海洋科学科
【マリン校舎】(食品系)マグロ油漬け缶詰とてんぷら
7月8日
食品系では、マグロ油漬け缶詰と**てんぷら(さつま揚げ)**の製造実習を行いました。
今回は、普通科総合コースの生徒も実習に参加し、食品系の生徒とともに製造工程を学びました。
缶詰の原料には、大型のビンナガマグロを使用しました。普段の実習では扱う機会の少ない大きさの魚に、生徒たちは戸惑いながらも、教員の指導を受けて頭や内臓を取り除く下処理を丁寧に行いました。
その後、マグロ油漬け缶詰の製造や、魚のすり身を使ったてんぷら(さつま揚げ)の製造に取り組みました。できあがったてんぷらは校内の先生方へ販売し、「おいしい」と大変好評をいただき、生徒たちにとっても大きな励みとなりました。
普通科総合コースの生徒にとっても、実際の食品加工や販売を通して、製品づくりの工程や品質管理、商品の魅力を伝えることの大切さを学ぶ貴重な機会となりました。
【マリン校舎】(食品系)食品衛生実験(空中落下菌)
7月6日
2年食品系では、食品衛生に関する実習として、標準寒天培地の作製と空中落下菌の採取を行いました。
実習では、微生物を培養するための標準寒天培地を作製し、無菌操作や器具の取り扱いについて学びました。その後、校内のさまざまな場所で空中落下菌を採取し、環境中に存在する微生物について調査を行いました。
生徒たちは、食品製造において衛生管理が重要であることを実習を通して学び、目に見えない微生物の存在や衛生管理の大切さについて理解を深めました。
今後は培養した菌の観察・分析を行い、実習で得られた結果をもとに食品衛生への理解をさらに深めていきます。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸3次航海日誌 No.1
7月1日~3日
海洋科学科海洋航海コース 1年生の第1次航海(3日間)がスタートしました。
**7月1日(水)**は、午前10時に出港し、午後1時30分に長崎港出島岸壁へ入港しました。第三次航海では、1年海洋航海コース21名が乗船し、船内での生活や航海実習の心構え、基礎的な知識・技術を学んでいます。
当日は強風の影響で波があり、出港直後には船酔いをする生徒も見られましたが、時間の経過とともに体調も回復し、しっかりと食事をとることができました。また、寄港地活動は大雨と雷の予報を受け、安全を考慮して近くの港湾施設の見学へ変更し、港の役割や施設について学びました。
**7月2日(木)**は、長崎港柳埠頭に停泊しました。午前中は長崎ペンギン水族館を見学し、多くの種類のペンギンを間近で観察しました。生徒たちは興味深く見学し、思い出に残る時間を過ごしていました。
午後からは船内で見張り業務について学習したほか、ロープワークの「端止め」に挑戦しました。初めて取り組む内容に苦戦しながらも、互いに教え合いながら真剣に練習に取り組んでいました。
**7月3日(金)**は、午後2時に富岡港へ無事入港し、第三次航海を終えました。今回の航海では、船内生活や見張り、ロープワークなど、航海士として必要な基礎知識や技術を実践を通して学びました。初めての本格的な乗船実習で戸惑う場面もありましたが、生徒たちは仲間と協力しながら充実した3日間を過ごし、多くの学びを得ることができました。
熊本日日新聞(7月2日付け)に、出港時の様子が掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
【マリン校舎】(食品系)熊本日日新聞に「キビナゴ缶詰」加工が掲載されました
熊本日日新聞(6月21日付け)に、食品系2・3年生✕天草漁協牛深総合支所壮青年部「キビナゴ缶詰」加工の様子が掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
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【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.18
6月18日~19日
6月18日から19日にかけての熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月18日(木)は、⾧崎県飯盛沖に錨泊。航海終了に向けて船体の掃除を行いました。釣りなどで黒くなったところや塩の塊を綺麗に洗い流しました。
★19日(金)、富岡港に入港しました。26日(金)まで停泊実習を行い、前期航海は終了となります。
〇18日の様子
〇19(金) 雨の中の入港(校舎3階から撮影)
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.17
6月15日~17日
6月15日から17日にかけての熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月15日(月)は、午後2時に⾧崎県網場沖に錨泊しました。航海日誌の筆記体を習得し、2次航海の最初と比べると文字も読みやすくなりました。航海終了後も早く丁寧に書けるように、定期的に練習を重ねてほしいです。
6月16日(火)も引き続き錨泊中です。初めての場所ということもあり、生徒全員で釣獲実習を行いました。カレイ、マダイ、キジハタなどを釣り上げました。
6月17日(水)は、午後0時30分に揚錨し、午後1 時に⾧崎県飯盛沖に錨泊しました。冷凍庫に保存していたミズイカを捌き干しました。肉厚のため乾燥に時間がかかりますが、美味しくいただきました。
★2次航海は、まもなく終了します。19日(金)の富岡港入港まで気を引き締め、実り多き実習となるよう全員で頑張ります。
〇15日の様子
〇16日の様子
