食品科学科
【本渡校舎】食品科学科1年生「編み込みパン製造」
パン製造3回目は、生地を三つ編み四つ編みを行う、編み込みパンの製造を行いました。
担当の先生の師範をみんな注目して見ています!!
【本渡校舎】食品科学科3年生「手指の細菌検査」
前回の実験で製造した培地に、汚れた手、洗った手、消毒をした手、消毒をして汚した手の4パターンで培地に触れ、一週間培養を行います。培地は次週どうなっているでしょう!?
【本渡校舎】食品科学科3年生「バター製造」
生クリームから手作りバターの製造を行いました。
作ったバターは食パンに塗っていただきました。
【本渡校舎】食品科学科1年生「夏野菜収穫」
田植え、期末考査を挟んだ日程のため、久々の栽培管理実習となりました。
ピーマン、ナス、オクラは大きく成長し、収穫を迎えました。
小雨の降る中、生徒の皆さんは汗をかきながら、一生懸命実習に取り組んでいました。
【本渡校舎】食品科学科2年生「ホットドッグロール製造」
期末考査が終わり、久々の実習となりました。
2年生ではパン製造を繰り返し行っております。文化祭でどんなパンを販売するか検討しながら、実習を行っています。
今回はホットドッグロール製造です。
生地はミキサーで捏ね、分割から自分たちで行いました。
最後にトッピングを行い、完成です!!
【本渡校舎】食品科学科1年生「ロールパン製造その②」
今回の1年生の実習も、ロールパン製造を行いました。
効率よく、丁寧に実習を行えました。パン生地の扱い方にも慣れてきました。
【本渡校舎】食品科学科3年生「スライド培養観察」
先週行ったカビの培養後の観察を行いました。顕微鏡の中はこのようになっています。
次回の実験の準備も行いました。
【本渡校舎】食品科学科3年生「酸乳パール入りレアチーズタルト製造」
前回の実習で製造したタルト生地に、酸乳パール入りチーズを入れました。
しっかり固まり、おいしいレアチーズタルトができました。
【本渡校舎】食品科学科 食パン製造実習【2年生】
2年生の食品製造の実習で、食パンを製造しました。
生地を分割しています。
その後、ベンチタイムを10分程、取ります。
次に生地を成形していきます。
次に発酵させていきます。
生地が10分まできたら、オーブンで焼成します。
焼き上がったら、完成です!
【本渡校舎】食品科学科2年生「フェーリング反応」
食品化学の授業でフェーリング反応を行いました。
食品の中に還元糖が存在した場合、硫酸銅溶液を加えて加熱をすると赤褐色の沈殿を生じる現象のことをフェーリング反応といいます。アルカリ性の条件下で特に促進されるため、水酸化ナトリウム、酒石酸ナトリウムカリウムなどと一緒に加えて加熱を行います。
実験の様子です。
次回は沈殿した溶液の観察を行います。
【本渡校舎】食品科学科3年生「タルト製造」
前回実習で製造した酸乳パールを使い、レアチーズタルトの製造を行います。
今回はタルト生地の製造を行いました。
次週はこの生地にレアチーズケーキを流し入れます。
【本渡校舎】食品科学科1年生「ロールパン製造」
食品製造実習2回目の製造品目はロールパンでした。
機械で生地をこね、実習では分割、丸め、成形を行いました。
最後に卵水を塗り、オーブンで焼成を行い、完成しました。
初めてパンの生地を触り、なかなかうまくいかず難しかったようでした。
普通教科の担任、副担任の先生方も実習に参加され、楽しい雰囲気で実習が行われました。
【本渡校舎】食品科学科3年生「スライド培養2」
前回の微生物利用の授業では、培養の準備を行いましたが、今回はパンについたカビの培養を行いました。
2~3日、25℃の環境においておきます。実習は顕微鏡を使い、観察します。
【本渡校舎】食品科学科3年生「酸乳パール製造②」
スターターを添加した牛乳を、24時間保温し、乳酸発酵を行いました。
カードの破砕を行い、砂糖添加後殺菌を行います。
酸、香料を添加し、瓶に充填し完成しました。
一人1本持帰り、自宅や寮で水や炭酸水で5倍程度に希釈してみんなで飲んでください!!
