小国高校ブログ
転退任式が行われました
3月27日(金)、転退任式を行いました。今年度は、御退職・御転任合わせて4名の先生方が小国高校を離れることとなりました。
小さな学校だからこそ、授業はもちろん、行事や日常生活の中でも多くの場面でお世話になった先生方との別れは、在校生・教職員ともに寂しさを感じるひとときとなりました。式後は、卒業生や保護者の方も多数来校され、繋がりの深さを感じさせられました。
名残惜しさは尽きませんが、先生方の新天地でのご活躍を心よりお祈りしています!
杖立温泉鯉のぼり上げボランティアに参加しました!
3月26日(木)、杖立温泉で行われた鯉のぼり上げのボランティアに参加しました。小国高校生がこのボランティアに参加するのは、今年で6回目となります。今回は中高一貫教育連携校でもある小国中学校の生徒もボランティアに参加し、中学生と高校生が協力して作業を進める場面がみられました。
生徒たちは、ロープに一つひとつ丁寧に鯉のぼりを括り付け、川の対岸にスタンバイする生徒と声を掛け合いながら力いっぱいロープを引き上げていました。。風を受けて大きく広がる鯉のぼりに歓声が上がる場面もあり、協力しながら取り組む姿が印象的でした。途中、杖立温泉の皆様から振る舞われたお弁当を頂きしばしお昼休憩。午後の作業にも一生懸命取り組みました。
作業開始から約6時間、最後には色とりどりの鯉のぼりが川の上を彩りました。生徒たちが心を込めて上げた鯉のぼりが、杖立温泉の春の風に揺れています。訪れる皆さんに、ゆっくりとお楽しみいただければと思います!
「中高一貫便り」第3号を掲載しました!
「中高一貫だより 第3号」が完成しました!
今回の制作担当は南小国中学校です。 南小国中ならではの視点での、中高一貫教育の様子をご覧ください。
【閲覧方法】
PC: 画面右側のサイドバー
スマホ: ずっと下にスクロールしたあたり
令和6・7年度の「中高一貫便り」もすべてこちらにまとまっています。 連携型中高一貫教育校としての生徒たちの様子を、ぜひご覧ください!
吹奏楽部定期演奏会を行いました!
このたびは、本校吹奏楽部定期演奏会にご来場いただき、ありがとうございました。
当日はお子様から同級生、ご家族、地域の方々まで幅広いみなさまにご来場いただけましたこと、部員一同心より御礼申し上げます。
本演奏会は4部構成でお届けし、最後のプログラムでは本校部員に加え、小国中学校吹奏楽部のみなさん、南小国中学校吹奏楽部のみなさん、すいみぃバンドのみなさんとの合同合奏!ご来場の皆様とも会場が一体となりました。一曲一曲の演奏が終わるたびに、お客様からの温かい拍手をいただき、本当に幸せな時間でした。
合同合奏に来ていただいたみなさんにも感謝申し上げます。
今後とも、地域の皆様に愛される活動を目指して精進してまいりますので、引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。また、来年みなさまにお会いできることを楽しみにしております。
西里テラスイベント「めぐるめぐみおぐに~SDGsの日~」に参加しました!
3月20日(金)の春分の日、小国町のNISHIZATO TERAS(旧西里小学校)で開催されたSDGsイベント「めぐるめぐみおぐに~SDGsの日~」に、本校の8名の生徒が参加しました。当日は多くの出店や体験ブースが並び、会場は大変にぎわいを見せていました。
本校は、「てんぷら油を活用した手づくりキャンドルのワークショップ」「毛糸でマスコットづくり」「UVビーズでストラップづくり」を出店しました。特に人気だったのは、キャンドルづくりです!これは、家庭で出た使用済みの揚げ油を再利用し、環境にやさしいキャンドルを作る取り組みです。参加した来場者の皆さまには、生徒が作り方を丁寧に説明しながら、一緒にキャンドル制作を体験していただきました。体験されたお客様と、楽しみながら資源の有効活用について考える機会となりました。
また、生徒たちは他の出店やブースも見学し、それぞれの工夫や取り組みに触れる中で理解を深めるとともに、イベント自体も大いに楽しませていただきました!
