熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
「鶴屋」横のくまもと県民交流館「パレア」10階ロビーにて、ロビー展を開催しています。今回は本校だけの展示で、これまでの各科の活動や学習成果作品の紹介をしています。展示期間は11月21日(火)~12月5日(火)までとなります。保護者並びに本校に興味をお持ちの方々は、週末等、お立ち寄りいただけると幸いです。
また、保護者の皆様におかれましは、本校受験を考えているご家庭等がありましたら、ご紹介いただけると幸いに存じます。よろしくお願いいたします。
鹿本商工
熊本スーパーハイスクール(KSH)事業担当
中村俊一
令和5年11月9日(木)、今年度第2回の研究授業を実施しました。
第2回は「言語文化(M2)」「数学A(J2)」「科学と人間生活(C2)」「コミュニケーション英語Ⅱ(M3)」「体育(ダンス)(C1)」「電気回路(D1)」の6クラス6教科で行われました。
電子黒板やタブレットPCなどのICT機器を活用したり、生徒たちがいきいきと活動するような工夫がなされているなど、生徒たちや参観した職員も熱心に授業に参加していました。
授業後の授業研究会では、活発に意見交換がされていました。
今回は授業研究会にも一工夫ありました。
令和5年10月19日(木)、今年度第一回の研究授業を実施しました。
第1回は「公共(D2)」「プログラミング(J2)」「機械設計(M1)」の3クラス3教科で行われました。
それぞれの先生方が、ICT機器を活用し、生徒たちが興味をもって授業に取り組むことができるような工夫がされていて、生徒たちも熱心に授業に参加していました。
授業後の授業研究会では、活発に意見交換がされていました。
今後も私たち職員は、授業改善に向けて頑張ります!!
次回の研究授業は11月9日(木)で、6科目で実施予定です。
令和5年10月18日(水)に交通講話を実施し、講師として菊池自動車学校の池上様、福田様、西川様にご来校いただきました。講習係長の福田様による交通講話は好評だったので、昨年度に続いて今回もお世話になりました。
自転車の交通安全についてや、今年7月に交通方法等に関する規定が施行された電動キックボードについても丁寧に説明していただき、交通ルールについての知識もだいぶ深まったようです。
また、スマートフォンを触りながらの“ながら運転”の危険性について、自転車シミュレーターに乗車しての実技指導があり、生徒たちも自転車の運転について考え直すいい機会となりました。
今回学んだことを、しっかりと実践し、鹿本商工高校の生徒全員でさらに安全運転に努めます!!
10月17日(火)に山鹿市にある国指定重要文化祭の芝居小屋「八千代座」で、令和5年度芸術鑑賞一般社団法人熊本県教育会館 教育文化事業「教育会館寄席」を開催しました。
開会行事の後に、お囃子教室から始まりました。
写真右から、柳家さん喬師匠、翁家和助先生(笛)、田村かよ師匠(三味線)、柳家喬之助師匠(太鼓)
和楽器で奏でられる音楽に、生徒達も聴き入っていました。
いよいよ落語の始まりです。最初はは柳家喬之助師匠の「子ほめ」。生まれて初めて生で落語を聴く生徒が大半だったと思います。
続いて、翁家和助先生の太神楽(だいかぐら)。さまざまな曲芸に生徒達は歓声を上げていました。生徒や先生も和助先生と一緒にチャレンジしました。
トリは柳家さん喬師匠。東京の女子高生のまくらから初天神
最後に生徒代表の図書委員長、副委員長がお礼のことばと花束を贈呈しました。
生徒達もたくさん笑って楽しんでいました。また、師匠方も「すばらしい生徒さん」とほめてくださり、予定時間をオーバーする、すばらしい高座でした。ありがとうございました。
当日の演目と師匠方からいただいた色紙を図書館前に掲示しています。
令和5年10月7日(土)、曇天の中、本校のバイク通学生を対象として今年度2回目の原付バイク運転講習会を実施しました。
今回は城北自動車学校様の御協力により、実技講習や講話を実施してもらいました。実技講習では1・2年生にはバイクや車からの死角についての丁寧な説明やブレーキ訓練などを、3年生にはコース走行により安全運転のポイントを説明してもらいました。講話では危険予測や交通ルールについての説明があり、安全運転について考える、貴重な機会となりました。