〇17日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.16
6月12日~14日
6月12日から14日にかけての熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月12日(金)は、長崎港出島岸壁に停泊しました。航海士に必要な知識の一つである「天測」について学習を行いました。天測は、太陽や星の方位角と時刻から船の位置を求める航法で、現在はGPSなどの航海計器が普及しているため実際に使用する機会は少なくなっています。しかし、計器の故障時や非常時に備えた重要な知識であり、海技士資格試験にも出題されるため、生徒たちは真剣に学習に取り組んでいました。
6月13日(土)は、午前9時に長崎港を出港し、午前11時に長崎県野母浦湾へ錨泊しました。出港時には、生徒たちが操舵やレーダーを用いた進路変更位置の確認を担当しました。航海中は記録する事項も多いため、メモを活用しながら後で航海日誌や海図へ正確に記入する方法について学びました。
6月14日(日)は、野母浦湾に錨泊し、航海終盤の釣獲実習として夜釣りを行いました。さまざまな仕掛けや方法を試した結果、マダイやミズイカを釣ることができました。安全上の理由から魚礁や瀬の近くに船を寄せることが難しいため大量に釣ることはできませんが、生徒たちは工夫しながら実習に取り組んでいました。
〇12日の様子
〇13日の様子
〇14日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.15
6月10日~11日
6月10日および11日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月10日(木)は、午前8時30分に揚錨し、長崎県伊王島沖へ錨泊しました。航海実習では、生徒たちがブリッジからの指示を担当する場面も増えてきています。最終的な判断は船長が行いますが、船首との連絡や作業指示などは生徒が担当し、実践的な経験を積んでいます。
翌11日(金)は、午前8時に揚錨し、長崎港出島岸壁へ入港しました。入港作業では、生徒たちが周囲の状況を確認しながら主体的に行動できるようになり、作業の効率も向上しています。乗組員からの指導も徐々に少なくなり、生徒同士でこれまで練習してきた内容を確認しながら作業に取り組む姿が見られました。
〇10日の様子
〇11日の様子
【マリン校舎】(食品系)漁業者さんと一緒にきびなご味付缶詰を作りました!
6月10日
食品系の実習で、きびなご味付缶詰の製造を行いました。
今回は、牛深漁協青壮年部の皆様10名にもご参加いただき、生徒たちと一緒に製造作業に取り組みました。
きびなご味付缶詰は、9年前に牛深地域で6月に旬を迎えるきびなごが安価で流通していることから、「地域資源の付加価値向上につながる商品を作れないか」という相談を受けて開発された商品です。現在では、マリン校舎の人気商品の一つとして多くの方に親しまれています。
実習では、生徒たちが地域の方々と交流しながら製造工程を学び、地域の水産資源を活用した商品づくりについて理解を深めました。
今回製造したきびなご味付缶詰は、マリン祭文化部門や地域のイベントで販売するほか、道の駅うしぶか海彩館でも販売を予定しています。
今後も地域と連携しながら、特色ある商品開発や地域資源の活用に取り組んでまいります。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸航海日誌 No.14
6月8日~9日
6月8日および9日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月8日(火)は、午前8時30分に揚錨し、長崎県小江沖へ移動して錨泊しました。熊本丸では、釣獲実習に適した錨泊場所を見つけるため、少しずつ場所を移動しながらデータ収集を行っています。生徒たちは、海底地形や魚礁、潮流、魚道などを考慮しながら、安全に錨泊できる場所や魚が集まりやすい場所について学びました。
翌9日(水)も小江沖に錨泊しました。船内の厨房では定期的な大掃除を実施し、日頃の清掃に加えて床磨きや消毒作業を行いました。衛生管理は船内生活において非常に重要であり、生徒たちは食中毒などを防ぐための衛生管理の大切さについて理解を深めました。
航海実習では、操船技術だけでなく、安全管理や衛生管理についても実践を通して学んでいます。
〇8日の様子
〇9日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.13
6月5日~7日
6月5日から7日にかけての熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月5日(土)は、長崎港出島岸壁に停泊しました。夕方には長崎市内の夜景見学を行い、グラバー園第二ゲート付近から長崎港を一望しました。展望場所までは318段の階段を上り、生徒たちは運動不足の解消にも努めながら、美しい夕暮れの景色を楽しみました。
翌6日(日)は、午前9時に長崎港を出港し、長崎県福田沖へ錨泊しました。船内では、生徒が趣味で作った抹茶スイーツを仲間たちと分け合う場面も見られました。手作りならではの味わいに、生徒たちも楽しい時間を過ごしていました。
7日(月)は、福田沖で釣獲実習を実施しました。巨大なタンカーが行き交う海域での実習となりましたが、サメが頻繁に現れたため、思うように他の魚を釣ることができませんでした。それでも、生徒たちは海上でのさまざまな状況を経験しながら、実践的な学習に取り組んでいます。
〇5日の様子
〇6日の様子
〇7日の様子
【マリン校舎】(食品系)イワシアヒージョ缶詰を作りました!