活動を通して生徒たちは、SDGsの目標である「つくる責任 つかう責任」について理解を深めるとともに、地域の方々と交流する貴重な経験を得ることができました。今後も本校では、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
【満場一致!西日本の頂点へ】ふるさとイノベーションプログラム 西日本サミット 最優秀賞受賞!
3月15日に大阪・四條畷学園で開催された「ふるさとイノベーションプログラム 西日本サミット」
全国の約50チームの中から選ばれた8チームの最終プレゼンテーション審査で、本校の1年生の5人チーム(地域みらい留学生含む)が最優秀賞を獲得しました!審査員の満場一致だったそうです!
受賞発表の瞬間、会場には生徒たちの「えええぇぇぇぇーっ!」という歓喜の絶叫が響き渡りました。あまりの驚きに立ち上がって震える生徒たちの姿は、まさに青春そのもの。しかし、その勝利は偶然ではなく、圧倒的な「行動力と思考の深さ」が引き寄せた必然でした。
熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業の探究的な学びのおける学校間連携「くまモンプロジェクト」のメンバーでもありました。8月の牛深高校とのオンライン交流で牛深に興味を持ち、小国郷街歩きで杖立温泉の蒸し場に出会い、「小国の地熱で牛深の海産物を使って茶碗蒸しを作る!」という思いから始まったプロジェクト。試行錯誤や挫折と挑戦を繰り返しながら、大阪の西日本summitへ向かいました!
○受賞に繋がった3つの理由
①「失敗」を「武器」に変える哲学
地熱で蒸す茶碗蒸しは、温度管理が難しく、幾度となく失敗しました。
しかし、「巣が入る」ことを逆手にとり、『杖立すわん蒸し』と名付けました。
「失敗は個性溢れる武器になる!」と発表の中で、挫折しそうな状況も強みに変えることをアピールし、高く評価していただきました。
② プロに挑んだ「行動力」
味の改良に繋げるべく、京都の料理人にインタビューを行い、秘伝のレシピを教わりました。
行政や地域事業者とも連携し、改善を続けた高校生の行動力も評価に繋がりました。
③ 「地域貢献」の視点
質疑応答の場で、生徒は「茶碗蒸しの完成はゴールではなく、地方創生の手段である」と説明。
SNSを介した発信やイベントの構想まで、持続可能な仕組みを構想しました。
受賞した生徒の皆さん、本当におめでとうございます!
これからもインスタ発信や杖立温泉の観光シーズンに向けた活動は続きます。
今回は、プレゼンした5人に加えて、記録・サポート・次世代への継承という重要なミッションを帯びた、バックアップメンバー2人も同行しました。この2人は、ふるさとイノベーションプログラムのオンライン選考で悔しい思いをしたグループのメンバーですが、校内成果発表で町長や熊本大学の先生方に向けた素晴らしいプレゼンテーションを行いました。
プレゼンした5人は、8月の牛深高校とのオンライン交流で牛深に興味を持ち、9月の小国郷街歩きで杖立温泉の蒸し場に出会い、「小国の地熱で、牛深の海産物を使って茶碗蒸しを作りたい!」という思いから、試行錯誤を重ねながらも挑戦を続けたプロジェクト。10月からのふるさとイノベーションプログラムで、数々のオンラインスクールを乗り越えてきました。
16歳の挑戦は、まだまだ始まったばかりです。
末筆ながら、メンターを務めていただいた株式会社 BYD 北田朋也様、本当にありがとうございました。
また、協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。
※ふるさとイノベーションプログラムは、株式会社BYD主催の三菱みらい育成財団助成プログラムで地域・地元が抱える課題を新たな視点や技術で解決し、地方創生プロジェクトを企画・実践する5か月間の伴走型プログラムです。メンターのサポートのもと、オンラインで全国の仲間と学び合いながら、地域に新しい価値を創り出す挑戦です。
協力
熊本県教育委員会 様
牛深高校 様
株式会社BYD 様
杖立温泉旅館泉屋 様
