食品科学科2年では、食品製造の授業をとおして、果実類や畜産物など様々な食品の加工について学んでいます。今回、牛乳の加工の第3弾として、ヨーグルトの製造に挑戦しました。
ヨーグルトの製造には乳酸菌が不可欠です。生育に適した温度帯をしっかり見極めます。
乳酸菌スターターを加えて容器に分注し、
約40℃で一晩発酵させると完成です。写真では分かりにくいですが・・・
しっかりと固まっています!フタを開けたときの香りもヨーグルトそのものでした。
温度管理に注意すれば簡単に製造できますので、ご家庭でもぜひ試してみてください。