外に出ると「あつーい」の連呼でした。確かに暑かったですね。それでも実習は行うのです。
今日は1年生活経営科の生徒たちが農業と環境の授業で大根とニンジンの種まきをしました。
最後は潅水して終了です。これからの生長が楽しみです。
1Hの家庭総合では、「和・洋・中」と3回の調理実習を通して、地域による料理の違いを学びます
今週は、「和」の調理実習として炊き込みご飯や茶わん蒸しを調理予定
実習前の授業では、手順や調理のポイントを学んだあとにグループワークを行いました。
各調理班に分かれて、使う材料を4つの食品群に分類していきます
「ねぇどれに分類する?かまぼこは?こんにゃくは?寒天は?油揚げは?」
普段から食べている食材も、いざ分類するとなるとちょっと不安
グループのみんなで協力して話し合えていました
真剣に学習に臨む姿勢が素敵ですよね
実習当日も班で協力して、頑張りましょう
生活経営科の調理実習って何作るの?詳細は下のタグ「生活経営科」からチェックしてみてね
暑い日が続いていますね
食品科学科2年生の球磨農林学では「模擬商品開発」への取り組みが始まりました!
人吉・球磨地域の特産物を使って模擬商品開発を行い、発表会を実施
26名が各市町村に分かれ、各地域の特色あふれる商品を考案します
どのようなアイデアが生まれるのか、今からとても楽しみです
本日の授業の様子をご覧ください!
「食品科学科ではどんなことをやってるの?」
気になる方は下のタグから食品科学科の日常を覗いてみてください!
9月8日(金)、2学期はじめのファッション造形の授業は、
プロの先生方をお招きし、講習会を実施しました!!
講師の先生は、熊本ベルェベル美容専門学校の杉本先生、ヘア・メイク担当の井上先生、冨田先生、
そしてWalking Mstyle 代表でウォーキングアドバイザーの田邊 美穂先生です。
2学期のファッション造形はプロの指導者の方から必要な技術を学び、ファッション業界の職業についても知る学習をとおして、文化祭に向けてファッションショーを3Hで作り上げていきます
5限目 社会人で活かせるナチュラルメイクについて
井上先生からメイクの基本についての講義です。
社会人になるとメイクをする場面がありますので、メイクをする上で基本的なスキンケア・ファンデーションの選び方、眉毛の整え方等を教わりました。メイクや眉の形で顔の印象はとても変わるそうです。みんな興味津々です
また顔のタイプ診断では、自分の顔は子供顔・大人顔?なのか、曲線的・直線的?なのかを診断していき、どんなメイクが自分の顔にあっているのかを知ることができました
この写真はパーソナルカラー診断です。2種類のピンクの色の上に手をのせて、肌の色がより明るく透明感がでて、きれいに見えるほうが自分のパーソナルカラーだそうです
最近流行りの「ブルべ」「イエベ」等というもので、これもまたみんな興味津々。自分では「ブルべ」か「イエベ」か判断がつかず、友達に聞いてみたり、先生に直接質問したりととても盛り上がりました。この診断では、自分に似合う洋服の色、アクセサリーの色などもわかり、その人に合った色を身につけることで、より美しくきれいに見せてくれる色がわかるそうです
6限目 ウォーキング講習
田邊先生によるウォーキング指導です。
今回は1回目ということで体育館シューズを履いて、正しい姿勢で歩くことを教えていただきました。
先生の姿勢はとてもお綺麗です!みんなも頑張っています!
まずは正しい姿勢で立つところから…ということで、みんなきれいな姿勢で立っています
一人ひとり丁寧に姿勢を見ていただきました
先生に指導していただくと、びっくりするくらい姿勢が変わります!
顔の位置、手の位置まで細かく、見ていただきました。
ウォーキングのポイントを練習し、実際に長い距離を歩いてみます
音楽に合わせてノリノリです
最後は、ポージングをしてかっこよく決めます
講習会前は、生徒たちは緊張している様子でしたが、やさしく丁寧に教えてくださる先生方のおかげで、
楽しく学ぶことができました。ありがとうございました
10月にもあと2回、先生方の指導を受講する予定です。
次回は、ファッションショー用のヘアアレンジと衣装に合わせたウォーキングを教えていただきます。
とても楽しみです!
生活経営科のファッションショーってどんな練習しているの?
これからどんどん更新するよ下のタグから見てみてね
土曜日の朝、小動物舎に行くと山羊エリアにウマが、ウマエリアに山羊がいました。「いれかえたっけ?」いやいや、柵が壊れています。
時間外総合実習の時間で柵の修理を行いました。
まずは柵を支える杭を打ち込みました。「初めてトンカチ、使いました」と言う割には上手いと感じました。なんでも経験ですね。
結束バンドをつかって固定しようとしましたが、長さが足りません。うううう・・・・。
結束バンドを二つつなげて対応。名付けて「2連結束バンド!」
大人にとっては何気ないことでも、高校生にとっては学びにつながることがあるようです。