【本渡校舎】食品科学科3年生「酸乳パール製造」
夏が近づき、じめじめする日も多くなってきました。
そんなときには本校の酸乳パールはいかがですか?
1本350円で販売中です!!
今回の実習は自分たちで酸乳パールの製造を行います。
まずは牛乳を殺菌し、スターターとなるヨーグルトを添加し、ヨーグルトを作りました。
一晩保温を行い、次回の実習で充填まで行います。
【本渡校舎】食品科学科1年生「夏野菜の管理」
梅雨の中休みに夏野菜(ナス、ピーマン、オクラ)の下葉かき、支柱立て、誘引を行いました。
ポップコーンは間引き、レタスは収穫。2時間の実習でしたが、皆黙々と管理実習に取り組みました。
管理を行った6月5日(月)の天気は曇りで気温も高くなく、実習日和でした。
【本渡考査】食品科学科3年生「ブッセ製造」
ブッセとは、フランス語で「ひとくち」という意味の焼き菓子の一種です。
3年生で生地作りからクリーム充填、包装まで行いました。
外はさっくりしていて、とてもうまくできました。
【本渡校舎】食品科学科2年生「晩柑の一次加工」
先日下処理を行った晩柑の一次加工を行いました。
各班に分かれて、様々な製品を製造しました。
ピールやマーマレードなど自分たちでレシピを考えました。
1つの班は晩柑果汁入りバームクーヘンを製造しました。
【本渡校舎】食品科学科2年生「デンプンの糊化」
食品化学の授業でデンプンの糊化を学ぶため、片栗粉から、わらび餅を作りました。
身近なものから食品化学を感じ取ることができました。
【本渡校舎】食品科学科1年生「エヒテルハイデサントクッキー製造」初実習!!
中間考査も終わり、1年生の初めての実習を行いました。
今回の授業で製造したのは、本校の販売用のクッキーでもあるエヒテルハイデサントクッキーです。
二人一組で協力して実習を行い、片付けまで時間内に終えることができました。
これから3年間でたくさんの製造実習に取り組んでいきます!!
【本渡校舎】食品科学科2年生「糖を加熱するとどうなる?」
2年生の『食品化学』では、炭水化物の学習を行っています。
今回は上白糖を加熱するとどうなるのか実験を行いました。
鍋に上白糖を入れ、ガスバーナーで加熱し、各段階の温度になったら、鍋から砂糖溶液をスプーンですくい紙皿に数滴落としていきました。
160℃~200℃で加熱すると独特の香りと味をもつ褐色物質が生成されるこの反応をカラメル化といい、実際に感じることができました。飴を上手に作る生徒もいました!!
【本渡校舎】食品科学科3年生「スライド培養の準備」
微生物利用の授業でカビの観察を行うため、スライド培養の準備を行いました。
使用するガラス器具を新聞紙で包み、乾熱殺菌します。
カビを培養するため培地作りを行います。今回はジャガイモを使用した、PDA培地を作ります。
できあがった培地はオートクレーブで121℃で15分間殺菌を行いました。
次回の授業ではカビを接種し、顕微鏡で観察を行う予定です。
【本渡校舎】食品科学科2年生「再び晩柑処理!!」
2年食品科学科では、晩柑を使った焼き菓子作りに取り組んでいます。
製造に先駆け、下処理を班別に行いました、これからの実習に期待しています。
【本渡校舎】食品科学科1年生「色々な作物、播種」
先週に引き続き、夏野菜の定植や播種を行いました。
今回はポップコーン、シソ、枝豆の播種、レタス、サツマイモの植え付けを行いました。
一人8種類の作物を栽培していまーす!!
