学校生活 南稜NOW

2018年4月の記事一覧

・おかどめ幸福駅売店オープニングセレモニー (2018/4/28)

・おかどめ幸福駅売店オープニングセレモニー  (2018/4/28)
4月28日(土)おかどめ幸福駅売店オープニングセレモニーがあり、太鼓部が神殿太鼓を披露。オープニングに花を添えました。
食品科学科の生徒らが「高校生カフェ」で、あさぎり町特産の大豆を使って、開発した「」ソイブラン」ケーキと飲み物のセットメニューを提供しました。










食品科学科2年校外実習「イチゴ収穫」(2018/4/26)

 あさぎり町深田の市岡いちご園にて、食品科学科2年生の校外実習を行いました。
今年の3月末に実施した「イチゴの栽培管理実習」に続く2度目の校外実習で、今回
はイチゴの収穫を行いました。

 
 イチゴの生育状況や収穫方法、注意事項などについて説明を受けます。

 
 
 
 
 きれいに赤く色付いたイチゴを選んで収穫していきます。

 
 
 
 1袋あたり1.5kgを40袋、計60kgを収穫しました。収穫したイチゴは、2年生の
食品製造の授業でイチゴジャムに加工します。楽しみにしていてください!

 お忙しい中、今回の実習の準備をしてくださった市岡いちご園の皆様、ありがとう
ございました!

授業風景~3年生活経営科 課題研究~


 身体測定の前、午前中の2時間、生活経営科3年は課題研究を行いました。
農業・被服・食物・保育・福祉の分野に分かれ、各人の進路や関心のある分野の、専門的な学習を進めています。
2時間で調理実習もしました絵文字:食事 給食パワフルです!

 
 
         ~型紙用のハトロン紙も1枚では収まらなくなりました~

キラキラ 総合農業科(園芸科学科)意見発表学科予選会

 総合農業科1・2年生と園芸科学科3年生(計81人)による意見発表の学科予選会を行いました。
 これまでの農業学習の成果から導いた将来の夢や考えを精一杯発表してくれました。参加した生徒も熱心に聞いていました。
 発表者は以下の通りです。
 3B沼田「草花の良さを伝えるために」 
 3B上原「南稜高校の生産物を地元から他県へ」
 3B上田「高校生がとるGAP」 
2A2下川「地域に活力をもたらす農作物のブランド化」
2A2池田「森林・林業に光を!~日本の山について思ったこと」
1A2川島「将来の夢」
1A2城子「すべての命を大切に」
 司会・運営【2A2農業クラブ役員 吉田・鶴本】
 
 
 

生産科学科及び総合農業科 意見発表学科予選

本日1限目、生産科学科及び総合農業科1組の意見発表学科予選が行われました。

1番 大瀬(3年)「商品開発にかける思い」
2番 酒井(2年)「食料争奪戦」
3番 椎葉(1年)「命へ感謝」
4番 椎葉(3年)「立派な牛飼いを目指して」
5番 尾前(2年)「やりがいのある未来へ」
6番 宮本(1年)「季節の恩恵を楽しむ未来」
7番 椎葉(3年)「商品化の可能性」






また、農業クラブ役員の佐々木君と久保田君も農業クラブ役員として、準備、司会、片付け等、運営に携わってくれました。

生活経営科意見発表大会


 本日1時間目、農業クラブ「意見発表大会」の学科予選会を行いました。

 1年城山さん「文化の伝承について」
 1年宮田さん「郷土料理と伝統について」
 2年岡乃さん「命」
 2年中村さん「いただきます」
 2年濱田さん「球磨神楽の大切さについて」
 3年斎藤さん「「もったいない」から豊かな生活へ」
 3年中神さん「命を守るために」

 1年生は、まだ専門的なことは学んでいませんが、中学時代までの経験を語ってくれました。
地域=土地の持つ豊かさ、地元の方が育まれた「はじあい・かちゃあ」の精神が感じ取られる内容でした。
 2年生の発表は、専門用語も多く使われ、この1年間に多くのことを身につけてくれたことが伝わり、
とても嬉しく思いました。実験・実習に基づく経験を彼女たちの感性が鋭く受け止め、
彼女たちらしい表現で学んだことを伝えてくれ、その内容に吸い込まれるようにみんな聞き入っていました。
小学6年生から始めた伝統芸能への思いを表現した生徒もいました。子ども達の豊かな生活に思いを馳せます。
 3年生は、これまでの学びを受け、今ある自分たちの生活だけでなく、
一歩引いた視点から社会事象を観察・分析し、問題提起をしてくれました。さすが3年生の発表でした。

 校内意見発表での他学科の生徒の発表も楽しみです。