6月5日
食品系3年生が、イワシアヒージョ缶詰の製造実習を行いました。
この商品は、近年豊漁が続いている天草市牛深地域のイワシを有効活用するため、昨年度から新商品として開発・製造している缶詰です。
実習では、脂ののったイワシを使用し、ニンニクの風味豊かなオイルと合わせて缶詰に加工しました。生徒たちは、下処理から充填、密封作業まで丁寧に取り組み、缶詰製造の技術を学びました。
イワシの旨味とニンニクオイルの香りが調和した、食べ応えのある商品に仕上がっています。今後、約3か月間熟成させた後に販売する予定です。
地域の水産資源を活用した商品開発を通して、生徒たちは食品加工技術や地域産業についての理解を深めています。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.12
6月3日~4日
6月3日および4日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月3日(木)は、午前8時30分に揚錨し、長崎県伊王島沖へ移動して錨泊しました。投錨後には、係船作業で使用するレッド(ロープの先端に重りを付けた投索)を投げる訓練を行いました。生徒たちは遠心力を利用して投げる方法を学びながら繰り返し練習し、実践的な技術の習得に努めました。
午後からは釣獲実習を実施し、オオモンハタを釣ることができました。実際の漁業活動を体験することで、魚種や海洋環境についての理解を深める機会となりました。
翌4日(金)は、午前8時に揚錨し、午前9時に長崎港出島岸壁へ入港しました。入港作業では、前日に練習したレッドの投索を実際に行うなど、これまで学んだ技術を実践する機会となりました。一方で、ロープの巻き方にはまだ課題も見られたため、今後も繰り返し練習を重ねながら技術の向上を目指していきます。
〇3日の様子
〇4日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.11
6月1日~2日
6月1日および2日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月1日(月)は、長崎港内に錨泊しました。長崎港では、大型船がタグボートの支援を受けながら出入港する様子を間近で見ることができ、生徒たちはその仕組みや役割について学びました。特にタンカー船については、卒業後に船員として就職を目指す生徒も多いため、積載している貨物の種類や航路、目的地などについて調べながら理解を深めていました。
翌2日(火)も長崎港内に錨泊しました。この日は、釣獲実習で釣り上げたミズイカの下処理を行い、冷凍保存しました。生徒たちは魚介類の保存方法について学びながら作業を進めました。保存したミズイカは、今後の航海中にフライなどの料理として提供される予定です。
航海実習では、操船技術だけでなく、水産物の利用や海運に関する知識も幅広く学んでいます。
〇1日の様子
〇2日の様子
【マリン校舎】出港式の様子が「広報れいほく」に掲載されました
地元広報誌「広報れいほく」(令和8年5月号 Vol.749)に、出港式の様子が掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.10
5月30日~31日
5月30日および31日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月30日(土)は、長崎県式見沖に錨泊しました。この日は釣獲実習を行い、2.3kgのマダイを釣り上げることができました。これまでの実習でも多くの魚やイカを釣ることができており、船内の冷蔵庫にも十分な量が保存されていることから、今後は資源管理の観点も踏まえ、必要以上の漁獲を控えることについても学んでいます。
翌31日(日)は、午前9時に揚錨し、午前10時に長崎港内へ移動して錨泊しました。台風の進路予想を考慮し、安全確保のため予定を変更して早めに避難しました。
投錨後は、係船作業で使用する「レッド(ロープを陸上へ送るための重り)」の投てき訓練を実施しました。遠心力を利用して投げる技術が必要で、生徒たちは苦戦しながらも繰り返し練習に取り組んでいました。
〇30日の様子
〇31日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.9
5月28日~29日
5月28日および29日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月28日(木)は、午前8時30分に揚錨し、午前9時に長崎県新漁港へ入港しました。入港後には救助艇操練を実施し、熊本丸に搭載されている救助用小型艇の運転訓練を行いました。生徒たちは実際に操船を体験し、安全な運航に必要な知識や技術について学びました。高速で航行する際の動きも体験しながら、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
翌29日(金)は、午前7時に長崎市内の仲卸市場を見学しました。市場では、近隣の漁港で水揚げされたさまざまな魚介類が販売されており、生徒たちは長崎で獲れる魚種や流通の仕組みについて理解を深めることができました。
その後、午前9時に新漁港を出港し、午前10時に式見沖へ錨泊しました。実際の市場を見学することで、水産業に関する知識をより深める貴重な機会となりました。
今後も安全に留意しながら、実践的な航海実習に取り組んでまいります。
〇28日の様子
〇29日の様子
【マリン校舎】(食品系)びわ缶詰を作りました!
5月27日
食品系の実習で、びわ缶詰の製造を行いました。
今回の実習では、天草市鬼池地区特産のびわを使用し、一つひとつ丁寧に加工しながら缶詰づくりに取り組みました。
びわ缶詰は、種や渋皮の処理に多くの手間と時間がかかることから、現在では企業でも製造される機会が少なくなっている貴重な加工品です。
生徒たちは、びわの下処理から充填作業まで真剣に取り組み、受け継がれてきた加工技術や、特産品を活かしたものづくりについて学びを深めました。
今後も地域資源を活用した実践的な学習を通して、食品加工技術の習得に努めてまいります。
【マリン校舎】(食品系)ボラを使った商品開発、始動!
