学校生活 南稜NOW

2018年11月の記事一覧

野菜収穫

1年・総合農業科の生徒が秋野菜の収穫を行っていました。各担当で作った
野菜の出来もまずまずな様子。自宅に持ち帰りどんな料理で食卓を飾るで
しょう。楽しみです。
また、収穫後はホウレンウの管理を行っていました。欠株の所もあり理由
を尋ねたら、「播種の際に深まきしすぎてしまいました」の回答。失敗に
気づき次回の栽培に生かす。これも大切な学びです。

第2回漢字検定

11月2日(金)第2回 漢字検定を行いました。
2年生全員と、1,3年生の希望者、そして先生が
1名が受検しました。







人吉幼稚園いもほり体験

11月3日(金)秋空のもと人吉幼稚園の園児と保護者が来校され、
普通科体育コース2年生と芋掘りを体験されました。あまり大きな
芋はありませんでしたが園児たちは満足気な様子でした。





・スマート農業推進勉強会COC+事業(2018/11/02)

・スマート農業推進勉強会COC+事業(2018/11/02)
11月2日(金)熊本県立大学でスマート農業推進に関する勉強会が行われました。COC+事業(センターオブコミュニティ事業)の一環。
○開会挨拶 熊本県立大学 環境共生学部長 松添 直隆 氏
○基調講演1 「スマート農業推進に向けた取組について」
九州農政局 農政調整官 御家 俊彦 氏
○基調講演2 「スマート農業先進地から学ぶこと」
熊本学園大学 シニア客員教授 山内 良一 氏
○報告1 「生産情報システム研究室におけるスマート農業につながる技術開発」
熊本県農業研究センター 室長 吉島 豊喜 氏
○報告2 「プラズマ農業のすすめ」 崇城大学 教授 青木 振一 氏
○報告3 「竹伐採支援装置開発プロジェクト」 熊本高専 副校長 大塚 弘文 氏
○報告4 「鳥獣被害対策・省電力飛行ドローン開発」熊本高専 教授 入江 博樹 氏
○報告5 「農業の効率経営とコスト」 熊本県立大学 准教授 望月 信幸 氏
○報告6 「ドコモにおける一次産業の取組」NTTドコモ九州 生田 圭一 氏
○報告7 「専門高校生による海外インターンシップ事業報告」熊本農業高校生徒3名

熊本県立大 松添学部長

熊本農業高校生による海外インターンシップ研修報告


質疑応答

プレ収穫感謝祭 栗ご飯

生産科学科作物専攻と園芸科学科課題研究果樹選択生で、それぞれの生産物を食材に栗ご飯をつくりました。

前日は栗の皮むきです。ひたすらむきました。集中力と手先の器用さが試されます。


ぜいたくに栗を多めに使って、栗ご飯づくりです。


火加減調節も大切な役割です。


美味しそうにできあがりました。


会食風景 まずはおにぎりで


自然の恵みに感謝しておいしく頂きました。