小国高校の一日

小国高校ブログ

「ケイティのみんなでSDGs」のテレビCM撮影しました!【総合的な探究の時間】

11月14日、熊本県民テレビ(KKT)の方に来校していただき、「ケイティのみんなでSDGs」のテレビCM撮影を行いました。小国高校が昨年度から行っている「OGUNI-GOプロジェクト」(地域貢献型カタログギフト「OGUNI-GIFT」・「KIYORA-GIFT」の制作及び販売)で、SDGsQUESTみらい甲子園熊本県大会でアクションアイディア優秀賞を受賞したことや熊本日日新聞に「OGUNI-GOプロジェクト」について記事にしていただいたことをきっかけに、撮影依頼をいただきました。生徒たちは緊張しながらも自分の役割をきちんとやり遂げ、撮影後には充実した表情を見せていました。CMは、1月中にKKTで放送予定です。CM放送中は、動画が熊本県民テレビ(KKT)のホームページに掲載される予定です。

OGUNI-GOプロジェクトをとおして達成目標としてるSDGsは、「11住み続けられる街づくりを」、「4質の高い教育をみんなに」、「8働きがいも経済成長も」、「17パートナーシップで目標を達成しよう」です。目標達成に向けてこれからも精いっぱい頑張ります。。

 

 

高校生がつくるギフトTVCM【総合的な探究の時間】

小国高校の生徒がテレビCMに出演しました。熊本放送(RKK)で8月13日~8月31日まで放映されたものです。

7月17日の放課後に、一般社団法人KURUMIRAIの協力で、総合的な探究の時間で設定された各グループの中で希望する生徒が集まって人生初のCM撮影を行いました。

撮影クルーの方々からは、「初めてなのに、撮影や演技が上手で早く終わってすごいですね」とお褒めの言葉をいただきました。

小国高校2年生が昨年度から総合的な探究の時間で取り組む「OGUNI- GOプロジェクト」(OGUNI-GIFT、KIYORA-GIFTの制作及び販売)は、「高校生がつくるギフト」という教育プログラムにアップデートされ、現在他県の3つの学校が取り組んでいます。

小国高校から始まった取り組みが全国へ広がってくれればと思います。

  

 

クロスカントリー大会開催!

11月16日(土)、2年ぶりの開催となったクロスカントリー大会が、天候にも恵まれ大盛況のうちに終了いたしました。

昨年度は雪のため中止となった大会です。今年は雨の心配もありましたが、曇り空の下、日差しが強すぎない寒すぎない、絶好のコンディションとなりました。

コースは、学校をスタートし小国町黒渕を折り返す、全長15kmの道のりです。女子は9時30分、男子は10時にスタートし、全員が制限時間の13時までに無事にゴールすることができました。

特に1・2年生にとっては初めてのクロスカントリー大会。最後まで走り切り、達成感を味わっている様子が印象的でした。

保護者の皆様には、役員や応援など、多大なるご協力をいただき誠にありがとうございました。また、沿道で温かい声援を送ってくださいました地域の皆様にも、心より感謝申し上げます。

 

<記録>

【男子の部】

1位 1-1 M・Sさん 1時間10分31秒

2位 2-2 O・Gさん 1時間16分17秒

3位 2-1 M・Sさん 1時間18分21秒

4位 3-1 K・Hさん 1時間21分12秒

5位 3-1 S・Hさん 1時間21分34秒

6位 3-1 S・Yさん 1時間23分16秒

 

【女子の部】

1位 2-1 G・Hさん 1時間21分11秒

2位 1-1 T・Yさん 1時間29分00秒

3位 1-2 T・Kさん 1時間40分29秒

4位 1-2 Y・Iさん 1時間46分05秒

5位 3-1 N・Mさん 1時間50分57秒

6位 3-2 H・Mさん 1時間51分29秒

 

三校合同芸術鑑賞会開催!

