熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
11/15(金)にホテル熊本テルサにて、『令和6年度 熊本県がんばる高校生表彰式』が行われました。
本校からは、今月末に開催される『第5回電気工事技能競技全国大会【高校生の部】』に九州代表として出場する、電子機械科3年の河口君が表彰されました。
表彰式では緊張した面持ちでしたが、式終了後の記念撮影の際には、笑顔がこぼれていました。
全国大会では、ベストを尽くし、優勝を目指して頑張ってくれることを期待しています。
電子機械科3年河口雅翔君(山鹿中出身)が、一般財団法人電気技術者試験センター様から“特別賞”の表彰状と副賞を頂きました。
第23回高校生ものづくりコンテスト九州地区大会にて優秀な成績おさめたことからの受賞となりました。
現在、河口君は11月27日(水)・28日(木)に横浜アリーナで開催される第5回電気工事技能競技全国大会【高校生の部】に向けて九州地区代表として、毎日遅くまで練習に取り組んでいます。全国大会でも日本一を目指して精一杯頑張ります!
10/27(日)本日、同窓会の岸岡会長より電気工事技能競技全国大会とロボットアイデア甲子園全国大会に出場する電子機械科3年河口 雅翔君と髙木 真吾朗君に激励金の贈呈がありました。岸岡会長より「他人の見れない風景を、存分に楽しんでください」との激励がありました。
10月2日(水)に性教育講演会を実施しました。講師にNPO法人せいしとらんし熊本の安田香織氏を迎え、「いま、あなたに伝えたい性のこと」をテーマに御講演頂きました。
プレコンセプションケア(若い男女が将来のライフプランを考えて日々の生活や健康と向き合うこと)として、月経痛への具体的な対応や適切なセルフプレジャー、望まない妊娠・出産や性感染症の予防、性的同意等について学びを深めることができました。
今回、生徒には事前に性に関する悩みや疑問等をアンケート調査しました。アンケート結果を安田様に講演の中で触れて頂いたことで、生徒たちは当事者意識をもってお話を聴くことができたようです。
一般財団法人熊本県教育会館様の令和6年度図書寄贈事業により、図書カードを寄贈いただきました。
おかげさまで生徒からのリクエストや、進路に関する本を充実させることができました。
↓展示の様子↓
たくさんの生徒が手に取っています。大切に読みたいと思います。ありがとうございました。
令和6年8月18日(日)に行われた熊本県高等学校独唱コンクールに、本校2年生情報管理科の原さんが出場し、見事金賞を受賞しました。
さらに第78回滝廉太郎記念 全日本高等学校声楽コンクールに出場を決めました。
また、来年行われる、熊本県高等学校総合文化祭独唱部門でのステージ発表も行うことになりました。
素晴らしい結果です。おめでとうございます!!
7月4日(木)14時から山鹿市役所横「山鹿市民交流センター」でジビエ餃子の販売実習を行いました。昨年度から有害獣(猪・鹿など)対策とジビエの有効活用をテーマに、お猪(い)鹿(しか)餃子(猪肉ぎょうざ・鹿肉餃子)の開発を進めています。今回は、課題研究「調査研究班」の取組で、山鹿市民の皆様のジビエ餃子に対するご意見を集約・分析するために猪ぎょうざの販売を実施しました。市民の皆様の反応は予想以上で、約100箱を1時間足らずで完売しました。ありがとうございました。
今年も機械科中島先生と機械整備部の皆さんが、七夕飾りを作ってくれました
たくさん飾りを作ってくれてありがとうございました
図書館前の七夕は、願い事がぎっしりです
皆さんの願いが叶いますように。
令和6年6月15日(土)、16日(日)に玉名工業高校や各会場にて第21回熊本県高校生ものづくりコンテストが開催されました。県内の工業系学科で学ぶ各学校代表の高校生が機械系・電気系・化学系・建設系に属する9部門にて、日頃身に付けた技術・技能を発揮し、精一杯競技しました。
本校からは旋盤作業部門に機械科3年村上貴俊君(山鹿中出身)、電気工事部門に電子機械科3年河口雅翔君(山鹿中出身)、電子回路組立部門に電子機械科3年髙木真吾朗君(鹿南中出身)の3名が参加しました。
それぞれの部門とも先生方の指導の下、毎日遅くまで熱心に”技を磨き”、”精度を高める”訓練をしっかりと積み重ねてきました。その結果、電気工事部門に出場した河口君が1位となり”金賞”を獲得しました。また電子回路組立部門に出場した髙木君も2位に入賞し“銀賞” を獲得するなど本校の技術力の高さを実感した大会でした。金賞を勝ち取った電子機械科3年河口君は7月に佐賀県で行われる第23回高校生ものづくりコンテスト九州地区大会に熊本県代表として出場することとなりました。されに練習を重ね、九州地区大会でも上位入賞を目指します。
6月は「心のきずなを深める月間」です
図書館では、関連する本の展示を行っています。
この月間を通して、自分の言動を振り返る機会にして欲しいと思います。
また、図書館前では昨年の雑誌を配布しています
ぜひもらいに来て下さい
5/27(月)昼休みに、かもと田支援学校高等部2年生の皆さんが本校の図書館にいらっしゃいました。
まず本校の学校司書が貸し出しについての説明を行ったあと、本校図書委員と高等部の学習委員の皆さんがそれぞれ自己紹介を行いました。自己紹介後には、図書委員が心を込めて作ったしおりを贈りました。読書の時にでも使っていただけると嬉しいです。
最後に、本校図書館の本の貸し出しを行いました。図書館前ホールで、本校生と高等部の皆さんがあいさつを交わしている姿が印象的でした。これを機に、交流がさらに深まっていけば幸いです。
かもと稲田支援学校高等部の皆さん、今後もぜひ、本校図書館の本をたくさん借りにいらして下さいね!
