今週も生活経営科や総合農業科の生徒が食品科学科の授業を受講する総合選択の授業が行われ、先週のマドレーヌ製造実習に続き、本日はパウンドケーキの製造実習を行いました。
学科の枠を超え生徒たちが生き生きと実習に取り組む様子をぜひご覧ください。
片付けも皆んなで協力して、非常に上手でした。最後は担当の中村先生より褒めていただきました。
来週は本校食品科学科卒業生が教育実習へ来てくれます。この授業においても実習や授業を一緒に行う予定です。生徒たちも非常に楽しみにしています。
パウンドケーキの味はいかがでしたか。また感想聞かせてください。
今年度の役員・委員がすべて決まり、新体制での生徒総会が行われました。
今年度も校内放送での開催でしたが、生徒たちは各教室で真剣に参加し、全ての議案が承認されました。
5月31日(火)に学校農業クラブ総会が行われました。
学校農業クラブとは、農業を学ぶ高校生で組織される、南稜高校では普通科以外の全生徒が会員で、その中で代表の生徒が役員として活動しています。
総会では、前年度の報告や今年度の予定を提案承認をしました。
総会の様子
校内役員および令和5年度全国大会役員紹介
年次大会壮行会
代表に選ばれた生徒は九州大会・全国大会に向けて頑張ってください。
生徒総会後、自分たちの生活に関係する校則について意見を出す時間を作り、南稜高校が、生徒1人1人のもっている能力を十分に伸ばし、成長できる場となるために守るべきルールとマナーを自分たちで提案したいという思いで生徒会長により『校則改定』の発議が行われ、全校生徒対象のアンケートが実施されました。
1年生の室長が校則改定の意義と目的を説明しています。
ChromebookでQRコードを読み取り、アンケートに答えます。
室長が操作説明しています。
みんな真剣に考えてくれています。
今後、校則検討委員会で検討し、再度生徒討議を行い、提案作成していきます。
果樹園はモモの袋かけ最盛期を迎えました。総合農業科1年「球磨農林学」、総合農業科2年「果樹」、普通科福祉コース「福祉園芸」の実習で袋かけを行ないました。
現在のモモの様子です。あと約1ヶ月で収穫です。