7月12日(火)に今学期最後の総合選択A食品製造の授業が行われベーグルを製造しました。他学科の生徒が食品製造の実習に取り組む様子をぜひご覧ください。
今回は、担当の中村先生がデモンストレーションをしながら実習を進めていきます。簡単そうに見えますが、生徒たちは無言になるほど生地を「こねる」工程に少し苦戦していました。
生地は徐々にまとまりドーナツ型を2種類作成しました。
最後の片付けまで全員で協力し、食品科学科の生徒に負けないくらい丁寧に行っていました。すばらしいです。
ベーグルに「チーズやベーコンをサンドし食べます」と生徒たちが言っていましたが、お味はいかがでしたか。2学期も皆さんに楽しんで学べるような授業・実習を計画していきます。お楽しみに!
お疲れ様です!!
今日も生活経営科1年女子34名は頑張っています!
暑さと闘いながらの実習でしたスバラシイ
まずは鶏と一緒にハイチーズ
元気に写っています
今日はこれからこの鶏のくちばしをデビークします
デビークというのは鶏のくちばしを少し焼く行為です。
鶏はつつき合う習性があるので、傷つけ合わないためにこのデビークを行うみたいです。
くちばしを手でしっかり固定して、鶏が動かないように押さえてデビークします。
みなさん、おてのもので器用に鶏を扱ってデビークできていました
1人三羽のデビークを目標に、みんな黙々と取り組んでいましたよ
明日も良いことがありますように
このブログを見られるみなさんが幸せでありますように
願いをこめて、今日も終わります
総合農業科3年畜産コースの生徒たちが「畜産」の授業で牛の子宮の解剖実習を行いました。畜産経営にあたっては繁殖生理を理解することはとても重要です。教科書では分からない気づきが沢山ありました。皆、丁寧に解剖し、観察をしていました。
7月11日にあさぎり町にある蓑毛農園にてブルーベリーの収穫をしました。蓑毛農園西様におかれましては、生徒へ収穫の仕方など親切に教えていただきありがとうございました。今月末に2年生の食品製造実習にてジャム製造を行います。できあがる製品がとても楽しみです。炎天下の中、集中して収穫実習に取り組む1年食品科学科の様子をご覧ください。
収穫後は食品科学科実習室に戻り選果まで行いました。暑い中長時間にわたり非常に良く頑張ってくれました。
本校の食品科学科にて代々受け継がれる「模擬会社」ですが、今年の3年生も「人吉・球磨を盛り上げたい」との思いで週に4時間の課題研究の時間を利用し7名が新商品開発に向けて真剣に取り組んでいます。現在、人吉球磨産のお茶等を用いてクッキーの試作に励んでいます。生徒たちの最終目標は、昨年度の先輩(HCC班)に続く、お土産品としての販売です。先日、中間まとめとしてレポートの提出がありましたが、運営部の生徒が書いたレポートがあまりにもすばらしく、ここでお紹介させていただきます。
A3サイズの用紙ですが、裏表ともびっしり書かれていました。生徒の「やる気」が満ち溢れるすばらしいレポートでした。