この講習会で学んだことを生かして、今後も安全運転に努めます。
令和5年9月28日(木)に行われた熊本県高等学校弁論大会(於:八代市鏡文化センター)で、電子機械科1年 黒木さやか さんが、最優秀賞(1位)を受賞しました。
『シャネルの5番と、日本の明日』と題して弁論を述べた黒木さんは、バイクの部品を作る工場で働く母親の姿や女性県議の言葉を通して、女性がより輝ける社会実現を目指す意志を言葉にしました。発表後は何人もの方から「素晴らしかった。」という声を掛けていただきました。
黒木さんの弁論は、商工フェスタ前日に行われる土曜ステージ(10月28日)にて披露してもらいます。また来る12月9日(土)には全九州高等学校総合文化祭大分大会弁論部門に出場し、さらに来年8月には全国高等学校総合文化祭に出場します。
今週は、情報処理検定に向けて放課後学習がスタートしました。各学年で挑む受検級は異なりますが、みんな検定に合格するために頑張っています。自分で問題の覚え方や解き方も考案しています。残りあと4日、全員が合格できるように勉強に励んでいます。
夏休みに開催された山鹿市の保育ボランティア講座の修了証の授与が行われました。
本校からは3年生6人が夏休みに研修の受講と山鹿市内の保育園での実習に参加しました。
ほかにも高齢者福祉施設のワークキャンプなどに3年生5人が参加しています。
どの生徒も熱心に取り組む姿、優しい表情にとても好感がもてました。と市役所の方から褒めていただきました。
8月20日(日)、山鹿市民交流センターで行われた、第49回熊本県高等学校独唱コンクール本選に、本校の1年生が出場しました。本選には、予選を勝ち抜いた17名が集まりました。
コンクール独特の緊張感の中、精一杯自身の表現を見せてくれました。結果は銀賞。さらに深く音楽を学んでいくための貴重な経験となりました。
これからも校内外で歌声を披露していきます!
7月27日に本校で令和5年度中学生体験入学を実施しました。今年度は19校112人の生徒が体験入学をしてくれました。全体会で生徒会からの説明の後、あらかじめ選んでもらっていた2つの学科の体験をしてもらいました。
鹿本商工の印象はどうでしたか?
なお、当日都合がつかずに参加できなかった方も随時見学などを受け付けておりますので、学校にお問い合わせください。
参加してくれた中学生のみなさん、暑い中お疲れさまでした。ありがとうございました。
なお、各学科のくわしい体験内容は「学科紹介」の欄にアップしておりますので、ご覧ください。
8月1日(火)~3日(木) 鹿児島市サンエールかごしまにて行われた第47回全国高等学校総合文化祭弁論部門で、商業科3年 平川詩織さんが優秀賞を受賞しました。
各県の代表(1県につき2名以内)75名が集まる中で、平川さんは堂々と弁論を披露しました。聴衆席は平川さんの発表に引きこまれ、大きく頷きながら聞いている方もいらっしゃいました。
また大会中には生徒交流会が開かれ、各県代表の弁士と意見を交わす中で考えを深められたことも、平川さんにとって良い経験となったようです。
各所からいただいた温かい応援の言葉が、平川さんの背中を押してくれました。本当にありがとうございました。
2年生は7月11日~13日の3日間インターンシップを実施します。それに伴い本日(7/10)5・6限目は、事前指導を行いました。教頭先生のお話では「笑顔」と「楽しむこと」を目標にと激励の言葉を頂きました。また、挨拶の仕方を実践していただき、和やかな雰囲気の中にも真剣に話を聞くことができました。その後生徒代表決意表明、学年主任からの諸連絡がありました。明日からの3日間鹿本商工生として自覚を持ち、それぞれの場所で真剣に実習に臨んでほしいです。頑張れ!!2年生!!!
今年も機械科中島先生のはからいで、図書館前に七夕飾りを設置しました
放課後に、中島先生御指導のもと、部活動やボランティアの皆さんが飾りを作ってくれました。
短冊を並べると、早速図書館前に人だかりが!
