☆海洋科学科☆

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.16

6月12日~14日

6月12日から14日にかけての熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。

6月12日(金)は、長崎港出島岸壁に停泊しました。航海士に必要な知識の一つである「天測」について学習を行いました。天測は、太陽や星の方位角と時刻から船の位置を求める航法で、現在はGPSなどの航海計器が普及しているため実際に使用する機会は少なくなっています。しかし、計器の故障時や非常時に備えた重要な知識であり、海技士資格試験にも出題されるため、生徒たちは真剣に学習に取り組んでいました。

6月13日(土)は、午前9時に長崎港を出港し、午前11時に長崎県野母浦湾へ錨泊しました。出港時には、生徒たちが操舵やレーダーを用いた進路変更位置の確認を担当しました。航海中は記録する事項も多いため、メモを活用しながら後で航海日誌や海図へ正確に記入する方法について学びました。

6月14日(日)は、野母浦湾に錨泊し、航海終盤の釣獲実習として夜釣りを行いました。さまざまな仕掛けや方法を試した結果、マダイやミズイカを釣ることができました。安全上の理由から魚礁や瀬の近くに船を寄せることが難しいため大量に釣ることはできませんが、生徒たちは工夫しながら実習に取り組んでいました。

〇12日の様子

  

〇13日の様子

  

 

〇14日の様子