5月26日
2年生では、ボラを活用した商品開発に向けた試作を開始しました。
今年度は、地域資源の有効活用を目的として、ボラを使った「パスタ」や「マカロン」の開発に取り組む予定です。
今回の実習では、実際に試作品を製作し、味や見た目、加工方法などについて確認を行いました。生徒たちは、食材としてのボラの特徴を活かす方法を考えながら、真剣に試作へ取り組んでいました。
試作はまだ始まったばかりですが、今回見つかった課題をもとに改善点を整理し、今後さらに試作や検討を重ねていきます。
地域の食材を活かした魅力ある商品づくりに向けて、今後の取り組みが期待されます。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.8
5月26日~27日
5月26日および27日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月26日(水)は、長崎県伊王島沖に錨泊しました。この日も釣獲実習を行い、マダイやミズイカを釣ることができました。連日の釣果により、生徒たちは魚の調理にも慣れてきており、マダイは煮付け、イカは干物にするなど、さまざまな方法で美味しくいただきました。
翌27日(木)は、午後1時に揚錨し、午後2時に長崎県新漁港沖へ錨泊しました。当日は霧が発生し、視界が制限された状態での航海となったため、通常より速度を落として安全航海に努めました。また、作業前には指差し確認や声出し確認を徹底し、安全意識を高めながら実習に取り組んでいます。
今後も安全を第一に、実践的な航海実習を進めてまいります。
〇26日の様子
〇27日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.7
5月22日~24日
5月22日から24日にかけての熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月22日(金)は、富岡港に停泊しました。船内で使用する野菜などの食材搬入を行い、生徒たちは協力しながらバケツリレー方式で積み込み作業に取り組みました。長期保存に向かない食材も多く、効率よく作業を進めていました。
翌23日(土)は、午前9時に富岡港を出港し、午前11時に長崎県野母浦湾へ錨泊しました。当日は天候にも恵まれ、海上も穏やかな航海となりました。生徒たちは航海計器を使用しながら見張り業務を行い、進路変更などの実践的な訓練にも取り組みました。今後は状況判断や指示の出し方についても学んでいきます。
24日(日)は、野母浦湾に錨泊しました。船内では日直の生徒が調理補助を担当し、食材を切ったり焼いたりする作業を行っています。一度に大量の調理を行うため、実践を通して調理技術の向上にもつながっています。
今後も安全に留意しながら、実践的な航海実習に取り組んでまいります。
〇22日の様子
〇23日の様子
〇24日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.6
5月20日~21日
5月20日および21日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月20日(水)は、午前9時に揚錨し、午前10時30分に苓北町坂瀬川沖へ錨泊しました。実習では、船舶で使用するロープワークの訓練を行い、生徒たちは基本となる結び方を繰り返し練習しました。まだ慣れない部分もありますが、素早く正確に作業ができるよう、真剣に取り組んでいました。
翌21日(木)は、午前8時に揚錨し、午前9時に富岡港へ入港しました。朝から強風の中での航行となりましたが、大きな雨もなく無事に入港することができました。生徒たちは出入港作業にも少しずつ慣れてきており、以前よりも手際よく行動できるようになっています。
実践を重ねながら、生徒たちは航海技術や作業への理解を深めています。
〇20日の様子
〇21日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.5
5月18日~19日
5月18日および19日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月18日(月)は、午前9時に富岡港を出港し、男女群島沖へ向けて航行しました。予定どおり出港し、男女群島付近では鰹が飛び跳ねる様子も確認できました。翌日の釣獲実習に向けて、生徒たちも期待を膨らませていました。
翌19日(火)は、男女群島南方海域で釣獲実習を行い、その後、午後4時に長崎県野母浦湾へ錨泊しました。実習では、生徒全員で釣りに取り組み、起伏の激しい海底地形による根掛かりに苦戦しながらも、カンパチやフエフキダイ、アカヤガラなどを釣り上げることができました。
実践的な航海・釣獲実習を通して、生徒たちは海や魚への理解を深めながら、技術の向上に励んでいます。
〇18日の様子
〇19日の様子
【マリン校舎】(食品系)サバ味付缶詰を作りました!
5月13日
食品系の実習において、サバ味付缶詰の製造を行いました。
今回製造したサバ味付缶詰は、マリン校舎食品系に受け継がれてきた、しょうゆとタマネギをベースにした甘じょっぱい特製調味液で味付けをしています。伝統の味を活かしたこの製品は、近年復活を遂げた人気商品の一つです。
実習では、魚の下処理から缶詰への充填、密封まで、生徒たちが一つひとつ丁寧に作業を行い、缶詰製造の技術について学びました。
完成した缶詰は、しばらく熟成を行った後、秋頃から販売を予定しています。ぜひ楽しみにお待ちください。
【マリン校舎】(食品系)ボラの試食を行いました!