みんな一生懸命お願い事をしていました
7月7日まで飾っていますので、ぜひ図書館前に短冊を書きに来て下さい。
みんなの願いが叶いますように
6月26日(月)に国際麻薬乱用撲滅デーちなみ、生徒会役員で一声運動を実施しました。
当日は、鹿本地域薬物乱用防止指導員協議会や山鹿市保健所、山鹿市警察署の方々のご協力のもと、登校する生徒一人ひとりにパンフレットと啓発用の消しゴムを渡しました。
近年、SNS等の発達から若年層の大麻事案が増えており、私たちは薬物乱用の恐ろしさを身近な問題としてとらえる必要があります。今後もあらゆる機会をとらえ、薬物乱用防止への取組を推進します。
商品開発の授業で学んだ、意思決定と開発テーマの決定、商品コンセプトの立案、商品の使用と詳細設計に基づいて、今回「アイスクリーム専門工房 (株)ついんスター」の芳賀様を講師として招聘し、実践的立場で商品開発のノウハウについて御教示いただきました。
今年度の県の高校総体に出場した部活動の報告です。部活動→各部の日誌に詳しいことを掲載しています。
各部活動の名前をクリックすると、詳しい報告がご覧になれます。
6月3日(土)に、県立劇場の演劇ホールで、平川詩織さん(商業科3年)の弁論発表がありました。『働く手』と題して弁論を述べた平川さんは、病気と闘いながら懸命に働く父の姿の中に見つけた「働くことの意味」について情感豊かに発表し、聴衆に深い感銘を与えました。
平川さんの弁論は、昨年度の熊本県弁論大会で優秀賞を受賞したもので、きたる8月2~3日には、全国高等学校総合文化祭でも発表される予定です。
学科紹介→電子機械科の日誌に「外部講師(シナジーシステム株式会社)による『産業用ロボット講習会』~Third Edition~」を掲載しました。詳しいことはそちらをごらんください。
学科紹介→電子機械科の日誌で「外部講師(シナジーシステム株式会社)による『産業用ロボット講習会』『目指せ!未来のロボットプログラマー!』~Second Edition~」を掲載しています。詳しい内容はそちらをごらんください。
令和5年度第51回熊本県高等学校総合体育大会が始まりました。本日の開会式には学校を代表して野球部が参加しました。
先日、学校で推戴式が行われましたがそれぞれの競技で最後まで諦めることなく全力で戦ってくれることでしょう。
5月20日(土)に菊池自動車学校様の御協力により、本校のバイク通学生を対象として原付バイク運転講習会を実施し、実技講習や座学講習を行いました。
実技講習では乗車前の点検方法や乗車中の正しい運転姿勢を確認しました。そして自動車学校のコースを走行しつつ、死角特性や進路変更、交差点での走行、一時停止の方法などを自動車学校の先生方から分かり易く教えてもらい、たいへん参考になりました。
座学講習では事故の現状等の説明があり、交通安全の大切さを再確認できました。
この講習会で学んだことを生かして、今後も安全運転に努めます。
生徒会の会員である全生徒が出席して年に1回行われる生徒総会が開催されました。
HR委員長が議長となり、①令和4年度各委員会活動反省および令和5年度各委員会活動計画、②令和5年度部活動予算、③令和5年度生徒会役員選挙について、④校則見直し案についてと、議題について提案がされて、承認されました。
5月24日、6限目に熊本県高等学校総合体育大会・総合文化祭、全国高等学校ビジネス計算競技大会熊本県予選、ものづくりコンテスト推戴式が実施され、大会に出場する選手の一致団結と競技における健闘を期して、全校生徒がエールを送りました。後迫教頭先生のあいさつの後、旗手に校旗を渡し、選手宣誓がなされました。
各大会代表選手のみなさんが、日頃の練習の成果を思う存分発揮されることを、願います。健闘を祈ります!
体育大会も終わり、団画が図書館前にやってきました!
