼国体地区予選
準優勝 2年園芸科学科 半田君・赤池君
サッカー部
平成29年度人吉球磨地区体育大会サッカー競技
準優勝 代表 2F 村上君
農業クラブ
平成29年度第68回熊本県学校農業クラブ連盟年次大会 プロジェクト発表(各代表1名)
分野 第Ⅰ類 優秀賞
3年 生産科学科 高橋さん 黒木君 川口さん 山口君 窪田君
小田夏君 小田悠君 西村君 椎葉さん 藤本さん
分野 第Ⅱ類 優秀賞
3年 食品科学科 恒松さん 永田さん 荒木さん 蓑毛さん 赤川君
2年 食品科学科 石川さん 米澤さん 髙野君
平成29年度熊本県学校農業クラブ連盟 農業鑑定競技会(農業土木の部)
優秀賞 3年 環境工学科 植木君
平成29年度熊本県学校農業クラブ連盟 家畜審査競技会
優秀賞 3年 生産科学科 山口君
平成29年度学校農業クラブ連盟 意見発表大会 校内予選会
最優秀賞 Ⅰ類 2A 椎葉君「トマトジュースで6次産業化を」
Ⅱ類 3F 鬼塚さん「高校生スイーツで地元をPR」
Ⅲ類 1A1 元田さん「殺処分ゼロ!人と動物との関わり」
優秀賞 3B 福田君「葉たばこ農家になるために」
3H 中村さん「小動物との出会いで学んだこと」
2F 吉村さん「“1”から“6”へ」
3L 戸澤さん「世界の当たり前」
平成29年度 南稜版おにぎり・弁当コンテスト
最優秀賞 3H 吉村さん「よくばりポケットサンドウィッチ」
3H 森さん「デパ地下弁当に負けないお弁当」
1H 岩本さん「野菜たっぷり弁当」
クラスマッチ
男子ソフトボール 各学年の優勝チーム(チーム代表者1名)
3年 普通科総合コース・園芸科学科 チーム名(ナオミーズ)
2年 普通科総合コース チーム名(FC2)
1年 普通科 チーム名(モアゾンビ)
女子ソフトバレーボール 各学年の優勝チーム(チーム代表者1名)
3年 食品科学科 チーム名(KN2)
2年 食品科学科 チーム名(なんでもいい。)
1年 生活経営科 チーム名(ツルツルGirl)
・第29回 裏千家学校茶道合同茶会【茶道部】 (2017/7/16)
7月16日(日)熊本テルサで、第29回 裏千家学校茶道合同茶会が行われ、茶道部の生徒7名
が参加しました。
本日晴天の中、クラスマッチが学年別クラス対抗で行われました。男子は本校グラウンドでソフトボール、女子は本校体育館でソフトバレーボールを行いました。各クラスの団結がみられ、汗と笑顔が印象的でした。
7月8日(土)に熊本県立体育館で熊本県体操競技選手権(上田杯・国体予選会)が行われました。
大会を終えて、3年・主将の鎌田君からコメントをもらいました。
「6年間、体操をやってきて多くの仲間ができました。これからの生活でも体操で学んだ「努力することや礼儀」を
大切にしていきたいです。」 応援ありがとうございました。
・第70回全国高等学校陸上競技選手権大会(2017/7/14)
7月29日(土)~8月2日(水)山形県で行われるインターハイ・第70回全国高等学校陸上競技選手権大会に、
食品科学科3年の鬼塚さん(人吉一中出身)が棒高跳びで出場します。応援しています。
7月10日(月)阿蘇中央高校 阿蘇清峰校舎で、農業鑑定競技(農業土木の部)が行われました。
環境工学科3年 植木君、上川君、中根君、益田君 総合農業科1年 福田君、田上君の6名が出場しました。
結果は、植木君(錦中学校出身)が1位と1点差の2位で優秀賞に輝きました。
入賞者は、10月に岡山県で開催される全国大会に出場します。
・SPH運営指導委員会 研究協議 (2017/7/10)
7月10日(月)スーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの運営推進委員、熊本県教育長関係職員の方々にご参加いただき、SPH運営推進委員会が行われました。
写真は、研究協議の様子。
出席者:
運営指導委員会:木之内委員、木下委員、西委員、大津委員、長尾委員、鳥井委員、の6名(高崎委員と牛田委員は欠席)。県教委からは、原田審議員、草野主幹。
【研究協議での意見概要】
議題①生命総合産業クリエイターを育成するための効果的な外部との連携について
○一番気になったのはクリエイターを育成するのに数値的な評価をして意味があるのか。
林業について校内評価が低いということは、学校の取り組みが甘いのではないか。地域に縛られないで広告代理店等との連携が必要。
○モチベーションアップにつながるものとして、ワールドカップやオリンピックにおいて選手に各地方での滞在時間を延ばす工夫を生徒に考えさせるとよいのでは。
○意識調査、モチベーションなどについて生徒自身が成長を実感できているという意欲的なものが高まってきているにもかかわらず将来について考えられている生徒が少ないのは問題。
世界からみて日本の農業はあまり評価されていない。これは日本の教育がうまくなされていないからなのでは?
