・創立記念講演会 (2016/5/20)
5月20日(金)創立記念講演会を開催。
山上修一先生に「世は人なり」と題して御講演いただきました。
創立114年目を迎える伝統に輝く南稜高校の一員として自分の現在を振り返り、
高校生としてどうあるべきかを考えることを目的に、毎年、5月に開催。
山上先生から、大正7年に新渡戸稲造博士が、この体育館で講演したこと。
(新渡戸博士は、旧5千円札の人物)、本校の寮教育で学んだ卒業生が、
駅舎で清掃活動をあたりまえのようにていねいに行ったこと。
最大の親不孝は、親より先に亡くなることであり、親不孝は決してしてはならない。
高校時代、しっかり勉強し、資格を取っておきなさい。・・・などなど、
実例を交え、先輩として、熱いメッセージをいただきました。
生徒会長の藤本君が御礼の言葉を述べました。
昼間に「ホタル」発見!!
水の国高校生フォーラムの活動の一貫で、水路の清掃活動とホタルの観察に行きました。
葉っぱの裏側に「ホタル」発見。葉っぱの影でお休み中でした。
本日、①~③限にかけて、中間考査と同時進行で農業鑑定競技会 校内大会が
行われています。出場選手は、生産科学科、園芸科学科、生活経営科です。
実物を見て解答。1問20秒、最後の計算問題は40秒。
日頃、授業や専門科目の実習で、いかに「モノ」や「事」を見ているか試されます。
今年の上位者は誰でしょうか!?
~全体の様子~ ~待機中はプリントを見て復習~
~じっくり観察することから物事は始まります~ ~鑑定後は他クラスの邪魔にならないよう、
特別教室に入り、次のテスト勉強 ~
本校の活動がYahoo!ニュースに掲載されました。
↓↓↓ 記事は以下のとおり
<熊本地震>大きく育てサツマイモ 西原村で植え付け始まる 毎日新聞 5月11日(水)13時6分配信
◇農業ボランティアらが活躍
熊本地震で震度7の揺れに襲われた熊本県西原村で特産のサツマイモの植え付けが始まり、農業ボランティアらが活躍している。
自宅が損壊し、農機具倉庫で妻と避難生活を送る農業、中野敏嗣(としつぐ)さん(67)の畑では8日、農業ボランティアや
県立南稜高校(同県あさぎり町)の生徒ら計6人が作業を手伝った。
同村では農業用ため池も被害を受け、稲作や野菜づくりが困難となった。サツマイモは高温や乾燥にも強く、秋以降の貴重な
収入源となるため、西原村災害ボランティアセンターと農協が協力して被災した農家にボランティアをあっせんしている。
農業ボランティアに参加した同県大津市の会社員、田代朝雄さん(44)は「作物を育てるボランティアはとてもやりがいがある。
自宅から近いので今後も手伝いたい」と話していた。【須賀川理】
こちらでもご覧いただけます →→→ yahoo!ニュース掲載 西原村農業ボランティア活動.pdf
「第1回 環境教育」実施
環境工学科1年の13人を連れて、「第1回 環境教育」演習林オリエンテーションを実施しました。
本校の「小馬床演習林」は22haの面積があります。整備されたスギやヒノキを見上げながら林道を歩きました。
サワガニやイモリを見つけました。