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【マリン校舎】2025年どんな本を読む?

1月8日(水)

 3学期がスタートしました。今朝は、図書館で新年のあいさつが多く聞こえてきました。2週間ぶりに会った同級生や先輩・後輩と、年末年始のできごとを話す姿も見られました。

 明日からは朝読書が始まります。わずか10分間ですが、大切に過ごしてくださいね。令和7年(2025年)は、どんな本を読みますか?今年もいろいろな本との出会いを!

 昼休みから雑誌のバックナンバー配布を開始しました。本の付録もあるので、ぜひ図書館へお越しください。

〇昼休み

〇雑誌配布の様子 

【マリン校舎】2学期の図書館利用

 2学期も図書館の利用ありがとうございました。2学期の貸出1位は、「プロダイバーのウニ駆除クエスト」でした。2学期も多くの貸出があり、12月25日時点で昨年度の年間貸出を上回っています。3学期も引き続き図書館をご利用ください。

 おだやかな年末年始をお過ごしくださいにっこり

 

〇授業での活用の様子

2年生 修学旅行前の下調べ

行きたいところもいっぱいありましたね。

2年普通科総合コース「論理国語」

本校の貸出と分類について仮説を立てて、分析しました。

 

3年海洋科学科「国語表現」

自分のおすすめの本を紹介し、1番読みたいと思った本を紹介する『ビブリオバトル』

①予選

②決勝 チャンプ本は 「草木塔」種田山頭火 となりました。

これまであまり読むことがなかったジャンルの本を知るきっかけにもなったようです。 

【両校舎】10/27~11/9 読書週間です!!

10月27日(金)~11月9日(木)は、2024・第78回読書週間です。

「読書週間」とは

 終戦まもない1947年(昭和22年)、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。 そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。

 そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。いま、電子メディアの発達によって、世界の情報伝達の流れは、大きく変容しようとしています。しかし、その使い手が人間であるかぎり、その本体の人間性を育て、かたちづくるのに、「本」が重要な役割を果たすことはかわりありません。暮らしのスタイルに、人生設計のなかに、新しい感覚での「本とのつきあい方」をとりいれていきませんか。

 『読書週間』が始まる10月27日が、「文字・活字文化の日」に制定されました。よりいっそうの盛りあがりを、期待いたします。  【公益社団法人 読書推進運動協議会HPから引用】 

 今年の読書週間標語は、「この一行に逢いにきた」です。読書週間もいろいろな本を読んでください。両校舎の司書がみなさんの来館をお待ちしていますにっこり

〇本渡校舎 〇マリン校舎
 

【マリン校舎】マリン祭では豆本を配布しました

 メディア委員会図書部門の7名は、先日行われたマリン祭文化部門の展示部門に参加しました。➀おすすめの本紹介 ➁手作り豆本の配布 ③委員会活動についての紹介 ➃図書館来館者によるおりがみ作品の展示・配布を行いました。

 文化部門と体育部門が連続して開かれるマリン祭は、時間との戦い。限られた時間の中で、学年の枠を越えて協力して準備を行いました。なかでも豆本は、ストラップの色選びやデコレーションなど細部にこだわりをみせ、当日は用意した全てを配布しました。今後も委員会活動を頑張ります!

当日の様子 
準備の様子 
 

【マリン校舎】新しい本棚

9月6日

 棚に収まりきれずブックエンドで抑えていたマンガ本。H先生に新たに棚を作っていただきました。スッキリ収まり、これでたくさん貸出があっても本が倒れる心配はありません。いつも図書館の館内整備にご協力いただき感謝です。来館の際は、棚もチェックしてみてくださいにっこり