5月12日
2年食品系では、今年度の課題研究として、ボラを活用した商品開発に取り組んでいます。
今回の活動では、以前試作した「ボラの味噌煮缶詰」の試食を行いました。試食した生徒たちからは、「臭みがなく食べやすい」「美味しく仕上がっている」といった感想が聞かれ、ボラの新たな活用の可能性について理解を深める機会となりました。
ボラは、からすみの原料として知られていますが、卵を取り出した後は商品価値が低下してしまうという課題があります。そこで本研究では、未利用部分を活用した加工品開発を進めることで、付加価値の向上や地域資源の有効活用を目指しています。
今後も試作や改良を重ねながら、地域の水産資源を活かした魅力ある商品開発に取り組んでまいります。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.4
5月15~17日
5月15日から17日にかけての熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月15日(金)は、長崎港出島岸壁に停泊しました。午前中にはテストが実施され、生徒たちは寄港地活動の時間を確保するため、試験直前まで自主学習に励んでいました。その結果、全員が合格ラインである60点以上を達成し、午後は安心して寄港地活動に参加することができました。
翌16日(土)は、午前9時に長崎港を出港し、午後2時に長崎県五島市富江湾へ錨泊しました。当日は気象・海象ともに良好で、非常に穏やかな航海となりました。航行中にはイルカの姿を2度見ることができ、生徒たちにとって心和むひとときとなりました。
17日(日)は、午前7時に揚錨し、午後1時30分に富岡港へ入港しました。休日にもかかわらず多くの先生方や生徒が綱取り作業の支援に駆けつけてくださいました。
引き続き、生徒の健康管理と安全確保に十分留意しながら、航海実習を進めてまいります。
〇15日の様子
〇16日の様子
〇17日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.3
5月13日~14日
5月13日および14日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月13日(水)は、長崎県伊王島沖に錨泊しました。乗組員の方に、当直での訓練記録簿の記入や釣獲実習で釣れた魚の調理について教えていただいています。船に関する基礎知識を学ぶとともに、夜間の当直も頑張っています。
翌14日(木)は、午前8時に揚錨し、午前9時に⾧崎港出島岸壁に入港しました。入港時は、生徒が舵を取りました。一次航海の経験を活かしてスムーズに作業ができるようになってきました。夕食は、船のトロールデッキで焼き肉をしました。いつもとは違う開放的な環境で、船上で釣った鯛やイカも焼いて楽しい夕食の時間となりました。
引き続き、安全に十分留意しながら、実践的な航海実習に取り組んでまいります。
〇13日の様子
〇14日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.2
5月11日~12日
5月11日および12日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月11日(月)は、長崎県五島市玉之浦湾に錨泊しました。この日は釣獲実習を行い、マダイを3尾釣ることができました。実習期間中は、生徒たちが釣った魚を自ら捌き、夕食では刺身や煮付けとして提供されています。魚の扱い方や調理方法についても実践を通して学んでいます。
翌12日(火)は、午前9時に揚錨し、午後3時に長崎県伊王島沖へ錨泊しました。航行中は波も穏やかで船舶の往来も少ない状況でしたが、漂流物などの危険もあるため、生徒たちは見張り業務に集中して取り組んでいました。
また、揚錨・投錨作業については、まだ実践経験が少ないことから、今後も繰り返し訓練を行いながら技術の向上を目指していきます。
引き続き、安全に十分留意しながら、実践的な航海実習に取り組んでまいります。
〇11日の様子
〇12日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.1
海洋科学科海洋航海コース 3年生(前期乗船生徒)の第2次航海(沿岸漁業生産実習 43日間)がスタートしました。
5月8日(金)
10時に富岡港を出港し、⾧崎県五島市富江湾に向けて航行しました。6月19日までの乗船期間中、さまざまな経験を積み、どの部署に配置されても生徒だけで操作できるよう技術の習得・向上を目指します。
5月9日(土)
⾧崎県五島市富江湾に錨泊しました。天候も良く、釣獲実習を行いました。最初は潮の流れがなく、なかなか釣れませんでしたが、キジハタとカサゴを釣り上げました。釣った魚は自分たちで調理し、刺身と煮付けで美味しくいただきました。
5月10日(日)
午前9時に揚錨し、午前11時30分に⾧崎県玉之浦湾に錨泊しました。海図に目的地までの航路を引く作業や計器類の入力も生徒たちでできるようになり上達の様子がうかがえます。
安全に十分留意し、実りある2次航海となるよう取り組んでいきます。
〇8日の様子
〇9日の様子
〇10日の様子
【マリン校舎】(食品系)マジャクについて調べました!
5月7日(木)
3年食品系では、課題研究の一環として、マジャクを活用した商品開発に向けた調べ学習を行いました。
前回実施した調理・試食の経験を踏まえ、生徒たちはマジャクの特徴や活用方法、適した調理法について意見を出し合いながら、レシピのアイデアを考案しました。
活動の中では、「どのような味付けが合うか」「どのような加工方法で魅力を伝えられるか」などについて真剣に話し合い、商品化に向けた理解を深める様子が見られました。
次回は、今回考案したアイデアをもとに、実際に調理や試作を行う予定です。地域資源を活用した魅力ある商品づくりに向けて、今後の取り組みが期待されます。
【マリン校舎】(食品系)マジャクの試食をしました!