杖立温泉観光協会 様
原蒲鉾 様
江良水産 様
京都祇園 如月たかし 様
西里テラス 様
「熊本スーパースクール(KSH)構想県指定校事業(クリエイトハイスクール)」
「熊本版coreハイスクール・ネットワーク事業『くまモンプロジェクト』」
【東京の全国大会へ!】SDGsQUESTみらい甲子園アクションアイディア最優秀賞!【総合探究】
総合的な探究の時間の全国的なコンテスト「SDGs QUEST みらい甲子園 熊本県大会」で、小国高校の2年生4名の「もちもち米粉クラブ」が最高賞である『最優秀アイディアアクション賞』を受賞しました。
表彰式で名前を呼ばれた生徒たちは、まさかの出来事に一瞬驚いた表情を見せたものの、歓喜する姿からは活動に真摯に取り組んできた思いが感じられました。
○ なぜ“1位”がすごいのか
この大会は、全国規模で行われるSDGs実践の登竜門。全国から約3000チーム・10000人以上の高校生が参加します。
活動の「アイデア」だけでなく、実際にどれほど動いたかという「アクション」が評価対象です。
出場チームは、アレルギーへの対応と廃材活用の視点から地域課題を実践で解決し、その“ジツガク”の姿勢が審査員の心を掴みました。
○ 仲間との共創による進化
会場では、他校の生徒との交流を通じた学びもありました。
・複数の課題を同時に解決する「欲張る姿勢」
・給食への展開という新たなアイデア
・自分たちの地域の強みの再発見
ただの勝ち負けだけでなく、互いに前へ進もうとする姿勢が印象的でした。
○ いざ東京・渋谷へ
6月27日、東京・渋谷の国連広報センターで行われる全国大会へ熊本県代表として出場することが決まりました。
進み続ける生徒たちに応援をよろしくお願いします!
【探究の甲子園で快挙!】地域Summit 特別賞!全国高校生マイプロジェクトアワード」地域Summit Advanced
2月21日、全国の探究学習の最高峰「全国高校生マイプロジェクトアワード」地域Summit Advancedが閉幕しました。
前日の成果発表会の達成感とともに挑んだ小国高校3チームの挑戦を振り返ります。
○地域Summit 特別賞 3チーム同時受賞!
全国3,446チームの中から動画選考を通過した117チーム(上位3%)が集う「地域Summit Advanced」。
15都道府県の精鋭が集まるオンラインSummit Bで、小国高校の3プロジェクト全てが『地域Summit 特別賞』を受賞しました。
東京で行われる全国Summitの切符にはあと一歩届きませんでしたが、小国高校の実践は今年も確かな存在感を示しました。
○ 誇り高き、小国高校の系譜
2025年:地域Summit Advanced進出・地域Summit 特別賞(3チーム同時)
①「高校生が作るギフト×ジツガク。〜小国から全国100校へ〜」
②「グルフリ×廃材活用⇒優しい循環」
③「Cheer up crew〜学年全員巻き込んで廃校でカフェとワークショップやってみた〜」
2024年:全国Summit選出(東京大学)全国優秀賞(3,250チーム中48チーム・上位1.4%)
「高校生が作るギフト」で消滅可能性自治体の地域と学校を元気にしたい!
2023年:地域Summit 特別賞(2,500チーム中上位8%)
「小国の魅力発信!ふるさと納税返礼品を活用した地域貢献型カタログギフト」
2022年:地域Summit 特別賞(2,200チーム中上位9%)
「柿渋で小国町を救おう!」
○生徒たちの瞳に映った「新しい景色」
結果もさることながら、コンテストに参加した生徒たちの言葉からは確かな成長が感じられました。
「今後も地域の課題を考え続けたい。」――深い考察への意欲
「企業の壁と社会のリアルを感じた。」――交渉や制度、資金難に挑んだからこそ得られた実感
「対話時の瞬発力の重要性を痛感した。」――実践的な学びの中で求められた伝える力
「小国をアピールするために、自分たちでコンテストを開きたい」――一連の活動が生徒のジブンゴトになった瞬間
地域を巻き込み、大人を動かし、地元の未来を描いた地域共創。
生徒の挑戦は、さらに加速していきます!
