熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
3月22日午後に合格者説明会を実施しました。
後迫教頭先生のあいさつから始まり、各部の先生方からの説明の後、物品注文・採寸が実施されました。
3月22日。今年度最後の日を迎えました。大掃除の後、表彰式、終業式が行われました。
まずは表彰式です。生徒の表彰に先立ち令和5年度文部科学大臣優秀教職員賞を受賞された、電子機械科中村俊一先生の表彰が行われました。
続いて、成績優秀賞、皆勤賞、精勤賞と、この1年間がんばってきた生徒たちの表彰、菊池川流域高校生サミット地域づくりポジティブ賞、全国工業高等学校長協会主催ジュニアマイスターシルバー認定証、環境美化委員会主催校内スイッチシールコンテスト優秀賞と、資格取得や校内外のイベントやコンクールで優秀な成績を収めた生徒たちへの表彰が行われました。
続いて、終業式が行われ、校長先生からお話をいただきました。
生徒たちに対して、この1年間がんばってきたことへのねぎらいの言葉から始まりました。
先日アメリカアカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞した『君たちはどう生きるか』の監督である、宮崎駿さんに密着した、NHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル~仕事の流儀』の中で、宮崎さんが「面倒くさい」という言葉を何回も使ったのを見て、「あれほどの人も『面倒くさい』ということと闘っているのか」と思って心が軽くなった、世の中の大事なことは大抵「面倒くさい」もので、その「面倒くささ」から逃げずに何事にも挑戦してほしい、春休みは1年間を振り返り、自分の課題を見つけて、新年度に主体的に学校生活に取り組むために、新たな目標を決めて、上級生として、新入生を迎えてほしいという旨のお話をされました。
式の後は、教務、進路、生徒指導部、保健部の先生方から今年度の振り返りと、春休みの過ごし方などの話がありました。
その後は各学年での学年集会、LHRが行われました。
生徒のみなさん、今年度1年間お疲れさまでした。4月からは進級したそれぞれの学年でさらに活躍されることを願っています。
3月21日に今年度最後のクラスマッチを開催しました。ドッジボール、ビーチボールバレー、デカスロンの3種目に分かれ、生徒たちはチームの仲間と一緒に楽しみました。
生徒のみなさん、お疲れさまでした。
3月14日に山鹿市カルチャースポーツセンター総合体育館で、令和5年度(2023年度)山鹿市企業ガイダンスが開催され、本校の1年生全員が参加しました。
山鹿地区にある企業を知ることで、地元理解に繋げ、山鹿市内の企業を市内高校生に広く周知し、市内の企業への就業と若者の市内定住を促進することを目的として開催されました。生徒たちもたくさんのブースでの企業の説明をしっかり聞いていました。
2月22日(木)に学校医、学校歯科医、保護者代表の方に御出席頂き、
学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会とは、学校における様々な
健康課題について研究協議し、問題解決に向けて取り組んでいく組織です。
今年度は、コロナ禍を経て4年ぶりに対面開催し、本校の学校保健に関する
活動報告と協議を行い、学校医等からの助言を頂きました。
今後も学校保健の更なる充実や課題解決に向けて、取り組んでまいります。
令和6年1月29日(月)に課題研究発表全体発表が行われました。この取組は、3年生の「課題研究」という授業の中で、1年間(商業系は2年間)の商品開発やものづくりなどの専門的な研究を行い、これまで学んだ専門知識や技術を生かした学びの集大成の位置づけとなっています。
これまでは、各科内だけでの発表会を行ってきたことを、全体での発表会にすることによって、各学科の専門的な学習の理解を深め、また、横断的な学びをすることで、商業と工業の産業人としての育成にもつながるものであると思っています。
この全体発表会の実施方法としては、
