学校生活

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歓迎遠足に行きました

 4月11日に全校生徒で歓迎遠足に一本松公園まで行きました。

 全体集会では、生徒会役員の進行の下、校長先生、生徒会長、防災主任から話がありました。

その後、体育大会での赤団(情報管理科、機械科)、青団(商業科、電子機械科)に分かれ、結団式があり、レクリエーションなどを交えながら、親睦を深めました。

さらに、各学科に分かれてのレクリエーション、昼食、科で使用した場所の清掃作業の後、帰校しました。

みんな楽しそうに過ごしていました。お疲れさまでした。

 

新任式~ようこそ鹿本商工へ~

 4月8日に新任式が行われました。3月末に10数名の先生とお別れをしましたが、新たに10名の先生をお迎えすることになりました。

 

 代表の宇藤先生が着任の挨拶をされ、生徒会長が歓迎の挨拶をしました。

 10名の先生方、鹿本商工高校にようこそお越しくださいました。これから、よろしくお願いします。

対面式、科紹介、部活動紹介他~4月9日~

 4月9日は新入生全員と2年3年生が初めて一堂に会する対面式からスタートしました。

 生徒会役員の進行のもと、歓迎のあいさつ、新入生のことば、各学科の紹介、各科代表の新入生のあいさつなどがありました。まだまだ緊張している1年生、2年3年の先輩方、やさしく色々と教えてください。

 今日は整容指導、各科集会、学年集会、部活動紹介、LHRなど沢山の行事が行われました。

 

第57回入学式

8日午後から、第57回入学式が挙行されました。

 新入生が入場して開式、その後担任から新入生一人ひとりの名前が読み上げられ、元気よく返事をして起立していました。

 

 108名の新入生全員が起立し、入学が許可されました。

 校長先生は式辞の中で、入学のお祝い、歓迎のことば、本校の沿革や校訓の紹介をされ、57回生となる新入生に、先輩方に負けないように、努力を怠らず、1日も早く高校生活に慣れて、夢を目標にして実現するための高校生活を送ってほしいと話されました。

 「啐啄同時(学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること)」という四字熟語を引用されて、知りたい学びたいという気持ち、自ら学ぶ意欲を持ってほしいということ、そして、一人ひとりの命は多くの縁から生まれたおごそかで尊いものであり、自分の命や人生そして他人の命も人生も粗末にしてはいけないものであり、日々感謝の気持ちを持つことなど、新入生にエールを贈られました。

 式には沢山のご来賓がいらっしゃいましたが、代表して熊本県議会議員立山大二郎様、育友会会長財津妙子様よりご祝辞をいただきました。

    

 新入生代表宣誓の後、1学年団担任・副担任、各部部長主事、管理職の紹介がありました。

 108名の新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。これからの高校生活がみなさんにとって、有意義で楽しく、これからの人生の大切な時期となることをお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

令和6年度1学期始業式

 1学期始業式が行われました。

 校長先生から以下のようなお話がありました。

 「魅力あふれる鹿本商工高校を目指して、主体的に取り組みを始めてもらいたい。

 かもと稲田支援学校高等部との交流を今年度も盛んに行っていきたい。交流を深めることで、お互いが成長してくれることを期待する。

 毎日の授業について、先生から一方的に教わるのではなく、主体的に取り組んでほしい。チェレンジタイムを有効に活用した学習ができているか?社会に出ていくためには、基礎学力をしっかり備えることが必要不可欠となる。また、家庭学習の習慣を身につけてほしい。初めは10~15分ぐらいから始めてもいいので、家で机について勉強する習慣をつけ、自分自身を高めることに挑戦してほしい。

 また、担任・副担任の先生としっかり話をしてほしい。一人で悩むのではなく相談することで解決につながる。アドバイスをもらって自分の夢や希望につなげてほしい。

 今年度のスローガンは『勇往邁進~商工プライド 自ら考え、動く成長への考動~』どんな困難にも負けず、自分の目標に向かって考動してほしい。そのことが商工生の『プライド』である。夢に近づける、目標を達成できる1年としてほしい。」

 その後、担任・副担任、各部部長主任・主事紹介がありました。生徒たちからも拍手や様々な反応がありました。

 1学期がいよいよスタートします。生徒のみなさんが、心も身体も元気で、充実した高校生活に取り組むことを願っています。