最後に、3チームの皆さん、本当にお疲れ様でした。
【高校×地域×大学×行政】総合的な探究の時間成果発表会&熊本大学連携講義④
2月20日に本校で開催した成果発表会。
今回は、発表会の中心となったポスターセッションを振り返ります。
今年度は、「発表時間5分+質疑応答4分」という構成としました。
これにより、単なる報告に留まらず、議論やアイデアの共創に繋がる時間を演出できました。
○ポスターセッション:17の情熱が交差した空間
図書館やピロティーに並んだ17のブース。
そこでは、1年間地域と向き合ってきた生徒たちの言葉が飛び交い、4分では足りない対話が各所で生まれていました。
○ 全17プロジェクト・タイトル一覧
・AG↑ AG↑ THS 〜杖立の魅力と手作り石けんをすべての人へ〜
・くまモンプロジェクト 〜マーケティングの実践と学校間連携〜
・oguni the rich 〜地熱珈琲とそらいろのたねのコラボパンを作ってみた〜
・ライトプロジェクト 〜廃油キャンドルの魅力〜
・ジビエの皮を使ったレザー商品の開発
・廃校で食べ物万博開いてみた 〜1092(1DAYOGUNI)プロジェクト〜
・小国ジャージー「白の共創」プロジェクト
・黒川温泉で販売されている漬物とサイダーの PR 作戦!
・小国杉がつなぐ「森と食の架け橋」
・【プロに学ぶ】地域を変えるデザイン力 〜OGUNI-GO GIFT を「届く」カタチにした挑戦〜
・小国スチームストーリー 〜杖立蒸し歩きツアー〜
・食材で小国郷を豊かに ~規格外野菜を町の資源へ~
・小国ジャージー牛乳を使ったスイーツ
・編み物を生かした商品づくり
・ステッカーで小国の知名度をあげたい
・ひなたぼっこさんに、レシピを提案してみた
・地元木材を使ったおもちゃ制作 〜安全の先に見たもの〜
「その点は今後の課題です。」「だからこそ次はこうしたい。」
生徒からは、素直で前向きな声が聞かれ、プロジェクトが自分事として捉えられている様が見て取れました。
午後の体育館を盛り上げたのが、選抜5チームによる「ステージ発表」でした。
10分間のプレゼンと4分間の対話が会場の空気を大きく動かしました。
今回登壇したのは、県内外のコンテストで高く評価され、既に社会実装に踏み出している精鋭たち。
そんな彼らに、会場からは「高校生の活動とは思えない」「熱量の高さに目を見張る」といった声が上がりました。
登壇プロジェクト一覧
① 小国高生が選ぶ、小国町・南小国町の知られざる穴場すぽっと!
② Steam for the Future ~牛深の海産物と小国の素材を活用した茶碗蒸しの開発~
<株式会社BYD「ふるさとイノベーションプログラム」採択>
③ CHEER UP CREW ~学年全員巻き込みながら廃校でカフェとワークショップを開催してみた~
<全国高校生マイプロジェクトアワード地域summit特別賞・地域summitAdvanced進出>
④ グルフリ×廃材=やさしい循環 〜広がれ米粉projectⅡ〜
<ビジネスプラングランプリ、SDGsQUESTファイナリスト、全国高校生マイプロジェクトアワード地域summit特別賞・地域summitAdvanced進出 他多数>
⑤ 高校生が作るギフト×ジツガク。 ~小国から100校へ~
<ビジネスプラングランプリ・ベスト100(約5600チーム中)、全国高校生マイプロジェクトアワード地域summit特別賞、地域summit Advanced進出 他>
発表後の質疑応答では、「なぜその課題を?」「持続可能性は?」「どのように拡大するのか?」といった鋭い指摘が。しかしながら、生徒たちは懸命に自分たちの言葉で答えていました。
成果発表会の興奮冷めやらぬ中、熊本大学による連携講義が開催されました。
パネルディスカッションのゲストとして、小国町の渡邉町長と南小国町の髙橋町長に来校いただきました!
生徒のステージ発表をメモを取りながら熱心に見ていただいたお二人を交え、熊本大学の先生方と共に「小国郷の未来」を語り合いました。
町長お二人からは、各チームの活動に対する高い評価と、専門的なフィードバックをいただきました。
熊本大学の先生方からも専門的な知見からのアドバイスをいただきました。
一言一言に、生徒たちは深く頷いていました。
パネルディスカッションを通じて、自分たちの探究活動が、町を動かし、地域を創っていくという確かな手応えを生徒たちは感じ取ったようでした。
参加した生徒の声
「町長に自分たちの活動を直接見てもらうことができ、自信になった!」
「大学の先生の視点が入ることで、活動がより広がりそうです。」
「自分たちが卒業しても、このプロジェクトが町を支える一部になってほしい。」
小国高校の探究は、教室の中だけでは終わりません。
町を愛し、町を創る。そんな「当事者」たちが、これからも挑戦を続けます!