11月13日(水)、本校体育館にて、小国中学校、南小国中学校の生徒の皆さんと合同で芸術鑑賞会を行いました。劇団「風」による演劇『ジャンヌ・ダルク-ジャンヌと炎』の上演を鑑賞し、素晴らしいひとときを過ごしました。

演劇鑑賞前には、舞台セットの見学や衣装の試着など、貴重な体験をすることができました。また、司会と生徒代表謝辞は、それぞれ南小国中学校と小国中学校の代表生徒が務めてくれました。

鑑賞後には、本校生徒有志が中心となり、舞台の撤収作業を行いました。たくさんの有志生徒の協力のおかげで、予定よりも早く作業を終えることができました。

今回の鑑賞会は、三校の生徒が一体となり、演劇の世界を共有する貴重な機会となりました。今後も、このような交流を通して、生徒たちの視野を広げ、豊かな心を育んでいきたいと思います。

【男子ホッケー部九州大会制覇!】

ホッケー部(男子)が、11月9日(土)~11月11日(月)に宮崎県で行われた令和6年度全九州高等学校選抜ホッケー大会で優勝しました。

 

 初戦の相手は前大会での九州チャンピオンの玖珠美山高校(大分県)でしたが、1年生の上廣敬之選手が決めた得点を全員で守り切り、1-0で勝利しました。

準決勝の相手は昨年度の全国高校選抜大会に出場した強豪川薩清修館高校(鹿児島県)でしたが、2年生の大森絢鷹選手、3年生の佐藤一麦選手が得点を決め、勝利することができました。

決勝戦の相手は夏の全国高校総体準優勝の伊万里実業高校(佐賀県)。一進一退の攻防が続く中、2年生の大森絢鷹選手が値千金の決勝点を決め、見事優勝することができました。

 

部員全員がとても素晴らしい技術やスポーツマンシップを発揮し、感動的なプレイを見せてくれました。

女子部員もサポートを一所懸命にしてくれ、出場する選手が試合に専念しやすい環境を整えてくれていました。

また、遠いところまで応援に来ていただいた保護者や先生方には心より感謝申し上げます。

 

今大会の結果により、12月21日(土)~12月25日(水)に岐阜県(川崎重工ホッケースタジアム)で行われる、全国高校選抜ホッケー大会への出場権を得ることができました。。精一杯頑張ってきます!応援をよろしくお願いします!!

 

【試合結果】

1回戦 :大分県立玖珠美山高校 × 熊本県立小国高校    0-1

準決勝:鹿児島県立川薩清修館高校 × 熊本県立小国高校  1-2

決勝    :佐賀県立伊万里実業高校 × 熊本県立小国高校  1-1(SO 4-5)

 

 

【薬物乱用防止教室】薬物の恐ろしさと対策を学ぶ

11月8日(金)に、長崎税関八代税関支署から石橋 透様をお招きし、薬物乱用防止教室を開催しました。

石橋様から、税関の役割と薬物取締りの実情について詳しくご説明いただきました。税関では、安全で安心な社会を実現するため、密輸入された薬物の水際での取締りに日々努めていることを知りました。

続いて、覚醒剤、大麻、MDMA、危険ドラッグなど様々な薬物の種類と恐ろしい効果について学びました。薬物乱用により、脳が萎縮し幻覚が見えるようになったり、自分の意思で薬物をコントロールできなくなる薬物依存に陥ったりするなど、深刻な影響があることがわかりました。

さらに、薬物事犯では実名報道されるリスクがあり、進学や就職に不利になる可能性もあると知りました。暴力団の資金源にもなっていることから、決して手を出してはいけない理由が理解できました。

最後に、薬物乱用を防ぐには、正しい知識を持ち薬物の恐ろしさを理解すること、強い意志を持つこと、一人で悩まず家族や友人に相談することが大切だと教えていただきました。

薬物の怖さと対策を改めて学ぶ良い機会となりました。今後も薬物に手を出さず、健全な生活を送っていく決意を新たにしました。

 

【第一高校×小国高校】花畑広場にOGUNI-GOプロジェクトを展示してきました【総合的な探究の時間】

10月28日(月)に第一高校が取り組んでいる「花畑プロジェクト」のイベントのひとつである「花畑ピクニック」において、小国高校の取組である「OGUNI‐GOプロジェクト」の展示ブースを設けていただきました。

第一高校と小国高校は、熊本県教育委員会の事業である「熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業」に指定されており、小国高校の3年生が第一高校から数学の授業を配信していただき、第一高校の3年生と一緒に同じ数学の授業を受けています。また、「熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業」の参加校同士の連携により、地域課題の解決に向けた探究的な学びの実施を行っています。その一環で今回のコラボが実現しました。

