先週、修学旅行に引率で行っていた修学旅行団からお土産をいただきました。各職員から思いを込めたお土産です。さて、どれにしましょうかね。
12月17日(火)4、5、6限に生活経営科の2年生がみらいの技能士
育成ステップ事業で西洋料理(オムレツと飾り切り)について
学びました。
オムレツ作りでは菜箸やフライパンの動かし方を学び、飾り切りではにんじんを使った梅や大根の薄切りを
使って鶴を形作りました。オムレツも飾り切りも初めは「難しくて無理かも~」という声が生徒からありましたが、丁寧に教えていただき、作り上げることができました。お忙しいなか、教えていただきありがとうございました。
みらいの技能士育成ステップ事業にて
2年生活経営科の14名和裁を学びました。
日本和裁士会熊本県支部 支部長の品川正三様をはじめ、計5名の先生にご指導いただきました。
プロの技術を目の当たりにし、驚きを隠せない様子でした。
12月16日、霧のかかる午前7時30分から育友会( PTA)によるあいさつ運動が行われました。中には朝から足取りが重い生徒も見られますが、明るく元気なあいさつでやる気も沸き起こります。もうすぐ冬休み!頑張っていきましょう。
・二学年修学旅行団、最終日を迎えました。食事後は浅草寺に足を運び、羽田空港に移動しました。
・ドキドキしながらひいたおみくじ!
本校は県立農大と農高・農大一貫プロジェクトを行っており、その報告をさせて頂くこと、畜産学科のプロジェクト発表を視聴させて頂くことを目的に、総合農業科の生徒が熊本県立農業大学校(県立農大)を訪問しました。
昼食はカントリーパーク駐車場(県立農大の横)でとりました。報告の最終練習の様子。
「難しい内容だったら分からないかもな〜」なんて思って聞いていたのですが。結論としてはとても分かりやすく、現場に沿った内容で、奥深いものでした。 学生は一人一研究を担当していました。それぞれ、全く違うテーマでの発表だったのですが、目の付け所が鋭い!「母子分離の際、親と子の場所はどこが適当か」みたいなテーマでは子牛の唾液に含まれる、アミラーゼを簡易検査して、ストレスを数値化して判断。「繁殖牛のボディコンディションスコアと種付け回数の関係」みたいな研究では、ボディコンディションスコアをスマートフォンとアプリで判断。「子牛育成時に与える粗飼料の長さはどのくらいが適当か」みたいな研究では2センチとか5センチとか微妙な差を。「子牛育成時の粗飼料は」チモシーからオーツヘイ、肥育農家のこと考えてイナワラへ。「哺乳バケツを清潔に保つには」などなど。 一見、地味な内容に見えますが、「そこにこだわったかー」って内容ばかり。そして、現場ではとても大切な内容です。難しい本より、よっぽど現場で生かせる内容でした。 今あるものを、今の常識を、教えられたことをそのまま鵜呑みにするのではなく、自分の目線でやってみることの大切さを学びました。また、そんな経験を積んだ学生の今後が楽しみに感じました。
本校の農高・農大一貫プロジェクトの報告は最後にさせて頂きました。経験が少ない1年生の発表でしたが、堂々と発表することができました。聞いて頂いた県立農大の学生から、お褒めの言葉を頂きました。今回の経験や、農大生の発表から学んだこと、学んだ考え方を今後の高校生活で生かして欲しいと思います。
昨日と殺・解体をした鶏を使った調理実習「親子丼」を行いました。
解体実習を経験した生徒たちは、今までの調理実習以上に真剣に取り組んでいるように感じました。
全員で「いただきます」をしました。
今回の「食と命の授業」を通して、いつも食しているものは肉を解体する人、野菜を育てる人、色々な人が関わって私たちの食卓に並んでいることを知ること出来ました。そして日常の中で意識することは難しいですが、命のつながりについて考える機会になったと思います。
12月11日(水)16時~今年度最後のピア・サポート研修が行われました。
今回の目標は「問題解決のステップを理解しよう」です。
まず、スクールカウンセラーの原田先生より、問題解決には、①問題をつかむ②願いをつかむ
③小さな目標を立て解決方法を考える④具体的な計画を立てるの4つのステップがあることを説明
いただきました。
次にグループに分かれての実践。これまでの研修で身につけた聴く技術を活かして、
4つのステップを意識しながら問題解決を目指しました。
ピア・サポート研修の中心は「寄り添って、受け止める」ことですが、
少しだけステップアップした問題解決の方法をを学ぶことができた良い機会となりました。
・待ちに待った班別研修です。出かける直前まで、何度も何度も確認を重ねました。楽しんで「行ってらっしゃい!」
・おはようございます!
体調は概ね良好、天候は快晴で研修日和です。シッカリ食事をとってお楽しみの班別研修に備えます。
・ごちそうさまでした〜!