2022年10月の記事一覧
防災用ソーラー灯が設置されました
本校の敷地内に防災用ソーラー灯が2基設置されました。
これは株式会社Cygames様より寄贈していただいたもので、正門と工業実習棟横駐車場に設置してあります。熊本地震後より復興支援ということで、各学校へ寄贈を行われているようです。
普段は防犯灯として活躍していますが、太陽光による蓄電を行っているので、停電時でも防災照明として活用できます。これにより、生徒・教職員・地域の方々も安心して過ごすことができます。ありがとうございました。さらに、施工・計画に携わっていただきました旭電業株式会社様、ジオノート九州株式会社様にもお礼申し上げます。
1学年 ピア・サポート
1年生は毎週金曜日の朝「ピア・サポート」を行っています。「ピア・サポート」とは仲間を支援する(支える)活動のことで、クラスの絆を深めるために各クラスで取り組んでいます。本日のワークは「好きなものでつながろう」というテーマで、クラスからリーダーを選出し、各リーダーが自分の好きなものを黒板に書きました。その後、他のクラスメイトは自分の好きなものと1番近いリーダーのところに集まり、各グループで話を始めました。好きなものが同じという些細なきっかけからコミュニケーションを深めることができます。多くの笑顔が見られ、また一つ友だちとの距離が縮まった時間でした。この調子で、今週日曜に開催される「商工フェスタ」に向けてみんなで頑張っていきましょう。
図書館×ハロウィン
図書館がハロウィンモードです
図書室前には中島先生作のカボチャの飾り♪
入口のところには事務室の山村先生作のコウモリの飾り♪
どちらも手作りとは思えないほどのクオリティーの高さです。
色々な先生のおかげで素敵な空間ができています
いつもありがとうございます。
今月号の図書館だよりも発行しました。
新刊を借りに来て下さい!
交通講話
令和4年10月19日(水)、3年振りに交通講話を実施しました。菊池自動車学校の講習係長 福田様そして中野様、真子様にご講話いただきました。
自転車の交通安全について、丁寧にかつ楽しく話していただき、交通ルールについての知識も深まったようです。さらにスマホを触りながらの“ながら運転”の危険性について、実際にハンドルをロックした自転車に乗車しての実技指導があり、生徒たちも自転車の乗車について見つめ直すいい機会となりました。
今回学んだことを、しっかりと実践し、鹿本商工高校の生徒全員で安全運転に努めたいと思います。
令和4年度第1回研究授業
令和4年10月13日(木)に、第1回研究授業を行いました。
今回は「国語表現(J2)」「体育(M3)」「ビジネス基礎(J1)」「機械設計(D2)」の4科目で実施していただきました。
担当された先生方それぞれが創意工夫された授業を、職員同士で参観しあい、また授業研究会で意見を交わすことで、さらに良い授業を作り上げようとする雰囲気がとても感じられました。
より分かりやすい授業を目指して、私たち職員も頑張っています!
第2回は11月10日(木)の予定です。
令和4年度「熊本県高等学校弁論大会」
令和4年10月11日(火)に行われた熊本県高等学校弁論大会(於:八代市鏡文化センター)で、商業科2年 平川詩織さんが優秀賞(2位)を受賞しました。
『働く手』と題して弁論を述べた平川さんは、病気と闘いながら懸命に働く父の姿の中に見つけた「働くことの意味」について情感豊かに発表し、聴衆に深い感銘を与えました。発表後は何人もの方から「素晴らしかった。」という声を掛けていただきました。
平川さんの弁論は、商工フェスタ前日に行われる土曜ステージ(10月29日)にて披露してもらいます。また来る12月10日(土)には全九州高等学校総合文化祭佐賀大会弁論部門に出場し、さらに来年8月には全国高等学校総合文化祭に出場します。
芸術鑑賞
令和4年10月11日(火)、芸術鑑賞を行いました。今年度は、KMA熊本ミュージックアーティストの方々9名にお越しいただき、室内楽を楽しみました。
クラシック・ポップス・アニメ音楽・映画音楽など様々な曲や、音楽に関する豆知識や未来に向けてのメッセージなどをお聴きし、生徒たちは興味津々で聴いていました。また、指揮者体験コーナーでは、代表生徒が指揮を体験し、盛り上がりました。
素敵な演奏、お話をありがとうございました。
第2回原付バイク運転講習会
令和4年10月8日(土)、秋晴れの中、本校のバイク通学生を対象として今年度2回目の原付バイク運転講習会を実施しました。
今回は城北自動車学校様の御協力により、実技講習や講話を実施してもらいました。実技講習ではブレーキ訓練やコース走行により安全運転のポイントを説明してもらいました。講話では交通ルールや危険予測の分かりやすい説明があり、安全運転について改めて考える、いい機会となりました。
この講習会で学んだことを生かして、今後も安全運転に努めます。