令和6年5月18日(土)13時より、鹿本商工高校にて原付バイク運転講習会を開催しました。菊池自動車学校より講師の先生方7名をお迎えして、講義と実技演習を行いました。
講習会には、本校の原付バイク通学生28名が参加しました。お忙しい中に、ご協力いただいた菊池自動車学校の先生方へ感謝の意を伝えるためにも、「交通事故・違反ゼロ」へ向けて意識を高める有意義な時間となうようにしていきたいです。
5月21日(火)に、熊本県教育会館様より5万円分の図書カードを寄贈していただきました。
図書委員長の梅本樺梨菜さん(J3)が受け取り、「このお金で、生徒が楽しめる書籍や、進路に関する本などを充実させたいと思います。」と謝辞を述べました。
今後、より一層読書教育を充実させられるよう学校全体で取り組んでまいります。本当にありがとうございました。
4月11日に全校生徒で歓迎遠足に一本松公園まで行きました。
全体集会では、生徒会役員の進行の下、校長先生、生徒会長、防災主任から話がありました。
その後、体育大会での赤団(情報管理科、機械科)、青団(商業科、電子機械科)に分かれ、結団式があり、レクリエーションなどを交えながら、親睦を深めました。
さらに、各学科に分かれてのレクリエーション、昼食、科で使用した場所の清掃作業の後、帰校しました。
みんな楽しそうに過ごしていました。お疲れさまでした。
4月8日に新任式が行われました。3月末に10数名の先生とお別れをしましたが、新たに10名の先生をお迎えすることになりました。
代表の宇藤先生が着任の挨拶をされ、生徒会長が歓迎の挨拶をしました。
10名の先生方、鹿本商工高校にようこそお越しくださいました。これから、よろしくお願いします。
4月9日は新入生全員と2年3年生が初めて一堂に会する対面式からスタートしました。
生徒会役員の進行のもと、歓迎のあいさつ、新入生のことば、各学科の紹介、各科代表の新入生のあいさつなどがありました。まだまだ緊張している1年生、2年3年の先輩方、やさしく色々と教えてください。
今日は整容指導、各科集会、学年集会、部活動紹介、LHRなど沢山の行事が行われました。
8日午後から、第57回入学式が挙行されました。
新入生が入場して開式、その後担任から新入生一人ひとりの名前が読み上げられ、元気よく返事をして起立していました。
108名の新入生全員が起立し、入学が許可されました。
校長先生は式辞の中で、入学のお祝い、歓迎のことば、本校の沿革や校訓の紹介をされ、57回生となる新入生に、先輩方に負けないように、努力を怠らず、1日も早く高校生活に慣れて、夢を目標にして実現するための高校生活を送ってほしいと話されました。
「啐啄同時(学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること)」という四字熟語を引用されて、知りたい学びたいという気持ち、自ら学ぶ意欲を持ってほしいということ、そして、一人ひとりの命は多くの縁から生まれたおごそかで尊いものであり、自分の命や人生そして他人の命も人生も粗末にしてはいけないものであり、日々感謝の気持ちを持つことなど、新入生にエールを贈られました。
式には沢山のご来賓がいらっしゃいましたが、代表して熊本県議会議員立山大二郎様、育友会会長財津妙子様よりご祝辞をいただきました。
新入生代表宣誓の後、1学年団担任・副担任、各部部長主事、管理職の紹介がありました。
108名の新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。これからの高校生活がみなさんにとって、有意義で楽しく、これからの人生の大切な時期となることをお祈りしています。
1学期始業式が行われました。
校長先生から以下のようなお話がありました。
「魅力あふれる鹿本商工高校を目指して、主体的に取り組みを始めてもらいたい。
かもと稲田支援学校高等部との交流を今年度も盛んに行っていきたい。交流を深めることで、お互いが成長してくれることを期待する。
毎日の授業について、先生から一方的に教わるのではなく、主体的に取り組んでほしい。チェレンジタイムを有効に活用した学習ができているか?社会に出ていくためには、基礎学力をしっかり備えることが必要不可欠となる。また、家庭学習の習慣を身につけてほしい。初めは10~15分ぐらいから始めてもいいので、家で机について勉強する習慣をつけ、自分自身を高めることに挑戦してほしい。
また、担任・副担任の先生としっかり話をしてほしい。一人で悩むのではなく相談することで解決につながる。アドバイスをもらって自分の夢や希望につなげてほしい。
今年度のスローガンは『勇往邁進~商工プライド 自ら考え、動く成長への考動~』どんな困難にも負けず、自分の目標に向かって考動してほしい。そのことが商工生の『プライド』である。夢に近づける、目標を達成できる1年としてほしい。」
その後、担任・副担任、各部部長主任・主事紹介がありました。生徒たちからも拍手や様々な反応がありました。
1学期がいよいよスタートします。生徒のみなさんが、心も身体も元気で、充実した高校生活に取り組むことを願っています。
4月1日は新年度令和6年度(2024年度)が始まりました。
現在、鹿本商工高校は花がたくさん咲きほこり、春爛漫の校内になっています。
保健室前のチューリップ
家庭科室前の桜
プール横の桜
ネットの前の桜
たんぽぽ
鹿本商工高校の中では季節の折々に花をつける樹木や草花が美しく咲きます。このような自然に囲まれて生徒たちは今年度も学習をしていきます。
今年度もホームページでたくさんの鹿本商工の様子をお届けしたいと思います。
令和6年度(2024年度)もよろしくお願いします。
3月29日、令和5年度末の人事異動によって、12人の先生がご退職、ご転任なさいました。その先生方とのお別れになる転退任式がありました。
校長先生からの転退任される先生方の御紹介があり、先生方お一人お一人から生徒へのご挨拶をいただきました。先生方の挨拶の一部、生徒へのメッセージを紹介します。
「みなさんが、今勉強していることは必ず社会に出たときに役に立つ。社会には理不尽なことがたくさんある。それをはねのける力を高校生活で身につけてほしい。この1、2年間が勝負です。」
「鹿本商工生のいいところは、『やると決めたら最後までがんばる』こと。先輩たちはそうしてきた。みなさんもがんばって豊かな人生を過ごしてほしい。そしてOB・OGになったら商工生の面倒をみてほしい。」
「商工生があいさつがすばらしいという印象を受けた。みなさんの元気なあいさつで私も元気をもらっていた。16歳、17歳のみなさんには明るい未来が待っている。何事にもがんばっていってほしい。」
「みなさんは可能性を内包している。自分のやったことがほんのささやかなことでも、何気ないささいな行動の先の大きな結果につながる。」
「生命がすべて生まれてくるわけはない。生まれて生きていることは奇跡。15、6年生きてきたみなさんも奇跡、奇跡が集まって出会うことはすごい確率である。人との出会いを大切に生きてほしい、産んでくれて育ててくれたことに感謝をしてほしい」
「授業の中でみんなから元気をもらった。みんなも元気で過ごしてほしい」
「目の酷使で目の病気になる。みなさんもスマホなどから少し離れて目を大切にしてほしい」
「みなさんから多くのことを学んだ。みなさんに感謝したい。一人一人が素晴らしい個性を持っている。挫折した時にひけめを感じるな。自分自身が思っている以上に力を持っている。周りと自分を比べることなくがんばってほしい。」
「初めての授業でどきどきしたが、生徒の皆さんがやさしく笑顔で話しかけてくれた。作品を一緒に創ったり、その時に色々な話をしたりすることが幸せだった。みなさんと離れるのは本当にさびしいが、みんなのことを思い出してがんばる。生徒の皆さんの幸せを願っている」
生徒会長の先生方へのあいさつの後、花束贈呈があり、先生たちに向けて生徒たちが校歌を歌いました。
また、卒業生たちも先生方とのお別れに沢山駆けつけてくれました。
12人の先生方、本当にお世話になりました。これからのご健康とご活躍をお祈りします。
3月22日午後に合格者説明会を実施しました。
後迫教頭先生のあいさつから始まり、各部の先生方からの説明の後、物品注文・採寸が実施されました。
3月22日。今年度最後の日を迎えました。大掃除の後、表彰式、終業式が行われました。
まずは表彰式です。生徒の表彰に先立ち令和5年度文部科学大臣優秀教職員賞を受賞された、電子機械科中村俊一先生の表彰が行われました。
続いて、成績優秀賞、皆勤賞、精勤賞と、この1年間がんばってきた生徒たちの表彰、菊池川流域高校生サミット地域づくりポジティブ賞、全国工業高等学校長協会主催ジュニアマイスターシルバー認定証、環境美化委員会主催校内スイッチシールコンテスト優秀賞と、資格取得や校内外のイベントやコンクールで優秀な成績を収めた生徒たちへの表彰が行われました。
続いて、終業式が行われ、校長先生からお話をいただきました。
生徒たちに対して、この1年間がんばってきたことへのねぎらいの言葉から始まりました。
