海洋科学科
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.10
5月30日~31日
5月30日および31日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月30日(土)は、長崎県式見沖に錨泊しました。この日は釣獲実習を行い、2.3kgのマダイを釣り上げることができました。これまでの実習でも多くの魚やイカを釣ることができており、船内の冷蔵庫にも十分な量が保存されていることから、今後は資源管理の観点も踏まえ、必要以上の漁獲を控えることについても学んでいます。
翌31日(日)は、午前9時に揚錨し、午前10時に長崎港内へ移動して錨泊しました。台風の進路予想を考慮し、安全確保のため予定を変更して早めに避難しました。
投錨後は、係船作業で使用する「レッド(ロープを陸上へ送るための重り)」の投てき訓練を実施しました。遠心力を利用して投げる技術が必要で、生徒たちは苦戦しながらも繰り返し練習に取り組んでいました。
〇30日の様子
〇31日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.9
5月28日~29日
5月28日および29日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月28日(木)は、午前8時30分に揚錨し、午前9時に長崎県新漁港へ入港しました。入港後には救助艇操練を実施し、熊本丸に搭載されている救助用小型艇の運転訓練を行いました。生徒たちは実際に操船を体験し、安全な運航に必要な知識や技術について学びました。高速で航行する際の動きも体験しながら、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
翌29日(金)は、午前7時に長崎市内の仲卸市場を見学しました。市場では、近隣の漁港で水揚げされたさまざまな魚介類が販売されており、生徒たちは長崎で獲れる魚種や流通の仕組みについて理解を深めることができました。
その後、午前9時に新漁港を出港し、午前10時に式見沖へ錨泊しました。実際の市場を見学することで、水産業に関する知識をより深める貴重な機会となりました。
今後も安全に留意しながら、実践的な航海実習に取り組んでまいります。
〇28日の様子
〇29日の様子
【マリン校舎】(食品系)びわ缶詰を作りました!
5月27日
食品系の実習で、びわ缶詰の製造を行いました。
今回の実習では、天草市鬼池地区特産のびわを使用し、一つひとつ丁寧に加工しながら缶詰づくりに取り組みました。
びわ缶詰は、種や渋皮の処理に多くの手間と時間がかかることから、現在では企業でも製造される機会が少なくなっている貴重な加工品です。
生徒たちは、びわの下処理から充填作業まで真剣に取り組み、受け継がれてきた加工技術や、特産品を活かしたものづくりについて学びを深めました。
今後も地域資源を活用した実践的な学習を通して、食品加工技術の習得に努めてまいります。
【マリン校舎】(食品系)ボラを使った商品開発、始動!
5月26日
2年生では、ボラを活用した商品開発に向けた試作を開始しました。
今年度は、地域資源の有効活用を目的として、ボラを使った「パスタ」や「マカロン」の開発に取り組む予定です。
今回の実習では、実際に試作品を製作し、味や見た目、加工方法などについて確認を行いました。生徒たちは、食材としてのボラの特徴を活かす方法を考えながら、真剣に試作へ取り組んでいました。
試作はまだ始まったばかりですが、今回見つかった課題をもとに改善点を整理し、今後さらに試作や検討を重ねていきます。
地域の食材を活かした魅力ある商品づくりに向けて、今後の取り組みが期待されます。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.8
5月26日~27日
5月26日および27日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月26日(水)は、長崎県伊王島沖に錨泊しました。この日も釣獲実習を行い、マダイやミズイカを釣ることができました。連日の釣果により、生徒たちは魚の調理にも慣れてきており、マダイは煮付け、イカは干物にするなど、さまざまな方法で美味しくいただきました。
翌27日(木)は、午後1時に揚錨し、午後2時に長崎県新漁港沖へ錨泊しました。当日は霧が発生し、視界が制限された状態での航海となったため、通常より速度を落として安全航海に努めました。また、作業前には指差し確認や声出し確認を徹底し、安全意識を高めながら実習に取り組んでいます。
今後も安全を第一に、実践的な航海実習を進めてまいります。
〇26日の様子
〇27日の様子