末筆ながら、御多忙中にもかかわらず御来校いただきました皆様、本当にありがとうございました。
地理の授業で防災シミュレーション!
3月17日(火)、1年1組、2組の地理総合の授業で、
地震、火事、津波を想定した防災シミュレーションゲームを行いました。
時間が経つにつれて状況が変化していくなかで、
生徒たちはそれぞれが持っている情報を組み合わせて適切な避難場所を目指します。
どんな情報を信用し、どんな情報を信じてはいけないのか・・・
難しい判断を迫られながら、力をあわせて課題に取り組んでいました。
小国高校吹奏楽部定期演奏会のご案内
本校吹奏楽部による定期演奏会を下記のとおり開催いたします。
日頃よりご支援いただいている皆様への感謝の気持ちを込め、部員一同、練習の成果を精一杯お届けいたします。本校部員以外の団体にもご協力いただき、様々な小国バンドの演奏をお楽しみいただけるよう、アットホームで幅広いプログラムを予定しております。ぜひ、皆様ご家族、ご友人などお誘いあわせの上、多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。会場でお会いできることを楽しみにしております。
日時:令和8年3月21日(土)
開場 13:30 開演 14:00
会場:南小国町役場 きよらホール
入場料:無料
令和7年度 卒業式が挙行されました!!
【告知】2月20日(金)令和7年度「総合的な探究の時間」成果発表会を開催します
いよいよ今週2月20日(金)、生徒たちが1年間かけて地域の力をお借りし、社会と向き合ってきた探究活動の集大成となる「成果発表会」を開催いたします。
今年度の小国高校は、全国的な快進撃を続けています。 「全国高校生マイプロジェクトアワード」での上位3.3%選出(3チーム同時)、ビジネスプラン・グランプリでの「全国ベスト100」、さらには「SDGs Quest みらい甲子園」熊本県大会ファイナリスト選出など、外部からも極めて高い評価をいただいているプロジェクトが目白押しです。
行政、企業、地域、そして全国。あらゆる場所で磨かれた生徒たちの「現在地」を、ぜひご覧ください。
開催概要
日程:令和8年2月20日(金)
会場:
・ポスターセッション:小国高校 D棟ピロティー(1・2階)、図書室
・ステージ発表:体育館 ・熊本大学連携講義:体育館
当日のタイムスケジュール
10:20~10:30 開会挨拶
10:30~11:50 前半発表(ポスターセッション形式:図書室周辺)
11:50~12:30 昼食
12:40~13:50 後半発表(スライドによるステージ発表:体育館)
14:00~15:00 熊本大学連携講義(パネルディスカッション・講評:体育館)
15:00~15:20 諸連絡・後片付け
後半:ステージ発表テーマ一覧(12:40~13:50)
体育館の特設ステージにて、特に先進的な取り組みを行ってきた5チームが登壇します。全国大会進出チームや外部コンテスト採択チームによる、熱いプレゼンテーションにご注目ください。
-
小国高生が選ぶ、小国町・南小国町の知られざる穴場すぽっと!
-
Steam for the Future ~牛深の海産物と小国の素材を活用した茶碗蒸しの開発~ ((株)BYD「ふるさとイノベーションプログラム」採択、3月大阪発表予定)
-
CHEER UP CREW ~学年全員巻き込みながら廃校でカフェとワークショップを開催してみた~ (全国高校生マイプロジェクトアワード 地域Summit Advanced進出)
-
グルフリ×廃材=やさしい循環 〜広がれ米粉 projectⅡ〜 (SDGs Quest みらい甲子園ファイナリスト、全国高校生マイプロジェクトアワード 地域Summit Advanced進出)
-
高校生が作るギフト×ジツガク。 ~小国から100校へ~ (高校生ビジネスプラン・グランプリ全国ベスト100、SDGs Quest みらい甲子園ファイナリスト、全国高校生マイプロジェクトアワード 地域Summit Advanced進出)
前半:ポスターセッション発表内容(10:30~11:50)
校内各所のブースにて、少人数形式で密度の高い発表を行います。
・AG↑ AG↑ THS 〜杖立の魅力と手作り石けんをすべての人へ〜
・積み木で小国杉の魅力を広めてみる
・小国ジャージー「白の共創」プロジェクト
・黒川温泉で販売されている漬物とサイダーの PR 作戦!