先日アメリカアカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞した『君たちはどう生きるか』の監督である、宮崎駿さんに密着した、NHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル~仕事の流儀』の中で、宮崎さんが「面倒くさい」という言葉を何回も使ったのを見て、「あれほどの人も『面倒くさい』ということと闘っているのか」と思って心が軽くなった、世の中の大事なことは大抵「面倒くさい」もので、その「面倒くささ」から逃げずに何事にも挑戦してほしい、春休みは1年間を振り返り、自分の課題を見つけて、新年度に主体的に学校生活に取り組むために、新たな目標を決めて、上級生として、新入生を迎えてほしいという旨のお話をされました。
式の後は、教務、進路、生徒指導部、保健部の先生方から今年度の振り返りと、春休みの過ごし方などの話がありました。
その後は各学年での学年集会、LHRが行われました。
生徒のみなさん、今年度1年間お疲れさまでした。4月からは進級したそれぞれの学年でさらに活躍されることを願っています。
3月21日に今年度最後のクラスマッチを開催しました。ドッジボール、ビーチボールバレー、デカスロンの3種目に分かれ、生徒たちはチームの仲間と一緒に楽しみました。
生徒のみなさん、お疲れさまでした。
3月14日に山鹿市カルチャースポーツセンター総合体育館で、令和5年度(2023年度)山鹿市企業ガイダンスが開催され、本校の1年生全員が参加しました。
山鹿地区にある企業を知ることで、地元理解に繋げ、山鹿市内の企業を市内高校生に広く周知し、市内の企業への就業と若者の市内定住を促進することを目的として開催されました。生徒たちもたくさんのブースでの企業の説明をしっかり聞いていました。
2月22日(木)に学校医、学校歯科医、保護者代表の方に御出席頂き、
学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会とは、学校における様々な
健康課題について研究協議し、問題解決に向けて取り組んでいく組織です。
今年度は、コロナ禍を経て4年ぶりに対面開催し、本校の学校保健に関する
活動報告と協議を行い、学校医等からの助言を頂きました。
今後も学校保健の更なる充実や課題解決に向けて、取り組んでまいります。
令和6年1月29日(月)に課題研究発表全体発表が行われました。この取組は、3年生の「課題研究」という授業の中で、1年間(商業系は2年間)の商品開発やものづくりなどの専門的な研究を行い、これまで学んだ専門知識や技術を生かした学びの集大成の位置づけとなっています。
これまでは、各科内だけでの発表会を行ってきたことを、全体での発表会にすることによって、各学科の専門的な学習の理解を深め、また、横断的な学びをすることで、商業と工業の産業人としての育成にもつながるものであると思っています。
この全体発表会の実施方法としては、
1 午前の各学科での課題研究発表会を行い、代表2組の選出を行う。(予選会の実施)
※各学科代表組は各科職員による推薦で行う。
2 午後に体育館にて、商業系学科(商業科並びに情報管理科)2組、機械科2組、電子機械科2組の計6組の全体発表会を行う。全校生徒並びに職員、外部者(来賓、保護者)が見学する。
3全体発表後、「最優秀賞」と「優秀賞」の表彰を行う。
※採点については、来賓、普通科職員代表(3人)で行う。
各学科の研究テーマを挙げます。
1 商業科・情報管理科(全6テーマ)
(1)調査研究班 (2)Web制作班 (3)観光(地域貢献)班 (4)販売実習「商業と工業のコラボ(焼印)&校内パン販売」班 (5)商品開発「ギョーザ」班 (6)ビジュアル・プログラミング班
2 機械科(全4テーマ)
(1)リヤカー製作班 (2)商品開発班 (3)災害時支援ボランティア朝倉班 (4)害獣バスターズ〜農作物の被害を減らす!!!〜
3 電子機械科(全6テーマ)
(1)熊本県アイデアロボット競技大会への挑戦 (2)溶接を用いたものづくり (3)レーザー加工機の研究 (4)『地域“光”献』~地域の未来を灯す 光を創る~ (5)PLC自動制御班 (6)マトリックスLEDの研究
上記の研究テーマの中で、各科代表選考を経た下の6組が全体発表での発表となりました。全体発表会での発表順で御紹介します。
1 商業系学科発表 『商品開発班 「外部企業と連携し地域活性化とPRに貢献する。」』
2 機械科発表 『商品開発班』
3 電子機械科発表 『熊本県アイデアロボット競技大会への挑戦』
4 商業系学科発表 『販売実習「商業と工業のコラボ(焼印)&校内パン販売」班』
5 機械科発表 『リヤカー製作班』
6 電子機械科発表 『地域“光”献』~地域の未来を灯す 光を創る~
【審査の結果】
最優秀賞 『地域“光”献』~地域の未来を灯す 光を創る~ 【電子機械科】
優秀賞 『熊本県アイデアロボット競技大会への挑戦』 【電子機械科】
おめでとうございます。受賞以外の班の発表も素晴らしかったです。このように鹿本商工では、各学科の専門知識や技術を高め、己の力を高めていく教育を行っていきます。今後もよろしくお願いします。
1月9日から3学期が始まりました。大掃除の後、全校生徒職員が体育館に集合しました。
まずは表彰式。競技大会やコンクールで入賞した6人の生徒が表彰されました。
式に先立ち、1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の犠牲者に対して、黙祷をしました。
始業式では、校長先生のお話がありました。
生徒たちに年末年始をどのように過ごしたかを尋ねられた後、年始めの地震や飛行機事故に触れられ、緊急の場合の対応やそのための日頃の危機意識の大切さについて言及されました。
また、3学期を迎えたことについて、自分を見つめ直すために「節目」があること、自分自身のゴールや目標に対してどれぐらい強い意志を持って努力したかを、成長した証として家族や先生方に示してほしいということ、3学期は次年度に向けてのステップアップの時期だということをお話になりました。
式後は各部の先生方から3学期を迎えるにあたっての話がありました。
3年生は卒業に向けての高校生活の集大成の時期、1・2年生が次年度に向けての大切な時期です。1日1日を大切にしながら、学校生活を過ごしていきましょう。
12月23日(土)に標記のイベントが益城町のグランメッセ熊本で行われました。本校のブースとしては、本事業2年目の取組を紹介したポスターセッションを始め、商業系学科(商業科&情報管理科)が企業とコラボレーションして商品間発した商品(商麹ラーメン、キクラメンギョウザ、パウンドケーキ)や商工タオル等のグッズの販売、工業系学科(機械科&電子機械科)の特色を活かした「産業用ロボット」や「競技用ロボット」の実演・体験を通して、本校の特色を紹介しました。
当日は県立学校50校、高校生1200が集結し、また、それ以上の小・中学生やその保護者の来場者で会場は賑わっていました。特に本校ブースの味千ラーメンさんとコラボした「商麹ラーメン」や産業用ロボットでの「UFOキャッチャー」は長蛇の列となり、どこのブースより目立っていました。少しでも本校の魅力を発信できたかと思います。
この事業は3年間継続され、来年度も開催されると思います。本校の研究テーマである「あったらいいな!をカタチにする」~学校の特色を活かした地域貢献と学校魅力化~を前面に出して地域貢献をし、山鹿・鹿本地区を更に盛り上げていきたいと思います。今後とも鹿本商工に応援のほどよろしくお願いします。
本日で、2学期が終わります。大雪注意報が発令された寒い朝でした。
SHR後に大掃除があり、生徒たちはいつもより時間をかけて担当場所を掃除していました。
体育館に全生徒が集合し、まずは表彰式が行われました。
スポーツや競技大会、作文や弁論、研究発表など沢山の分野で活躍した生徒たち24名が表彰を受けました。
終業式では、開会の後、校長先生のお話がありました。
2学期を振り返って、生徒たちの健闘したことを讃えられた一方で、さらに向上するための願いをお話くださいました。生徒たちもしっかり話を聴いていました。校歌斉唱をし閉式しました。
その後、教務部、進路指導部、生徒指導部、保健部の先生方より諸連絡がありました。
2学期は学校でも沢山の行事があり、充実した学校生活を過ごすことができたと思います。急に寒くなりましたが、体調に留意しながら冬休みを過ごし、1月9日の3学期始業式を元気な姿で迎えたいものです。
もうすぐクリスマス
図書委員や有志の生徒が図書館の飾りつけを手伝ってくれました
また図書館前のテレビでは、図書委員おススメ本動画(クリスマスバージョン)&展示もしています。
また、美術部の皆さんと伊子先生がクリスマスツリーを手作りしてくれました
図書館前がにぎやかになって嬉しいです。
素敵なツリーをありがとうございます
図書館では現在冬休み貸出中です。生徒の皆さん是非本を借りに来てください。
何冊でも借りられます
たくさん本を読んで、充実した冬休みを過ごしてくださいね
無事に山鹿まで帰って来ました!
