7月23日(火)に実施される体験入学について再度お知らせします。
食品科学科では、新食品科学科棟にて3つの体験と食品科学科の魅力発信ガイダンス(学科紹介)を計画しています食品科学科に興味のある皆さまのご参加をお待ちしています
※内容はあくまで現在の予定です。変更になる可能性もあります。
【体験入学詳細】
1、絞りだしクッキー体験
1年生が食品製造実習で学ぶ、絞りだしクッキーづくりを実際に体験しましょう
2、食品化学実験体験
食品科学科では、白衣を着て実験を行います。どんな実験をしているのか?実際に体験してみましょう
3、焼酎のひみつ
本学科の目玉でもあり全国的にも珍しい焼酎の学習に触れてみましょう
4、学科紹介ガイダンス
食品科学科では3年間で何を学ぶのか?卒業後の進路は?新商品開発とは?
などなど、スライドを用いて2年生が詳しくご紹介します
集合写真:2年食品科学科
以下、ほんの一部ですが食品科学科の取り組みをご覧ください
お茶の成分分析(3年生課題研究)
ブルーベリー(ジャム用)収穫実習(1年生校外実習)
防災食ハヤシライスの研究(球磨川鉄道との共同商品開発)
南もーくんメロンパンの開発(3年生課題研究)
麦みその仕込み(3年生醸造)
豆腐の凝固について(3年生食品化学)
食品化学基礎実験(1年生食品化学)
醸造調べ学習発表会(3年生醸造)
食塩の作用について(3年生食品化学)
かぼちゃクッキーの開発(2年生課題研究)
ベリージャムのマーブルケーキの開発(2年生課題研究)
落下性細菌の実験(2年生食品微生物)
校内農業鑑定競技大会(全学年)
動物用(犬、馬)クッキーの開発(3年生課題研究)
標記大会が熊本県産業技術センターにて行われ、学科代表生徒8名が出場してきました3F永田さんが優秀賞を受賞しました
代表生徒はこれまで放課後の学習会や自学をこつこつと頑張ってきました
皆さんお疲れ様でした
大変よく頑張りました
総合農業科動物コースは、熊本県立農業大学校で行われた家畜審査競技会に参加しました。この競技は、限られた時間内で牛の体格の様々なデータを取り、どの牛が一番いいかを判断する競技です。乳牛の部と肉用牛の部に参加し、日頃の実習での学びをしっかりと発揮することができました!。
【結果】
乳牛の部 優秀賞 2年 総合農業科 今村さん(相良中)
肉用牛の部 最優秀賞 2年 総合農業科 杉本さん(相良中)
優秀賞 3年 総合農業科 池上さん(錦中)
中学生の皆さんは「森の役割」と聞いて、何かわかりますか?令和2年7月豪雨災害後、南稜高校環境コースは、東京大学の蔵治教授と共に、学校演習林の調査を行っています。森の役割の一つである「森の水を溜め込む力」を確認するのです。雨が降った後の森に入り、実際に備え付けた装置を通して、一本の樹木がどのくらいの雨水を溜めていたのかがわかります。森ってすごいですね!
蔵治教授から説明を受けます。
一本一本の木に備え付けてある装置で溜まった雨水の量が分かります。
これからも調査を続けていきます!!!
総合農業科環境コースはありぎり町社会福祉協議会より依頼を受け、1学期の間、ベンチ3台と健康福祉台(麻雀台)3台を製作してきました。今日は、肥後銀行とあさぎり町役場で寄贈式を行いました。町長様から直接感謝のお言葉をいただき、生徒たちは達成感に包まれていました。
肥後銀行にて(3年生林業専攻制作のベンチ)
あさぎり町役場にて (ベンチ)
あさぎり町役場にて (2年環境コース製作の健康福祉台(麻雀台))