・oguni the rich 〜地熱珈琲とそらいろのたねのコラボパンを作ってみた〜
・小国スチームストーリー 〜杖立蒸し歩きツアー〜
・くまモンプロジェクト 〜マーケティングの実践と学校間連携〜
・【プロに学ぶ】地域を変えるデザイン力 〜OGUNI-GO GIFT を「届く」カタチにした挑戦〜
・ライトプロジェクト 〜廃油キャンドルの魅力〜
・食材で小国郷を豊かに
・ひなたぼっこさんに、レシピを提案してみた。
・地元木材を使ったおもちゃ制作
・小国ジャージー牛乳を使ったスイーツ
・編み物を生かした商品づくり
・ジビエの皮を使ったレザー商品の開発
・ステッカーで小国の知名度をあげたい
・廃校で食べ物万博開いてみた 〜1092(1DAYOGUNI)プロジェクト〜
小国町・南小国町の皆様、協力事業者の皆様、そして本校の教育活動に関心を寄せてくださる皆様、生徒たちの1年間の「挑戦」をぜひ応援しに来てください。会場でお待ちしております。
小国町長・南小国町長へ「全国ベスト100」を報告! ~ビジネスプラン・グランプリ 表敬訪問~
2月5日、小国高校生が小国町・南小国町の両町長を表敬訪問し、「第13回 高校生ビジネスプラン・グランプリ」での全国ベスト100選出を報告してきました!
日本政策金融公庫が主催するこの大会は、全国から5,644のプランが集まるコンテスト。その中から「上位1.7%」に選ばれた喜びと、プランに込めた地域への想いを直接お届けしました。
〇地域に寄り添う「ビジネス」の形
今回報告を行ったプランは、2年生全員で製作したカタログギフト「OGUNI-GO GIFT」に掲載されている商品の中で、「地熱」に関するものをかけ合わせた体験型ツアーです。
単なるアイデアに留まらず、商品開発や実際にツアーを行ってみたり、「実践」を伴っている点が大きな特徴です。
両町長からは、 「高校生の視点で、地元民しか分からない箇所を案内するのが斬新!」 、「日本の未来も、ふるさと(小国郷)の未来を明るい!」、 と、温かくも力強い激励のお言葉をいただきました。
〇報告は「ゴール」ではなく「通過点」
地域の大人の皆さんに支えられ、認められながら、小国高生は「社会を変える当事者」へと成長しています。
2月20日(金)、1年間の探究活動の成果を披露する「総合的な探究の時間 成果発表会」が行われます!
行政・企業・地域、そして全国。 あらゆる場所で磨かれた小国高生の「現在地」を、ぜひご覧ください。
高校生等のための消費生活講座
NPO法人「消費者支援ネットくまもと」の佐藤様を講師としてお招きし、卒業をひかえた3年生を対象に消費生活講座を実施しました。昨今の社会情勢をふまえながら、悪質商法や契約・クレジット等にまつわる消費者トラブルについて、分かりやすく解説していただきました。新生活を前に、社会に出ることの厳しさを生徒が感じられる機会となりました。
3学期始業式が行われました
1月8日(木)、オンラインによる3学期表彰式・始業式を行いました。校長先生からは、新しい年のスタートにあたり「目標を明確にし、小さな一歩を踏み出し続けることが大切。平等に小さなチャンスが与えられている。3学期は、この1年間のまとめとして、ふさわしい行動をしましょう。」というお話がありました。また、何かを成し遂げるために必要な要素があることに触れられ、銀行の頭取になったエイベン・ライト・パイン氏の幼少期の逸話も紹介されました。彼は、銀行の頭取になるために行ったアクションを、毎日父親に報告していたそうです。わずかでも、目標に向かって近づく努力は、結果として表れてくるというお話でした。
生徒にとって、とりわけ受験を控えた3年生にとっては、3学期という短い期間だからこそ、自分の目標を明確にし、粘り強く努力することが将来につながるという励ましになったことと思います。
教務主任、進路指導主事、生徒指導主事からも、3学期の取り組みについてそれぞれの立場からお話があり、生徒はしっかりと耳を傾けていました。生徒一人ひとりが3学期の抱負を胸に、充実した学校生活を送ることを期待しています。
始業式の後には1・2年生は国・数・英のテストを受けました。このテストは、ただのテストではありません!近年、就職・進学試験で増加傾向にあるWeb解答の経験という意味があります。学力検査と、その先を見据えた経験を積む、という2つの目的を果たすことができました。
【ベスト100選出】第13回 高校生ビジネスプラン・グランプリin南九州 表彰式&発表会@熊本城ホール
【速報】熊本城ホールが「熱気」で包まれた!?小国高生が仕掛ける『蒸し上げ』ビジネスが凄すぎる
\ 全国ベスト100の実力、見せつけました! / 地域の“当たり前”を、最強の観光資源へ。 「地熱 × 青春ツーリズム」爆誕!!