【本渡校舎】食品科学科3年生「マヨネーズ製造とメレンゲクッキー製造」
前回に引き続き、卵の加工品であるマヨネーズの製造を行いました。
マヨネーズ製造では卵黄しか使用しないため、卵白が余ります。
そのためメレンゲクッキーにして、卵白を利用しました。
マヨネーズ製造の様子
メレンゲクッキー製造の様子
【本渡校舎】食品科学科1年生「畝立て~マルチ張り~夏野菜定植」
農業と環境の授業で、夏野菜の準備から定植まで行いました。
なぜ、畝を立てるのか、マルチを張るのかを学び、これから管理していく
ナス、オクラ、ピーマンの定植まで終えることができました。
今後は、シソ、サツマイモ、ポップコーンの栽培に取り組んでいきます。
【本渡校舎】食品科学科3年生「温泉卵の原理」
食品製造の授業で温泉卵の原理を学びました。
みなさんは『温泉卵』どうやって作るか知っていますか
しっかり温度計で温度(65℃~68℃)を測って30分待ちます。
黄身よりより白身がとろりとしています。
今後も卵の加工品について学んでいきます。
【本渡校舎】食品科学科2、3年生「晩柑下処理実習」
4月に果樹園にて3年生が収穫を行った晩柑をマーマレードに加工するため、下処理実習を行いました。
外果皮を剥ぎ、房ごとに分けます。さらに、果肉部と中果皮に分けます。
最後にポリ袋で冷凍保存します。マーマレード製造は今後行う予定です。
【本渡校舎】食品科学科2年生「キサントプロテイン反応、安全ピペッターの使い方」
今回の食品化学の実験は前半は安全ピペッターの使い方を学びました。
着色された水を安全ピペッター使い、計りました。
後半はキサントプロテイン反応いう実験を行いました。
体育大会の練習等で新年度初めての実験でしたが、真剣に取り組み、協力して実験を終えました。
【本渡校舎】食品科学科1年生「初めての実習服」
実習服が学校に届き、初めて袖を通しました。
担当の先生から着こなし方、手洗いの大切さ、衛生管理についてしっかり学びました。
これから3年間、この実習服を着て頑張ります。
【本渡校舎】イチゴジャム製造に向けたイチゴの前処理実習【2年生・3年生】
2年生・3年生で、イチゴジャムの製造工程の一つであるイチゴの前処理実習を行いました。
イチゴのへたを手で取り除き、不可食部(緑色の部分や白い部分)のカットしていきます。
可食部と不可食部を分けています。
おいしいイチゴジャムが製造できるように、今後も実習を頑張っていきたいと思います。
【本渡校舎】食品科学科3年生「微生物利用」顕微鏡の使い方
今年度1回目の3年生微生物利用の授業は顕微鏡の使い方を学びました。
総合選択の授業のため9名と少ないですが、一人1台顕微鏡を使い、観察を行いました。
観察するものは自分で採取を行い、蟻や花、苔など様々なものの観察ができました。
ピントを合わせに苦戦する生徒もいましたが、授業終盤にはスケッチも行い、全員が無事に操作できるようになりました。
【本渡校舎】食品科学科3年生「河内晩柑収穫」
新学期初めての実習は販売用のマーマレード用の晩柑収穫体験を今泉果樹園で行いました。
果樹担当の先生より収穫の方法や晩柑についての知識を学びました。
収穫後はタオルで汚れを拭き上げ、選果を行いました。
商品にできない傷物や変形果をいただき、午後からは実習室で再度果皮についた汚れを落としました。
後日果肉を取り出し、果皮のカットを行い、マーマレード製造の下準備を行います。
【本渡校舎】食品科学科2年生「チャイニーズアーモンドクッキー」製造実習
今年度最後の2年生、食品製造実習はチャイニーズアーモンドクッキーを作りました。
チャイニーズクッキーとは、マーガリンをたくさん用いたクッキーのひとつで、小麦粉・油脂・鶏卵・砂糖などを使用して作られるものをいいます。食感はやわらかく、口どけもよいのが特徴です。
製造工程の写真です。マーガリンと上白糖を白っぽくなるまで混ぜ、薄力粉を入れさっくり混ぜます。
ひとまとまりにしたら、20gに計量し、丸めます。ココット型を使い、厚さと大きさをそろえます。
溶き卵を塗り、アーモンドを乗せ、焼成すれば完成です。
ホワイトデーも近くなり、こんなクッキーはいかがでしょう。
【本渡校舎】食品科学科1年生 交流学習
2月14日(火)本渡校舎で天草支援学校の生徒さんと交流学習を行いました!!
今回はクッキーの製造を行いました。
最初はお互い緊張していましたが、すぐに打ち解け、たくさんお話ができました♪
楽しい時間を過ごすことができました今後も授業などで交流を続けていければと思います!!
支援学校のみなさん、本日はありがとうございました!!
【本渡校舎】食品科学科2年生「マドレーヌケーキ」製造実習
ケーキシリーズ第3弾!!今回はマドレーヌケーキ!!
