12月9日(木)、総合選択Bの「政治経済」の授業において経済産業省九州経済産業局から須藤様、秋本様におこしいただきRESAS(リーサス)の活用について学習させていただきました。「あさぎり町をRESASで見てみよう」をテーマに、分かりやすく、そしてRESASを身近に感じることができるように教えていただきました。
卒業後も勘や経験、思い込みではなく、データーに基づく考えや提案ができるように真剣に受講していました。
須藤様、秋本様、遠方からおこしいただき、丁寧なご指導をありがとうございました。
12月8日(水)に3年総合農業科作物専攻生13名が受講しました。
本校で栽培された南稜米の稲わらを使用し、講師の黒木様から作り方を学びました。
しめ縄にすることの難しさを実感することができました。
賑やかなときもあれば、集中して作る姿も見られました。
本日学んだ伝統文化については今後の生活に活かしていきます。
12月8日時点での進路状況が掲示されていました。今年の3年生は例年にも増して好成績をおさめています。日頃から夢の実現に向け、頑張りつづけた結果でしょう。
2年総合農業科37名は、12月6日(月)~12月10日(金)の日程で地域の農家、事業所、官公庁で職業について学ぶ現場実習を行っています。日々の専門学習で深めている、園芸、草花、作物、果樹、畜産、林業、農業土木の知識と技術が実際の現場でどのように活かされているのかを体験することに加え、働く上で必要な社会性やコミュニケーション能力を身につけるべく、37名それぞれの現場で頑張っています
有田牧場様で研修している5名です大規模な牧場では、機械化やマニュアル化など作業効率化が進んでおり、その技術の高さに驚きの連続とのことです。
コムラ苗樹様での研修は、3日目となった本日、スギ苗の植え替え作業を行っていました。2日目までは、森林での植栽作業を行ったそうです。戸惑いながらも丁寧な作業を心がけ取り組んでいました
三和建設様では、国道219線錦町の道路拡幅工事の測量を体験させていただきました。今、自分が作っている道は、やがて多くの方々に利用されるようになる。ずっと形として残っていく。まさに「地図に残る仕事」であるということを学んでいました
九州横井林業様では、昨日までは宮崎県西米良村にある森林の現場で林業機械の操作や伐倒などを体験。本日は午前中に人吉素材流通センターで丸太の取引を見学し、午後からは木材加工を体験凜々しい表情で作業に取り組んでいました
現場実習も3日目。残り2日間となりました。この現場実習で生徒が何を身につけ、これからの学校生活にどのような変化があるのか、生徒の変容が楽しみです。
12月4日(土)の午後から実施されました。本校の3名が消防団の制服等を着用して出演しました。
まずは本校の制服でいろんなポーズの撮影がありました。
次に消防団の制服に更衣し、球磨川の河川敷に移動しました。
規律訓練の様子です。大きな声が飛び交っていました。
消防車両点検後の様子です。ホースが重かったようでした。
ラッパ隊の体験をしました。大切な楽器に触れて緊張しました。
放水体験をしました。水圧がすごかったです。
最後は片付けをしました。ホースの取り扱いについて学ぶことができました。
今後、県立学校に対して作成された冊子が配布されるようです。お楽しみに!