解団式も無事に終了し、生徒達も帰路につきました。
今回の修学旅行で学んださまざまなことを、今後の学校生活や人生にいかして欲しいです。
12月1日に鹿北中学校、12月14日に菊鹿中学校、米野岳中学校に生徒が課題研究で制作したリヤカーの贈呈を行いました。
鹿北中学校での様子
菊鹿中学校での様子
米野岳中学校での様子
中学生や先生方から大変喜ばれました。
いよいよ熊本へ。
13:00 羽田空港発の航空機で帰ります。
帰熊後は、山鹿カルチャーにて解団式の予定です。
修学旅行も最終日。
朝食を終え、ホテルを出て浅草へ。
これから羽田空港に向かい、熊本へ✈️
1日半のスキー研修が終了しました。
2日目となり、スムーズに滑ることができる生徒が増えました。
閉校式では村上くんがインストラクターの方への感謝の言葉を伝えました。
これから東京ソラマチへ向かいます。
修学旅行3日が始まりました。
朝食を昨日同様とり、スキー研修に向かいます。
午後からはリフトに乗って滑る練習をしました。慣れないブーツや動きにイライラしながら足の痛さを我慢し、みんな必死に頑張っています。きっと今日はぐっすり眠れるでしょう。
開校式では情報管理科の畑くんが「怪我のないようインストラクターの先生の話をしっかり聞き、楽しみたい」と決意表明をしました。
午前中はスキー板を履いて滑る所まで練習しました。
職員も頑張っています。教頭先生も楽しそうです。
11月16日にホテル熊本テルサにてがんばる高校生表彰式が行われました。
本校からは、機械科3年 最上雄太君が表彰されました。
蒲島知事からは表彰者への激励とご講話を頂きました。
残りの学校生活での活躍も期待しています。
グランメッセで開催されたお仕事探検フェアに1学年で参加しました。84団体の企業や学校のブースを見学したり、体験したりしました。実際の仕事内容を知ることができました。
バスを待つ前にパンフレットを確認しています。
バス3台で出発しました。
フェアでの様子。
おはようございます。修学旅行団は2日目を迎えました。
朝から美味しい朝食を食べました。
天気も良く、心配していた雪も大丈夫そうです。今日は1日スキー研修を頑張ります!
さて、朝食後はスキー研修の準備、スノーブーツの装着です。
ブーツを履くのも大変そうです!
初めてのスキーを体験する生徒が大半だと思います。みんな、がんばってください!!
本日から3日間お世話になるホテルの代表の方に、生徒代表が挨拶をしました。
夕食の一コマです。明日からのスキー研修は体力勝負です。しっかりいただきましょう!
修学旅行団のみなさん、1日目お疲れさまでした。いよいよスキー研修です。がんばってください。
科学技術館のある北の丸には日本武道館があります。
関越自動車道経由で志賀高原のホテルに向かいました。
上里SAと松代PAでの休憩を取りながら東京から長野に移動。志賀高原にある志賀一井ホテルに到着しました。
今年は暖冬のためチェーンを巻かずにホテルまで直行でき、少し早めの到着となりました。
雪の量も少なく明日からのスキーが心配でしたが志賀一井ホテルのオーナーさんからゲレンデは万全ですので安全に思い出に残るスキー研修ができますとのことで安心しました。
生徒たちは、お楽しみ中です。
音の仕組を体験中です。
先ほど羽田空港に到着し、今、楽しいバスガイドさんの東京の街の案内とともに科学次述感に向かっております。
今日からいよいよ2学年の修学旅行が始まります。
朝早くから保護者の方の送迎や生徒指導部の先生たちの車両整理などが行われていました。
6:30に集合し、出発前の最後の話がありました。
また、クラス別でも最後の諸注意が行われていました。
学校から福岡空港までは2台のバスで移動します。バスの乗車が完了し、いよいよ出発です。
予定の7:00よりも前にまずは1号車、続いて2号車が無事に出発しました。見送りの先生方に生徒たちもにこやかに手を振って応えてくれています。
2年生のみなさん、いってらっしゃい!楽しく有意義な修学旅行となるように、祈っています。
なお、これ以降は修学旅行団からの報告を随時掲載予定です。楽しみにお待ちください。
12月12日より3泊4日で行われる修学旅行の出発式を行ないました。
後迫教頭より修学旅行を楽しく過ごすためには、どのようにすればよいかを話をして頂きました。
代表生徒より「仲間と楽しみ、良い修学旅行にしたいと思います」と挨拶がありました。
明日からの修学旅行を実りあるものとなるようにしていきたいと思います。
12月9日(土)に行われた、第7回全九州高等学校総合文化祭大分大会弁論部門(第73回九州高等学校弁論大会)で、電子機械科1年 黒木さやか さんが優良賞を受賞しました。
『シャネルの5番と、日本の明日』と題して弁論を述べた黒木さんは、バイクの部品を作る工場で働く母親の姿や女性県議の言葉を通して、女性がより輝ける社会実現を目指す意志を言葉にしました。九州各県から代表が集まる中、堂々とした発表でした。
黒木さんは、来年8月に行われる全国高等学校総合文化祭にも出場する予定です。
【発表テーマ】
『地域“光”献』 ~地域の未来を灯す 光を創る~
令和5年11月8日(水)、熊本大学にて「第35回熊本県工業高等学校生徒研究発表会」が開催されました。この大会は熊本県下の工業系学校10校の代表生徒がそれぞれの学校の研究内容を発表します。本校からは電子機械科3年の財津君(山鹿中)、田中君(植木北中)、冨田君(七城中)、原口君(山鹿中)、松石さん(植木北中)、宮本君(山鹿中) の5名が学校代表として発表をしてくれました。
研究は山鹿市からの依頼を受け製作した、山鹿灯籠に入れる発光装置の改良品の製作について取り組みました。既存品の発光装置は子ども灯籠には使用できないため、大人・子ども両方に使用でき、製作コストを安く抑えつつ、使いやすさも向上した発光装置の製作を目指しました。幾度もの試作を経てとても良い発光装置が完成し、試作品は実際の山鹿灯籠まつりにも使用していただきました。
更に本番に向けて生徒も練習を重ね、審査員の方々の前で堂々とした発表を行った結果、『熊本県ものづくり工業会長賞』というとても栄誉ある賞をいただくことができました。
課題研究の残りの期間で子ども灯籠に使用する100基分の発光装置を製作し、次年度以降でも後輩たちが発光装置を製作できるようにマニュアルを作り、千人灯籠に使用してもらえる個数を頑張って揃えたいと思います。
12月1日は「世界エイズデー」です。
世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。そして”レッドリボン(赤いリボン)”は、世界エイズデーキャンペーンをはじめ、HIV/エイズに関する運動の世界的なシンボルです。
図書館前に、保健委員会が「レッドリボン・ツリー」を作ってくれました。