4月30日(木)
食品系3年生は、今年度、荒尾地域で水揚げされるマジャクを活用した商品開発に取り組んでいます。
マジャクは鮮度低下が早く、主に地元でしか流通しないという課題があります。そのため、本取り組みでは商品開発を通して付加価値を高め、地域のブランド化や他地域への認知拡大につなげることを目的としています。
今回の実習では、初めてマジャクを扱い、その特性を理解することを目的として調理を行いました。生徒たちは事前に調べた処理方法やさばき方をもとに下処理を行い、素揚げ、煮付け、塩ゆでの3種類の調理法を試しました。初めて扱う食材に戸惑いながらも、協力して作業に取り組む様子が見られました。
実習を通して、マジャクの身はエビやカニに近い旨味を持つ一方、味噌には独特の香りがあることを学びました。これらの特徴をどのように活かすかが、今後の商品開発の重要なポイントとなります。
今回の経験をもとに、生徒たちは「マジャクせんべい」や「ふりかけ」、「身を活用した瓶詰め食品」などの具体的な商品イメージを膨らませました。今後も試作や改良を重ねながら、地域資源を活かした魅力ある商品開発に取り組んでまいります。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.6
4月24日(金)~26日(日)
4月24日から26日にかけての熊本丸の航海の様子についてお知らせします。
4月24日は、午後3時に出港し、長崎港に向けて航行しました。当日は風速15メートル、波高2.5メートルの時化の中での航行となり、一部の生徒に船酔いの症状が見られましたが、当直業務などそれぞれの役割に懸命に取り組みました。夕方には多くの生徒が回復し、航海生活にも徐々に慣れてきている様子が見られました。
翌25日は、午前9時に長崎港柳埠頭へ入港しました。これまでの航海で出入港作業の経験を重ねてきたことにより、生徒たちは任される作業が増え、主体的に取り組む姿が見られました。一方で、慣れが油断につながらないよう、安全確認の重要性について改めて意識を高めながら活動しています。
26日は引き続き長崎港に停泊しました。当日は雨天のため寄港地活動は中止となりましたが、船内の清掃を行い、衛生管理の徹底に努めました。日々の清掃を通して、快適で安全な船内環境の維持に取り組んでいます。
引き続き、安全に十分留意しながら、実りある航海実習となるよう取り組んでまいります。
〇24日の様子
〇25日の様子
〇26日の様子
【マリン校舎】(食品系)ふりかけの製品調査
4月23日(木)
課題研究の授業で、ふりかけの製品調査を行いました。
市販の製品を用いて、含まれている具材の種類や割合を詳細に分析し、見た目だけでは分からない工夫や特徴について理解を深めました。
また、最後には試食を行い、味や食感の違いについても確認しました。どのような配合が美味しさにつながるのかを考察することで、商品開発につながる視点を養う機会となりました。
【マリン校舎】(食品系)サバ味噌煮缶詰を作りました!
4月22日(水)
総合実習で、さば味噌煮缶詰の製造を行いました。
本実習では、天草産のサバを使用し、マリン校舎食品系に受け継がれてきた伝統の味噌調味液で味付けを行いました。下処理から味付け、缶詰への充填、密封に至るまでの各工程を丁寧に行い、製造工程への理解を深めました。
完成したさば味噌煮は、じっくりと味が染み込み、風味豊かで食べ応えのある仕上がりとなりました。実習を通して、生徒たちは食品加工の技術に加え、伝統の味を受け継ぐことの大切さについても学ぶことができました。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.5
4月22日(水)~23日(木)
4月22日および23日の熊本丸の航海の様子です。
4月22日(水)は、高松港を午前9時に出港し、福岡県の博多港に向けて航行しました。瀬戸内海では、宇高東航路、備讃瀬戸東航路、備讃瀬戸北航路、来島海峡航路といった複数の航路を通過しました。特に来島海峡航路では潮流の変化(転流)があり、他船との衝突を避けるため、生徒たちは緊張感を持って慎重に航行に取り組みました。
翌23日(木)は、午後3時に博多港へ入港しました。早朝には関門海峡航路を通過し、航行中の重要なポイントについて学習しました。当日はあいにくの雨となり、屋外での見学はできませんでしたが、ブリッジ内から追い越し禁止区域の確認や導灯の見方などについて理解を深めました。
航海実習ならではの実践的な経験を通して、生徒たちは着実に知識と技術を身に付けています。
〇22日の様子
〇23日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.4
4月20日(月)~21日(火)
4月20日、午前9時に神戸港を出港し、午後4時に香川県高松港へ入港しました。航行中は、船舶の往来が非常に多い明石海峡航路を通過しました。貨物船や客船、漁船など多種多様な船が行き交い、さらに航行速度も速いため、特に注意が必要な海域です。見張りや無線による情報確認を徹底し、安全に航行しました。
21日は高松港に停泊し、金刀比羅宮を訪れ、航海の安全祈願を行いました。金刀比羅宮は古くから海の神様として信仰されており、海上安全のご利益で知られています。本宮まで続く785段の石段を登り、体力づくりも兼ねた貴重な体験となりました。
〇20日の様子
〇21日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.3
4月19日(日)~20日(月)
4月19日および20日の熊本丸の航海の様子についてお知らせします。
4月19日(神戸港)には、午前10時に神戸港へ入港しました。大阪湾では多くの船舶が行き交う中、他船の動向に十分注意しながら慎重に航行しました。入港後は港周辺を散策し、地域で開催されていたイベントや夜の花火を楽しむなど、リフレッシュの時間を過ごしました。
4月20日(神戸港)も引き続き停泊し、神戸海洋博物館を見学しました。船や港の歴史に加え、大阪万博で紹介された未来の船の展示などを通して、物流の変化や船舶の無人化といった新たな視点について学ぶ機会となりました。
航海実習ならではの体験を通して、生徒たちは日々多くのことを学んでいます。今後も安全に留意しながら、充実した実習を継続してまいります。
19日の様子
20日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.2
4月17日(金)~18日(土)
4月17日および18日の熊本丸の航海の様子についてお知らせします。
4月17日(高知港)には、高知港に停泊し、寄港地活動を行いました。生徒たちは「はりまや橋」や「ひろめ市場」を訪れ、高知の文化や食に触れる機会となりました。特に、高知名物である鰹のわら焼きを見学し、豪快な調理の様子を間近で体感するとともに、実際に味わった生徒からは好評の声が聞かれました。
4月18日(大阪湾)には、高知港を出港し、大阪湾にて錨泊しました。室戸岬付近において時化が予想されたため、予定を変更して午前9時に出港しました。航行中はやや波のある状況もありましたが、生徒たちは次第に航海生活に慣れ、体調を崩すことなく食事も摂りながら、それぞれの役割に取り組んでいました。
引き続き、安全に十分留意しながら、充実した実習となるよう取り組んでまいります。
17日(金)の様子
18日(土)の様子
【マリン校舎】(食品系)てんぷら(さつまあげ)を作りました!
