本日3年生の課題研究の発表会を行いました約1年間かけて取り組んできた内容を発表しました
成功も失敗もあったかと思いますがこれまでよく頑張ってきました。この経験を4月からの社会人生活で生かしてほしいと思います。まずは前半発表者の皆さんお疲れ様でした。
後半は、19日(金)1.2限目に行います
発表の様子をぜひご覧ください
福田さん【食物繊維豊富な惣菜パン】
西さん【ふうきゃんと南稜の果物を使ったゼリー】
宮田寛さん【高タンパク質クッキー】
有田さん 岩本さん【ふうきゃん風味のヨーグルト】
永田太さん 山本さん【地元の特産品を練り混ぜたパスタ麺】
木下さん【パウンドケーキとクッキーのラベル】
蔀さん【各食品の乳酸菌の発酵力について】
中田さん 落合さん【チーズ・味噌・キムチの乳酸菌を添加したヨーグルト】
聴講していた1、2年生が挙手をして、質問をしていました
南稜高校の2年生は、2月中旬頃に進路プレ決定
という大事な行事があります。
「進路プレ決定」とは、3年生になって焦って進路に悩まないように、今のうちからしっかり自分の進路について考えようという行事です。就職・進学・公務員に分かれて進路面談を行い、進路の仮決定をします
1月15日(月)から2年生は、進路担当の先生方との面談が始まりました!
就職希望生徒の様子です!
キャリアサポーター深町先生から自己紹介と進路室使用方法についてお話があった後に1人ずつ面談に入ります。
待ち時間はズラリと並んだ求人票を見ます!
最後に深町先生から「企業が求める人材とは?」についてお話をいただき、
報告・連絡・相談を確実にすることや、先生に質問すること
、メモを取ること
の大切さを確認することができました。
このとおり、真剣な表情で取り組んでいます!!
進路面談を終えた2年生は、さっそく進路実現に向けて動き出していきましょう!!
もちろん、自分だけで考えるのではなく、保護者の方、担任の先生、進路の先生としっかり話をして決めていってくださいね!
頑張れ2年生!
1月12日(金)5.6時間目に本学科3年生の醸造の授業の総仕上げとして、南稜焼酎品評会及び意見交換会を実施しました。本日は、講師に熊本国税局 課税部 鑑定官室長の本村創様をはじめ20名を超える関係の皆様にご来校いただきました。本日はお忙しい中にありがとうございました。
本日の様子をご覧ください。
【開会】
宮田さんが開会を宣言しました。
1.学校長挨拶
本校では18年目を迎える焼酎の学びと製造がさらに良いものになるようにと皆様に挨拶を申し上げました 。
2.生徒実践発表
3年生の代表としてこれまでの取り組みを堂々と発表してくれました。さすが3年生です。
3.講話
初めに球磨焼酎学校長前田様よりご講話をいただきました。球磨焼酎の歴史や今後の展望を焼酎を学んだ3年生に向けてお話をいただきました。ありがとうございました。
次に鑑定官室長の本村様より官能評価についてご講話をいただきました。大学時代に醸造を学ばれていたご経験も織り交ぜながら生徒にわかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。
4.品評会
実際に来賓の皆様に南稜焼酎の品評をしていただき官能検査用紙にご記入いただきました。
5.講評と意見交換会です。
細かくたくさんのアドバイスをいただきました。今後の南稜焼酎の製造に生かしていきます。また、本学科「醸造」の取り組みをとても褒めていただきました。ありがとうございました。
【閉会】
西さんが閉めてくれました。
会終了後、生徒たちによる香りのみの官能評価を行いました。
本日の様子はテレビ等でも放送予定です。詳細は一斉メールにてご案内します。
2年生は今年度これまでの課題研究を見直し、新たな取組を実施してきました。その集大成でもある発表会を行いました。これまで班員と協力して良く頑張りました。お疲れ様でした。
1.南稜クッキーDX
南稜実習製品のKUMAの初恋の認知度を高めるようクッキーを活用した研究を行いました。
2.チーズ&クッキーのコラボレーション
南稜高校食品科学科の知名度をあげるため以前、おかどめ幸福駅で取り組んでいた高校生カフェでの出品を目指し取り組みました。
3.南稜いちごジャムを活用したベニエ製造
南稜のいちごジャムを活用し認知度を高めようとベニエ生地にいちごホイップを入れた研究に取り組みました。
4.さつまいものクッキー
南稜作物専攻生が生産している「さつまいも」を食品科学科でアレンジをしたクッキー製造を行いました。
5.さつまっちゃクッキー
こちらも南稜さつまいもと人吉球磨の特産品であるお茶を活用したアイスボックスクッキーの製造を行いました。
6.3色大福
南稜製品「ふきうきゃん」「KUMAの初恋」特産品の「お茶」を活用した3種類の大福の製造を行いました。
最後に集合写真「レッツエンジョイ!」
お疲れ様でした
本日3年生最後の食品化学実験を行いました。実験はソモギー変法を用いたスポーツドリンク中の還元糖の定量を行いました班で協力しながら取り組んでいました
簡単にですが実験の様子をご覧ください
皆さま明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
令和6年1月4日(木)に20歳を迎えた令和3年度の卒業生が本校に集まり、在学中に製造した焼酎の試飲(蔵開き)が行われました。当時高校3年生で製造した焼酎の味や香りはいかがだったでしょうか。当時のクラスメイトや担任、副担任、学科職員と楽しそうに話しをしている姿が印象的でとても良かったです。
蔵開き当日の様子をご覧ください。
開栓(厳封をときます)
割水(42度の原酒を25度に薄めます)
チョクに注ぎ乾杯の準備は完了です。
当時担任の松本先生より挨拶
20歳を迎えて無事に開催できたことの喜びや高校時代の懐かしい話を語りました。
乾杯は室長の赤池さんが盛大に行いました。
最後に集合写真
これからの活躍を期待しています。
22日(金)に2年生の時間外総合実習生と共に肉加工製品の校内販売を行いました
生徒が製造し販売をする本学科の取り組みをぜひご覧ください
食品科学科では放課後に時間外総合実習を行っています早いもので3年生は、放課後に行う時間外総合実習は今日が最後となりました。卒業まであと少しです。残りの高校生活レッツエンジョイ
今日は、市販の濃縮還元ジュースと絞り出したオレンジ果汁の2種類のビタミンCの量をヨウ素滴定法により求め比較しました今日の様子をご覧ください
はじめにビタミンC標準溶液の滴定を行います。
次に濃縮還元ジュースと絞り果汁の2種類の測定に入ります。
食品科学科では、年間200万円ほどの売り上げとなる製品の生産をしています。その約9割を2年生が製造します。南稜名物「ふうきゃん」などの飲料水3種類、ジャムの2種類、そして先日の南稜祭で大好評をいただいた肉加工製品の製造も2年生が学習の中で製造しています。衛生管理を徹底し、彼らは集中して授業(実習)に取り組んでくれました。そのため大きな事故等もなく、安心・安全な製品を皆さまにお届けすることができました。先日すべての生産品の製造を終え、集合写真を撮りました。
本当によく頑張ってくれました。修学旅行もレッツエンジョイ