朱団も蒼団も素晴らしい仕上がりです。
装飾担当の皆さん、お疲れさまでした。
図書館前が明るくなって嬉しいです。
来年も、期待しています。
集団演技は男子が「商工体操」女子が「創作ダンス」です。
商工体操は今年で6年目になります。整然と力強く演技をしました。
3年女子の創作ダンスと、2年女子が振り付けをして全学年女子で踊った「Happiness」。楽しく元気に笑顔で踊りました。
プログラム1~6番は学年・男女別の100m走です。グラウンドコンディションがあまりよくない中でも一生懸命に走っていました。
プログラムを変更して、科対抗リレー。各科とも科の名誉をかけて選手たちは一生懸命に走っていました。
続いて男子の競技である俵上げ。20kgの土嚢を頭より上に掲げますが、雨が降っていたからか、例年よりも早く落としてしまう選手が見られる中、最高制限時間5分30秒を過ぎても持ち上げ続けた1人の選手に、会場からたくさんの拍手が贈られました。
続いて1年学年競技「台風の目」。一生懸命に走っていました。
次は2年の学年競技、「人間渡り橋」。バランスを上手くとりながら、みんなの背中でできた橋を渡っていましたし、橋になるみなさんも急いで移動をして、新たな橋を架けていました。担任の先生が参加されたチームもありました。
学年競技の最後を飾ったのは3年生。長縄跳びの2回飛んだ記録がそのまま得点に反映されるとあって、どのクラスも一生懸命に跳んでいました。
グラウンドコンディションの状態で実施を見合わせていた女子の団体競技「棒引き」も選手たちの熱意で実施。熱い熱い女の戦いが繰り広げられました。
雨の中でも体育大会を一生懸命に楽しむ生徒たちの姿が見られました。
5月13日、予定通り体育大会を行いました。雨が降る中ではありましたが、天候とグラウンドコンディションを見ながら、進行していきました。
国旗を持った生徒会役員
校旗を持った生徒会長
昨年度優勝した朱団は、優勝旗も持っての行進。
団旗を持っての蒼団の入場。
雨をものともせず、選手たちは堂々と入場してきました。
行進の後は開会式です。
校長先生の挨拶
生徒会長挨拶
副会長から競技上の注意。
蒼団団長の選手宣誓
ラジオ体操第二での準備運動。
体育大会がいよいよ始まります。
6日目は、閉会式のリハーサルから始まりました。表彰も優勝がどちらの団でもよいように、リハーサルを行いました。また、音楽部の演奏で校歌斉唱もおこないました。その後は集団演技の練習もおこないました。練習を開始した時よりも、商工体操もダンスも素晴らしい演技に仕上がっています。その後各団での応援や競技の練習が実施されました。
その後、テント設営やペグ打ちなど、体育大会本番に向かっての最終準備をおこないました。
5月13日は雨の予報が出ていますが、予定通りに実施されるように、生徒も職員も願いながら準備を終えました。
5日目は体育大会予行です。設営をした後にプログラムに沿った予行を実施しました。競技を一部あるいは完全実施しながら選手の入退場や競技開始のタイミング、役員の動きなどの確認をしながら、進行していきました。予行ではありましたが、生徒たちはさながら本番のように一生懸命に取り組んでいました。
4日目は、ラジオ体操第二・補強運動の後、集団演技の練習に続き、各団に分かれて、午前中は応援練習、午後は競技の練習が実施されました。日を追うごとに団員の気持ちが一致してきて、演舞もすばらしいものになってきています。
また、競技の方は各学年競技を中心の練習となり、生徒だけでなく担任の先生も一生懸命指導や応援をされていました。
GWも明けて、体育大会の練習が再開されました。
3日目は、午前中に入場行進、開会式、ラジオ体操第二・補強運動、100m走の隊形確認や集団演技の練習があり、大会の各係の打ち合わせが実施されました。昨年まではコロナウィルスの影響で、先生方が主に役員をされていましたが、今年度は生徒の役員も運営に参加するため、各担当で入念な打ち合わせが実施されていました。
午後からは各団に分かれての応援練習です。グラウンドで隊形をとりながらリーダーたちが指導を盛んにおこなっていました。
2日も良い天気に恵まれた中で練習をしました。午前中は、ラジオ体操第二、補強運動の後に入場行進と開会式の練習をし、男子はグラウンドで商工体操、女子は体育館でダンスの練習をしました。
午後からは交代し、男子が体育館、女子がグラウンドでの練習となりました。2,3年生が1年生に教える場面もたくさん見られました。
連休後は、各団での応援練習や競技練習も始まります。
5月13日に実施する本校の体育大会の練習が、5月1日から始まりました。
点呼の後、練習開始にあたっての話や説明がありました。ラジオ体操や補強運動の後、午後からは入場行進隊形づくりと、実際の練習を行いました。