12月26日、熊本城ホールで開催された 「第13回 高校生ビジネスプラン・グランプリ in南九州 表彰式&発表会」。 我らが小国高校「OGUNI-GOプロジェクト推進チーム」が登壇しました!
プレゼンでの3つのポイント
彼らが掲げたテーマは… 『地熱×青春ツーリズム ~小国スチームストーリー~』
なんと、彼らが製作したカタログギフト「OGUNI-GO GIFT」の中から、「地熱」でつながる3つの商品を組み合わせた、魅力的な体験プランなんです!
1、「プロにはない価値」を売る!
審査員を唸らせたのが、USP(独自の強み)の定義。 「プロのガイドは『知識』を売る。でも私たちは『地域の未来を信じる熱意』を売る!」 ツアー代金は、場所代じゃない。「青春のエネルギーへの対価」**だと言い切りました。 素敵な取組だと思いませんか?
2、鉄壁の「ワンストップ体験」
ただ蒸し場を見るだけじゃない!
蒸す・食べる : 地熱蒸し体験で小国の歴史を味わう
持ち帰る : 人気店**「そらいろのたね」×「地熱珈琲」様と共同開発!「カフェオレパン」
余韻に浸る : お馴染み**「湯気の森」入浴剤で、家でも小国を感じてもらう
先輩たちが作った「カタログギフト」のバトンを受け継ぎ、さらに**「体験(コト)」**へと進化させています!
3、机上の空論じゃない。「来月やります」宣言!
ここが一番のハイライト! 「高校生にできるの?」なんて言わせません。
2026年1月24日(土)に 「杖立温泉町歩きツアー」の実施を決定しました! プランを絵に描いた餅で終わらせず、プロトタイプとして実施します。 この行動力こそが、小国高校の真骨頂だと自負しています!
「消滅可能性自治体」なんて言葉、蒸発させてやりましょう!
プレゼンの冒頭。 「“当たり前”に、未来を変える力はあるか?」 という問いかけから始まりました。
人口減少、若者の流出…。 そんな冷たい現実を、大地の「地熱」と高校生の「情熱」で熱々に蒸し上げる。 今日のプレゼンは、小国郷の未来そのものでした。
この「熱」、現地で感じてほしかった…! でも大丈夫。彼らの挑戦はまだ始まったばかりです。 1月のツアー、そしてこれからの展開に是非注目してください!!
【神対談】あの三津家貴也さんが小国高校に!?「挑戦」の共通点を語り尽くす
【神対談】あの三津家貴也さんが小国高校に!?「挑戦」の共通点を語り尽くす
\ 走り続ける人 × 学び続ける人 /
ランニングアドバイザー・三津家貴也さん(@tkayamitsuka)と、小国高校生の特別対談が実現しました!!
「やってみよう!」の掛け声で日本中を元気にする三津家さんと、「地域を変えよう!」とOGUNI-GOプロジェクトで奮闘する生徒たち。一見、全然違うことをしているように見えますが…実は「見ている景色」は同じだったんです。
今日のハイライト:三津家流「失敗の定義」
対談の中で、生徒たちが「電話をかけても断られたり、うまくいかないこともあった」と悩みを打ち明けた時…
三津家さんから飛び出した言葉が、あまりにも深すぎました。
「失敗は、“原因がわかる”という『前進』です」。うまくいかない時こそ、「あ、このやり方は違うんだ」というデータが取れたということ。だから、それは失敗じゃなくて「前進」なんです。「うまくいかないことも楽しむ」。それが走り続けるコツなんですね。
最初は「自分たちにできるのかな?」と不安だった生徒たち 。
でも、地域の人にインタビューし、断られてもあきらめずに足を運び続ける中で、変化が起きました。
ただ商品を作るだけではなく、地域の人と関わり、想いを共有すること自体が、最高の「学び」だったんです。
未来へつなぐ「バトン」。三津家さんがランナーとしてバトンを繋ぐように 、小国高校生もまた、先輩から後輩へ、そして地域へと「想いのバトン」を繋いでいます。「走り続けること。学び続けること。その先に、未来がある。」、この対談記事、全高校生(いや、全人類)に読んでほしい!!