マドレーヌケーキは、フランス発祥の焼き菓子のひとつで、バターと同量の小麦粉、卵、砂糖、ベーキングパウダーを使用して製造します。
事前準備で薄力粉をふるい、バターをオーブンで溶かしておきます。
卵をもったりするまで混ぜ、薄力粉を入れ、切るように混ぜます。
溶かしたバターを入れ、分注します。
焼成を行い、おいしそうなマドレーヌケーキ完成!!
実習日が13日(月)だったのでバレンタインデーに渡した人がいたかな!?
【本渡校舎】食品科学科1年生「ニンヒドリン反応」実験
食品化学では現在タンパク質について学習しています。
そこで今回はニンヒドリン反応という実験を行いました。
ニンヒドリン反応とはニンヒドリンがアミノ酸が持つアミノ基と反応して青紫色~赤紫色に呈色する反応のことをいいます。
今回は、味噌、いろはす(桃味)、味の素、牛乳の4つの試料にニンヒドリン溶液を入れ加熱しました。
実験の様子です。
加熱前 加熱後
加熱すると → → →
いろはす以外は変化しました。アミノ酸が入っている試料には反応しました。アミノ酸の種類によって色調が少しずつ異なります。また、ペプチドやタンパク質でも呈色します。久々の実験ですが、各班協力して、実験ができました。
【本渡校舎】食品科学科2年生「シフォンケーキ」製造実習
ケーキシリーズ第2弾!!今回は「シフォンケーキ」製造。
シフォンケーキの名前の由来は、食感が絹織物のシフォンのように軽いことから名付けられたそうです。
早速、製造工程に入っていきます。卵を卵白と卵黄に分け、卵白は上白糖を入れメレンゲを立てます。
卵黄にはサラダ油と牛乳と薄力粉を入れ混ぜていきます。
生地をひとつにまとめ、分注し、焼成します。焼成後は逆さにし、冷めるまで待ちます。
おいしそうなシフォンケーキができあがりました!!次回はケーキシリーズ第3弾の予定です!!
【本渡校舎】中和滴定実験
今回は2年食品科学科の実験風景です。
中和滴定を利用して乳酸菌飲料「ヨーグルッペ」の酸度測定を行いました。
ヨーグルッペにフェノールフタレイン指示薬を入れ、水酸化ナトリウムを滴定します。
ヨーグルッペの色がピンク色に変化した値から酸度を計算で求めます。
学校の自動販売機にもある乳酸菌飲料です。身近な食品について学びを深めることができました!
【本渡校舎】食品科学科2年生「パウンドケーキ製造(膨張剤入り)」
文化祭時に製造したパウンドケーキは卵白でメレンゲを立て、膨らませました。
今回の実習は、ベーキングパウダー(膨張剤)を使った、パウンドケーキ製造を行いました。
ベーキングパウダーの成分は、炭酸水素ナトリウム、酸性剤、遮断剤からなり、炭酸水素ナトリウムと酸性剤が水分や熱に反応することで炭酸ガスが発生し、ケーキの生地がふんわりと軽い食感に仕上がります。
製造実習の写真です。
マーガリンを白っぽくなるまで混合し、上白糖、牛乳、ラム酒、卵を入れ、その都度混合します。
薄力粉とベーキングパウダーを一緒にし、ふるいにかけさっくり混ぜます。その後充填。
180℃45分焼成を行い、冷ませば完成!!
全班しっかり膨らみ、とてもよい仕上がりでした!!ラム酒も入れたことで香りのよいパウンドケーキになりました。
【本渡校舎】食品科学科2年生「菓子パン製造実習」
2学期に製造した、メロンパンのクッキー生地とあんパンのあんこを冷凍庫で保存しておいたので、それを使用して実習を行いました。
生地は機械で捏ね、一次発酵を行います。
各自、パン生地とクッキー生地、あんこを取り実習開始!!編み込みパンやカメロンパンを作る生徒もいました。
ひまわりを作ったり、コレット(襟)の形にしたり・・焼き上がりが楽しみです♪
ホイロで最終発酵、オーブンで焼成を行うと・・・
様々なパンがたくさんできました!!材料も有効活用し、パン製造のバリエーションが増えました!!