1 午前の各学科での課題研究発表会を行い、代表2組の選出を行う。(予選会の実施)
※各学科代表組は各科職員による推薦で行う。
2 午後に体育館にて、商業系学科(商業科並びに情報管理科)2組、機械科2組、電子機械科2組の計6組の全体発表会を行う。全校生徒並びに職員、外部者(来賓、保護者)が見学する。
3全体発表後、「最優秀賞」と「優秀賞」の表彰を行う。
※採点については、来賓、普通科職員代表(3人)で行う。
各学科の研究テーマを挙げます。
1 商業科・情報管理科(全6テーマ)
(1)調査研究班 (2)Web制作班 (3)観光(地域貢献)班 (4)販売実習「商業と工業のコラボ(焼印)&校内パン販売」班 (5)商品開発「ギョーザ」班 (6)ビジュアル・プログラミング班
2 機械科(全4テーマ)
(1)リヤカー製作班 (2)商品開発班 (3)災害時支援ボランティア朝倉班 (4)害獣バスターズ〜農作物の被害を減らす!!!〜
3 電子機械科(全6テーマ)
(1)熊本県アイデアロボット競技大会への挑戦 (2)溶接を用いたものづくり (3)レーザー加工機の研究 (4)『地域“光”献』~地域の未来を灯す 光を創る~ (5)PLC自動制御班 (6)マトリックスLEDの研究
上記の研究テーマの中で、各科代表選考を経た下の6組が全体発表での発表となりました。全体発表会での発表順で御紹介します。
1 商業系学科発表 『商品開発班 「外部企業と連携し地域活性化とPRに貢献する。」』
2 機械科発表 『商品開発班』
3 電子機械科発表 『熊本県アイデアロボット競技大会への挑戦』
4 商業系学科発表 『販売実習「商業と工業のコラボ(焼印)&校内パン販売」班』
5 機械科発表 『リヤカー製作班』
6 電子機械科発表 『地域“光”献』~地域の未来を灯す 光を創る~
【審査の結果】
最優秀賞 『地域“光”献』~地域の未来を灯す 光を創る~ 【電子機械科】
優秀賞 『熊本県アイデアロボット競技大会への挑戦』 【電子機械科】
おめでとうございます。受賞以外の班の発表も素晴らしかったです。このように鹿本商工では、各学科の専門知識や技術を高め、己の力を高めていく教育を行っていきます。今後もよろしくお願いします。
1月9日から3学期が始まりました。大掃除の後、全校生徒職員が体育館に集合しました。
まずは表彰式。競技大会やコンクールで入賞した6人の生徒が表彰されました。
式に先立ち、1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の犠牲者に対して、黙祷をしました。
始業式では、校長先生のお話がありました。
生徒たちに年末年始をどのように過ごしたかを尋ねられた後、年始めの地震や飛行機事故に触れられ、緊急の場合の対応やそのための日頃の危機意識の大切さについて言及されました。
また、3学期を迎えたことについて、自分を見つめ直すために「節目」があること、自分自身のゴールや目標に対してどれぐらい強い意志を持って努力したかを、成長した証として家族や先生方に示してほしいということ、3学期は次年度に向けてのステップアップの時期だということをお話になりました。
式後は各部の先生方から3学期を迎えるにあたっての話がありました。
3年生は卒業に向けての高校生活の集大成の時期、1・2年生が次年度に向けての大切な時期です。1日1日を大切にしながら、学校生活を過ごしていきましょう。
12月23日(土)に標記のイベントが益城町のグランメッセ熊本で行われました。本校のブースとしては、本事業2年目の取組を紹介したポスターセッションを始め、商業系学科(商業科&情報管理科)が企業とコラボレーションして商品間発した商品(商麹ラーメン、キクラメンギョウザ、パウンドケーキ)や商工タオル等のグッズの販売、工業系学科(機械科&電子機械科)の特色を活かした「産業用ロボット」や「競技用ロボット」の実演・体験を通して、本校の特色を紹介しました。
当日は県立学校50校、高校生1200が集結し、また、それ以上の小・中学生やその保護者の来場者で会場は賑わっていました。特に本校ブースの味千ラーメンさんとコラボした「商麹ラーメン」や産業用ロボットでの「UFOキャッチャー」は長蛇の列となり、どこのブースより目立っていました。少しでも本校の魅力を発信できたかと思います。