レッドリボンをツリーの好きなところに飾って完成です。
たくさんの生徒がレッドリボンを飾ってくれました。
また、エイズに関するパンフレットや本も並べています。
今週末まで展示していますので、ぜひ図書館前に見に来てください。
レッドリボンバッジもご自由にお取りください。
「鶴屋」横のくまもと県民交流館「パレア」10階ロビーにて、ロビー展を開催しています。今回は本校だけの展示で、これまでの各科の活動や学習成果作品の紹介をしています。展示期間は11月21日(火)~12月5日(火)までとなります。保護者並びに本校に興味をお持ちの方々は、週末等、お立ち寄りいただけると幸いです。
また、保護者の皆様におかれましは、本校受験を考えているご家庭等がありましたら、ご紹介いただけると幸いに存じます。よろしくお願いいたします。
鹿本商工
熊本スーパーハイスクール(KSH)事業担当
中村俊一
令和5年11月9日(木)、今年度第2回の研究授業を実施しました。
第2回は「言語文化(M2)」「数学A(J2)」「科学と人間生活(C2)」「コミュニケーション英語Ⅱ(M3)」「体育(ダンス)(C1)」「電気回路(D1)」の6クラス6教科で行われました。
電子黒板やタブレットPCなどのICT機器を活用したり、生徒たちがいきいきと活動するような工夫がなされているなど、生徒たちや参観した職員も熱心に授業に参加していました。
授業後の授業研究会では、活発に意見交換がされていました。
今回は授業研究会にも一工夫ありました。
令和5年10月19日(木)、今年度第一回の研究授業を実施しました。
第1回は「公共(D2)」「プログラミング(J2)」「機械設計(M1)」の3クラス3教科で行われました。
それぞれの先生方が、ICT機器を活用し、生徒たちが興味をもって授業に取り組むことができるような工夫がされていて、生徒たちも熱心に授業に参加していました。
授業後の授業研究会では、活発に意見交換がされていました。
今後も私たち職員は、授業改善に向けて頑張ります!!
次回の研究授業は11月9日(木)で、6科目で実施予定です。
令和5年10月18日(水)に交通講話を実施し、講師として菊池自動車学校の池上様、福田様、西川様にご来校いただきました。講習係長の福田様による交通講話は好評だったので、昨年度に続いて今回もお世話になりました。
自転車の交通安全についてや、今年7月に交通方法等に関する規定が施行された電動キックボードについても丁寧に説明していただき、交通ルールについての知識もだいぶ深まったようです。
また、スマートフォンを触りながらの“ながら運転”の危険性について、自転車シミュレーターに乗車しての実技指導があり、生徒たちも自転車の運転について考え直すいい機会となりました。
今回学んだことを、しっかりと実践し、鹿本商工高校の生徒全員でさらに安全運転に努めます!!
10月17日(火)に山鹿市にある国指定重要文化祭の芝居小屋「八千代座」で、令和5年度芸術鑑賞一般社団法人熊本県教育会館 教育文化事業「教育会館寄席」を開催しました。
開会行事の後に、お囃子教室から始まりました。
写真右から、柳家さん喬師匠、翁家和助先生(笛)、田村かよ師匠(三味線)、柳家喬之助師匠(太鼓)
和楽器で奏でられる音楽に、生徒達も聴き入っていました。
いよいよ落語の始まりです。最初はは柳家喬之助師匠の「子ほめ」。生まれて初めて生で落語を聴く生徒が大半だったと思います。
続いて、翁家和助先生の太神楽(だいかぐら)。さまざまな曲芸に生徒達は歓声を上げていました。生徒や先生も和助先生と一緒にチャレンジしました。
トリは柳家さん喬師匠。東京の女子高生のまくらから初天神
最後に生徒代表の図書委員長、副委員長がお礼のことばと花束を贈呈しました。
生徒達もたくさん笑って楽しんでいました。また、師匠方も「すばらしい生徒さん」とほめてくださり、予定時間をオーバーする、すばらしい高座でした。ありがとうございました。
当日の演目と師匠方からいただいた色紙を図書館前に掲示しています。
令和5年10月7日(土)、曇天の中、本校のバイク通学生を対象として今年度2回目の原付バイク運転講習会を実施しました。
今回は城北自動車学校様の御協力により、実技講習や講話を実施してもらいました。実技講習では1・2年生にはバイクや車からの死角についての丁寧な説明やブレーキ訓練などを、3年生にはコース走行により安全運転のポイントを説明してもらいました。講話では危険予測や交通ルールについての説明があり、安全運転について考える、貴重な機会となりました。
この講習会で学んだことを生かして、今後も安全運転に努めます。
令和5年9月28日(木)に行われた熊本県高等学校弁論大会(於:八代市鏡文化センター)で、電子機械科1年 黒木さやか さんが、最優秀賞(1位)を受賞しました。
『シャネルの5番と、日本の明日』と題して弁論を述べた黒木さんは、バイクの部品を作る工場で働く母親の姿や女性県議の言葉を通して、女性がより輝ける社会実現を目指す意志を言葉にしました。発表後は何人もの方から「素晴らしかった。」という声を掛けていただきました。
黒木さんの弁論は、商工フェスタ前日に行われる土曜ステージ(10月28日)にて披露してもらいます。また来る12月9日(土)には全九州高等学校総合文化祭大分大会弁論部門に出場し、さらに来年8月には全国高等学校総合文化祭に出場します。
今週は、情報処理検定に向けて放課後学習がスタートしました。各学年で挑む受検級は異なりますが、みんな検定に合格するために頑張っています。自分で問題の覚え方や解き方も考案しています。残りあと4日、全員が合格できるように勉強に励んでいます。
夏休みに開催された山鹿市の保育ボランティア講座の修了証の授与が行われました。
本校からは3年生6人が夏休みに研修の受講と山鹿市内の保育園での実習に参加しました。
ほかにも高齢者福祉施設のワークキャンプなどに3年生5人が参加しています。
どの生徒も熱心に取り組む姿、優しい表情にとても好感がもてました。と市役所の方から褒めていただきました。
8月20日(日)、山鹿市民交流センターで行われた、第49回熊本県高等学校独唱コンクール本選に、本校の1年生が出場しました。本選には、予選を勝ち抜いた17名が集まりました。
コンクール独特の緊張感の中、精一杯自身の表現を見せてくれました。結果は銀賞。さらに深く音楽を学んでいくための貴重な経験となりました。
これからも校内外で歌声を披露していきます!
7月27日に本校で令和5年度中学生体験入学を実施しました。今年度は19校112人の生徒が体験入学をしてくれました。全体会で生徒会からの説明の後、あらかじめ選んでもらっていた2つの学科の体験をしてもらいました。
鹿本商工の印象はどうでしたか?