 
※「熊本版COREハイスクールネットワーク事業」は複数の高等学校の教育課程の共通化やICT機器の最大限の活用により、中山間地域や離島等の高等学校においても生徒の多様な進路実現に向けた教育・支援を可能とする高等学校教育を実現し、持続的な地方創生の核としての機能強化を図ることを目指しています。

 

10月15日と10月21日に、第一高校と小国高校の生徒が放課後にオンラインで打ち合わせを行い、今回の取組が実現しました。当日は授業日だったため、展示物等を第一高校にお預けし、小国高校の「OGUNI‐GOプロジェクト」のブースを作ってもらいました。


広場を通行される方からは、

「小国出身だけど、いつのまにか地元がこんなこと(OGUNI‐GOプロジェクト)をしていて驚きました。応援しています。」

「これは、高校生がやっているんですか。小国の高校生たちは、凄いことをやっていますね」

(熊本市内の高校生から)「総合的な探究の授業でこんな商品開発できるなんて、羨ましい

です」

(熊本市内の高校生から)「OGUNI‐GIFTに掲載されているバターサンドが欲しいです。今度買います」


など、小国郷やOGUNI‐GOプロジェクトに興味や関心をもってもいただける機会とすることができました。

今後も連携ができる機会を設けて、他の高校とコラボしたいと思います。

 

学校横断型探究プロジェクト(オンライン交流授業)【総合的な探究の時間】

11月1日(金)、認定NPO法人カタリバが主催する学校横断型探究プロジェクトのオンライン交流授業に2年生が参加しました。岩手県立前沢高等学校、第一学院高等学校横浜キャンパス、鹿児島県立沖永良部高等学校と小国高校の生徒、総勢121名が参加し、ブレイクアウトルームで4〜5人のグループに別れて、大学生や社会人のファシリテーターの元で、中間報告を兼ねたオンラインプレゼンテーションと意見交換を行いました。通常はグループ活動をしていますが、今回は、1人でのオンラインプレゼンテーションだったので、緊張した生徒も多かったようですが、スライドを使ってうまく発表することができました。

2年生は、OGUNI‐GOプロジェクト(OGUNI‐GIFT、KIYORA‐GIFTの制作・販売)について、各グループで発表しましたが、とても良い反応がありました。

最後の全体振り返りの中で、鹿児島の高校生から、「小国高校の生徒は行動力がすごくて、尊敬しました。自分が探究活動をもっと頑張りたいと思えるモチベーションになりました。」と嬉しい言葉をいただきました。


※学校横断型探究プロジェクトについて

探究学習を推進する上で、小規模校においては特に、多様な同世代や自らの興味関心に近い専門性を持った大人と接続することが難しいという課題があります。このプロジェクトでは、異なる地域にある複数の小規模校をオンラインで繋ぐ合同授業を通して、各校の生徒が学外に人間関係を広げ、自らの探究活動を深めていく機会を提供することを目指すものです。

 

人権教育講演会

10月25日(金)に、Universe Quest代表の神田みゆき様を講師にお迎えして、SDGs(持続可能な開発目標)とジェンダー平等をテーマとした人権教育講演会を行いました。

講演では、地球温暖化や水問題、プラスチックごみ問題など、私たちが直面している深刻な問題について分かりやすく説明していただきました。SDGsが、単に環境問題だけでなく、人々の暮らしや社会の平等・人権にも深く関わるものであることが、改めて認識できました。

ジェンダー平等についての話では、性別による固定観念にとらわれず、一人ひとりの個性を尊重することの大切さを学びました。「男女平等」と「男女共同参画」の違いについても詳しく教えていただき、新たな視点を得ることができました。

今回の講演会は、SDGsとジェンダー平等について深く学ぶ良い機会となりました。生徒たちは、講演を通して、人権や地球の未来に対する意識を高め、自分自身の行動を改めて考えるきっかけになったことと思います。

 

【総合的な探究の時間】2年生で講演会を実施しました!

