学校生活 南稜NOW

2016年10月の記事一覧

抜穂祭(ぬいぼさい)実施しました。

 球磨農業高校時代から受け継がれる歴史ある学校行事「抜穂祭(ぬいぼさい)」。
三福田の稲も実りの秋を迎え、本日放課後、農業クラブ、生徒会、育友会、同窓会の方々で
稲穂を抜き竿掛けにしました(熊本県議会教育警察常任委員の方々も視察)。
しばらく乾燥させて籾摺りした後のもち米は、、南稜祭(
11/12(土)、13(日))の時に
育友会バザーによる赤飯として振舞われます。是非お越しください。



湯前町教育委員会教育長より激励!


本校から農業クラブ全国大会に出場する、2年生産科学科の黒木くんへ、
湯前長教育委員会教育長の中村様から激励の言葉をいただきました。



少し緊張気味の黒木くんでしたが、中村様の激励に「頑張ります!」と力強く
返事をしてくれました。



全国大会頑張ってください!
中村様、ありがとうございました絵文字:キラキラ

・熊本県議会 教育警察常任委員会 訪問 (2016/10/20)

・熊本県議会 教育警察常任委員会 訪問      (2016/10/20)
10月20日(木)熊本県議会 教育警察常任委員会をはじめ球磨地域振興局、県教育委員会から訪問がありました。
授業参観後、学校概要説明、SPH説明、意見交換を行いました。
【生活経営科授業参観】


【学校概要説明及びSPH事業説明】

・福岡県立福岡農業高校・南稜高校 SPH 交流学習会 (2016/10/20)

・福岡県立福岡農業高校・南稜高校 SPH 交流学習会 (2016/10/20)
10月20日(木)福岡県立福岡農業高校・南稜高校 SPH 交流学習会を行いました。
福岡農業高校の都市園芸科2年38人、南稜高校の生産科学科・園芸科学科1年1組19人、
生産科学科・園芸科学科1年2組 18人 計37人の 合計75人が参加。

意見交換のテーマ
「現在、生産された農産物に付加価値をつけることや安心・安全を保証することが求められています。
このことをさらに推進するためにあなた(みなさんで)どのようなことが考えられますか。」

  ①農産物(野菜や花、果樹)に対して、付加価値をつけるためにはどのよう  な工夫がありますか。
 ②農産物の安心・安全を保証するためには、どのようなことができますか。