この事業は3年間継続され、来年度も開催されると思います。本校の研究テーマである「あったらいいな!をカタチにする」~学校の特色を活かした地域貢献と学校魅力化~を前面に出して地域貢献をし、山鹿・鹿本地区を更に盛り上げていきたいと思います。今後とも鹿本商工に応援のほどよろしくお願いします。
本日で、2学期が終わります。大雪注意報が発令された寒い朝でした。
SHR後に大掃除があり、生徒たちはいつもより時間をかけて担当場所を掃除していました。
体育館に全生徒が集合し、まずは表彰式が行われました。
スポーツや競技大会、作文や弁論、研究発表など沢山の分野で活躍した生徒たち24名が表彰を受けました。
終業式では、開会の後、校長先生のお話がありました。
2学期を振り返って、生徒たちの健闘したことを讃えられた一方で、さらに向上するための願いをお話くださいました。生徒たちもしっかり話を聴いていました。校歌斉唱をし閉式しました。
その後、教務部、進路指導部、生徒指導部、保健部の先生方より諸連絡がありました。
2学期は学校でも沢山の行事があり、充実した学校生活を過ごすことができたと思います。急に寒くなりましたが、体調に留意しながら冬休みを過ごし、1月9日の3学期始業式を元気な姿で迎えたいものです。
もうすぐクリスマス
図書委員や有志の生徒が図書館の飾りつけを手伝ってくれました
また図書館前のテレビでは、図書委員おススメ本動画(クリスマスバージョン)&展示もしています。
また、美術部の皆さんと伊子先生がクリスマスツリーを手作りしてくれました
図書館前がにぎやかになって嬉しいです。
素敵なツリーをありがとうございます
図書館では現在冬休み貸出中です。生徒の皆さん是非本を借りに来てください。
何冊でも借りられます
たくさん本を読んで、充実した冬休みを過ごしてくださいね
無事に山鹿まで帰って来ました!
解団式も無事に終了し、生徒達も帰路につきました。
今回の修学旅行で学んださまざまなことを、今後の学校生活や人生にいかして欲しいです。
12月1日に鹿北中学校、12月14日に菊鹿中学校、米野岳中学校に生徒が課題研究で制作したリヤカーの贈呈を行いました。
鹿北中学校での様子
菊鹿中学校での様子
米野岳中学校での様子
中学生や先生方から大変喜ばれました。
いよいよ熊本へ。
13:00 羽田空港発の航空機で帰ります。
帰熊後は、山鹿カルチャーにて解団式の予定です。
修学旅行も最終日。
朝食を終え、ホテルを出て浅草へ。
これから羽田空港に向かい、熊本へ✈️
1日半のスキー研修が終了しました。
2日目となり、スムーズに滑ることができる生徒が増えました。
閉校式では村上くんがインストラクターの方への感謝の言葉を伝えました。
これから東京ソラマチへ向かいます。
修学旅行3日が始まりました。
朝食を昨日同様とり、スキー研修に向かいます。
午後からはリフトに乗って滑る練習をしました。慣れないブーツや動きにイライラしながら足の痛さを我慢し、みんな必死に頑張っています。きっと今日はぐっすり眠れるでしょう。
開校式では情報管理科の畑くんが「怪我のないようインストラクターの先生の話をしっかり聞き、楽しみたい」と決意表明をしました。
午前中はスキー板を履いて滑る所まで練習しました。
職員も頑張っています。教頭先生も楽しそうです。
11月16日にホテル熊本テルサにてがんばる高校生表彰式が行われました。
本校からは、機械科3年 最上雄太君が表彰されました。
蒲島知事からは表彰者への激励とご講話を頂きました。
残りの学校生活での活躍も期待しています。
グランメッセで開催されたお仕事探検フェアに1学年で参加しました。84団体の企業や学校のブースを見学したり、体験したりしました。実際の仕事内容を知ることができました。
バスを待つ前にパンフレットを確認しています。
バス3台で出発しました。
フェアでの様子。
おはようございます。修学旅行団は2日目を迎えました。
朝から美味しい朝食を食べました。
天気も良く、心配していた雪も大丈夫そうです。今日は1日スキー研修を頑張ります!