なお、当日都合がつかずに参加できなかった方も随時見学などを受け付けておりますので、学校にお問い合わせください。
参加してくれた中学生のみなさん、暑い中お疲れさまでした。ありがとうございました。
なお、各学科のくわしい体験内容は「学科紹介」の欄にアップしておりますので、ご覧ください。
8月1日(火)~3日(木) 鹿児島市サンエールかごしまにて行われた第47回全国高等学校総合文化祭弁論部門で、商業科3年 平川詩織さんが優秀賞を受賞しました。
各県の代表(1県につき2名以内)75名が集まる中で、平川さんは堂々と弁論を披露しました。聴衆席は平川さんの発表に引きこまれ、大きく頷きながら聞いている方もいらっしゃいました。
また大会中には生徒交流会が開かれ、各県代表の弁士と意見を交わす中で考えを深められたことも、平川さんにとって良い経験となったようです。
各所からいただいた温かい応援の言葉が、平川さんの背中を押してくれました。本当にありがとうございました。
2年生は7月11日~13日の3日間インターンシップを実施します。それに伴い本日(7/10)5・6限目は、事前指導を行いました。教頭先生のお話では「笑顔」と「楽しむこと」を目標にと激励の言葉を頂きました。また、挨拶の仕方を実践していただき、和やかな雰囲気の中にも真剣に話を聞くことができました。その後生徒代表決意表明、学年主任からの諸連絡がありました。明日からの3日間鹿本商工生として自覚を持ち、それぞれの場所で真剣に実習に臨んでほしいです。頑張れ!!2年生!!!
今年も機械科中島先生のはからいで、図書館前に七夕飾りを設置しました
放課後に、中島先生御指導のもと、部活動やボランティアの皆さんが飾りを作ってくれました。
短冊を並べると、早速図書館前に人だかりが!
みんな一生懸命お願い事をしていました
7月7日まで飾っていますので、ぜひ図書館前に短冊を書きに来て下さい。
みんなの願いが叶いますように
6月26日(月)に国際麻薬乱用撲滅デーちなみ、生徒会役員で一声運動を実施しました。
当日は、鹿本地域薬物乱用防止指導員協議会や山鹿市保健所、山鹿市警察署の方々のご協力のもと、登校する生徒一人ひとりにパンフレットと啓発用の消しゴムを渡しました。
近年、SNS等の発達から若年層の大麻事案が増えており、私たちは薬物乱用の恐ろしさを身近な問題としてとらえる必要があります。今後もあらゆる機会をとらえ、薬物乱用防止への取組を推進します。
商品開発の授業で学んだ、意思決定と開発テーマの決定、商品コンセプトの立案、商品の使用と詳細設計に基づいて、今回「アイスクリーム専門工房 (株)ついんスター」の芳賀様を講師として招聘し、実践的立場で商品開発のノウハウについて御教示いただきました。
今年度の県の高校総体に出場した部活動の報告です。部活動→各部の日誌に詳しいことを掲載しています。
各部活動の名前をクリックすると、詳しい報告がご覧になれます。
6月3日(土)に、県立劇場の演劇ホールで、平川詩織さん(商業科3年)の弁論発表がありました。『働く手』と題して弁論を述べた平川さんは、病気と闘いながら懸命に働く父の姿の中に見つけた「働くことの意味」について情感豊かに発表し、聴衆に深い感銘を与えました。
平川さんの弁論は、昨年度の熊本県弁論大会で優秀賞を受賞したもので、きたる8月2~3日には、全国高等学校総合文化祭でも発表される予定です。
学科紹介→電子機械科の日誌に「外部講師(シナジーシステム株式会社)による『産業用ロボット講習会』~Third Edition~」を掲載しました。詳しいことはそちらをごらんください。
学科紹介→電子機械科の日誌で「外部講師(シナジーシステム株式会社)による『産業用ロボット講習会』『目指せ!未来のロボットプログラマー!』~Second Edition~」を掲載しています。詳しい内容はそちらをごらんください。
令和5年度第51回熊本県高等学校総合体育大会が始まりました。本日の開会式には学校を代表して野球部が参加しました。
先日、学校で推戴式が行われましたがそれぞれの競技で最後まで諦めることなく全力で戦ってくれることでしょう。
5月20日(土)に菊池自動車学校様の御協力により、本校のバイク通学生を対象として原付バイク運転講習会を実施し、実技講習や座学講習を行いました。
実技講習では乗車前の点検方法や乗車中の正しい運転姿勢を確認しました。そして自動車学校のコースを走行しつつ、死角特性や進路変更、交差点での走行、一時停止の方法などを自動車学校の先生方から分かり易く教えてもらい、たいへん参考になりました。
座学講習では事故の現状等の説明があり、交通安全の大切さを再確認できました。
この講習会で学んだことを生かして、今後も安全運転に努めます。
生徒会の会員である全生徒が出席して年に1回行われる生徒総会が開催されました。
HR委員長が議長となり、①令和4年度各委員会活動反省および令和5年度各委員会活動計画、②令和5年度部活動予算、③令和5年度生徒会役員選挙について、④校則見直し案についてと、議題について提案がされて、承認されました。
5月24日、6限目に熊本県高等学校総合体育大会・総合文化祭、全国高等学校ビジネス計算競技大会熊本県予選、ものづくりコンテスト推戴式が実施され、大会に出場する選手の一致団結と競技における健闘を期して、全校生徒がエールを送りました。後迫教頭先生のあいさつの後、旗手に校旗を渡し、選手宣誓がなされました。
各大会代表選手のみなさんが、日頃の練習の成果を思う存分発揮されることを、願います。健闘を祈ります!
体育大会も終わり、団画が図書館前にやってきました!
朱団も蒼団も素晴らしい仕上がりです。
装飾担当の皆さん、お疲れさまでした。
図書館前が明るくなって嬉しいです。
来年も、期待しています。
集団演技は男子が「商工体操」女子が「創作ダンス」です。
商工体操は今年で6年目になります。整然と力強く演技をしました。
3年女子の創作ダンスと、2年女子が振り付けをして全学年女子で踊った「Happiness」。楽しく元気に笑顔で踊りました。
プログラム1~6番は学年・男女別の100m走です。グラウンドコンディションがあまりよくない中でも一生懸命に走っていました。
プログラムを変更して、科対抗リレー。各科とも科の名誉をかけて選手たちは一生懸命に走っていました。
続いて男子の競技である俵上げ。20kgの土嚢を頭より上に掲げますが、雨が降っていたからか、例年よりも早く落としてしまう選手が見られる中、最高制限時間5分30秒を過ぎても持ち上げ続けた1人の選手に、会場からたくさんの拍手が贈られました。
続いて1年学年競技「台風の目」。一生懸命に走っていました。
次は2年の学年競技、「人間渡り橋」。バランスを上手くとりながら、みんなの背中でできた橋を渡っていましたし、橋になるみなさんも急いで移動をして、新たな橋を架けていました。担任の先生が参加されたチームもありました。
学年競技の最後を飾ったのは3年生。長縄跳びの2回飛んだ記録がそのまま得点に反映されるとあって、どのクラスも一生懸命に跳んでいました。
グラウンドコンディションの状態で実施を見合わせていた女子の団体競技「棒引き」も選手たちの熱意で実施。熱い熱い女の戦いが繰り広げられました。
雨の中でも体育大会を一生懸命に楽しむ生徒たちの姿が見られました。
5月13日、予定通り体育大会を行いました。雨が降る中ではありましたが、天候とグラウンドコンディションを見ながら、進行していきました。
国旗を持った生徒会役員
校旗を持った生徒会長
昨年度優勝した朱団は、優勝旗も持っての行進。
団旗を持っての蒼団の入場。
雨をものともせず、選手たちは堂々と入場してきました。
行進の後は開会式です。
校長先生の挨拶
生徒会長挨拶
副会長から競技上の注意。
蒼団団長の選手宣誓
ラジオ体操第二での準備運動。
体育大会がいよいよ始まります。
6日目は、閉会式のリハーサルから始まりました。表彰も優勝がどちらの団でもよいように、リハーサルを行いました。また、音楽部の演奏で校歌斉唱もおこないました。その後は集団演技の練習もおこないました。練習を開始した時よりも、商工体操もダンスも素晴らしい演技に仕上がっています。その後各団での応援や競技の練習が実施されました。
