２年食品科学科の微生物の授業では「顕微鏡の使い方」について学びました

今回は光学顕微鏡を用いて、学習しました

まずは、先生の説明を聞きます

接眼レンズや対物レンズ、、、、、

では、実際に使ってみましょう！

ステージは左右に動いたり、上下したり。

見たいものに合わせて倍率を変えたりしていきます。

来週の微生物の授業では、校内の水たまり、きれいだと思っている水など

見たいものを探して、実際に見ます！

何が見えるか楽しみですね

先週のトウモロコシの播種に引き続き、夏野菜の定植を行いました。

1人１本のナスと自分が栽培したい作物を各自数本準備を行い、植え付けました。

トウモロコシの発芽確認もできました！！

うどんは中力粉を用いて、製造を行いますが、今回2年生の食品製造の授業では薄力粉と強力粉を同量使い、うどん麵の製造を行いました。

午前中に生地を作り、午後からゆでて実食しました。

おいしくにぎやかな実習となりました！！

今年も立夏を過ぎ、暦の上では夏になりました。

昼間は汗ばむ気候になり、さわやかな飲み物が欲しくなりますね！！

拓心高校オリジナル酸乳パールの製造を行いました。

今後検品を行い、販売する予定です。１瓶３５０円。今年の夏のお供にいかがですか。

５月１０日に、生物生産科、食品科学科、生活科学科の生徒を対象に

農業鑑定競技を行いました

農業鑑定競技とは？？？

農業の学習や学校農業クラブ活動で得た農業に関する知識・技術の成果を、鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、