さて、朝食後はスキー研修の準備、スノーブーツの装着です。
ブーツを履くのも大変そうです!
初めてのスキーを体験する生徒が大半だと思います。みんな、がんばってください!!
本日から3日間お世話になるホテルの代表の方に、生徒代表が挨拶をしました。
夕食の一コマです。明日からのスキー研修は体力勝負です。しっかりいただきましょう!
修学旅行団のみなさん、1日目お疲れさまでした。いよいよスキー研修です。がんばってください。
科学技術館のある北の丸には日本武道館があります。
関越自動車道経由で志賀高原のホテルに向かいました。
上里SAと松代PAでの休憩を取りながら東京から長野に移動。志賀高原にある志賀一井ホテルに到着しました。
今年は暖冬のためチェーンを巻かずにホテルまで直行でき、少し早めの到着となりました。
雪の量も少なく明日からのスキーが心配でしたが志賀一井ホテルのオーナーさんからゲレンデは万全ですので安全に思い出に残るスキー研修ができますとのことで安心しました。
生徒たちは、お楽しみ中です。
音の仕組を体験中です。
先ほど羽田空港に到着し、今、楽しいバスガイドさんの東京の街の案内とともに科学次述感に向かっております。
今日からいよいよ2学年の修学旅行が始まります。
朝早くから保護者の方の送迎や生徒指導部の先生たちの車両整理などが行われていました。
6:30に集合し、出発前の最後の話がありました。
また、クラス別でも最後の諸注意が行われていました。
学校から福岡空港までは2台のバスで移動します。バスの乗車が完了し、いよいよ出発です。
予定の7:00よりも前にまずは1号車、続いて2号車が無事に出発しました。見送りの先生方に生徒たちもにこやかに手を振って応えてくれています。
2年生のみなさん、いってらっしゃい!楽しく有意義な修学旅行となるように、祈っています。
なお、これ以降は修学旅行団からの報告を随時掲載予定です。楽しみにお待ちください。
12月12日より3泊4日で行われる修学旅行の出発式を行ないました。
後迫教頭より修学旅行を楽しく過ごすためには、どのようにすればよいかを話をして頂きました。
代表生徒より「仲間と楽しみ、良い修学旅行にしたいと思います」と挨拶がありました。
明日からの修学旅行を実りあるものとなるようにしていきたいと思います。
12月9日(土)に行われた、第7回全九州高等学校総合文化祭大分大会弁論部門(第73回九州高等学校弁論大会)で、電子機械科1年 黒木さやか さんが優良賞を受賞しました。
『シャネルの5番と、日本の明日』と題して弁論を述べた黒木さんは、バイクの部品を作る工場で働く母親の姿や女性県議の言葉を通して、女性がより輝ける社会実現を目指す意志を言葉にしました。九州各県から代表が集まる中、堂々とした発表でした。
黒木さんは、来年8月に行われる全国高等学校総合文化祭にも出場する予定です。
【発表テーマ】
『地域“光”献』 ~地域の未来を灯す 光を創る~
令和5年11月8日(水)、熊本大学にて「第35回熊本県工業高等学校生徒研究発表会」が開催されました。この大会は熊本県下の工業系学校10校の代表生徒がそれぞれの学校の研究内容を発表します。本校からは電子機械科3年の財津君(山鹿中)、田中君(植木北中)、冨田君(七城中)、原口君(山鹿中)、松石さん(植木北中)、宮本君(山鹿中) の5名が学校代表として発表をしてくれました。
研究は山鹿市からの依頼を受け製作した、山鹿灯籠に入れる発光装置の改良品の製作について取り組みました。既存品の発光装置は子ども灯籠には使用できないため、大人・子ども両方に使用でき、製作コストを安く抑えつつ、使いやすさも向上した発光装置の製作を目指しました。幾度もの試作を経てとても良い発光装置が完成し、試作品は実際の山鹿灯籠まつりにも使用していただきました。
