2年生は、バイオ炭について勉強しています。今日は、熊本県立大学環境共生学部
の松添先生から改めてバイオ炭の可能性について学びました。
バイオ炭には可能性がたくさんあります。
その後、山江村役場の方から山江村の現在の課題について教えていただきました。山江村はクリ(やまえ栗)が有名ですが、高齢化による担い手不足で、出荷量が全盛期の17%にまで下がっています。
無煙炭化器で栗林の整備ででてきた枝などをバイオ炭にしました。
このバイオ炭で地域活性化に繋げたいですね!
総合選択で、林産物利用を選んでいる生活経営科の生徒たちが演習林に行きました。木工には慣れてきましたが、木工で使う木材がどのように準備されているかを見に行ったのです。
伐採したあとの枝払いを手伝いました。
年輪を数えてみると60年近くありました!。
環境コースが行っている森林の保水力調査についても勉強しました。
樹齢120年以上の巨木もありました!。パワーをもらったようです!
2年生の測量の授業で、トランシットの据え付けの練習をしています。中学生の皆さんは、一番小さい角度は1°だと思っていませんか?。道路などを建設する場合は、もっと小さい角度が必要となります。みんな一生懸命据え付けていました。
先日、2Aも調理実習を行いました
どの班も気合十分で、よく頑張っていました
分からないことはすぐ尋ね、即実践で手際よく進められていました
カメラにポーズする余裕まであり、楽しそうでした
2Aは、どの班もチャーハンがとっても上手に作れていました
高火力短時間を合言葉に、豪快に仕上げていたので、パラパラ食感になっていましたよ
盛り付けも半円状にできて、おいしそうですよね
中華献立、みんなでおいしくいただきました
12月16日(月)に本校水田で実施しました。(株)ヰセキ九州様の協力で作物専攻生と農業土木専攻生の16名が受講しました。
本校にない大型の農業機械について説明を受けました。初運転に緊張する姿が見られましたが、運転操作する生徒は笑顔も見られました。
近年、水田の均平が十分にできず、収穫量に影響していました。この活動で次年度栽培するイネの生育に期待し、食味向上を含めた研究活動を行います。