コロナウィルスの影響を受けていた時は、入場行進は実施しませんでしたが、各団団長やリーダーがかけ声をかけながら、生徒は練習をしていました。
今から本番まで、各団が一致団結して練習をし本番を迎えることになります。体調管理に留意し、水分補給や休憩をきちんととりながら、がんばっていきましょう。
2日目を迎え、生徒たちは朝のつどい、朝食、部屋の掃除などの後、研修を受けました。
まずは、団長である教頭先生の講話を聴きました。
その後、創作活動を行いました。
退所式ではスタッフの方にお礼を申し上げて、青少年の家を後にしました。
宿泊研修は盛りだくさんの内容だったと思いますが、同級生たちと寝食をともにして、クラスの絆もより深まったのではないでしょうか。
学んだことを生かして、商工生として充実した高校生活に取り組んでほしいです。
今年度も宿泊研修の会場は、あしきた青少年の家です。丘の上にありますが、そこから見える海は青くて美しいです。
入所式、オリエンテーション、更衣の後、昼食です。
午後から研修1 マリン活動~カッター漕艇です。担当の先生からの説明の後、いよいよスタートです。各艇、力を合わせて漕いでいます。
夕食の後、「高校生活の過ごし方」などの講話を聴き、1日目が終了しました。
4月26日、27日の2日間、熊本県立あしきた青少年の家において新入生宿泊研修がおこなわれます。前日に学年集会で諸注意や連絡がありましたが、出発直前に担任の先生からの最終の話がありました。
いよいよ出発です。
バスで芦北に向かいます。1学年単独でクラスでまとまって行動する最初の校外行事になります。たくさんのことを学び、クラスメートとの交流も図ってほしいです。
これまでコロナウイルスの影響でここ数年書面議決の形式で行っていた育友会総会が、4年ぶりに対面形式で開催されました。
1時間目の授業参観後、体育館で参加された保護者の皆さんが集まり、出席者と委任状で総会の成立が報告されました。
昨年度の会務・決算・監査の報告、今年度の会長・副会長の選出、役員退任・新任あいさつ、今年度の事業計画、予算案の審議・承認、旧役員の表彰があり、総会は閉会しました。
ひき続き学校からの保護者の皆様への話の後、学級懇談会が開かれました。
多くの保護者の方にご出席いただき、ありがとうございました。また、コロナ下で制限された中でも活動をされてきた旧役員の皆様にお礼を申し上げます。これから新しい役員の皆様を中心に活動が活発に行われることを期待しています。
よろしくお願いします。
生徒や職員が災害発生時において「自らが何をするべきか」を考え災害に対処することができるような判断力と知識の向上を図る機会として、4月21日に今年度第1回の防災避難訓練を実施しました。1年生にとってはまだ慣れていない校内の避難経路を確認する意味もあります。
「14:55に緊急地震速報アラームと同時に、震度6弱の地震が発生。校内の2カ所が崩壊し、今後余震や被害拡大の可能性があるため、全員グラウンド中央に避難する。」という想定で実施しました。
授業が終わる寸前に地震の発生アラームがなりました。
「しゃがむ→もぐりこむ→揺れがおさまるまで待つ」の安全確保行動をとります。
避難を促す緊急の非常放送と先生の指示に従い、頭部を守りながら避難場所のグラウンドに向かいます。
実習や体育の授業があっていた校内の各場所から、生徒たち先生たちが避難し整列し点呼がおこなわれ、災害本部長である校長先生に「避難完了」の報告がされていきます。迅速に避難が完了しました。
その後、校長先生から避難訓練についての講評がありました。ご自身の熊本地震や人吉での豪雨災害の体験をまじえて、災害に対する日頃の心構えや判断力の大切さをお話になりました。
災害には台風や大雨などある程度の予測がつくものと、地震のようにいつ起こるかわからないものとあります。万が一災害が発生しても、落ち着いて自分の命を守ることができるような判断や行動がとれるように、備えや心構えを持っておきたいと訓練をとおして思いました。
鹿本町の「一本松公園」を目指して歩く、歓迎遠足を実施しました。天候はあいにく雨の予報でしたが、生徒会からの諸注意の後、出発しました。
道中、美化委員を中心に清掃活動も行いました。
一本松公園ではつつじがきれいに咲き、曇ってはいましたが、山鹿市の景勝である不動岩もきれいに見えました。
全員到着の後、まずは全体で教頭先生のお話を聞きました。その後、防災主任の原口先生から、熊本地震の話を聞き、全員で7年前の熊本地震の犠牲者の方に黙祷を捧げました。
その後は朱団と蒼団にそれぞれ分かれ、結団式と各団でのレクリエーションなどで交流を深めました。
(朱団の様子)
(蒼団の様子)