更に本番に向けて生徒も練習を重ね、審査員の方々の前で堂々とした発表を行った結果、『熊本県ものづくり工業会長賞』というとても栄誉ある賞をいただくことができました。
課題研究の残りの期間で子ども灯籠に使用する100基分の発光装置を製作し、次年度以降でも後輩たちが発光装置を製作できるようにマニュアルを作り、千人灯籠に使用してもらえる個数を頑張って揃えたいと思います。
12月1日は「世界エイズデー」です。
世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。そして”レッドリボン(赤いリボン)”は、世界エイズデーキャンペーンをはじめ、HIV/エイズに関する運動の世界的なシンボルです。
図書館前に、保健委員会が「レッドリボン・ツリー」を作ってくれました。
レッドリボンをツリーの好きなところに飾って完成です。
たくさんの生徒がレッドリボンを飾ってくれました。
また、エイズに関するパンフレットや本も並べています。
今週末まで展示していますので、ぜひ図書館前に見に来てください。
レッドリボンバッジもご自由にお取りください。
「鶴屋」横のくまもと県民交流館「パレア」10階ロビーにて、ロビー展を開催しています。今回は本校だけの展示で、これまでの各科の活動や学習成果作品の紹介をしています。展示期間は11月21日(火)~12月5日(火)までとなります。保護者並びに本校に興味をお持ちの方々は、週末等、お立ち寄りいただけると幸いです。
また、保護者の皆様におかれましは、本校受験を考えているご家庭等がありましたら、ご紹介いただけると幸いに存じます。よろしくお願いいたします。
鹿本商工
熊本スーパーハイスクール(KSH)事業担当
中村俊一
令和5年11月9日(木)、今年度第2回の研究授業を実施しました。
第2回は「言語文化(M2)」「数学A(J2)」「科学と人間生活(C2)」「コミュニケーション英語Ⅱ(M3)」「体育(ダンス)(C1)」「電気回路(D1)」の6クラス6教科で行われました。
電子黒板やタブレットPCなどのICT機器を活用したり、生徒たちがいきいきと活動するような工夫がなされているなど、生徒たちや参観した職員も熱心に授業に参加していました。
授業後の授業研究会では、活発に意見交換がされていました。
今回は授業研究会にも一工夫ありました。
令和5年10月19日(木)、今年度第一回の研究授業を実施しました。
第1回は「公共(D2)」「プログラミング(J2)」「機械設計(M1)」の3クラス3教科で行われました。
それぞれの先生方が、ICT機器を活用し、生徒たちが興味をもって授業に取り組むことができるような工夫がされていて、生徒たちも熱心に授業に参加していました。
授業後の授業研究会では、活発に意見交換がされていました。
今後も私たち職員は、授業改善に向けて頑張ります!!
次回の研究授業は11月9日(木)で、6科目で実施予定です。
令和5年10月18日(水)に交通講話を実施し、講師として菊池自動車学校の池上様、福田様、西川様にご来校いただきました。講習係長の福田様による交通講話は好評だったので、昨年度に続いて今回もお世話になりました。
自転車の交通安全についてや、今年7月に交通方法等に関する規定が施行された電動キックボードについても丁寧に説明していただき、交通ルールについての知識もだいぶ深まったようです。
また、スマートフォンを触りながらの“ながら運転”の危険性について、自転車シミュレーターに乗車しての実技指導があり、生徒たちも自転車の運転について考え直すいい機会となりました。
今回学んだことを、しっかりと実践し、鹿本商工高校の生徒全員でさらに安全運転に努めます!!