10月25日(金)、2年生の「総合的な探究の時間」において講演会を実施しました。

株式会社アスリートクラブ(ロアッソ熊本)企画総務部の濱﨑様にお越しいただき、営業部の山内様にはオンラインにて、ロアッソ熊本がどのように協賛企業を獲得し、地域社会に貢献しているのかなどについてお話をいただきました。

ロアッソ熊本が地域社会に根ざし、発展するために、どのように協賛企業と連携されているかがよくわかりました。

生徒の皆さんには今後、「OGUNI-GIFT」「KIYORA-GIFT」の協賛企業の獲得に向けて参考にしてもらいたいと思います。

赤ちゃんとのふれあい交流会

10月25日(金)、2年2組の「保育基礎」の授業の一環として、校外学習「赤ちゃんとのふれあい交流会」を開催しました。生徒たちは、絵本の読み聞かせや授業で製作したおもちゃで遊びながら、赤ちゃんやお母さんたちと積極的に交流しました。また、お子さんの名前の由来を尋ねるなどして、楽しくコミュニケーションをとることができました。

 普段から明るい生徒たちですが、この日は特ににこやかな表情が印象的でした。交流会が終わる頃には「あと3時間は続けたかった」という声も聞かれ、充実した時間を過ごした様子が伺えました。

 この貴重な経験が、今後のそれぞれの人生に生かされることを心より願っています。

ライフプランニング授業を行いました!

10月23日(水)の5・6時間目に、2年2組で「ライフプランニング授業」が開催され、社会人としての自立やお金の管理の重要性について学びました。

講師の方からは、夢を実現するための4つのポイントとして「表現する力」「計画を立てる力」「選択する力」「失敗を恐れない力」が挙げられました。

その後、グループワークを通じて将来の仮想家族を設定し、収入や住宅ローン、教育費、車の購入費用などを計算しました。各班にはソニー生命のライフプランナーをお招きし、適切なアドバイスをいただきました。

最初の計画では、何億もの借金になることが分かり、ライフプランナーさんの助言をもとに、収支のバランスを取るための工夫を学びました。また、教育費や年金、住宅ローン、正規雇用と非正規雇用についても深く理解することができ、充実した時間を過ごしました。

これからの生活設計に役立つ貴重な経験となりました。

球磨中央百貨店へ参加【総合的な探究の時間】

10月19日(土)に球磨中央高校で行われた販売実習「球磨中央百貨店」に2年生10名と1年生3名で参加してきました。

2年生が総合的な探究の時間で取り組む「OGUNI‐GOプロジェクト」で制作している地域貢献型カタログギフト「OGUNI-GIFT」、「KIYORA‐GIFT」とカタログギフト掲載商品である入浴剤「湯気の森」を販売してきました。また、ASOおぐに観光協会の方から預かった小国町の観光パンフレットも配布しました。

球磨中央高校は、熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業で「マーケティング」の授業を配信していただいています。球磨中央高校の先生方と生徒のみなさんの多大なご協力により、今回の企画が実現しました。


最初は、販売することに苦労していましたが、生徒たちがアナウンス用の原稿を考えて宣伝用の放送を何度も入れたり、呼び込みに行ったりして徐々に購入していただいた方が増えていきました。


参加した生徒たちにとっては、商業を専門に学ぶ高校生の販売実習を間近に体験でき、球磨中央高校の生徒の方々とも交流する機会がありました。

また、「どのように説明すると売れるのか」、「何を理解すると的確な説明ができるようになるのか」、「どのようにしたら売れる商品にすることができるか」等について考えるきっかけになりました。

また、ご来場いただいた方々に、小国郷の商品やパンフレットを手にとっていただき、小国郷に関心をもってもらうきっかけをつくることができました。


球磨中央高校の先生方と生徒のみなさん、準備や企画の実現に向けてご協力いただき、ありがとうございました。また、テーブルクロスや観光パンフレット、「湯気の森」の提供していただたいたASOおぐに観光協会の方々、ありがとうございました。

