学校生活 南稜NOW

2016年12月の記事一覧

農業土木ガイダンス

農業土木ガイダンス

SPH【農村環境の保全と開発に従事する技能者育成】

BPユニットⅣ事業管理(官学連携)の取組として、熊本県農業土木教育機関と行政の研究協議会
における現場見学を実施する。各広域本部(各地域振興局)の工事現場の進捗状況を段階的に
見学することで、さらなる学習意欲の向上が期待される。
また、現場についての知識と学習を深め、この研修を通して土木技術者の育成と職業意識を
高揚させることを目的とする。

環境工学科1年11人、2年8人、職員2人、合計21人参加

(行き先)

蓑谷地区ため池整備事業(湯前町蓑谷)

  清願寺地区(防ダム)農村地域防災減災事業(あさぎり町皆越)

錦南部5期地区農道整備事業(錦町一部)


課題研究WBC くまモン利用申請完了報告

6月からくまモンの利用申請を行っていましたが、
様々な課題に悩まされながらも、今回無事に利用許諾番号が届いたので、
校長先生に報告しました!
KUMAの初恋”商品ラベルとして活用しています。

・選挙出前授業 テレビ放映 (2016/12/9)

・選挙出前授業 テレビ放映 (2016/12/9)
 12月8日(木)選挙出前授業を実施しました。
熊本県民テレビ(KKT)から取材があり、12月9日(金)午前11時40分過ぎ、放映がありました。
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、選挙権を持つ高校生がいることから、熊本県選挙管理委員会は8日、球磨郡あさぎり町の高校で選挙の出前授業を行った。
出前授業があったのは県立南稜高校で、全校生徒約300人が参加した。授業では、県選管の担当者が「若者が選挙に行かないと若い人の声や意見が政治に反映されなくなる」
として選挙の大切さを訴えた。この後衆議院議員選挙を想定した模擬選挙が行われ、立候補者役の生徒が演説した後、実際の投票箱を使って投票を体験した。参加した高校生は
「自分の一票によって今後の生活が大きく変わってくるのでしっかり選んで投票するのが大事だと思った」「若い人が選挙に行くことで将来の自分たちの生活に関わってくると思う」と語った。
球磨郡内では、来年2月に多良木町長選と町議選が行われる予定で18歳の高校生も一票を投じることができる。
[ 12/9 15:41 熊本県民テレビ]
  
  
  
  

・選挙出前授業 (2016/12/8)

・選挙出前授業  (2016/12/8)
12月8日(木)選挙出前授業を実施しました。
熊本県選挙管理員会の平本さんから講義をいただき、模擬選挙、投票、開票を体験しました。講義では、①18歳になったら選挙に必ず行くこと。
②転居したら「住民票」を移転させること。③当日でなくても「期日前投票」等ができる、とありました。
模擬投票では、3名の生徒が、熊本一郎、あさぎり次郎、球磨三郎になり、政策を発表し、質疑を行い、実際の投票・開票を行いました。
 
 
 
 
 
 

・海苔をニワトリに (2016/12/8)

・海苔をニワトリに   (2016/12/8)
12月8日(木)ニワトリのえさに混ぜるための、海苔をシュレッダーで細かくしました。
品質の関係で販売できない海苔です。
餌に3%混ぜた結果、通常の鶏卵には含まれないα・β-カロテンやEPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれる卵ができた、
ビタミンAの含有量も1・5倍だった、という実験結果もあります。

販売は、南稜高校周辺で、平日は夕方、土日は午前中に行っています。
是非、ご賞味ください!