体育大会(その2)
プログラム1~6番は学年・男女別の100m走です。グラウンドコンディションがあまりよくない中でも一生懸命に走っていました。
プログラムを変更して、科対抗リレー。各科とも科の名誉をかけて選手たちは一生懸命に走っていました。
続いて男子の競技である俵上げ。20kgの土嚢を頭より上に掲げますが、雨が降っていたからか、例年よりも早く落としてしまう選手が見られる中、最高制限時間5分30秒を過ぎても持ち上げ続けた1人の選手に、会場からたくさんの拍手が贈られました。
続いて1年学年競技「台風の目」。一生懸命に走っていました。
次は2年の学年競技、「人間渡り橋」。バランスを上手くとりながら、みんなの背中でできた橋を渡っていましたし、橋になるみなさんも急いで移動をして、新たな橋を架けていました。担任の先生が参加されたチームもありました。
学年競技の最後を飾ったのは3年生。長縄跳びの2回飛んだ記録がそのまま得点に反映されるとあって、どのクラスも一生懸命に跳んでいました。
グラウンドコンディションの状態で実施を見合わせていた女子の団体競技「棒引き」も選手たちの熱意で実施。熱い熱い女の戦いが繰り広げられました。
雨の中でも体育大会を一生懸命に楽しむ生徒たちの姿が見られました。