「みんなで考えよう!県立高校のみらい~地域意見交換会in小国町」

 10月18日(金)午後6時~午後8時に「みんなで考えよう!県立高校のみらい~地域意見交換会in小国町」がおぐに町民センターで開催されました。

 県立高校のあり方に関する時期方針へ県民の意見や想いを反映させるため、「10年後、この地域にあって欲しい高校の姿」について、ワークショップ形式で意見交換を行いました。
 あり方検討会における議論の状況等の説明を受けた後に、少人数のテーブルごとに、メンバーチェンジをしながら、「10年後、この地域にあって欲しい高校の姿」をテーマに、参加された方同士でざっくばらんに語り合いましたが、小国高校存続に向けたさまざまなアイデアが各テーブルから活発に生まれていました。
 現在の小国高校の取り組みについても、肯定的な評価や励ましのお言葉をたくさんいただきました。中学生やその保護者の方にもその評価を伝えられるようにより一層、教育活動や広報に努めていきたいと思います。
 お忙しい中、たくさんのご参加、本当にありがとうございました。

公開授業週間10月21日(月)~25日(金)のお知らせ

今週10月21日(月)~25日(金)まで、公開授業週間を実施します。

多くの方に、本校生の活動の様子を見ていただきたいと思います。

ぜひ、お気軽に御来校ください。

なお、時間割の最新版については添付のPDFを御確認ください。

R6公開授業週間(第2期)1017最新版.pdf

【尚志 総合的な探究の時間】1年生テーマ設定

10月18日(金)、1年生の尚志の時間では、それぞれの班のテーマ設定を行いました。

インターンシップや小国郷街歩きを通して見聞きした小国郷の様子から、どのように地域を活性化させるかを考えています。

ある程度の方向性を決めた後は、具体的に何を扱うのか、どのように扱うのか考察を深めていました。

中には、郷土史を紐解く班も!

これからの活動が楽しみですね。

3年2組で人権教育講話を実施しました!

10月15日(火)に3年2組の生徒を対象に、部落解放同盟白水支部の中川弘幸支部長をお招きして、人権教育講話を実施しました。

中川様は自身の経験を通して、部落差別の実態と影響、そしてその解決に向けた取り組みについて語られました。差別の根源は無知と偏見にあり、互いを理解しあうことが重要であると強調されました。また、家族の大切さや自己肯定感を持つことの重要性についても言及されました。最後に、人生は家族で始まり家族に終わると述べられ、家族の絆を大切にすることが重要であると強調され、講話を締めくくりました。

<生徒たちの感想>

・出会いの大切さを改めて知ることができ、自分の家族、周りの人、友人など大切にすべきものを、再確認することができた。

・「おはよう」や「ただいま」などの身近なやり取りをこれからも大事にしていきたいです。

・今の歳は今しかないという言葉がとても印象に残っています。当たり前のことだけれど、そのことを意識して時間を過ごすことができたら自分の時間がより充実するのかなと感じました。

 

2学年保護者会

10月11日(金)午後に2学年の保護者会が行われ、3年次の科目選択説明および修学旅行の説明がありました。

 

科目選択説明と合わせて、キャリアアドバイザーの倉田先生に就職についての話もしていただきました。

見ていただきたい情報の1つとして、厚生労働省の「jobtag」をお勧めされていました。職業紹介動画が職種別に538本(1本90秒)掲載されているそうです。就職希望者だけでなく、進学希望者にも参考になる情報です。ぜひご覧ください!

jobtag(厚生労働省)https://shigoto.mhlw.go.jp/

全校朝会

10月8日(火)全校朝会で、9日から産休に入る養護教諭の田中先生の挨拶と、後任の那須先生の紹介がありました。

 

引き継ぎでお忙しい中、お二人にコメントをいいただきました。

 

田中先生

 Q.産休に入るにあたって、ひとことお願いします。

 A.頑張って産んできます!

 Q.生徒たちにメッセージをお願いします。

 A.小国高校生として、元気はつらつで頑張ってください!活躍を楽しみにしています。

 

那須先生

 Q.以前、小国高校に勤務されていたそうですが、久しぶりに戻ってきていかがですか?

 A.生徒数が減ったなぁ…と思います。雰囲気が穏やかになったなとも感じています。

 Q.生徒たちにメッセージをお願いします。

 A.みなさんの心と体の健康のお手伝いをしていきますのでよろしくお願いします。

 

那須先生、これからよろしくお願いします!

田中先生、元気な赤ちゃんを産んで、一緒に小国高校に遊びに来てくださいね!!