その実力を競い合い、職業的な能力を高めることを目的としています

文章で書くと難しいですね・・・

では、どのような形で行われているか見てみましょう

問題４０問が一列に並べて出題されています

ブザーの合図に従って１問２０秒でどんどん解答していきます（計算問題は１問４０秒です）

競技が終わり、出てきた生徒たちからは

「難しかったー」「あの問題の答え何ー？？」という声が聞こえてきました

今回は県大会につながる予選会も兼ねていますので

学校代表として県大会に出場する生徒のみなさんは全国大会出場を目指して頑張ってください

２年生初めての実習はイチゴジャム製造を行いました。

五和町手野寺田農園様より購入しましたイチゴを使い、１人２瓶作りました。

糖度６５～７０度のジャムが仕上がりました。

晴天に恵まれ、トウモロコシの播種を行いました。

１時間の授業で慌ただしく実習を行いましたが、看板設置もでき、野菜栽培がスタートしました！！

次週は夏野菜の定植を行う予定です。

１年生のはじめての実習は掃除の仕方を学びました。

掃除用具にも様々なものがあり、用途に応じて使い分けることを学びました。

昨年度末に、本校本泉果樹園で収穫した、晩柑をマーマレードにしました。

３人一組で実習を行い、一人１瓶作り上げました。

ジャムを固めるペクチンは晩柑から抽出を行い、天然ペクチンでの製造ができました！！

体育大会も終わり、通常日課の日々がスタートしました。

１年生食品科学科では初めて実習服にそでを通し、初めて実習室に入室をしました。

場所の確認や授業の流れなど確認事項がたくさんあり、生徒の皆さんは驚いていました。

まずは１年間頑張っていきましょう！！

課題研究の授業では各班ごとにテーマを設定し、計画作成に取り組んでいます。

晩柑やビワといった地域の特産品を使う班や廃棄野菜を使う班などテーマは様々。

各班協力し合って、１年間頑張っていこう！！

天草市五和町の寺田農園様よりイチゴを６０ｋｇ購入しました。

このイチゴは、イチゴジャムの原材料で、２学年合同でヘタや不可食部を取り除く、下処理を行いました。

処理を終えた果実は冷凍保存します。

４月から学年が一つ上がり、上級生としての自覚が芽生えてきていました！！

２年生の「農業と情報」の授業ではビジネス文書検定の資格取得に向けて授業に取り組んでいます。

先生より効率の良い変換について説明があり、早速実践していました！

前回の実習で挽肉にしたイノシシ肉を使い、肉まん製造を行いました。

挽肉とたまねぎ、タケノコ、ネギを炒め、味付けを行い、饅頭生地で包み、蒸し上げました！！

今年度初の実習は３年生のイノシシ肉の下処理となりました。

ミートチョッパーにかけられるサイズにカットし、不要部を取り除きました。

次週はイノシシ肉のひき肉を使った肉まん製造を行います！！

今回で2回目のパン体験学習会を実施しました。

１８名の参加をいただき、ハンバーガー製造体験を行いました。

一人２個の製造を行い、持帰ってもらいました！！

本渡北小６年生とのパン作り体験学習会

ご参加いただきありがとうございました。

終業式後に、時間外総合実習を行い、先日収穫した晩柑の下処理を１、２年生合同で実施しました。

長時間の実習でしたが、協力をして実習ができました。

次年度のマーマレード用の原料になります！！

自分たちで栽培して、収穫していたポップコーンの製造を行いました。

カレー味、キャラメル味、塩味の思い思いの味付けを行い、美味しく頂きました。

農業と環境の授業は１年次のみの授業なので今回の実習が最後となりました。

１年間使った自分の圃場の天地返しを行い、収穫も行いました。

次週は自分たちで栽培したポップコーンを実際に製造します！！

２月２６日（月）４限目から本校本泉果樹園にて晩柑の収穫を行いました。

今回収穫した晩柑は、来年度の晩柑マーマレードの原材料になります。

この時期に収穫したほうが水分量が多く、歩留まりがよくなるそうです。

果樹の先生方の職人のような専門的な話に生徒たちも興味津々でした！！

２年生食品化学では、果実中に含まれる有機酸の定量を行いました。

今回はレモン、オレンジ、ミカン、中庭で栽培している橙の４種類を調べました。

果汁を絞り、希釈して試料溶液を作り、滴定を行いました。

次回の授業で、各班のデータを集約して酸度の計算を行います。

寒さ厳しく、雪が降る中、今回の実習はアイスボックスクッキー製造です。

1日目に生地作りを行い、一晩冷蔵庫で寝かせました。

2日目にカットと焼成を行いました。

≪1日目≫

≪2日目≫

前回作製した水酸化ナトリウム水溶液の力価計算を行いました。

中和滴定を行うのは、2回目です。「微紅色」を出すのに苦戦している生徒もいましたが、集中して実験に取り組んでいました。

２年生食品化学では、これから中和滴定を行っていきます。

今回は、中和滴定の実験で必要な水酸化ナトリウム水溶液の調整を行いました。

班で協力をして、答えを導き出していました。

先週製造したパイ生地に、リンゴのフィーリングを挟んだアップルパイが出来上がりました。

３年間様々なものを製造してきた食品製造の実習も今回で終わりです。

これまで学んだ製造技術や準備、後片付けの方法、友人と協力することなど社会に出てから生かせることもたくさんあったのではないでしょうか。

来週は卒業考査です。しっかりコンディションを整え、高校生活をまとめましょう！！

　　　　　　お疲れ様でした。

2年生最初の実習はガトーショコラ製造！

メレンゲを使ったお菓子作りを行ってきましたが、このお菓子もメレンゲを使います。

2人1組で実習を分担して作り上げました。

今年最初の1年生の実習内容はクッキー製造です。

今回は、油脂の多い中華風クッキー、その名も「チャイニーズアーモンドクッキー！！」

製造の様子をご覧ください。

1年生食品科学科は来週より、現場実習を行います。

また、2月には天草支援学校高等部のみなさんと交流活動を行います。

生徒は様々な行事を経験して、自分自身の成長につなげています。

年末にヒラタケの種菌接種を行い、培養がうまくいっています。

栽培びんの底まで菌が生育したので、びんの口部の古い種菌の塊等をかきとりました。

その後、補水を行い、原基の形成をうながします。

３年生最後の食品製造実習の内容はアップルパイの製造です。

今回は生地作りを行い、冷凍庫で寝かせるところまで行いました。

次週はフィリングを作って完成です！！

天草市立本渡北小学校児童の体験学習会を行いました。

今回は食パンとロールパンの製造体験を行いました。

生地作りは食品科職員で準備を行い、分割～成形～焼成まで行い、うまく焼きあがりました！！

予定通り開催いたしますので、参加される方はお気をつけてお越しくださいませ。

２学期最後の授業は冬野菜の収穫です。

肉加工実習等で授業が少なく、久しぶりに外で実習を行いました。

冬野菜も大きくなり、「鍋やおでんに入れてたべたいな」と話し声が聞こえてきました。

１２月１９日（火）２０日（水）にチョコパイ製造を行いました。

チョコクリームからパイ生地まで２人１組で協力して実習に取り組むことができました。

≪チョコクリーム≫

≪パイ生地≫

３年生が１年間取り組んできた、課題研究の発表会が開催されました。

今年度は、食品コンテスト班、自家製燻製器製造班、廃棄農産物加工班、自家製ピザ窯製造班、天草の課題解決班、食品残渣活用班に分かれ、自分たちで授業の計画、立案、実施、反省、改善等を行い、研究に取り組みました。

