29日、仮設住宅に入居される益城町41世帯へ和綿クッションにメッセージカードを添えて寄贈しました。
クッションは、和綿プロジェクト班を中心に生活経営科3年生が製作しました。5月から製作に取り組み、
3ヶ月をかけて約70個を作り上げ、41個を益城町へ、約30個を南阿蘇村へボランティア団体を通じて寄贈しました。
一日も早い復興を心よりお祈りしています。
※ 記事掲載 → 和綿でつながる輪 20160830.pdf
※ 後日談
受け取られた方々から、
「腰が悪いから敷きたいけれど、もったいない!もったいないけど、使わせてね」
「床の間に置きます、ありがとう!」といったお返事をいただきました。
自分たちの活動を受け入れ、笑顔でやりとりをしてくださったことに深い喜びを感じました。
8月19日(金)から4日間にわたり行われた農家宿泊研修も無事に終えることができまし
た。4日間は生徒にとって長い時間だったか、それとも短かったのか。それぞれとらえ方が
ありましたが、研修を終えて帰ってきた表情は充実感に満ちあふれていました。
受け入れて頂いた農家の方からも激励の言葉を多く頂きました。今回の経験を糧に生徒
たちが成長してくれることを期待しています。また、受け入れ農家の皆様をはじめ、ご協力
頂いた方々、本当にありがとうございました。
南稜就農塾、農家宿泊研修2日目。本日は4Hクラブの活動で相良村の畑にジャガイモの植え付けを行いました。
若手農業者が集まり協力して栽培を行う現場は笑いがあふれ、とても和やかな雰囲気でした。
ジャガイモの植え付けが終わると鳥獣対策の為電気柵も設置しました。
山間部では鳥獣被害が多いとのことで、地域にによって様々な工夫があることを学びました。
南稜就農塾の取り組みで本日から22日(月)まで農家宿泊研修が行われます。今年は10戸の農家さんに受け入れて頂き研修を行います。
農家で本格的に実習をする体験は、学校と違う学びが多くあるはずです。受け入れ式では緊張した表情の生徒も、学校を出発する前には
農家の方と話をしながら希望に満ちた表情でした。
充実した研修になることを心から祈っています。また、研修を受け入れてくださった農家の方々に心から感謝申し上げます。
8月18日(水) 食品科学科1年生が圃場管理実習を行いました。
本日は、茶園の管理と1学期使用した器具の片付け、2学期に定植する苗の準備を行いました。
暑い日が続く毎日ですが、夏の太陽に負けず、元気いっぱい頑張りました!
お茶の葉にカズラやツタがたくさんからみついていました。
今日は、ハクサイ、キャベツ、レタスの種を捲きました。 こんな暑い日は水仕事が気持ち良い!