10月17日(火)に山鹿市にある国指定重要文化祭の芝居小屋「八千代座」で、令和5年度芸術鑑賞一般社団法人熊本県教育会館 教育文化事業「教育会館寄席」を開催しました。
開会行事の後に、お囃子教室から始まりました。
写真右から、柳家さん喬師匠、翁家和助先生(笛)、田村かよ師匠(三味線)、柳家喬之助師匠(太鼓)
和楽器で奏でられる音楽に、生徒達も聴き入っていました。
いよいよ落語の始まりです。最初はは柳家喬之助師匠の「子ほめ」。生まれて初めて生で落語を聴く生徒が大半だったと思います。
続いて、翁家和助先生の太神楽(だいかぐら)。さまざまな曲芸に生徒達は歓声を上げていました。生徒や先生も和助先生と一緒にチャレンジしました。
トリは柳家さん喬師匠。東京の女子高生のまくらから初天神
最後に生徒代表の図書委員長、副委員長がお礼のことばと花束を贈呈しました。
生徒達もたくさん笑って楽しんでいました。また、師匠方も「すばらしい生徒さん」とほめてくださり、予定時間をオーバーする、すばらしい高座でした。ありがとうございました。
当日の演目と師匠方からいただいた色紙を図書館前に掲示しています。
令和5年10月7日(土)、曇天の中、本校のバイク通学生を対象として今年度2回目の原付バイク運転講習会を実施しました。
今回は城北自動車学校様の御協力により、実技講習や講話を実施してもらいました。実技講習では1・2年生にはバイクや車からの死角についての丁寧な説明やブレーキ訓練などを、3年生にはコース走行により安全運転のポイントを説明してもらいました。講話では危険予測や交通ルールについての説明があり、安全運転について考える、貴重な機会となりました。
この講習会で学んだことを生かして、今後も安全運転に努めます。
令和5年9月28日(木)に行われた熊本県高等学校弁論大会(於:八代市鏡文化センター)で、電子機械科1年 黒木さやか さんが、最優秀賞(1位)を受賞しました。
『シャネルの5番と、日本の明日』と題して弁論を述べた黒木さんは、バイクの部品を作る工場で働く母親の姿や女性県議の言葉を通して、女性がより輝ける社会実現を目指す意志を言葉にしました。発表後は何人もの方から「素晴らしかった。」という声を掛けていただきました。
黒木さんの弁論は、商工フェスタ前日に行われる土曜ステージ(10月28日)にて披露してもらいます。また来る12月9日(土)には全九州高等学校総合文化祭大分大会弁論部門に出場し、さらに来年8月には全国高等学校総合文化祭に出場します。
今週は、情報処理検定に向けて放課後学習がスタートしました。各学年で挑む受検級は異なりますが、みんな検定に合格するために頑張っています。自分で問題の覚え方や解き方も考案しています。残りあと4日、全員が合格できるように勉強に励んでいます。
夏休みに開催された山鹿市の保育ボランティア講座の修了証の授与が行われました。
本校からは3年生6人が夏休みに研修の受講と山鹿市内の保育園での実習に参加しました。
ほかにも高齢者福祉施設のワークキャンプなどに3年生5人が参加しています。
どの生徒も熱心に取り組む姿、優しい表情にとても好感がもてました。と市役所の方から褒めていただきました。
8月20日(日)、山鹿市民交流センターで行われた、第49回熊本県高等学校独唱コンクール本選に、本校の1年生が出場しました。本選には、予選を勝ち抜いた17名が集まりました。
コンクール独特の緊張感の中、精一杯自身の表現を見せてくれました。結果は銀賞。さらに深く音楽を学んでいくための貴重な経験となりました。
これからも校内外で歌声を披露していきます!
7月27日に本校で令和5年度中学生体験入学を実施しました。今年度は19校112人の生徒が体験入学をしてくれました。全体会で生徒会からの説明の後、あらかじめ選んでもらっていた2つの学科の体験をしてもらいました。
鹿本商工の印象はどうでしたか?