８分間の発表時間に１年間の思いが詰まっており、すべての班が素晴らしい発表となりました。

１，２年生は発表を静かに聞き、１年後２年後を見据えて自分はどんなことをやろうかと考えているようでした。

２年生がデコレーションケーキの生地作りを行いました。

ココア生地の生徒もうまくいき、デコレーションするのが楽しみです！！

クリスマスも近づき、テレビや街で聞こえる音楽もクリスマスソングが多くなってきました。

そこで、1年生ではもみの木風の飾りパン製造を行いました。

いつもより工程が多く、出来上がりのイメージがなかなかできずに苦戦する生徒もいましたが、上手に焼き上げることができました。

微生物利用の授業では、前回の授業で分離させた乳酸菌の観察を行い、ヒラタケの種菌接種を行いました。

年明けには、収穫できるようになっている予定です。

1月まで実験を継続していきます！！

１０月の実習で余った卵白を冷凍させ、フィナンシェ製造を行いました。

２人１組で１０個のフィナンシェを作りました。

実習の手際も、片付けも、先生の指導を聞く様子も、社会人になる自覚が色々なところで見受けられます。

今回の実習はフランス菓子のマルキーズ製造。

実習の様子をご覧ください！！

4人一組で役割を自分たちで決めて、実習に取り組んでいました。

クリスマスイブまであと２０日。

食品科学科恒例のクリスマスケーキ製造がはじまりました。

１年生は、２人１組で生地製造を行い、担任の先生も一緒に参加されました。

生地は冷凍し、次回デコレーションを行います！！

前回に引き続き、乳酸菌の分離を行いました。

２コマ目の授業はキノコ栽培のため米ぬかともみがらを混ぜて、培地を作りました。

本校の販売用パウンドケーキは膨張剤を使用せず、製造を行いますが今回はベーキングパウダーを使い、膨張剤の力を借りて、ケーキ製造を行いました。

今回は自分たちで計量、準備も行い、各班協力して行いました。

今回の製品には牛乳とラム酒を入れ、香り豊かなパウンドケーキが出来上がりました。

食品中に含まれる、乳酸菌の分離を行いました。

今回はヨーグルトとキムチの中から乳酸菌を取り出します。

一週間３０℃で培養を行います。どうなっているでしょうか！？

文化祭も終わり、久しぶりの持ち帰り実習！！

今回はカボチャを使ったお菓子作り。スイートカボチャを作りました。

カボチャを蒸して、バター、砂糖、生クリーム、卵黄を混ぜ成形しました。

生地が柔く、成形しにくかったですがおいしくできました！！

先日の拓心祭にはたくさんの方々にご来場いただき、本学科の製品をご購入いただき誠にありがとうございました。

今回のブログでは、拓心祭に向けた実習の記録を紹介いたします。

【肉加工】

【製菓】

今後の実習予定は期末考査後にケーキー製造やソーセージ製造を予定しております。

３年生の食品化学の実験で、灰分の定量法について学習しました。

るつぼの恒量等を求めています。

煙が出なくなるまで、予備灰化を行います。

次の実験で精秤を行いたいと思います！

ハロウィンも近づき、今回はカボチャ入りのパウンドケーキを製造しました。

持帰実習として製造を行いましたが、後日販売用を製造し、１４日タイヨー祭で販売を行います。

実習の様子をご覧ください。

本日の実習では、２年生の食品製造では、ハローウィンデザインの型抜きクッキーを製造しました。

まず、生地を上手に伸ばしていきます。

伸ばした生地を型抜きしていきます。

オバケなどさまざまなクッキーを製造することができました！

中間考査前最後の実習は、1年生のスパイラルアンパンでした。

以前製造したアンパンの発展実習で、整形に時間がかかりましたが、無事実習時間内に終えました。

1人4個製造し、だんだんうまくなりました。

3年生の食品製造で練乳製造を行いました。

牛乳に砂糖と生クリームを入れ、煮詰め続けました。

パンに塗っておいしくいただきました！！