失敗を恐れずに「やってみよう!」と思える勇気がもらえます
三津家さん、熱い時間を本当にありがとうございました!!
【完全燃焼】KSH学びの祭典
ご来場いただきありがとうございました。おかげさまでステージ発表・物品販売・体験ブースのすべてが生徒にとって大きく成長する機会となりました!
12月20日にグランメッセ熊本で行われた「KSH学びの祭典」。今回はあの時の熱狂を振り返らせてください
【ステージ発表】成長の証「対話力」
当日は、ステージ上でカタログギフトについてプレゼンさせていただきました。
生徒たちの発表も素晴らしかったのですが、会場を湧かせたのは質疑応答の時間でした。審査員や観客からの鋭い質問に対し、自らの言葉で堂々と想いを語る生徒たちに惜しみない賞賛の拍手が送られました。
【ポスターセッション】交流を通じた学びの化学反応
フロア上では、ポスターセッションを通じて他校の生徒と議論を交わす生徒の姿が見られました。
学校の垣根を超え、互いに刺激し合えるのも今回のイベントの醍醐味です。
小国高生がコミュニケーション能力を発揮した場面でした!
【販売】注目のコラボ&完売御礼!
本校と同じく「高校生がつくるギフト」に取り組まれている岱志高校の生徒たちと協力し、合同でお客様の呼び込みを行いました!はじめての試みでしたが、離れた場所で同じ取り組みを行っている仲間との連携は、生徒たちにとって刺激的だったようです。
昼からは、ランニングアドバイザーでインフルエンサーの三津家貴也 様(@tkayamitsuka)が登場!ギフトの販売にご協力いただき、ブース前には人だかりができておりました!
皆様のご協力のおかげで、「OGUNI-GO GIFT」の売上は好調です!また、「湯気の森」ボディクリーム&入浴剤は完売しました!
【体験】想定外の大盛況!
「杖立温泉×小国杉 石鹸づくり」ワークショップには、開始直後から多くの方に参加していただき、大盛況でした!あまりの盛況ぶりに材料が足りなくなり、急遽買いに走るという嬉しい悲鳴もありましたが、、生徒たちは柔軟な対応力を見せてくれました。
お待ちいただいているお客様に「小国杉の積み木体験」を案内するなど、「おもてなしの心」で精一杯お客様の相手をしていました。
今後の活動を支える売り上げもさることながら、状況に応じてその場で考え、他者と協力し、周囲を巻き込んでいく、そんな資質を高められた1日となりました。
改めて、ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた三津家様、岱志高校の皆様、本当にありがとうございました!
令和7年度楽器寄贈式を行いました!
令和7年12月22日(月)に校長室にて、楽器寄贈式を行いました。
河津酒造株式会社代表取締役会長 河津悦雄様より、本年度も楽器を寄贈いただきました。今年度は、「銅鑼」を寄贈いただきました。日頃より河津様には多大なるご支援やご助言をいただいています。ありがとうございます。寄贈式では、河津様ご自身が楽器を手にされたころの貴重なお話や音楽が人の心にどれほどに影響を与え、心の支えとなるかということ、また、小国郷唯一の本校への愛情を聞かせていただき、非常に貴重な時間をいただきました。そして、吹奏楽部部長の生徒より、「寄贈頂いた銅鑼は、12月26日に出場する熊本県新人コンクールの曲でありがたく使用させていただきます。長年数々の楽器を寄贈頂いたおかげで、今年度の新人コンクールではすべて小国高校所有の楽器で演奏することができます。ひとえに地域の方々からの温かいご支援で吹奏楽部の演奏の機会をいただき、活動させてもらっているお陰です。ありがとうございます。河津様や地域のみなさまに少しでも恩返しができるように精一杯コンクールで頑張ってきます。」と御礼の言葉を述べました。