4月15日(水)
食品系の実習において、てんぷら(さつまあげ)作りました。
スケトウダラのすり身を使用し、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどの野菜をふんだんに加え、小判型に成形して製造しました。各工程を丁寧に行いながら、食品加工の基本的な技術について学びました。
揚げたての製品は、外はこんがりと香ばしく、中はふんわりとした食感に仕上がり、実習を通して加工技術や食品づくりの大切さについて理解を深めることができました。
また、完成した製品は教職員にも販売し、好評をいただきました。
なお、今回製造したてんぷらは、今週末に開催される育友会総会においても販売を予定しています。ぜひご賞味ください。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.1
4月14日(火)~16日(木)
4月14日(火)に出港式を行い、多くの方々に見守られながら富岡港を出港しました。雨天のため、出港式は富岡公民館での実施となりましたが、多くの皆様にご参加いただくとともに、温かいお見送りをいただきました。
4月15日(水)は、足摺岬沖を航行しました。出港後は大きな風もなく、海面も比較的穏やかな状況の中で、生徒たちはそれぞれの役割を担いながら、順調に航行を行いました。
翌16日(木)は、高知県の高知港に入港しました。航行中は、鹿児島県佐多岬を通過した後、遮るもののない海域を進んだため、昼頃まではやや波のある状況が続きました。その影響で一部の生徒に体調の変化も見られましたが、見張りなどの業務に懸命に取り組んでいました。その後、四国に近づき波が穏やかになると体調も回復し、元気に過ごす様子が見られました。
引き続き、安全に留意しながら、実りある実習となるよう取り組んでまいります。
| 〇15日の様子 | |
| 〇16日の様子 | |
【マリン校舎】(食品系)「広報れいほく」に掲載されました
地元広報誌「広報れいほく」(令和8年2月号 Vol.746)に掲載されました。「輝きたる苓北人」として、食品系3名が紹介されています。ご覧ください。
【マリン校舎】(食品系)ベーグルを作りました!
3月11日(水)
2年生の総合実習において、ベーグル作りに取り組みました。
実習では、生地をこねて成形し、一度ゆでてから焼き上げるというベーグル特有の工程を体験しながら、パン作りの基本について学びました。
焼き上がったベーグルは外は香ばしく、中はもちもちとした食感に仕上がり、生徒たちは実際に製造する工程を通して味や食感、形状などさまざまな工夫について考えることができました。
今回の実習は、食品加工の基礎技術を学ぶとともに、今後の商品開発につながるヒントを得る機会となりました。
【マリン校舎】(食品系)「食と農を守る ふるさと味交換会」に参加しました!
2月18日(水)
食品系の生徒がJAれいほく女性部主催の「食と農を守る ふるさと味交換会」に参加しました。
会では、郷土料理をはじめとする多くの料理が並び、地域の食文化の豊かさを実感する機会となりました。
本校からは、現在研究を進めている「蝶鮫のバインミー」を提供しました。来場者の皆さまからは「美味しい」との評価をいただき、生徒たちにとって研究活動の成果を実感できる大きな励みとなりました。
また、会場ではDO YOU のうぎょう?(KAB熊本朝日放送)の撮影が行われ、活動の様子を記録していただきました。
今回の参加を通して、生徒たちは食と農の大切さを学ぶとともに、地域とのつながりを改めて実感する貴重な一日となりました。
【マリン校舎】ピザの試作を行いました!(水産海洋基礎)
2月10日(火)
1年生が「水産海洋基礎」の授業において、ピザの試作実習に取り組みました。本実習では、調理を行うだけでなく、使用する材料の原産地を確認する活動も取り入れました。
その結果、水産物の多くが海外から輸入されていることに気付き、日常の食生活と日本の水産業との関わりや、水産物がどのような流通経路を経て私たちのもとに届いているのかについて考える機会となりました。生徒たちは、身近な食品を題材にすることで、課題をより自分事として捉え、理解を深めている様子でした。
本授業を通して、生徒たちは「作る」ことの楽しさに加え、「考える」ことの大切さを学び、水産・海洋分野への関心を高める貴重な学習となりました。
【マリン校舎】(食品系)熊本丸で調理実習を行いました!