その後、テント設営やペグ打ちなど、体育大会本番に向かっての最終準備をおこないました。
5月13日は雨の予報が出ていますが、予定通りに実施されるように、生徒も職員も願いながら準備を終えました。
5日目は体育大会予行です。設営をした後にプログラムに沿った予行を実施しました。競技を一部あるいは完全実施しながら選手の入退場や競技開始のタイミング、役員の動きなどの確認をしながら、進行していきました。予行ではありましたが、生徒たちはさながら本番のように一生懸命に取り組んでいました。
4日目は、ラジオ体操第二・補強運動の後、集団演技の練習に続き、各団に分かれて、午前中は応援練習、午後は競技の練習が実施されました。日を追うごとに団員の気持ちが一致してきて、演舞もすばらしいものになってきています。
また、競技の方は各学年競技を中心の練習となり、生徒だけでなく担任の先生も一生懸命指導や応援をされていました。
GWも明けて、体育大会の練習が再開されました。
3日目は、午前中に入場行進、開会式、ラジオ体操第二・補強運動、100m走の隊形確認や集団演技の練習があり、大会の各係の打ち合わせが実施されました。昨年まではコロナウィルスの影響で、先生方が主に役員をされていましたが、今年度は生徒の役員も運営に参加するため、各担当で入念な打ち合わせが実施されていました。
午後からは各団に分かれての応援練習です。グラウンドで隊形をとりながらリーダーたちが指導を盛んにおこなっていました。
2日も良い天気に恵まれた中で練習をしました。午前中は、ラジオ体操第二、補強運動の後に入場行進と開会式の練習をし、男子はグラウンドで商工体操、女子は体育館でダンスの練習をしました。
午後からは交代し、男子が体育館、女子がグラウンドでの練習となりました。2,3年生が1年生に教える場面もたくさん見られました。
連休後は、各団での応援練習や競技練習も始まります。
5月13日に実施する本校の体育大会の練習が、5月1日から始まりました。
点呼の後、練習開始にあたっての話や説明がありました。ラジオ体操や補強運動の後、午後からは入場行進隊形づくりと、実際の練習を行いました。
コロナウィルスの影響を受けていた時は、入場行進は実施しませんでしたが、各団団長やリーダーがかけ声をかけながら、生徒は練習をしていました。
今から本番まで、各団が一致団結して練習をし本番を迎えることになります。体調管理に留意し、水分補給や休憩をきちんととりながら、がんばっていきましょう。
2日目を迎え、生徒たちは朝のつどい、朝食、部屋の掃除などの後、研修を受けました。
まずは、団長である教頭先生の講話を聴きました。
その後、創作活動を行いました。
退所式ではスタッフの方にお礼を申し上げて、青少年の家を後にしました。
宿泊研修は盛りだくさんの内容だったと思いますが、同級生たちと寝食をともにして、クラスの絆もより深まったのではないでしょうか。
学んだことを生かして、商工生として充実した高校生活に取り組んでほしいです。
今年度も宿泊研修の会場は、あしきた青少年の家です。丘の上にありますが、そこから見える海は青くて美しいです。
入所式、オリエンテーション、更衣の後、昼食です。
午後から研修1 マリン活動~カッター漕艇です。担当の先生からの説明の後、いよいよスタートです。各艇、力を合わせて漕いでいます。
夕食の後、「高校生活の過ごし方」などの講話を聴き、1日目が終了しました。
4月26日、27日の2日間、熊本県立あしきた青少年の家において新入生宿泊研修がおこなわれます。前日に学年集会で諸注意や連絡がありましたが、出発直前に担任の先生からの最終の話がありました。
いよいよ出発です。
バスで芦北に向かいます。1学年単独でクラスでまとまって行動する最初の校外行事になります。たくさんのことを学び、クラスメートとの交流も図ってほしいです。
これまでコロナウイルスの影響でここ数年書面議決の形式で行っていた育友会総会が、4年ぶりに対面形式で開催されました。
1時間目の授業参観後、体育館で参加された保護者の皆さんが集まり、出席者と委任状で総会の成立が報告されました。
昨年度の会務・決算・監査の報告、今年度の会長・副会長の選出、役員退任・新任あいさつ、今年度の事業計画、予算案の審議・承認、旧役員の表彰があり、総会は閉会しました。
ひき続き学校からの保護者の皆様への話の後、学級懇談会が開かれました。
多くの保護者の方にご出席いただき、ありがとうございました。また、コロナ下で制限された中でも活動をされてきた旧役員の皆様にお礼を申し上げます。これから新しい役員の皆様を中心に活動が活発に行われることを期待しています。
よろしくお願いします。
生徒や職員が災害発生時において「自らが何をするべきか」を考え災害に対処することができるような判断力と知識の向上を図る機会として、4月21日に今年度第1回の防災避難訓練を実施しました。1年生にとってはまだ慣れていない校内の避難経路を確認する意味もあります。
「14:55に緊急地震速報アラームと同時に、震度6弱の地震が発生。校内の2カ所が崩壊し、今後余震や被害拡大の可能性があるため、全員グラウンド中央に避難する。」という想定で実施しました。
授業が終わる寸前に地震の発生アラームがなりました。
「しゃがむ→もぐりこむ→揺れがおさまるまで待つ」の安全確保行動をとります。
避難を促す緊急の非常放送と先生の指示に従い、頭部を守りながら避難場所のグラウンドに向かいます。
実習や体育の授業があっていた校内の各場所から、生徒たち先生たちが避難し整列し点呼がおこなわれ、災害本部長である校長先生に「避難完了」の報告がされていきます。迅速に避難が完了しました。
その後、校長先生から避難訓練についての講評がありました。ご自身の熊本地震や人吉での豪雨災害の体験をまじえて、災害に対する日頃の心構えや判断力の大切さをお話になりました。
災害には台風や大雨などある程度の予測がつくものと、地震のようにいつ起こるかわからないものとあります。万が一災害が発生しても、落ち着いて自分の命を守ることができるような判断や行動がとれるように、備えや心構えを持っておきたいと訓練をとおして思いました。
鹿本町の「一本松公園」を目指して歩く、歓迎遠足を実施しました。天候はあいにく雨の予報でしたが、生徒会からの諸注意の後、出発しました。
道中、美化委員を中心に清掃活動も行いました。
一本松公園ではつつじがきれいに咲き、曇ってはいましたが、山鹿市の景勝である不動岩もきれいに見えました。
全員到着の後、まずは全体で教頭先生のお話を聞きました。その後、防災主任の原口先生から、熊本地震の話を聞き、全員で7年前の熊本地震の犠牲者の方に黙祷を捧げました。
その後は朱団と蒼団にそれぞれ分かれ、結団式と各団でのレクリエーションなどで交流を深めました。
(朱団の様子)
(蒼団の様子)
その後、各科に分かれての交流を予定していましたが、各団での交流の途中で雨が強くなり、学校に帰ることになりました。
最後まで楽しむことができずに残念な結果にはなりましたが、わずかな時間ではあるものの商工生たちは広々とした一本松公園の中で、のびのびと活動していました。クラスだけでなく各科・各団での先輩後輩そして先生方との交流も楽しんでいました。
科集会を実施しました。生徒が進行をして、各科の詳しい説明や自己紹介がありました。
その後、各学年での学年集会を実施しました。
科における学年を超えた関係と科を超えた横の連携、どちらも大切にする高校生活になります。
4月11日には対面式がありました。新入生と2・3年生が初めて対面する会で、新入生を歓迎し2・3年生と親睦を深めるきっかけになる会でもあります。校長先生のあいさつ、生徒会長のあいさつ、新入生代表のあいさつの後、3年生の各科の代表が科の紹介をしました。また、各科の1年生の代表が高校生活への抱負を述べました。最後に2年生から新入生に記念品の贈呈がありました。新入生は少々緊張しているようでしたが、やさしい2・3年生の先輩たちにわからないことをたくさん質問して、早く鹿本商工での高校生活に慣れてほしいと思います。
