林業就業支援講習会
「林業就業支援講習会」実施(8日目)
多良木町森林組合と熊本木材(株)上球磨支店より、「林業・木材産業施設(原木市場・製材所・
合板工場・バイオマス施設等)の見学」という内容で、林業現場見学を実施します。
会社概要説明後に施設内を見学しました。大型の機械を操作し、丸太から製品にまるまでの
工程を見学しました。専門家(現場)でないと知らない事を学び、今後の学習に活かしたいと思います。
最後に講習会修了証をいただき、林業従事者となるためのスタートラインに立つ事ができました。
現在、3年生は毎日登校し、履歴書を書いたり、面接練習をし、就職・進学に向けて
気持ちも体も整えています。写真は生活経営科3年生の様子です。進路対策をしながら、
ファッションショー(文化祭)へ向けて、作品製作にも取り組んでいます。
夏休み最後の週から放送される、RKKラジオ収録が本校で行われました。
それぞれの学科の特徴を15秒にまとめ、気持ちを言葉にのせました。
是非、ラジオをお聞きください
【放送期日・時間】
RKKラジオ放送 8月22日(月)~(4週間) 17時59分~
みんなで記念写真
8月10日(水) 食品科学科1年生で圃場の管理実習を行いました。
畑作りは土作りから!おいしい作物の収穫を目指し、しっかりと頑張りました!!
まずは石拾い。土の塊がたくさんあり、石を探すのが大変でした(>-<;)
休憩をとり・・・ 堆肥をまきました。これが1番大変でした。
林業就業支援講習会
「林業就業支援講習会」実施(7日目)
くま中央森林組合より、「林業の基礎知識及び安全衛生教育の活用、現場実習」という内容で、現地実習(2日目)を実施します。
実技では、チェンソーを作業規定通りに操作し林業体験をしました。
林業就業支援講習会
「林業就業支援講習会」実施(6日目)
くま中央森林組合より、「林業の基礎知識及び安全衛生教育の活用、
現場実習」という内容で、現地実習を実施します。
実技では、刈払機を作業規定通りに操作し林業体験をしました。
産まれてから子馬は屋内で過ごしていましたが、初めて外に出ました。
元気いっぱい走り回って、すくすく成長しています!
林業・木材製造業労働災害防止協会より、「チェーンソーの安全作業講習、伐木・造林の方法、災害事例、
振動障害及び予防に関する知識、構造・点検・整備、刃の目立て、操作」という内容で、チェーンソー資格講習を実施します。
実技では、チェンソーを使って丸太の切断や伐木をしました。
食品科学科では様々な製品を製造販売しております。
学校受付(事務室)で販売しております。
・イチゴジャム 300円・180g(あさぎり町産イチゴ使用)
・ブルーベリージャム 300円・160g(あさぎり町産ブルーベリー使用)
・しそジュース 300円・500ml(本校産しその葉使用)
・ふうきゃん 350円・500ml(酸乳飲料)
・麦みそ 250円・500g(国産原料使用・食品添加物不使用)
8月4日に福岡県の九州ビルで知的財産教育の中間報告と研修会が行われました。
本校は展開校として指定を受けて2年目になります。九州各地から30校(85名)が集まり、
農業高校ばかりでなく、工業・商業・高等専門学校からの参加もあり、知財について幅広い視野で学ぶことができました。
中間報告では文化委員長の3H中村さんが発表を行いました。
本研修を通じて新しいモノ作りへの取り組み方や、その商品の守り方、伝え方も学ぶことができました。
福岡で行われた研修だった為、人吉に帰った時にはさすがに生徒も疲れた表情でしたが、
とても有意義な研修を受けることができました。
・JICA(ジャイカ) 九州高校生国際協力【2日目】 (2016/8/4)
昨日、8月3日(水)から、北九州市の国際協力機構 九州国際センター(JICA九州)で、「JICA 九州高校生国際協力プログラム」に、
食品科学科3年の平松さん、宮原君、普通科総合コース2年の戸澤さん、森君が参加。レポートは、田中先生。
「2日目の始まりは、ネパールで青年海外協力隊が制作、普及させたナマステ体操から。舞踊と武術とヨガを取り入れた不思議な
体操で身体をほぐしました。次に、ワークショップ。世界がもし、49人の村だったら?と仮定して、大人と子どもとお年寄りの割合、
使用言語の割合、各大陸における人口の割合を身体を動かしながら学びました。お茶をつぎ分けて、世界間の格差を視覚的に
とらえなおすと、貧富の差が一目瞭然で驚きました。次は、協力隊員の体験談。熊本の推進委員阿南さんが、ニジェールでの活動
について語って下さいました。ただ物資を与えることだけが支援ではなく、現地の考えや風習と人々とのコミュニケーションを大切に
しながら支援の方法を考えていくことの大切さに気付かされました。
昼休憩をはさんで、いよいよ、活動計画作り。架空の村、バリボ村でコミュニティ開発隊員として、現地の状況を分析しながら、
課題と解決方法、その優先順位を考えます。2年間の派遣で、実現性や持続性などを考えながら計画を立てるのは中々難しかった
ようですが、すっかり仲良くなった班の仲間とアイディアを出し合い、活動計画を完成させました。最終日の明日、各班で発表し合います。」