学校生活(商工ブログ)
【芸術鑑賞会】体育館がダンスフロアに!全校で踊った!トップダンサーズ・ドリームライブ公演開催
10月9日(木)
本校体育館にて芸術鑑賞会「トップダンサーズ ドリームライブ公演」を開催しました。
全国各地で活動するプロフェッショナルダンサーによる圧巻のパフォーマンスが披露され、会場は一気に華やかな空気に包まれました。
公演中には、全校生徒はもちろん、先生たちも一緒になってダンスを覚え、楽しむ参加型コーナーもあり、体育館は大盛り上がり!
特に中盤では、生徒3名がステージに上がり、トップダンサーと肩を並べて堂々と踊る姿に大きな拍手が送られました。
さらに、その後には本校の先生も代表としてステージに立ち、見事な(!?)ダンスを披露。会場の盛り上がりは最高潮に達しました。
そして、公演のラストには全校生徒がステージ前方へ集まり、体育館全体が感動の渦に包まれました。
自然と歓声が湧き上がり、まさに“ライブ”さながら。
初秋の涼しさのなか、夏の暑さがまだ残る体育館が熱気に包まれ、生徒たちの笑顔と歓声が響き渡る、心に残るフィナーレとなりました。
(参考:トップダンサーズ公式HP)
救命講習会を実施しました
本校では、10月2日(木曜日)、体育館にて救命講習会を実施しました。山鹿消防東分署より講師の方々をお招きし、心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の正しい使用方法についてご指導いただきました。
講習では、まず「心肺蘇生法の原理と手順」について学び、人形を用いた胸骨圧迫の練習を行いました。続いて、AEDの装着方法と使用手順を実際に体験し、救命活動の流れを確認しました。
生徒だけでなく先生方も一緒に参加し、真剣な表情で取り組む姿が見られました。もしものときに備えて「自ら行動できる力」を身につけることの大切さを、参加者全員が改めて感じる機会となりました。
今回の講習で得た知識と技術を生かし、今後も学校や地域の安全に貢献できるよう努めてまいります。
【奎堂文庫展示資料室】2025年度一般公開週間のお知らせ
2025年度は以下のとおり開催します。皆様の来室をお待ちしています。
期日 2025年10月28日(火)から11月14日(金) ※学校休業日は除く
開場時間 午前9時~午後4時
当ホームページ内、こちらのページへどうぞ。 「奎堂文庫展示資料室」-「お知らせ」へ移動します。
【商工フェスタ】鹿本商工わくわく体験について
機械科と電子機械科でどんな勉強をしているか、少しだけ体験できるイベントです!
対象は小学生(4~6年生)と中学生です。
各ブースの説明を読んで、QRコードからお申し込みください。
(こちらをクリックしていただいても鹿本商工わくわく体験 予約フォームへアクセスすることができます)
また、体育館には商業科・情報管理科の販売ブースもあります。
体験後はぜひ、体育館でお買い物をお楽しみください!
【日時】 令和7年10月26日(日)
【会場】 本校工業実習棟など
【申し込み〆切】 10月7日(火)
【保護者の皆さまへ】
〇小学4年生以上を対象としますが、小学校低学年の弟妹がいらっしゃる場合は一緒に参加されても構いません。
〇参加を希望する方は、QRコードからアクセスしてください。参加したいイベントブースの時間帯をタップすると、予約することができます。
〇各時間帯の定員に達している場合は、回答フォームから予約ができません。別の時間帯か、他のブースをご検討ください。
〇回答後、自動確認メールが届きますので、ブース名と時間帯に間違いがないかよくご確認ください。
〇いくつ参加いただいても大丈夫です。複数のブースに申し込まれる場合は、その都度回答フォームから予約してください。
〇予約をキャンセルされる場合は、お手数ですが本校(0968-46ー3191)までお電話ください。
〇商工フェスタ当日は、体験開始15分前に工業実習棟へお越し下さい。
【2年生】福祉体験学習を行いました
令和7年9月8日(月)・10日(水)の2日間、本校2年生を対象に、家庭総合の授業で「福祉体験学習」を実施しました。
今回は山鹿市社会福祉協議会の皆さまにご協力いただき、道具をお借りするとともに、丁寧なご指導をいただきました。
体験内容は「高齢者体験」「車椅子体験」「アイマスク体験」の3種類。
生徒たちはそれぞれの立場を実際に体感することで、普段の生活では気づきにくい不便さや配慮の大切さを学ぶことができました。
高齢者体験では、装具を身につけて動作を行うことで、加齢による体の変化を実感できました。
車椅子体験では、段差や坂道などに潜む困難を身をもって体験しました。
また、アイマスク体験では、視覚を制限された状態で歩行やコミュニケーションを試みることで、周囲の支えがいかに重要かを学ぶ機会となりました。
参加した生徒からは、
「思っていた以上に体を動かすのが大変だった」
「サポートする側の声かけや気配りがとても大事だと感じた」
といった感想が聞かれました。
今回の学習を通して、福祉への理解を深めるとともに、人への思いやりや優しさを実践していく大切さを改めて考えることができました。
ご協力いただいた山鹿市社会福祉協議会の皆さまに、心より感謝申し上げます。