学校生活 南稜NOW

2018年9月の記事一覧

この木何の木?大きな木

〇 タイサンボク

北アメリカ中南部を原産とする花木で、春にはとても良い香りがする
白く大きな花を咲かせます。葉は、肉厚で光沢があり、以前は矢部地
方の八朔祭の作り物の材料として使用されているのを見かけました。



海外インターンシップ出発式(2018/9/30)

・海外インターンシップ出発式(2018/9/30)
海外インターンシップ出発式が県庁で行われました。2年総合農業科 元田さん、酒井くん、食品科学科 今村さんの3名が参加。14名を代表して、元田さんが、あいさつを行いました。台風24号が接近中で、予定を1時間早めて、午前5時出発です。
福岡空港から韓国ソウル(仁川空港)を経てオランダアムステルダム空港に向かいます。

元田さんが研修生14名を代表してあいさつ

派遣生徒14名と引率2名

高校教育課 那須課長 あいさつ

出発前

福岡空港に向けてバスで出発 保護者の方や学校関係者が見送り

・SPH接客マナー講習会(2018/9/20)

・SPH接客マナー講習会(2018/9/20)
9月20日(木)食品科学科2年生を対象に、SPH接客マナー講習会を行いました。
講師は、あさぎり町地域おこし協力隊 井上維子さんと、あさぎり町役場の中神さん。くま川鉄道のおかどめ幸福駅で行われている「高校生カフェ」に生かすための講習会です。
接客の基本:「お客様に喜んでもらうこと」
接客の7大用語①いらっしゃいませ、②かしこまりました、③少々お待ちください、④ただいま伺います、⑤お待たせしました、⑥申し訳ございません、⑦ありがとうございました
など、ロールプレイで実践しながら学びました。



・体育大会練習 (2018/9/28 )

・体育大会練習 (2018/9/28 )
9月28日(金)グランドで体育大会の練習と予行を行いました。
台風接近のため10月2日(火)へ延期しての開催ですが、是非ご来場いただきますようによろしくお願いいたします。

・台風養生(たいふう ようじょう) (2018/9/28 )

・台風養生(たいふう  ようじょう) (2018/9/28 )
9月28日(金)食品科学科棟の工事現場では、台風24号の接近のため、足場の倒壊を防ぐ台風養生【たいふうようじょう】の処置が行われました。今年、3回目の台風養生です。

赤米の収穫

作物専攻では今年から雑穀米(赤米と黒米)の栽培を始めました。昨年度SPH研修でお世話になった甲佐町農家の方から種籾を分けていただき栽培し、来週収穫予定でした。


しかし、週末に台風が来ており、倒伏被害を避けるため、予定より約一週間早いのですか収穫を行いました。
 

 

スプーン一杯入れるだけで、赤飯のように赤く染まります。南稜高校赤米を食べたい方は作物専攻へお尋ねください!

・体育大会 予行と練習 (2018/9/27)

・体育大会 予行と練習  (2018/9/27)
9月27日(木)体育大会の予行と練習を行いました。昨晩からの雨でグランドコンディションが悪かったため、体育館での予行と練習になりました。

入場行進の練習

生徒会長 前田君からの話

・国体馬術競技 出発 (2018/9/27)

・国体馬術競技 出発 (2018/9/27)
9月27日(木)第73回国民体育大会 馬術競技(静岡県御殿場市)へ向けて、監督選手が出発しました。監督:中島先生、HM選手(ホースマネージャ選手)吉鶴君、成年男子選手:樫山先生の3名、馬は、イーグル号が、南稜高校から出場します。
高速道路の陸路を、熊本県選手団9名と、馬4頭で、1日かけて静岡まで馬と一緒に進みます。9月29日(土)~30日(日)にトレーニングを行い、10月1日(月)から5日間にわたる大会です。ベストを尽くします。


吉鶴選手 と イーグル号

馬運車の中の イーグル号

馬運車

静岡へ向けて 出発

・心のきずなを深めるモデルプログラム職員研修(第2回) (2018/9/26)

・心のきずなを深めるモデルプログラム職員研修(第2回) (2018/9/26)
9月26日(水)心のきずなを深めるモデルプログラム 職員研修(第2回)を実施しました。8月31日(金)の第1回研修の続きです。講師は、スクールカウンセラーの原田先生、田中先生、小沢先生。授業のねらいである、①「ピア・サポート」や「ゲートキーパー」の意義や役割について理解し、生徒同士で、様々な困りごと悩み事を共有し合うことで支え合える集団をつくることの大切さに気付くことができる。
②「話を聴くスキル」を身に付け、他者の話を聴き、受け止めることの大切さを理解し、日頃の生活に活かすことができる。を、どのように授業化していくか、受講者が生徒役になって研修を進めていきました。
室長や保健委員会を中心に、これまでピア・サポート研修に取り組んできており、授業では、その生徒らがピア・サポートやゲート・キーパーの意義や役割、「話を聴くスキル」を伝達し、実際に話を聴くワークを行っていきます。ワークを通して、そのスキルの習得と、他者の話を受け止めることの大切さについて理解を深めさせていきます。






JAくま壮青年部大会

9月21日にくま壮青年部大会が開催され盟友の主張発表や1分間動画発表などが
行われました。本校生も参加させていただきましたが、実際に営農し、この中から
感じた思いを力強くは発表する発表者やビシッと大会を運営する壮青年部役員、そ
して来場者に本校OBも沢山参加しており、就農を目指す生徒たちにとってとても
刺激を受けた大会でした。盟友の主張の最優秀は本校卒業の岸川さんでした。おめ
でとうございます。