学校生活 南稜NOW

2018年1月の記事一覧

オーストラリア馬術研修 帰国

無事に羽田空港に帰国しました。
海外研修でのメンバーともここでお別れです。
馬術先進国で学んだ経験を活かして、国内馬術界をさらに発展させてくれることでしょう。
また、馬術以外でも海外の文化に触れ人生において良い経験となりました。
今から国内便で鹿児島空港へ向かいます。

残留農薬検査依頼【SPH(5)】


1月9日(火) 再春館安心安全研究所の西畑様に、トマトの残留農薬検査をお願いしました。後日、分析結果が出ます。

オーストラリア馬術研修 5日目(最終日)

 今朝は激しい雷雨でトレーニング開始が遅れましたが、2時間ほどで止み無事にトレーニングが行えました。

 今日のトレーニングでは、4日間で学んだ馬のコントロール技術でコース走行を行いました。



 どの選手も初日と比べ、騎乗姿勢や手の感覚、ペースやコース取りなど馬が飛越しやすい状態に近づいていました。
騎乗中には常に考え、感覚を研ぎ澄まし、馬が気持ち良く走り、気持ち良く飛越する状態を
追求していなければならない事を強く感じていました。

 トレーニングで騎乗した馬たちの質も高く、充実したトレーニングとなりました。




 昼食後には宿泊させていただいた、ゲストハウスに感謝の気持ちを込めて掃除を行いました。





 この研修にあたりトレーナーのロッド・ブラウン氏をはじめ、乗馬クラブクレインオーストラリアの茶谷さん、
ロッド・ブラウン厩舎スタッフのアキさんには丁寧なご指導と美味しい食事ありがとうございました。
 この後はシドニー空港へ向かい、21:35発(日本時間19:35)の便で日本へ向かいます。
羽田到着は10日の早朝5時着予定です。

・学校農産物ラベル開発プロジェクトプレゼンテーション (2018/1/9)

・学校農産物ラベル開発プロジェクトプレゼンテーション   (2018/1/9)
1月9日(火)始業式後、学校農産物ラベル開発プロジェクトプレゼンテーションを行いました。
総合農業科1年2組の酒井君、総合農業科1年1組吉鶴君、福屋君、大柿さんの4名が考案したデザインを発表。
A案、B案、C案、D案の4つです。
本日、終礼時に投票することとなりました。

A案

B案

C案

D案

・3学期 始業式 (2018/1/9)

・3学期 始業式   (2018/1/9)
1月9日(火)3学期 始業式を行いました。
校長挨拶の中で、「凡事徹底」と「夢と目標の違い」等の話がありました。
吹奏楽部の演奏で、校歌を斉唱しました。


オーストラリア馬術研修 4日目

 昨日の気温はシドニーで47.3℃を記録し、統計開始以来最高記録となりました。
 本日も昨日同様、暑さを避けるため、早朝からトレーニングを行いました。
 今日はクロスカントリー競技(野外走行)のトレーニングを行い、大木の丸太を飛越したりしました。
普段飛越している環境とは違い、敷地が広いため馬が速く走ろうとします。
馬のペースコントロールや誘導が難しくとても良い経験になりました。




 早めの昼食をとり、午後から動物園と観光外乗へ行きました。
 動物園は夏休みの親子連れがたくさん訪れていました。
 目当てのカンガルーやコアラはこの暑さでバテバテでした。






 観光外乗(馬に乗って散歩する施設)では森の中を走ったり、馬に乗ったまま川に入ったり普段では味わえない体験ができました。






 オーストラリアのラストナイトはみんなでバーベキューとナイトプールで楽しみました。



明日の朝が最後のレッスンとなります。
レッスンが終了したらシドニー空港へ向かい、夜の便で日本へ向かいます。

オーストラリア馬術研修 3日目

 研修3日目は昨日同様6時起床、朝食を済ませ、6時20分から騎乗練習の準備。7時からレッスン開始でした。

 レッスンは昨日の練習に加え、さらに高さを上げたりコースを変えながらトレーニングを行いました。

今日は記録的な猛暑で、オーストラリアの各地で過去の最高記録を更新するなど大変暑い一日となりました。我々の地域は44度まで上がり、人馬ともに水浴びをしながら凌ぎました。

 午後からはショッピングモールで海外のでの買い物を楽しみ、暑さ対策で施設内に避難した人で賑わっていました。

夕方からは馬の世話を行い人馬ともに再度水を浴びました。

 夜もプールに入り暑さに追われた一日でした。

オーストラリア馬術研修 2日目

 研修2日目は6時起床、朝食を済ませ、6時20分から騎乗練習の準備。7時からレッスン開始でした。オーストラリアは真夏のため日中の気温が35度の予報のため早朝にトレーニングする事になりました。

 今日は前日騎乗した馬と同じペアで行ったため、どの選手も馬と折り合いがついて良い状態になってきました。

 人の騎乗姿勢や馬の走るペース・リズム・姿勢・通る道など、馬を正確にコントロールする事に重点をおきながら障害飛越を行いました。

 レッスンに使用した馬の汗を流し、餌をあげ、昼食。

 午後からは海水浴やショッピングを楽しみ、夕方からは馬の世話を行いました。

 夜はレッスンのビデオで振り返り、イメージを整えて明日のレッスンに備えます。