○目標のないところに達成はない。生徒に目標を持たせなければならない。危機感が持ててないことも問題。
○モチベーションがあがっていない生徒が多い。アメリカとの違いで日本は個性を伸ばすような教育がなされていない。SPHでも生徒がやりたいことに対して寄り添うような教育が必要。
○地域に雇用がないのはなぜかを考えさせ、生徒一人一人が地域に必要な存在であることに気づかせることが重要。
○高校に入ってきた生徒については人と違ってよいこと、学校に行きたいと思うような学校作りが必要。様々なことに対してきちんと理由を言えるような生徒の育成が重要。
○全員がリーダーになろうとすると教育の効果がなくなってしまう。
○目標を高く設定しすぎる必要はないのではないか?
○クリエイターを育てるようにしたいのならグローバルな視点で育てるのか、地域視点で教育していくのか考えなければならない。生徒がやりたい基準のレベルにあわせる。
議題②地域の活性化に貢献する人材育成について
○ある調査に対するネガティブな回答について還元するような項目を作成し、なぜそのような回答になったのか関連調査を行う。子どもが何を考えているのかを追求してみては?
○高校に入ってきた子をどう育てていくかが大事であり、生徒の個性に対してしっかりと寄り添っていくことが大事。
○普通学校と違って農業高校は専門的な教育がなされている。その長所をうまく生かしていく工夫が大事。そのことにより生徒のモチベーションも上がると思う。
○農業高校は現場での体験ができるという強みがある。一つの武器として活用していってほしい。
○学校の中に南稜高校ならではのものを探していったらいいと思う。
○将来進路が別れる子どもたちが答えのない問いに対して考えるというような道徳的・倫理的な教育が社会の活性化につながっていくのではないか。
○自由な子・個性を生かした子のどちらも大事にするのが重要。地方の活性化についての答えを持っている人はいない。
だからこそSPHの取り組みのなかで生徒が答えを見つけ出してくれるのではないかという視点を教員は持つべき。
教員などの異動も含めてある程度の見通しのあるものを積み上げていくことにより学校としてよい教育環境が作り上げられていく。
模索しながらの活動ではあるが飛躍を目指してがんばってほしい。
7月8日(土)数学検定が行われました。準2級と3級にチャレンジしました。結果が楽しみです。
・NICC・八農青春フライト合同海外研修 事前研修会 (2017/7/8)
7月8日(土) 八代農業高校で、NICC・八農青春フライト合同海外研修 事前研修会を行いました。
まず、「コミュニケーションワークショップ」、つぎに、「渡航に当たっての注意事項」、
最後に、オーストラリアの高校での学校紹介のプレゼンテーションの練習を行いました。
南稜から参加する生徒3名と、八代農業から参加する生徒3名とその保護者が参加して行いました。
球磨・人吉の文化の紹介
南稜高校の紹介
・農業鑑定競技大会(森林の部) (2017/7/7)
7月7日(金)熊本県林業研究指導所で、農業鑑定競技大会(森林の部)が行われました。
環境工学科3年井上君、山口君。環境工学科2年稲葉君、中村君、邉見瞬、邉見龍、総合農業科1年黒木君が出場。
開会・閉会の言葉を中村君が述べました。
競技の結果は、来週中頃、発表されます。
・農業関係学科主任及び系列主任会 (2017/7/7)
7月7日(金) 農業関係学科主任及び系列主任会が行われました。学校人事課 相原課長補佐、高校教育課 草野主幹の講話。
丸光ホールディングス(株)代表取締役 山田浩之氏の「自己実現とは」の講演がありました。