☆食品科学科☆

2022年5月の記事一覧

【本渡校舎】2年生マーマレード製造実習

本校で生物生産科の生徒が丹精込めて栽培した晩柑を使って、販売用の晩柑マーマレードを製造しました。

マーマレードとはジャム類の一種で、晩柑、オレンジ、夏みかん、ゆずなど柑橘類の果実を原料とし、

果皮が入っているものされています。

製造実習だけでなく、5月上旬に行った、前処理実習の様子も紹介します。

外果皮を剥き、果実(じょうのう)を上手に取り出します。

  

外果皮は機械を使い、細かく細断しました。

 

製造実習の様子です。しっかり加熱・濃縮を行い、瓶に充填していきます。

 

検品を行い、番重に並べていきます。後日再検品、ラベル貼り等を行い、販売する予定としています。

【本渡校舎】2年食品化学 アクロレイン反応実験

現在、2年生の食品化学の授業では油脂について勉強しています。

今回は、油脂の構造にグリセリンが存在するのかを調べる実験を行いました。

説明を聞き、白衣を着て実験スタートです。

硫酸水素カリウム測定

 

サラダ油に硫酸水素カリウムを混ぜ加熱します。

白い煙が発生したらグリセリンの存在が確認でき、実験成功です。

今回は全ての班で白い煙を確認できました!!

【本渡校舎】1年生パウンドケーキ製造に挑戦!!

今回は食品製造の授業で1年生がパウンドケーキを製造しました。

パウンドケーキの歴史は古く今から300年ほど前、18世紀初頭のイギリスのレシピ集に名前が登場します。

名前の由来は「1ポンド(パウンド)」からきています。小麦粉、砂糖、バター、卵という4つの材料をそれぞれ1ポンドずつ使用して作るケーキであり、そこからパウンドケーキと呼ばれるようになっています。

それでは、実習の様子を紹介します。はじめに、薄力粉をふるったり、器具の消毒を行います。

卵を卵黄と卵白に分け、卵白に上白糖を入れ混ぜていき、メレンゲを立てます。

うまく卵黄と卵白に分けることができず、卵黄が割れてしまいました。

別のボウルでは、マーガリン、上白糖、卵黄の順で混ぜていきます。

最後にメレンゲと薄力粉をさっくりとゴムべらで混ぜ、パウンド型に分注します。

オーブンで50分焼成すると・・・

きれいに焼き上がりました!!来週は後半の生徒たちが実習に臨みます!!

【本渡校舎】2年生食品化学実験

今日は2年生が、油脂の特徴について実験を行いました。

試験管にサラダ油を入れ、その中に色素液(黄・青)を滴下していきました。

仮説を立て、実験観察を行います。

 

色素液が下にたまり、水と油は混じり合わないことがわかりました。

さらにその試験管に洗剤を入れ、混合すると・・・

水と油が混じり合い白濁しました。

洗剤が乳化剤として働き、水と油が混じり合う、乳化を実際に体験しました。