☆海洋科学科☆

海洋科学科

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.4

1月17日(土)~19日(月)

熊本丸は現在、長崎県の伊王島沖に錨泊中です。

1月17日(土)は、長崎県出島岸壁に停泊し、第6次航海後半に向けた航海計画の作成を実施しました。海図や航海計器への入力は、生徒が中心となって行い、目的地のみを指定した上で、航路や運航方法を自ら考える実践的な内容です。実際の航行を通して改善点を見つけ、より安全で効率的な航海につなげていきます。

翌18日(日)は、長崎港を出港し、伊王島沖に錨泊しました。出入港時の操舵は生徒が担当し、船長からの指示を受けながら緊張感のある操船を経験しました。速く的確な判断と舵取りが求められ、実習ならではの学びの多い時間となりました。

19日(月)も伊王島沖に錨泊し、実習を継続しました。この日は久しぶりに大物の魚が釣れ、3kgを超えるブリを生徒たちが力を合わせて釣り上げました。釣れた魚は刺身や煮付けに調理し、夕食としていただき、海の恵みを実感する機会となりました。

今回の航海実習を通して、生徒たちは操船技術や航海計画力だけでなく、協力することの大切さや実体験から学ぶ力をさらに高めています。

〇17日の様子
〇18日の様子
〇19日の様子

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.3

1月15日(木)~16日(金)

1月15日(木)は、長崎港内に錨泊しました。時間に余裕があったため、食堂で録画した映画を鑑賞し、落ち着いた時間を過ごしました。なお、昼食時や夜間は携帯電話の使用を控え、携帯依存にならない生活習慣を意識して行動しています。

翌16日(金)は長崎港に停泊し、午前8時30分に揚錨、午前9時に長崎県出島岸壁へ入港しました。入港後は救助艇の操舵訓練を実施しました。軽量でスピードの出る小型船のため、初めは揺れに戸惑う様子も見られましたが、実際に操縦を体験すると楽しさを感じ、自信を深める貴重な実習となりました。

〇15日の様子
〇16日の様子
 

【マリン校舎】(食品系・1年生)知財講演会を実施しました!

1月15日(木)

食品系では、知的財産への理解を深めることを目的として知財講演会を実施しました。今年度、本校食品系は「知財力開発校支援事業」に採択されており、その取組の一環として行われたものです。

講演では、特許・実用新案・意匠・商標といった知的財産の基礎について、身近な商品やサービスを例に分かりやすく解説していただきました。特に商標登録については、出願から登録までの流れや、ブランドを守るための考え方が紹介され、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

今回の講演を通して、生徒たちは自分たちのアイデアや研究成果、製品開発に関わる取組を守り、将来に生かしていくために、知的財産が重要な役割を果たすことを理解する貴重な学びの機会となりました。


 
 
 

【マリン校舎】(食品系)ポンカン缶詰を作りました!

1月13日(火)~14日(水)

マリン校舎食品系では、本渡校舎から提供していただいたポンカンを使用し缶詰づくりの実習に取り組んでいます。

実習は2日間にわたって行われ、地域の特産品を活用した加工技術の習得を目的としています。

1日目は、薬品を用いてポンカンの外皮を丁寧に取り除く作業を行いました。安全管理や衛生面に十分配慮しながら、均一で美しい仕上がりを目指して作業を進めました。
2日目は、果肉の計量を行い、シロップを調製して缶に詰め、加熱殺菌を経てポンカン缶詰を完成させました。生徒一人ひとりが工程を確認しながら、品質を意識した実習となりました。

また、完成した缶詰には、本渡校舎のポンカンをマリン校舎で加工する様子をイメージしたオリジナルキャラクターを用いたラベルを制作しました。商品としての魅力も考えたデザインは、生徒の創意工夫が感じられるものとなっています。

なお、今回製造したポンカン缶詰は、4月以降に販売を予定しています。地域と連携した実習を通して、生徒たちは食品加工の知識や技術だけでなく、商品開発の視点についても学ぶことができました。

 

 
 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.2

1月13日(火)~14日(水)

熊本丸は13日に長崎県有川湾に錨泊し、天候の回復を受けて釣獲実習を実施しました。

海水の濁りの影響か魚の反応はやや鈍く、狙っていた魚種とは異なり、アカヤガラやマエソなどが釣れる結果となりましたが、実際の海況を踏まえた実習経験を積むことができました。

その後、午前9時に揚錨し、午後1時に長崎港内へ入港しました。航行中は多少の波がある状況でしたが、生徒たちは揺れの中でも航海日誌を記録できるほど慣れてきており、これまでの訓練の成果が見られました。一方で、日誌の記載内容や操船にいくつか課題も確認され、今後も継続した練習と振り返りが必要であることを再認識する航海となりました。

〇13日の様子
〇14日の様子