2月10日(火)
2年生の生徒が実習船「熊本丸」に乗船し、船内の調理施設を使用した調理実習を実施しました。今回の実習では、カレーピラフ、鯖と鶏肉の竜田揚げ、コールスローサラダ、コンソメスープなど、実際の船内食を想定した献立に取り組みました。
実習にあたっては、船の調理人の方から、野菜の基本的な切り方をはじめ、限られた調理スペースの中で効率的に作業を進める工夫や、複数の工程を同時に進行させるための段取りの重要性について、実践を通してご指導いただきました。生徒たちは、陸上とは異なる環境での調理作業を体験することで、船舶料理士の仕事に求められる技術や判断力、責任の重さを実感しました。
本実習は、現場に即した学びを通して職業理解を深めるとともに、生徒一人ひとりが将来の進路や学習への意欲を高める貴重な機会となりました。
【マリン校舎】(1年総探)バインミーの試作と試食をしてもらいました!
2月6日(金)
1年生の「総合的な探究の時間」では、蝶鮫の身をスパイスで味付けしたバインミーの試作に取り組みました。生徒たちは、食材の特性や味付けのバランスを考えながら、試行錯誤を重ねて調理を行いました。
完成した試作品は、教職員に試食してもらい、「とても美味しい」といった評価のほか、「酸味がやや強く、好みが分かれる可能性がある」といった具体的な助言も寄せられました。生徒たちはこれらの意見を真摯に受け止め、さらなる改良に向けた検討を進めています。
今回の活動を通して、生徒たちは商品開発における改善の重要性や、第三者の意見を取り入れることの大切さを学ぶ貴重な機会となりました。なお、改良を重ねたバインミーは、今月末に開催される苓北町の「ふれあい食堂」で提供を予定しています。どうぞお楽しみに。
【マリン校舎】(食品系)熊本丸の見学を行いました!
1月28日(水)
2年生食品系の生徒が、本校実習船「熊本丸」の見学を行いました。
船内の調理施設や設備を実際に見学することで、船上という限られた環境で調理を行う船舶料理士の役割や仕事の大変さについて理解を深めました。
来月には、熊本丸の船内調理施設を使用した調理実習を予定しており、今回の見学はその事前学習として位置付けられています。
本校では、実際の現場に触れる体験を通して、職業観を育むとともに、将来の進路選択につながる実践的な職業教育を進めていきます。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.6
1月22日(木)~23日(金)
22日(木)、熊本丸は長崎県飯盛沖に錨泊しました。
船内では、生徒が担当を分担しながら清掃を行い、常に清潔な環境を保つよう心がけています。航海中は、体調を崩した場合でもすぐに医療機関を受診できないため、日頃から衛生管理の重要性を意識し、予防に努めています。
翌23日(金)も同じく飯盛沖に錨泊し、航海の終盤を迎えたことから、船体の清掃作業を実施しました。
寒さの厳しい中での作業となりましたが、生徒たちは協力しながら船体の汚れを丁寧に落とし、隅々まできれいに整えてくれました。作業後は、風邪予防と疲労回復を目的に海水を使用した入浴を行い、体を温めました。
一連の活動を通して、生徒たちは安全で快適な船内環境を維持することの大切さや、集団生活における責任と協力の重要性を学ぶ機会となりました。
なお6次航海を終えた熊本丸は、23日(金)の14時に富岡港に入港予定です。
| 〇22日の様子 | |
| 〇23日の様子 | |
【マリン校舎】(食品系)こっぱ餅を作りました!
1月20日(火)
2年生食品系の生徒が、天草の郷土料理である「こっぱもち」作りに取り組みました。
今回使用した「こっぱ」は、昨年度に富岡小学校の児童と本校生徒が共同で仕込んだもので、地域との継続的な交流を生かした実習となりました。
実習では、伝統的な製法を確認しながら各工程を丁寧に進め、郷土料理に込められた先人の知恵や天草の食文化への理解を深めました。完成したこっぱもちは富岡小学校へ持参し、こっぱ作りを共に行った3年生および6年生の児童に味わってもらう予定です。
本実習を通して、生徒たちは地域に根ざした食文化の継承の大切さを学ぶとともに、世代を越えたつながりの意義を実感する貴重な機会となりました。
※苓北町立富岡小学校の学校HPでも紹介していただきました!
【マリン校舎】(食品系)課題研究発表会
1月22日(木)
3年生がこれまで課題研究として取り組んできた「マッサマンカレー」の商品開発および製品販売に関する成果をまとめ、発表を行いました。
本研究では、アイデアの立案から試作、改良、販売に至るまでの一連の過程を通して、実践的な学びを深めてきました。
生徒たちは九州大会を勝ち抜き、全国大会という大きな舞台での発表も経験しており、その経験を生かした落ち着きのある、堂々とした発表が印象的でした。研究内容だけでなく、発表態度や表現力においても、3年間の学習成果と成長が感じられる発表となりました。
今回の発表は、これまで積み重ねてきた努力の成果を改めて振り返るとともに、探究活動を通して培った課題解決力や実践力を示す貴重な機会となりました。