学校生活 南稜NOW

2017年11月の記事一覧

・ホームページ アクセス数 カウンタ 40万件  (2017/11/9)

・ホームページ アクセス数 カウンタ 40万件    (2017/11/9)
11月9日(木)ホームページ アクセス数が、400000件を突破しました。
約100日前の2017年7月27日(木)に300000件でしたので、1日あたり1000件近いアクセス数です。
これからもご愛顧よろしくお願いします。

人吉林業教室(人吉市スマート林業)実施

人吉林業教室(人吉市スマート林業)を実施しました。

 人吉市は、IT技術を活用して森林の管理を効率化・情報化する取り組み、スマート林業を展開している。
今までにない最先端技術を活用し、地域に新たな「しごと」が生まれ、「ひと」の移住・定住が促進され、
地域が活性化することを広める目的として、人吉林業教室が実施されている。
 
 
 今回、環境工学科3年生(8人)と2年生(11人)にGIS(Geographic Inforamation System)の
様々な位置情報の作成、加工、管理、分析、可視化、共有の仕組みと基礎を学び、実際にQGISを
活用したパソコン操作を行った。
 
 

 次に、総合農業科1年生(76人)に林業の入門編として、森林の機能や意義、仕事や人吉市の林業の歴史を学びました。

作物専攻生のクラウドファンディング!

 現在、南稜高校の作物専攻生でクラウドファンディングに取り組んでいます。
クラウドファンディングとは、『「こんなことがしたい!」という夢や目標を、専用のインターネットサイトを通じて発信し、
共感した人々から資金を集める方法』のことです。少し前に、大分・別府温泉で「湯~園地」プロジェクトがありましたが、
これもクラウドファンディングを通じて行われた取り組みです。

 作物専攻生の取り組みは『病気やケガが早く治るように、生まれた赤ちゃんが元気に育つように、熊本の元気な高校生が
無農薬で作ったお米を医療施設へ。 元気な人をお米で増やすプロジェクト。』です。


 本校では10年ほど無農薬・無化学肥料でお米を栽培していますが、「なぜ自分たちが無農薬・無化学肥料でお米を作っているのか?」
原点に立ち返り、「誰に届けたいのか?」を考えました。


 ふっとしたきっかけから始まったプロジェクトは、湯前町地域おこし協力隊の方々と出会い、湯前町にあった杵つき精米所を活用することで
南稜米の魅力を最大限に引き出すことに成功しました。そして、自分たちの考えを形にするべく、このようなプロジェクトに取り組みます。


 下記のURLをクリックしていただくと、クラウドファンディング専用サイトに移動しますので、是非ご一読ください。ご協力、よろしくお願いします。
https://camp-fire.jp/projects/view/48351