その後、各科に分かれての交流を予定していましたが、各団での交流の途中で雨が強くなり、学校に帰ることになりました。
最後まで楽しむことができずに残念な結果にはなりましたが、わずかな時間ではあるものの商工生たちは広々とした一本松公園の中で、のびのびと活動していました。クラスだけでなく各科・各団での先輩後輩そして先生方との交流も楽しんでいました。
科集会を実施しました。生徒が進行をして、各科の詳しい説明や自己紹介がありました。
その後、各学年での学年集会を実施しました。
科における学年を超えた関係と科を超えた横の連携、どちらも大切にする高校生活になります。
4月11日には対面式がありました。新入生と2・3年生が初めて対面する会で、新入生を歓迎し2・3年生と親睦を深めるきっかけになる会でもあります。校長先生のあいさつ、生徒会長のあいさつ、新入生代表のあいさつの後、3年生の各科の代表が科の紹介をしました。また、各科の1年生の代表が高校生活への抱負を述べました。最後に2年生から新入生に記念品の贈呈がありました。新入生は少々緊張しているようでしたが、やさしい2・3年生の先輩たちにわからないことをたくさん質問して、早く鹿本商工での高校生活に慣れてほしいと思います。
4月10日午後から、第56回入学式が挙行されました。藤本校長先生から112名が入学を許可されました。
来賓からの祝辞、祝電を賜り、新入生代表が宣誓の中で充実した高校生活を送る抱負・決意を述べました。
式後には担任をはじめとした職員の紹介の後、同窓会の入会式があり、井上同窓会長からの歓迎の挨拶をいただきました。
1年生のみなさん、入学おめでとうございます。
これから鹿本商工高校で学習や行事、部活動に取り組み、多くの友人や先輩たちとともに充実した3年間を過ごされることを願っています。
新転任式に続き、1学期始業式を行いました。校長先生から「進取果敢~成長に向けた考動~」の今年度のスローガンが提唱され、自ら考え判断して動くように学校生活に取り組んでほしいというお話がありました。
式後には3年2年1年の担任紹介、主任主事の紹介があり、教頭先生から紹介があるたびに、歓声・拍手・驚きの声など生徒たちの様々な反応がありました。
その後、教務部・進路部・保健部・生徒指導部の各部の主任主事の先生から、新学期を迎えるにあたっての心構えや目標などの話がありました。
令和5年度がスタートしました。生徒・職員一丸となって今年度もがんばっていきましょう。
4月10日から令和5年度が始まりました。
まず、4月から本校に赴任された11名の先生方の新転任式がありました。
藤本校長先生から各先生方の紹介があり、代表して後迫泉教頭先生があいさつをされました。また、生徒会会長の鈴木咲良さんが歓迎のことばを述べました。11名の先生方、どうぞよろしくお願いします。
3月29日に退任式が行われました。令和4年度(2022年度)末定期異動により、12名の先生方が転任なさることになりました。一人ひとりの先生方が、商工生に対して熱いメッセージを贈ってくださいました。また、体育館の後方には今年の3月1日に卒業された先輩たちも、先生方にお別れをしにいらっしゃっていました。
12名の先生方、大変お世話になりました。これからのご健康とご多幸をお祈りし、新天地で益々ご活躍になることをお祈りします。
山鹿市企業ガイダンスㇸ参加してきました。
生徒たちは新型コロナウィルス感染症の影響でこれまでの企業説明会はオンラインのみで初めての対面でのガイダンスとなりました。
みんな各ブースを回り、真剣に話を聞いていました。
期日:令和5年(2023年)3月4日(土)
場所:グランメッセ
熊本県下すべての県立学校で探究活動に取り組み、その成果を発表する場として、3月4日にグランメッセにて全体発表会が行われました。
本校からは、
(1)ポスター発表
(2)シナジーシステム(株)様とのコラボレーション実習取り組み紹介
(3)ロボット実演・体験コーナーの設置
(4)味千ラーメン様とコラボ開発した「商麹ラーメン」のキッチンカーでの販売
(5)企業とのコラボ開発した「カモトショコラ」「ちょこ福」販売
等、多数の発表の場を設けさせていただきました。
味千ラーメン様とコラボ開発した「商麹らーめん」 |
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企業とコラボ開発した商品の販売です。 ・「洋菓子店パティスリーのなか」様との開発商品 ・「菓子工房たかくら」様との開発商品 |
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ポスターセッションの様子です。 これまでに商業科と工業科がタッグを組んで 取り組んできた様々な地域貢献や本校の魅力 発信について発表をしました。 ポスターの前には、レーザー加工機や3Dプリンタ を使用して製作した様々な加工物を展示しました。 |