なお、当日都合がつかずに参加できなかった方も随時見学などを受け付けておりますので、学校にお問い合わせください。
参加してくれた中学生のみなさん、暑い中お疲れさまでした。ありがとうございました。
なお、各学科のくわしい体験内容は「学科紹介」の欄にアップしておりますので、ご覧ください。
8月1日(火)~3日(木) 鹿児島市サンエールかごしまにて行われた第47回全国高等学校総合文化祭弁論部門で、商業科3年 平川詩織さんが優秀賞を受賞しました。
各県の代表(1県につき2名以内)75名が集まる中で、平川さんは堂々と弁論を披露しました。聴衆席は平川さんの発表に引きこまれ、大きく頷きながら聞いている方もいらっしゃいました。
また大会中には生徒交流会が開かれ、各県代表の弁士と意見を交わす中で考えを深められたことも、平川さんにとって良い経験となったようです。
各所からいただいた温かい応援の言葉が、平川さんの背中を押してくれました。本当にありがとうございました。
2年生は7月11日~13日の3日間インターンシップを実施します。それに伴い本日(7/10)5・6限目は、事前指導を行いました。教頭先生のお話では「笑顔」と「楽しむこと」を目標にと激励の言葉を頂きました。また、挨拶の仕方を実践していただき、和やかな雰囲気の中にも真剣に話を聞くことができました。その後生徒代表決意表明、学年主任からの諸連絡がありました。明日からの3日間鹿本商工生として自覚を持ち、それぞれの場所で真剣に実習に臨んでほしいです。頑張れ!!2年生!!!
今年も機械科中島先生のはからいで、図書館前に七夕飾りを設置しました
放課後に、中島先生御指導のもと、部活動やボランティアの皆さんが飾りを作ってくれました。
短冊を並べると、早速図書館前に人だかりが!
みんな一生懸命お願い事をしていました
7月7日まで飾っていますので、ぜひ図書館前に短冊を書きに来て下さい。
みんなの願いが叶いますように
6月26日(月)に国際麻薬乱用撲滅デーちなみ、生徒会役員で一声運動を実施しました。
当日は、鹿本地域薬物乱用防止指導員協議会や山鹿市保健所、山鹿市警察署の方々のご協力のもと、登校する生徒一人ひとりにパンフレットと啓発用の消しゴムを渡しました。
近年、SNS等の発達から若年層の大麻事案が増えており、私たちは薬物乱用の恐ろしさを身近な問題としてとらえる必要があります。今後もあらゆる機会をとらえ、薬物乱用防止への取組を推進します。
商品開発の授業で学んだ、意思決定と開発テーマの決定、商品コンセプトの立案、商品の使用と詳細設計に基づいて、今回「アイスクリーム専門工房 (株)ついんスター」の芳賀様を講師として招聘し、実践的立場で商品開発のノウハウについて御教示いただきました。
今年度の県の高校総体に出場した部活動の報告です。部活動→各部の日誌に詳しいことを掲載しています。
各部活動の名前をクリックすると、詳しい報告がご覧になれます。
6月3日(土)に、県立劇場の演劇ホールで、平川詩織さん(商業科3年)の弁論発表がありました。『働く手』と題して弁論を述べた平川さんは、病気と闘いながら懸命に働く父の姿の中に見つけた「働くことの意味」について情感豊かに発表し、聴衆に深い感銘を与えました。
平川さんの弁論は、昨年度の熊本県弁論大会で優秀賞を受賞したもので、きたる8月2~3日には、全国高等学校総合文化祭でも発表される予定です。
学科紹介→電子機械科の日誌に「外部講師(シナジーシステム株式会社)による『産業用ロボット講習会』~Third Edition~」を掲載しました。詳しいことはそちらをごらんください。
学科紹介→電子機械科の日誌で「外部講師(シナジーシステム株式会社)による『産業用ロボット講習会』『目指せ!未来のロボットプログラマー!』~Second Edition~」を掲載しています。詳しい内容はそちらをごらんください。
令和5年度第2回山鹿市奨学資金貸与の募集について
8月いっぱい、山鹿市に居住する方の被扶養者に月額20.000円以内の無利子貸与募集の案内があります。詳しくは、学校奨学金担当者までか、山鹿市ホームページからご覧ください。
熊本県育英資金募集のお知らせ令和5年度熊本県育英資金募集HP用.docx
R5年度 奨学金案内NO1 を掲載します。見ていただいて必要なところはお問い合わせください。R5 HP用 奨学生募集の案内01.pdf
〒861-0304
熊本県山鹿市鹿本町御宇田312番地
TEL:0968-46-3191
FAX:0968-42-3031
メールアドレス:
kamoto-cth@pref.kumamoto.lg.jp
管理責任者:藤本 隆
管理運用者:広報部