【本渡校舎】《食品科学科》肉加工実習
今月、食品科学科では肉加工実習を3学年で行いました。
製造品目はロースハムとベーコンです。
製造した様子を写真でご覧ください。
《ロース肉洗い》 《ロース肉乾燥中》 《カット》
《カット》 《ベーコンを袋に入れる》 《真空包装》
《ラベル貼り準備》 《殺菌中》 《完成品!》
【本渡校舎】食品科学科「課題研究発表会」
12月15日(木)3年生が発表会を行いました。
課題研究の授業では、各班食品科学に関する課題を設定し、解決を図るため、食品科学科で学んだ専門知識や技術を生かし、問題解決の能力や自発的、創造的な学習を行ってきました。
今年度は雑節、晩柑、イチゴ、コーヒー、藻、オリーブについて研究を重ねてきました。
一部を紹介します。
【本渡校舎】1年生「小麦粉からグルテン抽出実験」
食品化学の実験で小麦粉のタンパク質について学びました。
今回は強力粉と薄力粉に含まれる、グルテン量を調べました。
グルテンとは、小麦粉に水を加えて練ると、グルテニンとグリアジンという2種類のタンパク質が複雑に作用して生成されたものを指します。グルテンは弾力性をもち、パン生地などの骨格となる成分です。
強力粉、薄力粉を計量し、水を加え15分ほど捏ね続けます。
弾力が出て、伸びるようになったら水につけ、水中でもみ洗いをします。
水分を取り除くと・・グルテンができました。
2人1組で実験を行い、強力粉と薄力粉でグルテン量の違いを実験を通して学びました。
強力粉の方がグルテン量が多く、強い弾力性を出すことができることも実感しました。
【本渡校舎】1年生「芋掘り」
12月に入り、寒さも一段と増してきました。
収穫時期が遅くなりましたが、芋掘りを行いました。
たくさん収穫でき、オーブンで焼き芋を作り、おいしくいただきました。
3学期は自分たちで収穫した芋で、製造実習を行うぞ!!
【本渡校舎】1年生「農業と環境」冬到来とともに冬野菜収穫
気温も急に下がりはじめ冬がやってきましたね。
文化祭、期末考査のため約1ヶ月ぶりに外での実習となりました。
管理はほとんどできていませんでしたが、大根や白菜はとても大きく成長し、生命力を感じました。
生徒たちは、収穫の喜びを感じるとともに、あまりの大きさに驚く姿も見られました!
最大サイズの大根は50cmオーバーで「お店で買うなら400円するんじゃねー!!」と笑顔で収穫していました。
※足のサイズは22.5cmです!!
【本渡校舎】拓心祭にお越しいただきありがとうございました
食品科学科では12日(土)にジャム類、酸乳パール、ポン酢、焼き菓子、肉製品の販売を行いました。
たくさんの方にご購入いただき誠にありがとうございました。
今回は製造時の写真を一部、紹介したいと思います。
1年生から3年生までみんなで協力し、製造から販売までを行うことができました。
《クッキー 1~3年生で製造》
《あんぱん 2年生で製造》
《ポン酢 3年生で製造》
《肉製品 3年生で製造》
【本渡校舎】2年生「あんパン製造」食品製造
あんパンの2回目の製造実習を行いました。
今回は包みやすいあんこにするため、粉末のあんこを使い、固めのあんこ製造を事前に行いました。
2回目のあんパン製造実習ということで、復習しながらおいしいあんパンを作ることができました。
【本渡校舎】2年生「ヨウ素デンプン反応」食品化学
デンプンの構造や分子量の違いによって、ヨウ素デンプン反応による呈色が違うことを確認しました。
デンプン溶液を試験管に入れ、硫酸を加え、沸騰温浴中に試験管を入れました。
その後、1分おきに1本ずつ取り出し、ヨウ素液を加え、色の変化を確認しました。
【本渡校舎】1年生「タンパク質の変性」食品化学
今回1年生の食品化学では、タンパク質の変性でカッテージチーズの原理を学びました。
牛乳を温め、レモン汁をいれ、ゆっくりかき混ぜ、
さらしでこし、絞ると・・・
できあがりました。牛乳のタンパク質を酸により変性させることで、チーズを作る原理を学びました。
熊本では牛乳豆腐といわれているそうです。
おいしくいただきました。