☆食品科学科☆

食品科学科

【本渡校舎】食品科学科1年生『スポンジケーキ製造』

12月に入り、クリスマスが近づいてきました。

食品科学科ではクリスマス前後にデコレーションケーキの製造を行います。

今回は1年生がスポンジケーキ製造に取り組みました。

初めての共立て(スポンジ生地を作るときに、卵黄と卵白を分けず全卵で泡立てる方法)による製造で、苦戦しましたが、高さのある生地ができました。

次回の実習でデコレーションを行います。

【本渡校舎】食品科学科1年生『クッキー製造』

食品製造の授業は拓心祭に向けたクッキー製造実習でした。

今回は持ち帰り実習ですが、実際の販売品と同じ工程で実習を行いました。

出来上がった後に、先生より同じ形の製品を作れるようにと規格化の話がありました。

拓心祭前には大量のクッキーの成型を行いますので、1年生の頑張りに期待します。

 

【本渡校舎】食品科学科3年生『ソーセージ製造』

9月下旬、文化祭で販売を行う、ソーセージの製造を行いました。

今年は製品完成後、冷凍保存を行います。

初めての製造でしたが、クラスみんなで協力し、150kgを超える豚もも肉をソーセージに加工できました。

検査を行い、販売は11月8日(土)の拓心祭にて販売予定です。

【本渡校舎】食品科学科3年生『シュークリーム製造』

夏休み期間と変わらず暑い日が続いていますが、2学期はスタートして1週間が経過しました。

早速、食品製造の授業ではシュークリーム製造実習を行い、2人1組で生地製造者とクリーム製造者で実習内容を分担して製造しました。

どの班もうまくいき、おいしそうなシュークリームが出来上がりました。

【本渡校舎】食品科学科『体験入学』

7月23日(水)本渡校舎体験入学を実施しました。

食品科学科では学科説明、酸乳パールの試飲、チョコチップクッキーの製造体験を行いました。

お土産用のクッキーは前日に2年生が製造しました。

たくさんの中学生、保護者の方々のご来校、誠にありがとうございました。

来年の4月にまたお会いできることを楽しみにしています。

≪前日準備≫

≪当日の様子≫

 

【本渡校舎】食品科学科1年生『チャイニーズアーモンドクッキー製造』

夏休みに当番実習を行いました。

通常の授業では、前班と後班に分かれて実習を行っているため、39人全員での実習を初めて行いました。

今回の実習では、3人1組で協力しながら、クッキー製造を行うことができました。

1年生は、夏休み期間に農場管理当番もあります。暑さに負けず頑張るぞ!

【本渡校舎】食品科学科3年生『シフォンケーキ製造②』

7月に苓北町で行われる販売会で、シフォンケーキを販売することになりました。

1つ1つ手作りで製造行うため今回も練習を行いました。

手際が良く、規格品質共に揃っており、練習の成果が表れています。

完成品は担当職員が撮影するのを忘れており、生地作りまでの写真となり申し訳ございません。

【本渡校舎】食品科学科3年生『味噌製造 麦麹仕込み』

食品科学科では、微生物の力を利用した発酵食品の製造も行います。

今回は味噌製造の製麹です。

麦を蒸煮し、冷却後、種麹をこすりつけるように床もみを行います。

今後、当番生徒で切り返しを行い、3日後に大豆と混合させ、半年発酵させます。

完成するころには3年生は卒業を迎えます。

【本渡校舎】食品科学科全年生『農業鑑定競技会 分野:食品』

 農業鑑定競技会は、教科の学習や農業クラブ活動で学んだ、農業に関する知識・技術の成果を鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合い、職業的な能力を高めることを目的としています。
 出題数は40問であり、うち25問は択一式、15問は記述式となっています。1問の回答時間は20秒となっており、最大5問までは40秒問題です。

 今回は分野【食品】を実施しました。上位入賞者は県大会に出場するので、今後放課後等の時間を利用し、専門知識を深く学んでいきます。全国大会目指して頑張ります!!

【本渡校舎】食品科学科3年生『ヨーグルト製造』

食品微生物の授業で、ヨーグルトの製造を行いました。

ボウルに800gのヨーグルトを作り、次回食品製造の授業で乳酸菌飲料を作ります。

スキムミルク液の殺菌→冷却→乳酸菌添加→保温、実習としては動きの少ない内容ですが、一つ一つ工程意味を理解しながら実習を行っていました。

【本渡校舎】食品科学科3年生『レモンパウンドケーキ製造』

本校の本泉果樹園で栽培されているレモンを使い、パウンドケーキ製造を行いました。

生地にレモン果汁と、皮を混ぜ込み焼き上げました。

オーブンから出した後、粉糖をレモン果汁で溶かし、アイシングを行い完成です。

行程が多くなり、実習を効率行えるよう、考えながら実習を行いました。

【本渡校舎】食品科学科3年生『イチゴの下処理実習』

今年度の食品製造実習がスタートしました。

3年生がイチゴジャム製造のため、ヘタ取り等の下処理実習を行いました。

21人が協力して、2時間で25kgのイチゴの下処理を終えました。

冷凍保存をし、文化祭前にジャム製造を行い、販売する予定です。

【本渡校舎】食品科学科3年生『シュトーレン製造』

クリスマスも近くなり、季節にちなんだ菓子製造を行いました。

シュトレンとは、ドイツの菓子パン。日本ではドイツ語の発音とは微妙に異なる「シュトーレン」という名称で知られています。ドイツとオランダでは伝統的にクリスマスに食べる食品です。

事務室の先生方に食べていただいて、とても美味しいとの評価をいただきました!!

 

食品科学科1年生『絞り出しクッキー製造』

1年生は絞り袋を使った、実習を始めて行いました。

2週間後にはクリスマスケーキのデコレーションで絞り袋を使うため、練習も兼ねて絞り出しクッキーを製造しました。

絞ることには力が必要で、生地の厚みと形を同じに製造することが難しかったようです。

食品科学科3年生『クリスマスケーキ用のスポンジケーキ製造』

先週に引き続き、3年生の食品製造ではスポンジケーキ製造を行いました。

今回の生地は冷凍を行い、12月24日(火)にデコレーションを行い、持ち帰ります。

高さのある生地が出来上がり、これからデコレーションのデザイン作成を行います

 

【本渡校舎】食品科学科3年生『キャピラリ(毛細管)作成』

クロマトグラフィー用のキャピラリ(毛細管)作成を行いました。

ガラス管を熱して、ピンセットで伸ばしました。

火傷に注意しながら実験に取り組みました。

今回作成した、キャピラリを使用し、ろ紙に着色料などをつけて、食品の中のアミノ酸や色素成分の分離や抽出を行う、ペーパークロマトグラフィーという実験を行います。

 

【本渡校舎】食品科学科3年生『スポンジケーキ製造』

今年も残すところ、30日程となり、クリスマスが近づいてきました。

クリスマスケーキ用の、スポンジ生地の製造を行いました。

プレーン生地の生徒も、ココア生地の生徒もうまく膨らみました。

今回は練習で、次週が本番です!!この調子で頑張ろう!!