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シナジーシステム(株)様とのコラボレーション 企画で、産業用ロボットの実演を行いました。 当日は子供でも楽しめるようなクレーンゲームの プログラムを組み込んでいただきました。 ボタン操作で簡単にロボットアームを操作できます。 上手にオブジェを掴んでかごに入れれば景品GETです! |
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操作方法は高校生が優しく教えてくれるし、 どんなに乱暴な操作をしても床や壁に当たらないような リミットがかかるプログラムが組んであるので安心です。 そのようなプログラミングの技術も鹿本商工で 習得することができます。 |
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今回は、シナジーシステム(株)様の協力で 産業用ロボットの展示をしていただいたのですが、 鹿本商工高校にも同じ実習ロボットがありますので、 電子機械科の生徒たちはこの高価な装置を使った 勉強をしています。プログラム次第でコーヒーを 注ぐ動作をさせるなど、様々な動作をさせることが できます。 |
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鹿本商工で製作した自律ロボットの実演です。 スタートさせると自動で車庫から出て行って、 リンゴの木(ピンポン玉と塩ビパイプ)を 収穫して出荷台に並べ、自動で車庫まで 戻ってきます。今年のアイデアロボット県大会で 3位入賞しました! この日も絶好調で、パーフェクトな動作をしていました。 |
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仕組みについて説明をしている様子です。 鹿本商工高校では、工業系の部活動で ガッツリとロボット製作に打ち込むことが できます。皆で分担して一つのロボットを 製作し、プログラムを組み込んで、 思い通りの動作をした時は感動ものです。 |
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こちらはリモコン操縦ロボット体験です。 高校生が製作したロボットを操縦して、 コアラのぬいぐるみを上手につかんで カゴに入れるまでを体験します。 皆、やり方を少し教えるだけで すぐに上手に操縦していました。 |
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記念撮影です。 当日は、生徒も大勢参加してくれました。 朝からずっと来場者の対応をしていただき、 ありがとうございました。 また、今回のような機会を与えてくださった 熊本県教育委員会をはじめ、商工の出展に 協力いただきましたシナジーシステム(株)様、 味千ラーメン様に心より感謝いたします。 |
令和5年3月1日(水)、第55回卒業証書授与式を挙行しました。感染症対策のため、卒業生と保護者、職員のみの参加となりましたが、厳粛な中で卒業生男子66人、女子19人の85人を見送ることができました。ご参列いただきました皆さま、ご協力大変ありがとうございました。
卒業生、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
※ 詳細はまた後日更新する予定です。
令和6年度 熊本県育英奨学生募集
令和6年度 奨学生募集案内NO1
4月~5月申し込みのものが多いですのでご希望の方は早めにご相談ください。R6奨学生募集の案内01.xls
令和6年度 3年生進学者向け大学等予約奨学生の案内R6 3年生進学者向け 大学等予約奨学生.xls
令和5年度第2回山鹿市奨学資金貸与の募集について
8月いっぱい、山鹿市に居住する方の被扶養者に月額20.000円以内の無利子貸与募集の案内があります。詳しくは、学校奨学金担当者までか、山鹿市ホームページからご覧ください。
熊本県育英資金募集のお知らせ令和5年度熊本県育英資金募集HP用.docx
R5年度 奨学金案内NO1 を掲載します。見ていただいて必要なところはお問い合わせください。R5 HP用 奨学生募集の案内01.pdf
〒861-0304
熊本県山鹿市鹿本町御宇田312番地
TEL:0968-46-3191
FAX:0968-42-3031
メールアドレス:
kamoto-cth@pref.kumamoto.lg.jp
管理責任者:藤本 隆
管理運用者:広報部