4月10日午後から、第56回入学式が挙行されました。藤本校長先生から112名が入学を許可されました。
来賓からの祝辞、祝電を賜り、新入生代表が宣誓の中で充実した高校生活を送る抱負・決意を述べました。
式後には担任をはじめとした職員の紹介の後、同窓会の入会式があり、井上同窓会長からの歓迎の挨拶をいただきました。
1年生のみなさん、入学おめでとうございます。
これから鹿本商工高校で学習や行事、部活動に取り組み、多くの友人や先輩たちとともに充実した3年間を過ごされることを願っています。
新転任式に続き、1学期始業式を行いました。校長先生から「進取果敢~成長に向けた考動~」の今年度のスローガンが提唱され、自ら考え判断して動くように学校生活に取り組んでほしいというお話がありました。
式後には3年2年1年の担任紹介、主任主事の紹介があり、教頭先生から紹介があるたびに、歓声・拍手・驚きの声など生徒たちの様々な反応がありました。
その後、教務部・進路部・保健部・生徒指導部の各部の主任主事の先生から、新学期を迎えるにあたっての心構えや目標などの話がありました。
令和5年度がスタートしました。生徒・職員一丸となって今年度もがんばっていきましょう。
4月10日から令和5年度が始まりました。
まず、4月から本校に赴任された11名の先生方の新転任式がありました。
藤本校長先生から各先生方の紹介があり、代表して後迫泉教頭先生があいさつをされました。また、生徒会会長の鈴木咲良さんが歓迎のことばを述べました。11名の先生方、どうぞよろしくお願いします。
3月29日に退任式が行われました。令和4年度(2022年度)末定期異動により、12名の先生方が転任なさることになりました。一人ひとりの先生方が、商工生に対して熱いメッセージを贈ってくださいました。また、体育館の後方には今年の3月1日に卒業された先輩たちも、先生方にお別れをしにいらっしゃっていました。
12名の先生方、大変お世話になりました。これからのご健康とご多幸をお祈りし、新天地で益々ご活躍になることをお祈りします。
山鹿市企業ガイダンスㇸ参加してきました。
生徒たちは新型コロナウィルス感染症の影響でこれまでの企業説明会はオンラインのみで初めての対面でのガイダンスとなりました。
みんな各ブースを回り、真剣に話を聞いていました。
期日:令和5年(2023年)3月4日(土)
場所:グランメッセ
熊本県下すべての県立学校で探究活動に取り組み、その成果を発表する場として、3月4日にグランメッセにて全体発表会が行われました。
本校からは、
(1)ポスター発表
(2)シナジーシステム(株)様とのコラボレーション実習取り組み紹介
(3)ロボット実演・体験コーナーの設置
(4)味千ラーメン様とコラボ開発した「商麹ラーメン」のキッチンカーでの販売
(5)企業とのコラボ開発した「カモトショコラ」「ちょこ福」販売
等、多数の発表の場を設けさせていただきました。
味千ラーメン様とコラボ開発した「商麹らーめん」 |
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企業とコラボ開発した商品の販売です。 ・「洋菓子店パティスリーのなか」様との開発商品 ・「菓子工房たかくら」様との開発商品 |
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ポスターセッションの様子です。 これまでに商業科と工業科がタッグを組んで 取り組んできた様々な地域貢献や本校の魅力 発信について発表をしました。 ポスターの前には、レーザー加工機や3Dプリンタ を使用して製作した様々な加工物を展示しました。 |
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シナジーシステム(株)様とのコラボレーション 企画で、産業用ロボットの実演を行いました。 当日は子供でも楽しめるようなクレーンゲームの プログラムを組み込んでいただきました。 ボタン操作で簡単にロボットアームを操作できます。 上手にオブジェを掴んでかごに入れれば景品GETです! |
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操作方法は高校生が優しく教えてくれるし、 どんなに乱暴な操作をしても床や壁に当たらないような リミットがかかるプログラムが組んであるので安心です。 そのようなプログラミングの技術も鹿本商工で 習得することができます。 |
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今回は、シナジーシステム(株)様の協力で 産業用ロボットの展示をしていただいたのですが、 鹿本商工高校にも同じ実習ロボットがありますので、 電子機械科の生徒たちはこの高価な装置を使った 勉強をしています。プログラム次第でコーヒーを 注ぐ動作をさせるなど、様々な動作をさせることが できます。 |
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鹿本商工で製作した自律ロボットの実演です。 スタートさせると自動で車庫から出て行って、 リンゴの木(ピンポン玉と塩ビパイプ)を 収穫して出荷台に並べ、自動で車庫まで 戻ってきます。今年のアイデアロボット県大会で 3位入賞しました! この日も絶好調で、パーフェクトな動作をしていました。 |
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仕組みについて説明をしている様子です。 鹿本商工高校では、工業系の部活動で ガッツリとロボット製作に打ち込むことが できます。皆で分担して一つのロボットを 製作し、プログラムを組み込んで、 思い通りの動作をした時は感動ものです。 |
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こちらはリモコン操縦ロボット体験です。 高校生が製作したロボットを操縦して、 コアラのぬいぐるみを上手につかんで カゴに入れるまでを体験します。 皆、やり方を少し教えるだけで すぐに上手に操縦していました。 |
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記念撮影です。 当日は、生徒も大勢参加してくれました。 朝からずっと来場者の対応をしていただき、 ありがとうございました。 また、今回のような機会を与えてくださった 熊本県教育委員会をはじめ、商工の出展に 協力いただきましたシナジーシステム(株)様、 味千ラーメン様に心より感謝いたします。 |
令和5年3月1日(水)、第55回卒業証書授与式を挙行しました。感染症対策のため、卒業生と保護者、職員のみの参加となりましたが、厳粛な中で卒業生男子66人、女子19人の85人を見送ることができました。ご参列いただきました皆さま、ご協力大変ありがとうございました。
卒業生、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
※ 詳細はまた後日更新する予定です。
令和6年度 熊本県育英奨学生募集
令和6年度 奨学生募集案内NO1
4月~5月申し込みのものが多いですのでご希望の方は早めにご相談ください。R6奨学生募集の案内01.xls
令和6年度 3年生進学者向け大学等予約奨学生の案内R6 3年生進学者向け 大学等予約奨学生.xls
令和5年度第2回山鹿市奨学資金貸与の募集について
8月いっぱい、山鹿市に居住する方の被扶養者に月額20.000円以内の無利子貸与募集の案内があります。詳しくは、学校奨学金担当者までか、山鹿市ホームページからご覧ください。
熊本県育英資金募集のお知らせ令和5年度熊本県育英資金募集HP用.docx
R5年度 奨学金案内NO1 を掲載します。見ていただいて必要なところはお問い合わせください。R5 HP用 奨学生募集の案内01.pdf
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